うちは強調、息継ぎ、見た感じ分かりやすくする(連続打ちでごちゃっとしてる時とか)ために句読点ですかね。
強調は『◯◯』や【◯◯】と言葉を囲ったり、《・》※ルビ振りでやったり。分かりやすさはそれこそルビ振り使ったり、色々駆使してやってます。
だからそのぶん
正しい句読点の使い方はあまり気にしてない節があるかも!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
記号の使い分けは、書いてる方には分かりやすいのですが、読む側からすると規則性を見つけるまで苦労するかもしれません。
その点、句読点は元からルールが緩いので、使いこなせれば分かりいいかもしれません。
句読点……。私は読点が多すぎる癖があるので、調製中です💧
句読点は実際音読してみて、多すぎるなあ。と、思ったところを削ります。
句読点……小説書き始めてトータル10年くらいかなあ? まだまだ謎に満ちています。
未だ読点が多すぎると指摘を受ける私です💧
でも結局、どこに打つかはリズムで決めるのかなあ? とも思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に読点が多すぎるのかどうか、再検討されてみてはいかがでしょうか。実はそんなことなかったパターンもあるかもしれません。分かりませんが。
指摘を受けたら、直す前に一度よく考えてみるのをオススメします。指摘は無責任にできますが、修正は血の滲むような苦労をしますので。
リズムで打つ方も多いですよ。
うーん、これも正解のわからない問題ですね。
以前、読点が多すぎる気がするとご指摘を受けましたので近頃は極力打たぬよう心掛けております。
わたしが読点厨になったのはジュブナイルをメインで書いているからかもしれません。
子供の音読リズムを意識した打ち方が癖になってしまっているようです。
ジュブナイルだと読点が多くてもそれほど違和感ないのですが、作品の対象年齢層を少し引き上げただけでそれが途端に気持ち悪くなります。
なので句読点をどう打つべきかはその作品の文体によって変えるべきなのかもしれません。
とはいえ沼。
臨機応変といえば聞こえは良いのでしょうけど、要はまともに考えるのをどこかの時点でやめてしまった問題の一つです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今はわかりませんが、以前は一文の長さは若い人ほど長くなる傾向があるとされていました。
SNSツールに触れる機会が増え、文章の多くをスマートフォンやタブレットで作成する時代ですから、もしかしたら今の若者は一文が短いかもしれません。
句読点の沼は深いです。
推敲を段階に分けて行なっていた頃は、句読点の推敲が最も時間がかかりました。
読点は、たしかに作者の好みが分かれるところです。
黒柳徹子氏の文書は、読点が多いことで有名です。
自由が丘の駅で、大井町線から降りると、ママは、トットちゃんの手をひっぱって、改札口を出ようとした。トットちゃんは、それまで、あまり電車に乗ったことがなかったから、大切に握っていた切符をあげちゃうのは、もったいないなと思った。
こんな具合です。
読点のつけどころの目安は、意味がわかるところに「ネ」で区切ってみるといいです。
「これらの読点は漢字や平仮名の連続を避けるために入れているからまだいい」の場合、
「これらの読点は(ネ)漢字や平仮名の連続を避けるために入れているから(ネ)まだいい」
みたいな感じになるのかしらん。
いちばん参考になるのは、あなたが好きな作家の作品を、どれでもいいので一冊、書き写すことです。
そうすると、いろいろ分かってくるとおもいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勉強になります。
書き写しは何度かやりましたが、あまり勉強になった気はしないですね。