編集済
キャラは勝手に動くのか③への応援コメント
結末への帰納法で心情の機微などを盛り込みたいという動機から、最初でキャラ設定をきっちり固めてから書き出す、という手法で取り組んでいるのですが、それでも勝手に動き出すというか暴れる。。。
途中で制御できなくなってストーリーが思わぬ方向に。。。
それで筆が止まっちゃったりもするので、まだまだ計算が足りないんだなと反省する日々です。
*追記*
どこで読んだかは忘れましたが、、、「帰納法的創作方法とは、結末や全体像から逆算して個別のシーンやキャラクター、アイデアを作っていく」みたいな感じだったと思います。
ラストシーンありきで、そうなるためにはキャラクターは当初こう考えてたけどこういうイベントを経て最終的にこう考えるようになった、ていう心情の変化を後付けで盛り込んでいくやり方のことを言いたかった。
そのやり方で取り組んでいるはずなのにいつの間にか演繹的な創作(このキャラクターならここで当然こういう発言をして、こう動くはずだから、結果はこうなるという作り方)をして「キャラが勝手に動く」現象が起き、当初考えていたストーリーや結末を変えてしまうんですよねー。。。
>不自然に見えにくい制御子
これ使ってみます!
キャラの機嫌で左右されること多いので。。。
作者からの返信
結末への帰納法で心情の機微を盛り込むというのがいまいちよく分かりません。
ですが、御存知の通り帰納法は共通項から一般論を導きだす手法なので、キャラがどれだけ暴れようと物語の長短以外に影響しないかと思われます。
キャラの動きでストーリーが変わり、制御できなくて困るというのであれば、原因をキャラとストーリーのどちらに求めるかという話になります。
どちらにしても、話がおかしくなってきたと感じたら、それより前に戻ってキャラかイベント内容を修正します。
キャラが動く(と認識する)タイプの創作者にとってキャラは一個人として独立しているので、なぜそうなったのかの理由は探せば必ず見つかります。
わりとありがちなのはキャラの感情状態です。プロット(もしくはあらすじ)を作るときは話とキャラが置かれる状況にばかり目がいっていて、そのときキャラがどういう感情状態か考えていない事が多いです。
キャラが動くタイプではキャラは一個人なので、機嫌の良し悪しがイベントへの対処に影響します。
そういうときは機嫌の良し悪しを制御できるような癖をキャラに設定しておくと楽です。
たとえば、朝の占いを見るとか、どんな天気が好きかとか、そういったものですね。
話がおかしくなりだす手前まで戻って、それら不自然に見えにくい制御子をつかって感情状態を変えて書き直すわけです。
またキャラの性格にしても何もかも不変タイプから部分的な不変、何もかも変化するタイプと種類がありますし、そのキャラが適した作風というのがあります。
たとえばハードボイルドタイプのキャラで青春モノをやってもまったくブレないためにらしさが消えますし、逆にミステリの探偵役にブレブレのキャラを想定するとホラーに接近していきます。
いずれにしても、キャラとストーリーを軸とした変える変えないの2*2マトリクスなので、全パターンを試して一番しっくりきたのを採用するのでもいいかもしれません。
もちろん、分かりませんけど。
[追記]
>制御子
私はこれをムルソー法と読んでいます。嘘です今そう呼び始めました。つまり太陽が眩しかったから撃っちゃったみたいな。
情景描写とかに絡めておくとアクセントにもなりますよ。たぶん。
たとえば、「なにこの匂い?」とか会話の出だしに挟んだり、地の文で「エアコンの設定温度が低すぎて冷え性には辛い部屋だ。」とか入れておいたり。可能性は無限大です。
>帰納法的創作方法
了解しました。なんかそう聞くと私も似たようなことを書いたような気がしなくもなく……いずれにせよ私がやっている創作方法はまさにそれですね。
起きているキャラが勝手に動いて話が変わるというのもまったく同じ症状です。たぶん。分かりませんけど。
先にも書きましたが、物語の長さに制約がないなら狙った結論に至るまでダラダラ書いても問題ないと思います。
あとから神(編集者)権限でいらないと思ったところを削るのでもいいですし。
同じやり方で同じキャラの暴走の仕方だとすれば、私がやりがちなのは途中のハコ書きが甘いパターンかもしれません。
細かな流れを撮影現場で決めるから変なことになってるみたいなイメージです。
ライブ感はライブ感で大事なので悩ましい問題ですが、進むまでこねくり回すよりは、シーンを丸ごと入れ替えて書き直すか、書いてから編集するほうが推進力は上がるイメージがあります。
人によるので、分かりませんが。
編集済
ホラーの書き方④への応援コメント
異形と融合(or異形化)して死にかけてるやつも怖いですね。物体Xでもそんなシーンがあったような無かったような。エイリアン4のリプリークローン(出来損ない)も「コロ……シテ……」の走りでとても怖い。メイドインアビスで言うと上昇負荷が強過ぎて生ける肉片と化したミーティアいあ失敬ふたぐんミーティアはガンダムでしたミーティ。生きたまま脳と心臓と脊髄だけにされボンボルド卿のカートリッジになったプルシュカ。。。その状態を想像しただけで恐ろしいし、そんな鬼畜の所業を行なった存在も恐ろしい。生きてるほうが恐ろしいっていうこの法則、応用効くし大発見かもしれない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言語化いけると思ったらうまくいきませんでした。単に不勉強で知らないだけの気がしないでもないんですが、直感では知ってるけど言語化はできてないようにも思えます。
わりと大事なのはコミュニケーションが取れていることで、考えてみたら一番の被害者の言葉を聞いた場合、絶対に当人の感覚にぴったり一致しないという前提が長いから割愛します。
応用の応用に『無理やり生き返す(当人ガン拒否)』もあるかな、とか、使いこなせたら強そうです。わかりませんけど。
あ、ガン拒否よりAKIRA(原作)のカオリみたいに、生き返れたけどただ怖がってるところだけ伝えられる方がキツいかも……? わかりません。考えます。
ホラーの書き方③への応援コメント
過去一気分が悪くなったホラー小説はラヴクラフト御大の異次元の色彩です。読んでいて眩暈がしました。あらためてさらっと読み返したんですが、御大の怖がらせ方ってかなりの焦らしタイプというか、物凄く丁寧に読者を恐怖まで導いてる気がしました。その過程で恐怖の種類が共感型→畏怖型に変わっている気もします。この時間の掛け方ももしかすると恐怖を感じさせるためのポイントなのかも、と思ったりした次第です。
(単純にくどい地の文に脳が酔ってるだけなのかもしれないですが。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
異次元の色彩(宇宙からの色)って映画は見たことあるかもですが、原作はないですね。せっかくなのでちょっと探して読んでみようと思います。
共感型→畏怖型に変わるのは被害者がおかしくなって共感先がなくなっちゃうからかもですね。分かりませんけど。
時間のかけかたはまさに、ホラーは怖いもの出しちゃったら終わり理論ですね。これはちょっとわかります。
(御大の文章が凄いのか昔の訳者さんが凄いのかは難しいところですよね……)
ホラーの書き方①への応援コメント
映像化すると逆に陳腐になってしまうホラーもあるような気がします。
小説ではあんなに怖かったのに映画化したらアレ、、、?
