応援コメント

自由間接話法のなかで使う一人称代名詞」への応援コメント


  • 編集済

    自由間接話法に挑戦しているのですが、同じところでつい考え出して筆が止まったりしてました。
    自分は〜とか、自らの〜とかで誤魔化してる。。

    足立は四股を踏んだ。自分はどっこいしょだと。

    P.S.
    メロスは途中から一人称にスッと変わりますよね。。あれ違和感ないの不思議なんですよね。段落が独白として独立しているからですかねえ。。
    いや、覚えているということは違和感あったのかも、、、わからん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分は~は三人称寄りの一人称……と見せかけた神視点ってイメージですね。
    発話者の一人称が『自分』なら自由間接話法内の一人称なのですが、そうでない場合は主人公以外の語り手がいます。たぶん。

    自らの~は外から観察して書ける文章なので、かなり三人称寄りな印象がありますね。カメラの位置で言うと、

    足立に近寄った>足立に近寄ってきた>こちらに近寄った>こちらに近寄ってきた

    のように、段々と足立視点に寄っていく感じです。

    書いてる私のイメージなので、読者にとってどうなのかは分かりませんが。

    [追記]
    メロスはまず三人称の神視点なんですよね。一文目から激怒していて、感情に関する文章が多いんです。動作ばかりの私とは真逆のパターン。

    で、件の一人称が混じるところですが、少しずつ距離を近づけていって「これから一人称になります」宣言があったりします。

    せっかくなので、私がやってるパターンで創作の謎として書いてみますね。

    編集済
  • >足立は四股を踏んだ。どっこいしょ。

    やる。やる。
    よくやります。
    「自由関節話法」という名前があるんですね。知りませんでした~。

    なんかよくわからないまま、気持ちのいい表現なので真似してやってたのですが、名前があると、ぼんやりしていたものの輪郭がはっきりするようで気持ちがいいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アハ体験的な。
    自由間接話法は外国語の文法で、日本だと小説でしか出てこない……だった気がします。