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ホラーの書き方③」への応援コメント

  • 過去一気分が悪くなったホラー小説はラヴクラフト御大の異次元の色彩です。読んでいて眩暈がしました。あらためてさらっと読み返したんですが、御大の怖がらせ方ってかなりの焦らしタイプというか、物凄く丁寧に読者を恐怖まで導いてる気がしました。その過程で恐怖の種類が共感型→畏怖型に変わっている気もします。この時間の掛け方ももしかすると恐怖を感じさせるためのポイントなのかも、と思ったりした次第です。
    (単純にくどい地の文に脳が酔ってるだけなのかもしれないですが。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    異次元の色彩(宇宙からの色)って映画は見たことあるかもですが、原作はないですね。せっかくなのでちょっと探して読んでみようと思います。
    共感型→畏怖型に変わるのは被害者がおかしくなって共感先がなくなっちゃうからかもですね。分かりませんけど。
    時間のかけかたはまさに、ホラーは怖いもの出しちゃったら終わり理論ですね。これはちょっとわかります。
    (御大の文章が凄いのか昔の訳者さんが凄いのかは難しいところですよね……)