みたいな経験、割とあります。
(そもそもその小説の内容が映像化に適していなかったのか、それとも監督の実力の問題なのかは議論の余地あり、、、)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
映像ホラーの場合は見せるホラーと見せないホラーの二つに大別されるように思います。で、幽霊とかモンスターは見せない方向がメインで、見えるようなると怖さの質が変わるって感じでしょうか。分かりませんけど。
モンスターが出てきてモンスターそのものを怖がるのか、モンスターのもたらす被害に恐怖するのか、そのへんの感覚の違いが出そうな気がしなくもないですね。あんまり真剣に考えたことはないです。
男(同士)の友情のナゾへの応援コメント
一時期BLモノを漁り過ぎていた私、「濃厚スキンシッパーと拒否マン」のみでもうBLじゃん、ってなりました。
BL担の方は何を見てもBLに見えるので、無視するのが一番ですね……。
主題と付属物のバランス、仰る通りですね。気をつけよう(その前に書かないと……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジャンル名という意味で、広義のBLと言えるかも知れませんね。狭義でいえば恋愛感情が含まれていないのでBLではないでしょう。思春期のキャラクターだとその辺も曖昧ですが、厳密にBLといった場合は表現それ自体よりその先の自分の頭のなかでつくられた、ifストーリーになるかもしれません。分かりませんけど。
小説を発表する立場でみた場合、バランスは非常に難しいところですね。強弁するのは簡単ですけど伝わらなければジャンルとして成立ていないという評価になるでしょうし。もちろん、分かりませんけど。
ミステリを書いてみて②への応援コメント
新しいルール説、腑に落ちますねー。
アイデア出しの大きなヒントになりました。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何かの参考になったのなら良かったです。
ミステリを書いてみてへの応援コメント
ほとんど正解のような気がします笑
水戸黄門を求めてるというか。そうですね、ミステリを読むという行為はほぼ印籠を待機してる状態と同じ感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逆説的に、オチで外すというかズラすのは相当に難易度が高いということかもしれませんね。分かりませんけど。
ミステリを書いてみて②への応援コメント
ゾンビ出てくる系ミステリーの面白さが一切理解できなかった民です。
流行ジャンルを混ぜれば新しいーってウケるんじゃないですかね。シランケド
λμさんは博識ですから新しさが分からなくても、知らない人から見ると新しいってのはアルのかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
屍人荘の殺人ですかね? 映画は見ていないですが、原作のほうはゾンビがでてくるだけの普通のミステリ……に加えてゾンビの解釈をうまいこと動機に使ったなーという印象です。
博識というか、そもそも本を読む人が少数派ですからね……。
ミステリの書き方⑬への応援コメント
前回の論の中で、サバオレがあるじゃない?
と思ったのですが、コメする前に気づいてしまわれましたね。
今回の例に出してあるような複雑な動機もありますけど、突発的に殺しちゃってあーだこーだしてる内になんか不可能犯罪っぽくなっちゃった、みたいなスジも多いですし、人間関係って何だかんだ詰めていくと複雑になりますし、書き出したら書けてしまうのが λμさんですよ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんで忘れていたのか不思議というか、ミステリという認識してなかったんですよね。でもハードボイルドなんだから広い意味のミステリ話型という……。
とりあえずいつもとは多少ちがうプロットがいるかもですね。
編集済
ミステリの書き方⑩への応援コメント
前者はオチが明白なのでダメです。脱出成功と思いきやヘリが墜落するところまでがセットなので。
後者の教師が主人公で怪文書を見つけるという流れはなんというかすごく、好みです。のっけからこういう不穏さがあるとつい読み進めてしまいます。
どれか一つというより、幽霊事件と怪文書事件を混ぜても面白いんじゃないかなんて思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メタ読みはダメですと言いつつ、こうなるんだろ?こうなるんだろ?なったー!って喜びもあるので難しいところですね。
学園ミステリの冒頭としてはなかなかいい塩梅ですよね。複数のプロットを混ぜるのも不得手なので、この機会に考えてみるのもありかもしれません。
ミステリの書き方⑧への応援コメント
ドラマとしての意外性は犯人のぶっとんだ動機や主人公の静かな狂気でよいと思います。
ただ、今回の公募はミステリとして新しさがあるか否かも多分評価対象になるので、「そう来たか!まさか犯人が〇〇だったとは!」みたいな意外性もやはり必要なのかなとか、、、うーん、どうなんでしょう。わからんです。
私も頻繁に自作面白くない症候群を発症するんですが、最近そういう時は安易にどんでん返しのテンプレ(10パターンあるやつ)を使って無理矢理意外性をひり出して誤魔化したりしてます。
でも結局自分の枠の中からしか物は出ないので自分にとっては意外でもなんでもないんですよね。。。つらい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
応募要項を見るに、異世界や特殊能力系はNGらしいので、わりとオーソドックスなのを求めていそうではあります。
とはいえ、学び舎に限定すれば例えば競輪学校とか特殊な学校でも良いかもしれないので一概には言えませんけど。
どんでん返しも下手なんですよね……。けっきょく新しいと思える展開はイライラパワーとかを頼りに物凄く考えるしかなさそうなのが辛い。頑張りましょう、お互いに。
編集済
ミステリの書き方⑥への応援コメント
今のところ、中盤までの流れから結末がある程度予想できるからではないでしょうか。予想外の展開やどんでん返しみたいな要素があればラムダさんの感じていらっしゃるありきたり感が無くなるのかもしれないと思ったりもしました。
追記
これはある創作者さんの受け売りなんですけど、面白いかどうか迷った時は、「そこで、四方の壁をぶち破ってもの凄い数の忍者が乱入してくる」という展開を挿入して、自分が考えた展開と比較するんです。
自分の考えた展開の方が面白ければ採用、忍者の方が面白ければボツ、みたいなやり方をしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公が通報しないという選択を取ることに意外性がなくなってしまうという、私の創作へのある種の信頼が……。
まぁ冗談はともかく、やっぱり私の作話って基本的に一直線でつまんないんですよね。そこどうにかしないと。
[追記]
自分の作品を見返して忍者に勝てるものが一個もないのでダルくなったの覚えてますね。
編集済
ミステリの書き方③への応援コメント
誰が幽霊の噂を流したかというのを探偵役に推理させても面白いかもしれません。
例えば被害者が死んだ時に身に付けていた紫のリボンが噂話の幽霊の特徴として出てくる。
その日に紫のリボンを付けていた事は被害者の親友(依頼主)だけが目撃していたので、それが噂になっているという事は噂を流した人物は被害者の死に関わっている可能性がある。
真相を知るために親友は探偵役に噂を流した犯人を探してほしいと依頼。
被害者と交わしていた交換日記を手掛かりとして渡してくるなど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああ、こちらでもチョイバレ要素が……!
