ブラボー!!! Part2も最高でした。
雫ちゃんの成長とコロシアムデビューに絡めてシャロとバレルの過去を描くとは素晴らしい。なるほど、こうして一旦溜めると期待が高まるのですね。これは雫VSパトリシアが楽しみになって参りました!
作者からの返信
お褒めのお言葉、ありがとうございます!m(_ _)m
当初、前後編に分けるつもりは無かったのですが、構想の段階で、話一つにまとめるのは無理そうだなぁと思い、前半はこのような形となりました。
ただ実際に書いてみると、後半パートの文字数が話一つを作るのに全然足りなかったり、内容がペラペラだったりと、色々あったのは内緒です^^;(笑)
改めまして、第二部を最後までお読みいただき、また星評価までいただきまして、本当にありがとうございました!
どうか、第三部の雫とパトリシアの決着の行方まで楽しんでいただけますと幸いです!m(_ _)m
こんにちは、モブ モブ夫です。
シャロ、バレル、雫はおろか、ジニアンお嬢様まで成長してしまうとは。
各一人称が連なる地文も、状況が刻一刻と変わる様がよく表れていて脱帽です。
雨にちなんだ雫の技名は滅茶苦茶かっこいいですね。
サムライスピリッツシリーズの緋雨(ひさめ) 閑丸(しずまる)を思い出しました(こっちの技名はどストレートか外連味たっぷり)。
前後作も楽しみに拝読させて頂きますね。
作者からの返信
モブ夫さん、コメントと星評価、それにここまでお読みいただき本当にありがとうございます!m(_ _)m
出会った人物や出来事次第で、進んだり下がったり、時には停滞したりと、特に今回はそういった話でした。感じ取っていただけて本当に良かったです。
また状況毎に描写する人物が代わってしまって、読みにくくはないかなと思っておりましたので、その辺りを気に入っていただけたなら安心しました^^
お察しの通り、雫の技モチーフは雨となっております。調べると雨に因んだ言葉は沢山ありますので、これからもどんどん繰り出せれば良いですね。
ちなみに、バレルの技は音楽、シャロは映画ですが、「あれ、なんか新人雫の技の方が派手でカッコ良いんじゃね?」と、書いた私自身もそう思ったのは内緒です(笑)
現在第一章を大規模工事中ですので、ご迷惑をおかけしております。なるべく早くに全話再公開にできるよう頑張りますので、どうかお待ち下さい。
三章はこの話の直近での続き物となっていますので、もしよろしければ、そちらから読んでいただけますと幸いですm(_ _;)m
改めまして、本作をお読みいただきありがとうございました!^^\
読み終わったー!!『2』も最高でした。
次に弾みのつく終わり方なのも素敵です。
前後編でフォーカスが変わって甲乙がつけ難いですが、シャロのエピソードが好みでした。ステルス、スローングナイフ、格好良さを感じるなと言う方が無理と言うものです。
作者からの返信
きんくまさん、コメントと星評価、それに最後まで読んでいただきありがとうございました!m(_ _)m
下書き段階では一部構成でやろうと思っていたのですが、思いの外話が長くなってしまい、結果的にこのような終わり方になりました。二部に分けるなんて初めてのことでしたので、色々と不安もありましたが、気に入っていただけたなら良かったです^^
暗殺者として今まで自らを殺し、心を殺してきたシャロが、バレルとの出会いを経て自らの内に芽生えて動揺する様を書きたくて今回の話は誕生しました。
尚、今回のような超次元暗殺術を使ったのは、そんな心の動揺からくる弊害で、本来はもっとシンプルかつ、クレバーな戦い方をする筈の子なのです(笑)
ただ製作者がやりたかった。そんなわがままと趣味だけで書いたと言っても良いシーンを気に入って下さり、本当にありがとうございます!
