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拝読致しました。
おおー、雫ちゃんのソロ戦が続くかと思いきや、スリーマンセル対戦なんですね!
でも、二人が強すぎては、雫ちゃんに出番はない。
ということは...もしや、やっぱりソロ戦ということでしょうか。
前回の衣装の時もそうでしたが、雫ちゃん、やけに自己評価が低いですよねぇ。
育ちでコンプレックスをこれでもかと詰め込まれたのか...
ならば、バレルさん達が狙うであろうこと、それは自信をつけること。
想像が合っていたとしても、オソロシイのは、そのやり方が極めて荒っぽそうだなぁ、というところかな?(^^;)
これからの戦闘を楽しみにしています!
あと...これで、ひとまずタイトル回収!でしょうか(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
十数年間、姉との差を見せつけられ続け、しかもその技術は忌避すべきもの。その後家を飛び出しWEフォースへ入隊したものの、上官や先輩隊員たちからはできない子扱いで育ってきましたので、雫の自己評価の低さにはそういった理由があるのでしょう^^;
Nobody's。誰でもない者たちという意味の言葉が今回初めて登場しましたが、バレルが込めた言葉の意味やいかに。
バレルの狙いや雫のアリーナ戦デビュー。ここから目まぐるしくなるとは思いますが、どうか続きをお楽しみに下さい!
雫の過去が明らかになりましたね。武器を取って戦うことにも葛藤があったのでしょうが、バレル達が受け入れてくれたことで心の重荷も軽くなったのかなと思います。
謎の宗教組織や姿を見せない2人の従業員など、新たな登場人物が物語とどう絡んでくるのかも気になります。
コロシアム戦も楽しみにしています!
作者からの返信
瑞樹さん、いつも読んで下さってありがとうございます^^
雫の場合、良くも悪くも受け入れられた場所が良かったのだと思います。なにせ、濃いメンツを思い付く限り集めたような集団でしたので(笑)
本当ならばこの回で雫の過去を明かすつもりはなかったのですが、修正している内に雫の胸の内に秘密を抱えさせておくのが不憫だなと思い、予定を変更して公開するに至りました^^;
従業員やら教団やらと、色々と風呂敷を広げてばかりではありますが、これから頑張って畳んでいきたいと思いますので、どうか見限らずにお付き合いいただけますと幸いですm(_ _;)m
お、バレルさんによりチーム名が決まり、作品タイトル回収ですね!
作者からの返信
Nobody's。誰でもない者という意味のこの言葉が。それはきっと、どんな人間にも当てはまる言葉なのかもしれません。
しかしそんな誰でもない者たちが、今回の話の主役となっている訳ですが、果たして、そんな彼らはどのような物語を生み出してくれるのでしょうか。