探偵役はあくまで幽霊の噂を追う役として設定していまして、今のところは結果として殺人が明らかになる形で考えています。
とはいえ、面白い案なので検討材料に加えさせていただきますね。
ミステリの書き方③への応援コメント
途中と知らずにおかしな指摘しましたことお詫び申し上げます。本文に登場したーーやったぁ。
霊感ある代ちゃん、今どきの子からは聞いたことないですね。たまたまそのテの話が嫌い(怖がり)だからか。
テレビでも心霊特集ってあまり見なくなったので、今どき流行らないでしょーってことなんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いえ、寝る前くらいまでは教師でいいかと思っていたんですが、起きたら違うなってなってた感じなので、出すのが遅かっただけですね。ご指摘のとおりかと思います。
>心霊特集
心霊番組の主力は投稿された写真や動画でしたから、加工が容易な時代ゆえに訴求力がないというのが1つ。
2つ目の主力は心霊スポットロケですが、こちらは近隣住民からの苦情があるのと、動画サイトで個人がやっていうものに流れました。
結果として心霊番組は減り、テレビ的な怪談はドラマ・映画化が主流になった感じです。
映画自体は本数も多いので、ホラーもエンタメ的な人気はあるけど、という感じでしょうか。むろん分かりませんけど。
本格についてもう少し考えてみる・後への応援コメント
飛躍しまくってるのに最終的に腑に落ちてしまう笑
議論になるのはカテゴリ分けの需要が高いからでしょうね。書き手の一部が卑屈すぎるってのもあって中々建設的に進まないのは残念。誰も貶めてないのに。。。
誰か偉い人にここからここまでって線引いて貰えたら単純明快でいいのになぁ。誰が引いたら皆納得するだろうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元のコラムを読むと『こういうのが読みたい』より『こういうのはもういい』みたいな空気を感じたのもあるかもしれません。分かりませんが。
ちなみに、世界幻想文学大賞2022の受賞者はイギリスのターシャ・スリさんでルーツ的にも内容はインドファンタジーなんですよね。
創作サイコパスのナゾへの応援コメント
国民的漫画ワンピースのルヒィ氏、ドラゴンボールの悟空、ハンターのゴンフリークス。。。そういやみんなサイコパス。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁ現代の価値観で俯瞰すると、という話ですけどね。
とはいえ。
海賊に戦闘民族(異星人)にハンターなのでサイコパス的であろうと思います。
創作サイコパスのナゾへの応援コメント
常人がためらうムーブをカマして成功するから英雄なのであって、失敗した人をサイコパスと区別(差別)してる。本質的には同じモノだから、仕方ないのではないのかな、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
共感性の欠如と表現されることが多いですが、けっきょく人でなし判断が成果をあげるコツですからね。
考えてきたことを投げ捨ててみるへの応援コメント
枠をぶっ飛ばす……難しいですよね……これはおそらく創作者にとって命題的な難しさではなかろうかと……💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に難しいですね。どこで枠が利いてるのか自覚するのからして難しい気がします。
エンディングの種類③ 悪人は死ぬべきかへの応援コメント
……破滅型な悪役は好きですが、普通の悪役なら……ん~、死ぬだけじゃなくて、生き残り逃げ延びて、そのあと、とことん不幸な目に遭う……単に死なれてもエンタメとしておもしろくない気もします(個人の意見です)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死に方については、また別の話ですね。小説のなかの悪人についてはまた考えがまとまってません。
エンディングの種類②への応援コメント
その方のツイートの纏め記事がありましたね~。
私はバットエンドはどうやっても救いようのないラストで。
アンハッピーエンドは、例えば主役が死んでも、希望が残っている。みたいな感じ? としてとらえています。
ただ、とあるゲーム(百合風味でした)で心中エンドと言うものがありましたて(種類はバットエンドになってました)、敵からどうしても逃げられなくなって、主役の相手が「どこまでも一緒に……」と言て、主役を殺して自分も死ぬみたいなラストがあって、これは……どっちにしても逃げられないし、ただ敵に殺されるより幸せな結末? だったら見方によってはメリバ? とも思ったり(いや、やはりバットかな……)。
しかし、バットとアンハッピーは紙一重にも感じられて、何度考えても違いが分かりにくいですね……💧
長文コメント失礼致しましたm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メリーバッドエンドやサッドエンドなどの細かすぎる分類は、受け手=評価側の分類かと思います。
作る側の分類は目的が達成されたかどうかくらいじゃないですかね。分かりませんが。
3つ目的があって2つしか達成できずに終えたら、受け手側はビターなりなんなりと解する、というような。
書けないときの書き方への応援コメント
別名で別サイトにアカウント作ったら驚くほどスラスラかけて心も穏やかです。何かの参考になればー。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。と思いかけたんですがそれは付き合いが多いからではないでしょうか。
私のアカウントとか読んでる人はほぼゼロなのでプレッシャーないです。
手が止まってるのも公募原稿ですし。
書けないときの書き方への応援コメント
偉い作家の先生でもど素人アマチュアでも中間でも、みぃんな陥る甘い罠。
甘いのかな、とてつもなく苦いのかも。
ともかく、 λμさんのスランプを見て安心したなどといえば、何と血も涙もないロクでもない人間かと思われるのでしょうけれど。
人生フラクタル図形。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書き出せば書けるので完全に甘えによる問題だと露見しているのがなおのこと辛い感じです。
やれよ。なぜやらん。
そう自分を叱咤し続けているものの。みたいな。
書けないときの書き方への応援コメント
全体的にお疲れみたいなので少し休んでから書いてみては?
書きたいけど書きたくない。
書き出しが出てこない。
台詞だけ先に書いてみるとか?(そう言う書き方があるそうです)
ともあれ、少し休んでから書いて見ましょう!
もしくは少し散歩してから。そうすると全身に血が巡るから書き出しが出てくるそうです。
あ、これはプロもやってる方法です。
少し前まで抗生剤飲んでて気力体力が削られてますので💧
もっと回復したらまた読みに伺います!
作者からの返信
コメントありがとうございます、
セリフだけ先に書くのはやってみたことありますね。
地の文を後から追加する時に書き直しちゃうので二度手間になるのが困りものです。
散歩は効果的だと思います。が。雨が……。
万事が万事、こうやって言い訳している感。
ご自愛ください。
奇想への応援コメント
返信ありがとうございます!
あ、あれでエセ関西弁とは……凄い!
うちなーぐちと東北はルビがないと理解出来ないですねえ💧
ほぼ標準語の人が鳥取と博多も使えるとは!
