このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(214文字)
冒頭の表現が印象的でした、一話一話は短いでしたがとてもわかりやすくて、素直な気持ちが伝わってきました頑張って下さい!応援していますよ
私が本作で一番好きなのは、冒険を始める理由。それは「雪を見るため」。普通は魔王を倒したり、何かを極めたり、どこかを探索するのが冒険の目的であることが多いです。しかし主人公たちは、ただ雪を見るために冒険を始めます。邪念がなく美しい理由だなと思います。ただバトルがないわけでなく、激しい戦いもあります。それでも力が行使されるのは、冒険の目的を果たすため。邪念なき物語が、今後どのように展開するのか楽しみです。
四季の国とは。この先に起こることは。謎に包まれた塔。読みやすい文章と、世界観が魅力です。
昔祖母から聞いた、『雪』と呼ばれる者を見たいと願うヒロイン。 そんなヒロインの願いを叶えるため、主人公は共に四季が存在すると言われる四季の国を目指すため、ヒロインと共に旅に出る事を決意する。 いくつもの出会いと別れ、試練を越え、時には想定外の出来事に遭遇するも、主人公とヒロインは四季の国を目指す。***** 剣と魔法が織りなす童話風のファンタジー小説。 とても読みやすいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(128文字)
もっと見る