次話は因縁やら過去やらの精算が題材となっております。どうか、続きもお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m
拝読致しました。
おっと、お嬢様との戦いに戻る前に、2はいったん畳むわけですね。
執筆、お疲れさまでした(^^)
鉄面皮&強心臓と思われたシャロさんですが、バレルさんと雫ちゃんにはペースを乱されまくりなのが微笑ましいです。
シャロさんの生い立ちと、あと雫ちゃんのアホガール加減が介間見えました(^_^;)
軽快で皮肉なトークと躍動感がある戦闘、ダークな世界観とコメディをまぶした雰囲気が面白かったです!
引き続き、3にお邪魔致しますね(*´▽`*)
作者からの返信
遅くなりましたが、たけざぶろうさん、Part2も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!m(_ _)m
今回の話の構成を考えているときに、どうしても長くなってしまうことことに気付き、当初は前後編で話を作ろうとした結果、お嬢様との対決は次回へ持ち越すことにしてしまいました。
ただ後半の下書きを終えた当初、文字数が12万文字しか無くて、これで本当に話を作れるのだろうかとヒヤヒヤしたものですが^q^;
シャロはクールだけどその内面はまだどこか子供、雫はアホの子だけど、大切なものを笑われたなら黙っていられないという、二人の二面性を書きたくて今回の話を作りました。
二人には些細なことで喧嘩して、仲直りしてもらってと、これからもどんどん友情を深めてもらいたですね^^
改めまして、ここまでお読みいただきありがとうございました! 次の話でもどうかお付き合いおただけますよう、よろしくお願いします!m(_ _)m
こちらも完結おめでとうございます!
修行からアリーナ参戦での雫さんの成長。
バレルさん、シャロさんの過去など登場人物が深掘りされている内容で楽しめました。
味方から敵に至るまで人物が個性的で、アリーナのモブ敵との戦いも面白かったです。
トム、生きとったんかワレ!みたいな笑
本作はバトルの密度が濃くて読み応えがありましたし、主要人物の絆が深まった感じがして、これからの戦いの下地となるストーリーに思えました。
作者からの返信
小語さん、Part2もお読みいただき、お祝いのお言葉もありがとうございました!m(_ _)m
1とは異なり、戦艦やアンヴァラスなどが出てくる話ではなかった為、テイストが変わって読んでくれた方に満足してもらえるだろうかとも考えて制作した話でしたが、気に入っていただけて良かったです^^
アリーナコロシアムでの雫の修行はまだまだこれからですので、どうか続きも読んで下さいますと嬉しいです│'ω')チラリ
尚、トムの活躍にもご期待下さい!(笑)
前半の雫さんの成長、後半のシャロさんの深い部分、どちらも読み応えのある、濃いお話でした。
タイトルにあるThe Nobody'sの意味もさらりと明かされ、今後の活躍がまだまだ楽しみなお話でした。
バトルシーンの描写も迫力満載でしたね。魔法のような特殊な能力な訳ではなく、かといってただの喧嘩でもない。難しい塩梅の表現も、リアルな描写が絶妙な緊張感を生んでいてとても良かったです。
バレル、シャロ、チョロ(笑)の3人組の今後の活躍、楽しみに読ませていただきますm(_ _)m
作者からの返信
ごま太郎さん、最後まで読んでくださり、コメントや☆評価、誤字報告など本当にありがとうございました!m(_ _)m
雫は勿論ですが、シャロもまた未熟な一面があって、こうした歳の近い同性の友人ができたということで、これからも徐々に成長してもらえたならと。そして読んで下さった方にそんな一面を楽しんでもらえたなら、こんなにも嬉しいことはありません。
魔法のような力を使えないということに、当初はかなり悩みました。
結果的に一つ一つのシーンや心情を細かく描写し、現実では有り得ないようなアクションを取り入れることでどうにか話を成立させたのですが、気に入ってもらえたなら何よりです。(魔法の描写する自信が無かったとも言う(笑))
またこれ以降、“神威”という魔法に近い能力の出番もありますので、どうにか上手に書けますよう努力していく所存です^q^;
“誰でもない”を意味する“Nobody”。この世界観では脇役に過ぎず、特別華々しい活躍をする訳でもないメンバーたちではありますが、どうかバレル、シャロ、チョロ(笑)活躍を見守っていただけますと幸いです。
改めまして、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました!