広島は……私は使えないこともないでしょうが、地元の言葉とほぼ確実に混ざりますね(・・;)
5分で読書のミステリは人間関係はぼんやりと見えてるんですが……そこをきっちり決めてから主役に謎解きさせます。
ありがとうございます! しっかり勉強させて頂きました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文章だとイントネーションがありませんからね。それっぽく見えることもあるというだけです。実際に声に出して話せば秒でバレます。
五分で読書でしたか。
だったら奇天烈なトリックか珍妙な人間関係でドンデン返しが良さそうですね。
情報の管理への応援コメント
関西ネイティブじゃないですか……。
私は本州にいませんが、さすがにこの回の方言は関西ネイティブじゃないと出てきませんよ……(私があの言い回しをするとなると地元の方言になってしまう💧)。
じゃなくて! 通知不具合に陥ってました(・・;)
でも、そうか……一人称でもその視点がありましたか(ミステリの場合)。
通知不具合きづけてよかったです。
5分で読書用のミステリ考えてたんですが、ミステリは書くのは苦手でして💧
このまま最新話まで読ませて頂きます。
凄く参考になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は南埼玉まじりの標準語ですね。つまりほぼ標準語。作中の関西弁は厳密には河内弁が近いエセ関西です。河内のオッサンの歌とかで覚えました。
うちなーぐちの罵倒語はマイナーで伝わらにくく、東北系は細分化が進みすぎて謎すぎるのです。
あとはだにだに言う鳥取弁とかやけん博多弁あたりならぼんやり使えます。字面だと広島とかと混ざって書いてて混乱しますが。
ミステリは謎そのものより謎にまつわる人間関係の話というのが大事だと思います。わかりませんが。
編集済
ラノベ作法への応援コメント
補足はそれとなく意識してますね。。
小説偏差値みたいなのが漠然と存在してる気がしますねー。しかしどのレベルに語彙力や常識を合わせるのか、加減が難しいところです。中高生でもピンキリなので下げ過ぎてもカチッとハマる表現から遠ざかるし。。
義務教育でロメロのゾンビくらいは必修科目に(ry
p.s.
小説偏差値はその小説を読むためにどの程度知識や理解力を必要とするか、というのをパラメータごとに数値で弾き出し、その総合点を平均50標準偏差10のデータに変換した物です。
各パラメータは0〜100で算出され、種類は
・共感的読解力(心情や行間を読み取る力)
・論理的読解力
・知識
……
など、
文章のみならずストーリーに関する項目も含め、10個。
小説偏差値が高いほど、読むのに素養が必要になります。ストーリーが難しい、登場人物の心情が複雑など、文章と関係ない所でも変動するので、読み手に合わせて小説偏差値を設定する作業はプロット段階からついてまわり、結構めんどくさい。
……みたいな感じです。
ロメロのゾンビはグロ常識に対してボケたつもりでした笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小説偏差値というのが何を想定されている概念なのかいまいち分からないんですよね。
単語の選択を含む文体は好みと読解力とで複雑に絡んでるような気がします。
ロメロは……ゾンビを作ったのは凄いけどエンタメとしてはどうなんでしょう。
エンタメとしての(ある種のバカらしさも取り込んだ)丁寧な前ふりと演出はダイ・ハード1が優れてる気がします。
[追記]
説明を読んでもいまいち理解が……やってることは1000点満点の難易度評価ですよね。
読者に合わせた偏差値に~ということなら読者の読解力(?)みたいなのも想定されるわけで、おそらくそちらも10個のパラメータに出せるのでしょうし、だったらZ得点化しないでパラメータごとに調整した方がいいのでは。
……とここまで書いて思ったんですけど高くても読みにくい(?)んですよね? とすると低くても読みにくく、2SD以内に95%が入る。つまり真ん中が一番読みやすい? ダメだ母集団の想定が分からん。
グロ耐性ってなくてもいいものなので……。
可読性と解釈性と相互理解可能性への応援コメント
わかりみがふかい。。
テンプレ異世界や現代が舞台ならこの悩みも大分少なくなるんですけどねー。
スマホのライトが夜道を照らしたり、その先にコンビニがあったり。大抵一言で済む。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
別に一言で済ませちゃいけないなんてルールはありませんよ。夢枕獏の大帝の剣とか。
拘っているけど何の意味もないような気がするという話です。
可読性と解釈性と相互理解可能性への応援コメント
λμさんの地の文、特に情景描写は読みやすく分かりやすいと、私は思います。
今回の例は、三文目の「この時代を生きる人々〜」は省略した方がスッキリするけど、書いた方が万人向けで親切、というお話(と解釈)。
コレ、今は三文しか無いので入れるか入れないか、ですが、書き進めていくと、「人通りが少ない」か「誰かの足音だけ聞こえる(姿見えない)」状況が出現して自然な流れで説明できるのでは。
ゆえに、後回しに一票で。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読みやすくて分かりやすいけど魅力には乏しいヤツですね。あるある。
三文目はおっしゃる通り、あってもなくても問題ありません。あったほうが親切でかつ不自然なので独特の魅力が出ます。
自然な流れで説明を重ねることはできるのですが、やればやるほど読みにくさは増していきます。
だとしたら、『暗い夜道に足音一つ、手に下げたランタンの~』で一行で終わらせたほうがいいかもしれない。でもそれだと説明が足りないかもしれない。そんな悩みです。
長編と短編の書き方の違いへの応援コメント
……短編面白かったですよ?
笑いのツボにハマっちゃったので、ちゃんコメント書くことも出来ず暫く笑ってましたから。
今、長編(と言っても二万字くらいの中編ですが)書いてますが、書いても書いても説明が多くなって(私は目が悪いのに、スマホ執筆なのでプレビューの字が小さくて余計に大変)困ってますねえ💧
追伸です。
え、そんな方法が!
ありがとうございます。調べてみます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
よく分からんものにツボだったりすることってありますね。
スマホからモニターに出力とかできそうな気も。
編集済
独白への応援コメント
独白の分量難しい。入れ過ぎるとくどいし(ご存知の通り私はくどいです)、少なくてもキャラのその後の葛藤が鼻くそほじりたくなるくらいどうでも良く感じてしまう。適度なバランスはないのでしょうか。
そして陥るそもそも感情移入に独白って必要なのだろうか沼。
P.S.
私もやられてますね。今年入って地合い悪い悪いと思ってましたが、含み損がやばいです。ヘッジでショート入れてなかったらもっとヤバかったかも。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラノベの公募の感触で恐縮ですが、公募ではくどいくらいのがいい気がします。
あと台詞で言うタイプか独白タイプかの区別はあったほうがいいかもしれません。
どう感情移入させたいかによっては、必ずしも必要ではないと思っています。
ウクライナ情勢でメンタルやられて寝れない……。
[追記]
誤字ってるの気づかないくらいやられていた……N岡さんは株とか為替もあるから余計にでしょうね。
私はもう単純にフィクション以外で戦争してんじゃねぇよ的に(略)
編集済
自由間接話法のなかで使う一人称代名詞への応援コメント
自由間接話法に挑戦しているのですが、同じところでつい考え出して筆が止まったりしてました。
自分は〜とか、自らの〜とかで誤魔化してる。。
足立は四股を踏んだ。自分はどっこいしょだと。
P.S.
