概要
ついに完結! 蒼天国の情絲シリーズ 第三弾! 百年の因縁が再び蒼天国へ
蒼天国を巡る運命の絆ロマンスがついに完結。
蒼天国建国より百年続く因縁の闇が迫る。北の隣国、漆烏国より皇女と僧侶がやって来る。暗く閉ざされた国、漆烏の宝である霊木の森が危機に陥った。木々の成長は止まり、灰色に変色した木の葉は次々に落ち、立ち枯れた様な木々が頻発している。
途方に暮れる皇女、宝葉姫と相談役の僧侶、雲慶の前に現れたのは、龍峰山の神仙、凰扇だった。凰扇は二人に「蒼天国へ行け。行って助けを求めよ。」と言う。百年の因縁により国を閉ざし国交を持たずに来た漆烏国。宝葉姫と雲慶は、ためらう。凰扇は、漆烏国と霊木の森を救う手立ては蒼天国へゆく事だと言い残し去ってしまった。
宝葉姫雲慶は、意を決して蒼天国へゆく事を決意する。新しい世になろうとする蒼天国は、百年の因縁の国、漆烏国にどう向かうのか・・・
蒼天国建国より百年続く因縁の闇が迫る。北の隣国、漆烏国より皇女と僧侶がやって来る。暗く閉ざされた国、漆烏の宝である霊木の森が危機に陥った。木々の成長は止まり、灰色に変色した木の葉は次々に落ち、立ち枯れた様な木々が頻発している。
途方に暮れる皇女、宝葉姫と相談役の僧侶、雲慶の前に現れたのは、龍峰山の神仙、凰扇だった。凰扇は二人に「蒼天国へ行け。行って助けを求めよ。」と言う。百年の因縁により国を閉ざし国交を持たずに来た漆烏国。宝葉姫と雲慶は、ためらう。凰扇は、漆烏国と霊木の森を救う手立ては蒼天国へゆく事だと言い残し去ってしまった。
宝葉姫雲慶は、意を決して蒼天国へゆく事を決意する。新しい世になろうとする蒼天国は、百年の因縁の国、漆烏国にどう向かうのか・・・
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