編集済
は〜やっていけるかな〜と、これから先の日常生活を思えるのは、環境に適応できると思いますぜ、雫サン。
現在の自分の心境や強さが分からないと、この街では暮らせないと思います。
虎穴に入りたくない人は、最初から街にすら入らないでしょうし。
強盗の兄さん達みたいに、計画性なく頭すっからかんで、街の暗黙のルールに潰されていくでしょうし。
バレルとシャロに一年間くらい振り回されると、また見える景色が変わりそうです。
成長を期待しています。
作者からの返信
「えぇ……この環境に慣れるんですか? 肩パッドと革ジャンにスタッズで、たまに銃弾が飛んでくるのに? う、うーん……ど、努力はしますけど……」
とのコメントを預かっています(笑)
まぁ、自分の力を過信したマヌケがやってきては、すぐに返り討ちになるということも珍しくはない街ですが、果たして雫は慣れるのでしょうか。仮に慣れたとしても、それは心が麻痺していることに他ならない気もしますが^^;
ちなみに、私なら無理ですね。オートロック付きのマンションじゃないと生きていけません、はい(笑)
編集済
ここまで一気に拝読しました。相変わらず会話がコミカルで楽しめました。Ⅰよりもさらに登場人物が個性を増している気がします。
雫の家族についても少しずつ明らかになっていますね。優秀な姉とは比較され、父親からは勘当されと、かなり過酷な環境を生き抜いてきたことがわかりました。これから能力が開花してくれることを期待したいですね。
作中に登場する用語集などがあると個人的に有難いです。また、Ⅱから読む人もいるかもしれないので、前回までの簡単なあらすじがあると話を理解しやすいと思います。
続きの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
瑞樹さん、読んでいただいてありがとうございますm(_ _)m
Ⅰと比較しますとまだ大きな事件が起こっておらず、前半の日常パートがどうしても長くなってしまいますが、気に入っていただけたようで何よりです。
また今回の話はⅡとⅢでの上下巻構成となり、Ⅱでは比較的平和かつ、色々と匂わせぶりな話ばかりになってしまうことをご容赦下さい^^;
雨衣咲家の事情は結構複雑で、詳しく明言できるのは恐らく大分先になると思われます。本パートではその片鱗だけの紹介となるでしょうが、楽しんでいただけるように頑張ります!
用語集に関しましては、もう少し話を書き進めてから作成しようかと考えていましたが、ご要望がありましたのでコツコツ作って行こうと思います。
ただあらすじに関しては、なるべくネタバレを防止したいということで、一作ごとの大まかな触りの部分のみの紹介となってしまうことをお許し下さいm(_ _;)m
いつも的確なアドバイスと嬉しいコメントをありがとうございます。あと二、三日で次のパートが書き上がりますので、読んでいただければ恐縮です^^\
まさにマッドマックス。世紀末のイカれた野郎どもしか生きていけない素敵な町です。彼らが愛用しているトゲトゲベストやら肩パッドやらはこういう町で売っていたのですね。
中でも一推しは火を噴くギター! なんで?どうして? とか考えてはいけないのでしょうね。いつか雫ちゃんもこの町に慣れて、破れた革ジャンに緑モヒカンでヒャッハーするのでしょうか。
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
こうした彼らの服装は、時代のニーズに合わせて、きっとし◯むらなんかでも取り扱っている筈です(笑)
マッドマックス 怒りのデスロードを初めて見た際には、「車の先頭に立ち火を吹くギター持っている彼、いる……?」と、映画が終わるまでずっと疑問を感じていましたね(笑)
では次回より、雫の髪型はイモータン・ジョー、フュリオサ仕様に変更できるようにしておきますね!^q^