メロスは途中から一人称にスッと変わりますよね。。あれ違和感ないの不思議なんですよね。段落が独白として独立しているからですかねえ。。
いや、覚えているということは違和感あったのかも、、、わからん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分は~は三人称寄りの一人称……と見せかけた神視点ってイメージですね。
発話者の一人称が『自分』なら自由間接話法内の一人称なのですが、そうでない場合は主人公以外の語り手がいます。たぶん。
自らの~は外から観察して書ける文章なので、かなり三人称寄りな印象がありますね。カメラの位置で言うと、
足立に近寄った>足立に近寄ってきた>こちらに近寄った>こちらに近寄ってきた
のように、段々と足立視点に寄っていく感じです。
書いてる私のイメージなので、読者にとってどうなのかは分かりませんが。
[追記]
メロスはまず三人称の神視点なんですよね。一文目から激怒していて、感情に関する文章が多いんです。動作ばかりの私とは真逆のパターン。
で、件の一人称が混じるところですが、少しずつ距離を近づけていって「これから一人称になります」宣言があったりします。
せっかくなので、私がやってるパターンで創作の謎として書いてみますね。
自由間接話法のなかで使う一人称代名詞への応援コメント
>足立は四股を踏んだ。どっこいしょ。
やる。やる。
よくやります。
「自由関節話法」という名前があるんですね。知りませんでした~。
なんかよくわからないまま、気持ちのいい表現なので真似してやってたのですが、名前があると、ぼんやりしていたものの輪郭がはっきりするようで気持ちがいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アハ体験的な。
自由間接話法は外国語の文法で、日本だと小説でしか出てこない……だった気がします。
書いているときは気になるのに、読むときは気にならないものへの応援コメント
文末に同じ言葉繰り返すのは美しくない、省略はややこしくなりがち、動作モリモリは情報過多で面倒な感じ。
所沢さんは思った。
「え?マジ、どうすべきなんです?」
情報過多やりがちです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、勘……ですよね。
あえて言うなら、セリフの前後であればセリフに感情を乗せるべきで、動作は余計な情報になりがちですね。動作はセリフがないシーンのためにとっておく的な。
[追記]
ちょっと語弊があるのに気づきました。
長台詞などの場合は台詞に集中させたいので動作を少なくします。
台詞がありふれていたり、ニュアンスが伝わりにくい時、動作の描写を厚めにします。
メリハリですね。たぶん。
書いているときの面白さと、読んでいるときの面白さ。への応援コメント
わかりみがナウシカの森くらいふかいですなあ(?)いつも公開して後悔して更改して結局非公開で行こうかいです。
自作を愛せる人の脳を取り出して一回見てみたいですね。どうなってるんだろ一体。ホントに不可解。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に不思議ですね。公開に関しては修行で諦めがつきますが、読み直したときはいつも困ってしまいます。
突拍子もない発想への応援コメント
三題噺……不得意を自覚してるので、やったことないですね💧
勉強になるのは自覚してるんですが💧
追伸です。
お題ありきで考えるのが苦手なんです。
当然ですが、三題噺はお題を入れて考えるので、何度もやっていたら、なれてくるのではないかと思いまして。
ありがとうございます。
PCタイピングの練習(←これが大変だけど)がてらにやってみます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どのような勉強になるんですか?
遊びでしかやったことがないので分かりません。
[追記]
慣れるのは普通の短編でも同じなので、三題噺に限った話ではありません。難しく考えずにやってみたらいかがでしょうか。
[追記]
三題噺は三つのお題をテーマにせよという話ではないので、やってみればそこまで難しくないですよ。
突拍子もない発想への応援コメント
いつも無言読みであるわたしの企画を使ってくれてありがとうございます。
突拍子もない発想は欲しいですねえ。
三題噺でも、「どうしてこういう話になった?」っていう小説の方が読んでて楽しいです。
ただ、分かった様な分からない様な話って、おもしろいと感じるときと、つまらないと感じる時の差が大きいから、なるべく分かってもらえる様に書いちゃいますね〜。
いつも楽しく読ませてもらってます〜。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらこそ、無断で使ってすいません。
仰るとおり、評価はゼロか1かに分かれがちですね。どんなものでも面白い(はず)と思う人は稀なようなので、分かるように書くのが基本だと思います。分かりませんが。
世界観の考え方(つくり方)への応援コメント
SFや恋愛よりも異世界ファンタジーを主軸にしたい@沖綱です、ご紹介に与り光栄です。
小説なんぞ垂れ流している癖に言葉の選択がいい加減適当で毎度申し訳茄子です。
しかし、 λμさまの創作過程の一端が垣間見えて、ちょーHP。え?略し方?
普通の高校生カップルの話がどうズレると漬けプリンになるのか、正に思考経路が知りたかった訳ですが、オチから遡る過程を解説いただき幸甚。
漬けプリンなどという突拍子もないものは、思い付きの一語で済まされるのでしょうけれど、その発想もスゴイと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もラブコメ認定されて首をひねっております。正直、砂まんだら箱も百話以上の読み切り書いてるので、千字以内なら取っ掛かりあれば書けます。
最初は胡瓜だったんです。でも女子高生が胡瓜じゃつまらないので、昔は風邪のお見舞いの定番だったプリンにしました。
テクニック的なのはバカ話から『ハードルの鰻上り』につなげて、視覚的なイメージを読んでもらうとこですね。ギャグで、シュールなことが起きるとマインドセットして、人の善意に漬け込んでも笑えるようにしてます。
書いているときの面白さと、読んでいるときの面白さ。への応援コメント
ご無沙汰してます。ちょっとカクヨムコン短編の三作目に手間取りまして(首痛めたり、端末にトラブルあったりで💧)。
因みに、今回の内容ですが、私もちょうど凄く悩んでるところです💧
何が面白いか? 面白いと思って書いたものが、全く読まれない( o´ェ`o)
なんか読者さんの面白さの感覚が以前とは違うみたい???
そして、読み返せば読み返すほど粗が見える。
何回読んでも粗が見える💧
書き直したいけど、文字数制限があるから(カクコン短編だから💧)下手に手も入れられない……正直、自信喪失しそうです……凄く悩ましいです。
客観的に見れば見るほど分からなくなります。
おそらく、多くの人がそうではないかと思います。
面白いものを書きたい。でも、これは本当に面白いのか?
自問自答の繰り返しではないかな……と。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読者も変わりますが、書く方も変化しますからね。噛み合ったことないので想像ですけど。
短編といっても一万字あるので、手を入れるのがキツイなら詰め込みすぎですね。たぶん。
書いているときの面白さと、読んでいるときの面白さ。への応援コメント
『面白いもの書きたい欲』が強すぎるんでしょうね。博識が逆に首を絞めてるというか。
ラムダさんの書いたの、大体全部好きですが、もう少しはっちゃけてもイイのかな、とも思います。落ち着いた大人の文章ではなく、若い子が殴り書きした荒々しい文章のイメージです。
(読んでみたいだけのほとんどリクエストです……)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
知識が邪魔してる感は前回と合わせてひしひしと感じております。そうはならんやろが邪魔をするのです。
若い子の殴り書きというのは、ちょっと文章のイメージが分からないですね。
(そもそも大人の文章を書いている感がないです)
カクコンへの応援コメント
私も、短編出してます。
まあ、名前の横に書いてますので、書かなくても分かると思うのですか💧
読者選考については、色々思うところはありますが……。
Twitterでとある方が推測しておられました。
編集部様は、読者が求める。目新しくないもの(どんな面白い作品かいても、流行りに載れないと読んですら貰えないし、普段からどれだけ交流しているかが鍵になってくるんですよね。カクヨムって💧 とにかく、そして、読者様は読み慣れた作品をご所望のようですね)を探しているそうです。
なのに……💧 この読者選考って、本当に、純粋に、読者様が求めている作品が選ばれるものかなあ?
