レイジス?の表現とかもすっごく美味いですねぇ。雫が感覚を掴むところもグッドです。
見習わせていただきます。
私はこういう展開大好きですよ。舞台に奥行きを感じますので。
強盗シーンも楽しめましたし、アクション以外も面白い。
作者からの返信
アーカムの住人さん、コメントありがとうございました!m(_ _)m
またレイジスの表現を褒めていただきありがとうございます。実は描写や表現にかなり苦労したところでしたので、そう言っていただけると本当に嬉しいです^^
世界観を褒めていただけたなら、作者冥利に尽きます。ただ、風呂敷を広げすぎて、畳むときに困らないかが現在何よりも心配であります^q^;(笑)
追伸
気付かず遅れましたが、⭐︎評価とレビューコメントをいただきましてありがとうございます! どうか続きも楽しんでいただけたなら幸いです^^\
拝読致しました。
バレルさんとシャロさん、なかなかつかめない二人の関係(^_^;)
ひとつ分かるのは、二人とも自分の趣味全開で雫ちゃんの武器選び賭博に挑んでいることか、な?
ちまちまと絞り込んで行くようなことをしないのがいっそ潔い。
そんな二人に挟まれて目を白黒させる雫ちゃん、でもあたふたしているように見えて、意外に自分のペースは守れている?
先に店が強盗に襲われたときに笑うのをこらえたことも、あたふたしつつも芯から怯えているわけでないことにつながりそうな。
なかなか神経の太そうな、有望な新人ですね!少しアホが入っているかもですが(; ゚ ロ゚)
双剣スタイルへの道は別の意味で険しくなりましたね。
ショートソード(斬撃)とレイピア(刺突)の組み合わせもちょっとかっこいいなぁ、なんて妄想しました笑
それにしてもシャロの後半の台詞おかわりは前々話からブレなくてほっこりです。
トラペゾイドの親和性もちょっと気になってきました。
相性の有無はもしかしてトラペゾイド自体にも犠牲のもとに造られているのかと想像が膨らみます。
イシルディンの他も登場が楽しみです、金属繋がりでヒヒイロカネとか出たら胸熱です。
以上、妄想癖の私でした笑
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
片手にレイピア、片手にソードブレイカーのような、左右で別々の用途のある武器を持って戦う戦術、カッコいいですよね!^^
ただ雫の場合は、左右の武器の重さが違うほどバランスを保てないという特殊体質の持ち主なので、それはきっと実現しないのでしょうが(´・ω・`)
トラペゾイドにつきまして。
まだ書いていない範囲の話で詳しく描写しておりませんが、トラペゾイドとは“遺跡”と呼ばれる広大な空間より出土するものとされています。
それらは種類によって性質が異なり、ジニアンの体内に移植されている物と親和性が低い場合、今回のように拒絶反応という形で症状が発症してしまいます。
そういった妄想を膨らませていただけたなら作者冥利に尽きます! そして鋭い!
放出型(バースト)と呼ばれるタイプのトラペゾイドに、オリハルコンという最上位の物が存在します。それは拳大の大きさで〜億円はする価値の物ですが、リベレーターの最上位とされるゼニスの中に、オリハルコンを主軸として作製された武器である、火廣金(ヒヒイロカネ)、青生生魂(アポイタカラ)という武器を持つ者がおります。
恐らく本作後編にてちょっと触れることになるでしょうが、本人のことについて語るのはきっとずっと先のことになると思います。
遅筆の私が生きてちゃんとそこまで書けるのかは、正直自信が無いのですが、どうか期待せずお待ちいただければ幸いです(笑)