コメント、失礼いたします。
読了させていただきました。
シャロの過去から、不器用な素直さの秘密を垣間見た気がします。
そして、バレルとシャロとでそれぞれお互いの見方が違うのに、
信頼を寄せ合えているところにまた、
ふたりの不器用な信頼の絆を感じました。
ここにやる気を出した雫が加わり、どんな物語が紡がれていくのか…
そして、執事とメイドを連れたパトリシアの悪役令嬢ぶりが…。
でも、これがまた魅力的に描かれているのは流石だと思います。
迫力のある戦闘シーンがたまらなかった!
面白かったです!
作者からの返信
下東さん、コメントありがとうございます。
バレルもシャロもある意味では器用に振舞えるのに、慣れない人間関係でギクシャクしつつも手探りで互いの距離を詰める最初の一歩として話を書かせていただきました。が、その結果、話を畳む為に前後半に分けざるを得なくなったのは内緒にしておいて下さい^q^;(笑)
個人的な話になりますが、雫が加わることで、今まで歳の近い友人と言えるような関係を築けなかったシャロがどう変化していくのかということを、今後より描写していければなと考えております^^
パトリシアに関しては、The嫌な奴として上手に書けたと自負しています(笑)
とは言え、彼女も色々と抱えている側の人間ですので、終わってみれば可愛そうなことをしただろうかと、そう思わなくもないのですが^^;
こうしてお褒めの言葉をいただきましたので、今後もより頑張って戦闘描写に力を入れればと思います。
改めまして、ありがとうございました!m(_ _)m
編集済
シャロとバレルの共闘、そして雫との友情を感じられる熱くて暖かい展開でした。
過去編との対比でシャロ が人間味を増したことがよくわかりました。今も内心は読みにくいですが、本心ではバレルにも雫にも信頼を感じているのだと思います。
今回のエピソードで感情を素直に表現することを覚えたようなので、今後はさらに人間らしさが出てきそうですね。
2の完結おめでとうございます。
残された伏線が3以降でどう回収されるか、楽しみにしています。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
今回こうしてシャロが過去を打ち明け、より深く自分や雫と向き合ったことで、今後二人はより仲良く、信頼の置ける関係になれれば良いなと思います。
ただ話を作った者の我儘を言わせてもらえるならば、しょうもないことで喧嘩する二人の話なんかを書いてみたいと思ったりもしているのですが(笑)
またバレルに対する態度は長年の付き合いで構築されたものではありますが、その過程や、あるときに”大変なことになる“シャロの描写と、その際のバレルへの接し方についてのシーンもいつかお見せできればと考えています。
最後になりますが、純粋に話を楽しんで下さる瑞樹さんのコメントには毎回励まされていました。そんな瑞樹さんのコメントあったことが2を完結させられたことの一端なのだろうと、深く感謝をしております。
改めましてお礼を申し上げます。ありがとうございました‼︎m(_ _)m
2も完読させて頂きました。
長編の連作は読むだけでも大変なのに書く方の負担は推して知るべし。
登場人物達の成長と熱いバトル。
いやはや更に続きがあるとは読み応え抜群で助かります。
次も完読目指して読み進めて行きますね。
作者からの返信
Terran.31さん、コメントと星評価ありがとうございます!m(_ _)m
執筆の為にキーボードを叩いていると、殆どの時間書けずに苦しむことになりますが、十に一つか、或いはもっと少ないくらいの確立で起こる良いことに、どうしても幸せを感じずにはいられないどうしようもないやつなのです^^;
Terran.31さんも同じ気持ちではないかな〜と、勝手に想像させていただきました(笑)
楽しんでいただけたならこんなにも嬉しいことはありません。
長い話になってしまいますが、どうかこれからもお付き合いいただければと思いますm(_ _)m