と、思うのです。
本当に売れそうなものは今の流行りの外にある気がするのです。
まあ、参加したからには兎に角宣伝します。アピールしますコミカライズか担当様の目に止まるくらいはしたいですね。
くっそ重い闘病記で宜しければ(宣伝)。お読み下さーい。でも、よくある不幸自慢じゃないですよ。
エッセイは不利なんで、なりふり構っていられませんから。
合計三作短編、出す予定です。全力で行きますよ。全力で。
カクコンに参加されている作品を見つけられたらこのまま読ませて頂きますねー。
追伸です。
返信頂きありがとうございます。
……なるほどです。とにかく、まずは、読者選考委員に残れるように頑張ります。
アドバイス頂きありがとうございます。
はい。闘病記は重く書いてます。
レビュー書いて下さった皆様は本当に真剣に考えて下さって、伝えたかったことが、そこそこちゃんと伝えられたのかな。と思えております。
λμさんの、カクヨムコン参加作品は 気づかずに読んでいた殺し屋達の作品だったんですね。
今、最終話を読ませて頂いてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
流行りがどうとかは読者選考の先の話なので、そこは分けて考えるべきかと。
目新しくても読者選考を抜けられるなら可能性が出てくるので。
闘病記の類は重いほうが需要あると思いますよ。変に明るくしてると空元気と見られ、痛々しいと受け止められます。
狙うのはダークファンタジーくらいの配分ですかね。
編集済
異世界デリカシーへの応援コメント
言及していただき恐縮です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
創作の肥やしになればと色々かじってますが、僕はまさに
『結局、伝達力不足ってことじゃん。じゃん。』
なので、小説にはゴニョゴニョというか、むしろ削った方がPVが増えるというか……;;
『異世界⇔現実』って『日本⇔外国』でもいける……はず?
僕的にオリンピックは、国旗と人名観賞なのですが(この時点で既に売れ筋のセンスなし)
日本主観:北欧の国旗が似すぎ、紛らわしすぎ問題
外国主観:歴史的に密接な関係があり、むしろ一目でそれがわかる
日主:オーストラリアとニュージーランドの国旗紛らわしすぎ
外主:国旗にユニオンジャックがあれば英国との関連が
わかる。フィジー、ツバル、クック諸島とか
国旗わかりにくいね~って言ってる日本人に、国旗は歴史的関係を端的に表していて~、なんて言っても疎まれるだけ。へぇ~、面白いって思ってもらえる話し方ができてこその雑学ですよね。
(そもそも国旗を気にする人が少数で)……書けば書くほど、売れ筋から外れていく気がします;;
●追記
引用して頂いて全然大丈夫なのですが、なんかいい感じに書いて頂いているので、ここから僕のところにいく方がいたら、騙されたと思うのではとガクブルしてしまいました^^;
確かに、売れなさそうなものを上手くセールスできる文章力とか発想力とかが欲しいです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
引用する前に許可を取るべきでした。失礼いたしました。
国旗と人名は私も注目してみていました。フルネームだと長すぎて省略されてしまうことも多いのですが、お国柄とかその人の(家系を含む)歴史が出てて面白いんですよね。
前々から思っていることではありますが、小説は自分が面白いと感じていることを読者に「ほらこんなに面白い」と紹介する意味もあるんじゃないかと。
なので、本来なら売れそうにないものを売る、セールストークみたいな側面がある……ような気がしたり、しなかったりします。
異世界デリカシーへの応援コメント
現実と接続しない異世界を説明するとなると、ひとつひとつの事柄に膨大な行数を割くことになりませんか。そもそも現実の言語である日本語で描くことが可能か、と。つまり、読み手の側は、日本人が日本語で読んでいる時点で現実から異世界への接続であり、思考の順序として異世界から現実を観るというというのは、よほど難しいのではないかと。ただ、映像であれば可能かもしれないとも思いますし、結局は指摘される通り想像力の問題に帰結する、のでしょうか。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
創作者としての心構え的な話なので難しくはないです。
簡単に言い換えると『トレンドは日本人が日本語で読んでいることが前提』で、私は『異ニホン人が異ニホン語で読んでること前提』だからダメって話です。
分からないと直しようがないですが、多少は分かったので少しは改善できるかもしれないな、と。
編集済
異世界観への応援コメント
船が水に浮くのも、風船が空気中で浮くのも原理は同じ。ここまでは説明を省いていい……はず?
飛行機が空を飛ぶ原理も同じ、結局は押しのけた体積*密度ぶんの浮力を得ているだけ……なんて説明じゃ読んで貰えないから、もっとわかり易く、でも簡潔に書かないといけない。
(さらにはガチ勢から正確じゃないと突っ込まれる危険まである)
なのに全く別の法則によりドラゴンが空を飛べる世界なら、その原理は?
現実は3次元世界と認識されているけど、時間という第4の次元がある。ただ、絵を描いたり、彫刻を作ったり、人間からすると支配下に置けている気になれる3次元空間と違い、時間は人間を支配している。
彫刻のように人の力で時間次元に干渉することはできない、のだがブラックホールを考えると、3次元の超質量が時間さえ無限に引き延ばし完全に隷属しているわけでもなさそう?
そもそも3次元空間もビックバンにより生成され、いまも広がりつづけているエネルギーの生成物? E=mc^2で有名な質量もエネルギーなら空間も、時間もエネルギーが形を変えたものなのだ。
ならビッグバンにより第5次元、魔法軸が生まれている世界ならそれを利用できれば空だって飛べる……。
なんてことを考えて、可能な限りわかり易く書いたとしても、PV≒人気作にはきわめて結びつきにくい(から筆が進まない)。
実際、このコメントのここまで読んでくださった方がどれだけいるのでしょう?(汗)
……みたいな話でしょうか?
長々と、全く違う話をしていたら申し訳ありません……。
●返信
こちらこそ、ズレた話をして申し訳ありません。
『異世界の現地人が現実の人々に説明している』、つまり魔法理論なるものがある物語世界だとすると、その魔法理論を用いて現実世界を説明するということですね。
例えば、作中の天才キャラが、現実世界の理論も理解しそれに置き換え説明しているとすれば、上記の僕の説明が使えないことはないですが。それってどう見ても現実世界の理論が主で、物語世界の理論が従ですからね。
その逆を書くとなると……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっと伝達力不足でした。
設定を作る際の、方向性の話ですね。仰られている思考は、今のトレンドでもある『現実から異世界に向かっての地続き』です。
私の場合は、異世界では船と風船は別の原理で飛んでいたのに、現実では同じ原理にまとめられてしまっている、という方向です。
いわば、異世界中心主義ですね。
できあがる設定自体は同じでも、根本の考え方が真逆なので、生まれる過不足にズレが生じて伝わらなくなってしまっているのではないか。
現実から異世界を説明するのではなくて、異世界の現地人が現実の人々に説明している。だから伝わらない。みたいな。
書いててまた分からなくなってきましたけど。
[追記]
手法としてはマジックリアリズム的になるんじゃないかと思います。
ただ、私の失敗談を元にしているので、あまり難しい話ではありません。
前に書いた、現代の語を用いて失敗した小説というのがあるんですが、例えば現代でいうベーコンが異世界にあってなぜおかしいのか。
異世界にも語源が違うベーコンがあって、それが現実につづいていく過程でゲルマン語の云々~へと変質したとします。
その場合、現地の人はベーコンを違和感なく使うんですが、現実の我々が読むとなんでベーコンがあるんだよ、みたいな話になる、という。
説明不足になる語と原因が微妙にズレているんじゃないかと。
……まだちょっと違うかも分からないんですけども。
編集済
武器への応援コメント
ユニコーンに刺されつつ、ラムダさんの武器になりそうなもの。。
文章削り力。要らない描写がない。的確な語彙選択。スッキリ文章。羨ましい。
連想力。知識と知識を繋げる力、比喩で笑いを取れる力。世界史からサブカルまでなんでも結びつける。博識だし面白いし羨ましい。
自制心。文章削り力に繋がると思いますが、これがあるからああいう文章が書けるのかなと思います。キャラクターもしっかりコントロール下にある印象。羨ましい。
限界突破力。別名分からん力。分かったつもりにならないので常に考えている。なので成長が止まらない。進化し続ける。羨ましい。
変人力。ありきたりとは何かをしっかり理解しているので、いつでも変人になれる力。これが一番羨ましい。独創性を計算で生み出せる。凄い。こんなの常人にはできない。一周回ってやっぱり変人なのかもしれない。
p.s.
器用貧乏はプラスに捉えると弱点がないということなので、それだけで十分強力な武器だと思いますよ。人よりバランスよくなんでも出来る存在は希少種と考えてもいいと思います。フロムソフトウェアのゲームでも弱点のないオールラウンダー系のボスキャラは一番苦戦しますから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっと評価が甘いような気がしないでもないですが、ありがとうございます。
武器になっているかというと、どうなんでしょう。ちょっと微妙かもしれないですね。
[追記]
評価の仕方の話も絡むんです。
そこそこでまとまってると劣ってるところを探す減点方式になりやすく、尖ってると突出した部分に目を向ける加点式になりやすいんです。
公募の選考でどうかは分かりませんが、まあ一般的な傾向なのでそう変わらないんじゃないかと。
新奇性への応援コメント
ご無沙汰してます。私の名前の横にあるように、Web上での活動が減ってますので、暫く読めてませんでした(って、言ってましたっけ? だったらごめんなさい。具合悪い時だったので、記憶が曖昧で💧)。
開会式は~……見るつもりなかったのですが、開会する迄のすったもんだの結果がどうなったのか気になってうっかり見てしまいました(-ω-;)
取り敢えずIOCトップの式辞が二十分もあってうんっざりでした(-_-;)
あれではマスク外して入場して来た選手に苦言も何も言えたもんじゃないな(-ω-;) と……💧
橋本聖子さんと合わせて持ち時間は二人で九分だったのに……(-ω-;)
開会式自体は私的にですが、全てに於いて中途半端な印象でした。良いのか悪いのかよくわからなくて……やっぱり、あの式辞で元々の持ち時間が削られたパフォーマンスもあったのかな? とか考えてしまいました。
では、またちょくちょく読みに伺います。(コメントはほぼないかもですが)
あ、シリアナの女王の方はオフラインでゆっくり読ませて頂きます。なので、一気に応援押しても斜め読みとかではないです。では、失礼致します<(_ _*)>
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事情は存じ上げませんが、お大事にしてください。
開催の是非と観覧の是非は別の話だと思いますので、始まったからには応援するのもいいのではないでしょうか。
スピーチに合わせて演目を削るというのは考えにくいですね。単純にまとまりを欠いていたのでしょう。
あんまり真剣に読むようなものでもないと思うので、お気楽にどうぞ。
新奇性への応援コメント
書かれているように、森山未来さんまでは満足して見ていたわたし。
真矢みきさんが現れて「おや」と感じ、海老蔵さんが現れて「おやおや」と思った次第。拭いようのないつぎはぎ感が残念。もちろん、演者の人たちにはなんの罪もないわけで。
大会の成否は、選手たちのパフォーマンスに負うところが大きくなりました。もっとも、それこそが本道なのであって、大会本来の意義に立ち返ったと喜ぶべきなのだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あの辺りから急に古いテレビのノリになっちゃって、見れば演者も古いテレビの人たちになってる気がします。
市川海老蔵も上原ひとみも単体で成立する演目ゆえに組み合わせるならもっと慎重にやるべきだったのでは、とか。
第一回オリンピックは予算不足で金メダルがなかったそうですしね。古代オリンピックも死者の追悼が目的でしたから、やること自体に意味があるのかも。
比喩への応援コメント
比喩が書きたいなら、比喩がうまい作家さんの作品を書き写してみることです。
あるいは、気に入った比喩表現をみつけて書き溜めていく。
それがきっと、自分自身に役に立つときが来るとおもいます。
比喩とは、わかりにくいものをわかりやすく伝えるためになにかに例えているもの。
なのに、比喩を使うことでわかりにくくなっているものを多く見かけます。それではよけい読者には伝わりません。
比喩よりも、伝わる文章のほうが大事だとおもいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
比喩の書き溜めもしたことはあります。ですが、そもそも良い比喩というのは独自のものを表現するために作られているので、ここぞで使うには改めて作らないといけないんですよね。
単純なものを複雑にする必要はないと思いますが、伝え方にも個性がありますからね。一概にこうすべきとは言い難いです。
読点への応援コメント
読点は、たしかに作者の好みが分かれるところです。
黒柳徹子氏の文書は、読点が多いことで有名です。
自由が丘の駅で、大井町線から降りると、ママは、トットちゃんの手をひっぱって、改札口を出ようとした。トットちゃんは、それまで、あまり電車に乗ったことがなかったから、大切に握っていた切符をあげちゃうのは、もったいないなと思った。
こんな具合です。
読点のつけどころの目安は、意味がわかるところに「ネ」で区切ってみるといいです。
「これらの読点は漢字や平仮名の連続を避けるために入れているからまだいい」の場合、
「これらの読点は(ネ)漢字や平仮名の連続を避けるために入れているから(ネ)まだいい」
みたいな感じになるのかしらん。
いちばん参考になるのは、あなたが好きな作家の作品を、どれでもいいので一冊、書き写すことです。
そうすると、いろいろ分かってくるとおもいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勉強になります。
書き写しは何度かやりましたが、あまり勉強になった気はしないですね。
ひらきへの応援コメント
「ジャンル」「作品内容」「どういった人に読んでもらいたいのか」「全体のバランス」「作者の好みや作風」で、決められたらよろしいとおもいます。
純文学の芥川賞では、わざと難しい漢字を多用した作品もあります。
児童書では、感じにルビが振ってあるものもありますが、比較的ひらがなを多く使用しています。
作品全体で、漢字を使っている割合が高ければ高いほど読みにくい、あるいは、読者の年齢層が高くなる傾向があるみたいです。
ただ、なんでも漢字を開くよりも、漢字にしたほうがすぐ理解できることもあるので、どういった読者層向けの作品なのかで使い分けるのもいいとおもいます。
「私絶対一番分かってるんだから!」
これだと、漢字が並んでいてよみにくいです。
絶対一番を強調するなら、
「わたし、絶対一番わかってるんだから!」
あるいは、絶対だけを強調して
「わたし、絶対いちばんわかってるんだから!」
私を強調なら、
「私、ぜったいいちばんわかってるんだから」
分かってるんだからを強調なら、
「わたし、ぜったいいちばん分かってるんだから」
あるいはカタカナをつかって、
「ワタシ、ぜったい一番わかってるんだから」
いっそのこと、
一番わかっていると豪語したのは、彼女だ。
みたいにするか。
物語の中で、このセリフをいうキャラがなにを言いたくてどういうシチュエーションなのかで、選べばいいとおもいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。概ね、そのようにしています。
編集済
語順への応援コメント
なぜ左右にこだわるのかしら、「首を横に振った」でいいのではないかしらん、と読みながらおもいました。
副詞は、ほとんどの場合は用言の前に置かれる言葉です。
なので、「首をゆっくりと左右に振った。」だとおもいます。
追記。
なるほど、おっしゃるとおり。面白いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
慣用句を知らない方がいたり、文脈で判断できない方がいたりするので、誤読を減らす目的で映像として描写しているから、が私が方向をくわえる理由ですね。
用言の前に置くなら「首を左右にゆっくり振った」になるのでは。分かりませんが。
国語のテストではないので、創作における正しい語順は目的が先立つがためによく分からなくなるよね、というお話です。
編集済
省略の二への応援コメント
毎度、差し出がましいコメント失礼いたします。
自覚があるのかどうかは存じ上げませんが、ラムダさんは小説偏差値の高い作風(要リテラシー)だと思っております。文章が難解、とかでは決してなく、お話の中身です。同じライトノベルでも、市場に出回っておるような頭すっからかんで読める作品とは、中身が全く異なる気がいたします。笑いや面白さのポイントにしても、そういった作品とは趣が異なる気がいたします。個人的には、ライトノベルではなく、呼び方はわかりませんが新しいジャンルではという気がします。
(ご自身が周囲より遥かに聡明であることを自覚すれば、省略や描写の濃淡についても自ずと匙加減ができる気がいたします。ラムダさんなら。
P.S
>名人伝よろしく
行き過ぎて筆を執るのを恥じるようになってしまっては困りまする。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっと大げさかなと思ったりします。頭からっぽでも頭パンパンでも楽しめるのがライトノベルだと、焼きはんぺんくらいのふわっとした理解をしております。
中島敦の名人伝よろしく、はて、濃淡?となるやもしれませんね。
省略への応援コメント
そればかりか、あの作品の冒頭、タクミが警察であると名言してないんですよね……。二三回読んでるうちにそれに気付いて身震いしました。あの作品、省略がホントに上手すぎてそのことについて近況ノートに書こうとしてた所でした。あ……でも上手い事に気付いたらアカンのやった……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言われてみたらたしかに……(無自覚)。
でもまあ、これはまだ分かりますね。警察の話しといて「行ってくれ」からの登場なので。
そもそものミス(?)は無自覚でやっていたことなのかもしれません。長編でもこんな技術を使ってるんだろうか……。
[追記]
一回目はバレていなかったという意味で、知らない内に謎のテクニックが身についていたかもしれません。分かりませんが。
文章力への応援コメント
自分はどこか
綺麗な文章の積み重ねが完璧な物語
と思ってたフシがあった。
でもここの話読んでみて、少しだけ割り切れた。
自分はいつも
自キャラ(自分の分身)の想いにシンクロして、泥臭くても、そのままんま感情を乗せて書き進めていくしかねェ!って状態(そもそも綺麗な文章に気を遣うよゆうすらねェ)
で、完成した物語で見てくれよ、もう!
でも、それでいいんだろうね♪
ある意味諦観。
あえて言うなら
自キャラのセリフや心情がカッコヨカッタ時には自画自賛で悶絶する!
が自分的な、文章力にこだわっている部分でいいのかもしれない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少しでも創作の助けになれば嬉しく思います。やり方に正解はないと思うので、色々やってみてください。
三人称への応援コメント
わかるー! となりました。
三人称単視点の視点切り替えで使いますね。例文、直後にアルの心情が来るなら「は」ですね。アルの通う学校では〜など、状況描写があとに続く時など雰囲気出すためにこの視点切り替え使います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
用法としては大体あってますね。例文だとイルに視点をズラしたところで終えていますが。
書いておいてなんですが、気付かれないように視点をズラすのは難しすぎて、ほんとに滅多に使いませんし、使えないです。できる人すげーって感じです。
[追記]
例文の最後のところ、文脈的にアルの心情が続くなら「は」で受けるんですが、イルの心情を受けた直後なので、一行で受けるのはキツいかもしれません。
キャラは勝手に動くのか③への応援コメント
私の場合は、とにかく書くのよッ方式で書き始めるとすぐにぶつかってしまうのです。想像力が足りない、記憶力も足りない、抽斗が少ない等々、理由は多くありますが、細々とした背景を纏めて書き留めて(決定して)おかないと何も書けない。
細々とした設定を詰めていれば、「勝手に動く」経験はあります。
しかし、勝手に動いて場を乱したとしても、シナリオから多少ずれるものの、やはり範囲内なんですよね。
人間の行動には、「らしさ」と「らしくなさ」がありますが、
キャラクターの背景を設定しておかないと、そのキャラクターらしい行動は
いくらでも書けるけれど、らしくない、普段の行動や言動と矛盾する行動は
なかなか取れ(ら)ないのかな、と愚考します。
作品批判で「この主人公はこんなことしない」みたいなのありますが、
人間なら、普段なら絶対にしないこともやる。極限状態でなく咄嗟でも矛盾する。
創作で実現するには理詰めと計算ずくでかつ人間心理の問題なので、私にはもちろん
持て余す話なのですが。
文字数が限られている中、特徴を誇張したキャラクターを用いるラノベにおいては
一層難しいでしょうし……。
作者からの返信
話と設定のどちらを先に書くかというのは順番の話でしかないので、単に慣れの問題が大きいかと思います。
設定を流用しないで1~3000字くらいの新作を50本くらい書けばできるようになるんじゃないでしょうか。
もしくは毎日500字なり1000字なりの小説を書くとか。
やる意味があるかどうかは別ですけれども。
「らしさ」と「らしくなさ」で注意しないといけないのは、「らしくない」のも「らしさ」の内だということですね。
本来ならしないであろう行動というのは、何らかの外力に対して「らしく」振る舞っているだけとも言えます。
たとえば、物語の最後で裏切る悪女とかであれば、始終目的のためにらしくない振る舞いをしてきたのだと分かれば、そうすることが「らしさ」なのだということになります。
要するに、キャラブレというのは説明不足ないし説得力不足ということですね。
キャラクターの問題というより、話やイベントの問題です。たぶん。分かりませんけど。