自分はどこか
綺麗な文章の積み重ねが完璧な物語
と思ってたフシがあった。
でもここの話読んでみて、少しだけ割り切れた。
自分はいつも
自キャラ(自分の分身)の想いにシンクロして、泥臭くても、そのままんま感情を乗せて書き進めていくしかねェ!って状態(そもそも綺麗な文章に気を遣うよゆうすらねェ)
で、完成した物語で見てくれよ、もう!
でも、それでいいんだろうね♪
ある意味諦観。
あえて言うなら
自キャラのセリフや心情がカッコヨカッタ時には自画自賛で悶絶する!
が自分的な、文章力にこだわっている部分でいいのかもしれない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少しでも創作の助けになれば嬉しく思います。やり方に正解はないと思うので、色々やってみてください。
なるぼど……純文学はボディビルコンテストみたいなもの……それじゃ、いくら読んでも殆ど理解できない訳ですわな(芥川賞受賞作品は理解出来た作品や面白いと思った作品が少ない私)💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
芥川賞は新人賞の色が強いので、読みにくいのが多いかもしれません。
あと純文学は理解するものではなく、理解しようとするものです。分かりませんが。
編集済
なるほどです。無理に背伸びして上手く書こうと四苦八苦している私からだと、そのすごさがどれも際立って見えるのですよね。面白さにしろ、文章力にしろ。なんだろう、アクションスターみたいな感じでしょうか。ターミネーターを見てその面白さにも興奮しながらシュワルツェネガーの筋肉に対してもすっげえ!と言っているようなテンションではあります。完全にファン目線。
なのかな。でも書く力はなくても、それなりの見る目はあると自分で思っているので、恐ろしく早い手刀を私が見逃してないだけなのかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無理な背伸びが強靭なヒラメ筋をつくりあげ、いつの日か役に立つかもしれません。なにしろ、下半身トレはそのしんどさから敬遠されがちなのですから。
分かりませんが。
編集済
こればっかりは作風に依るとしか言えませんねー。
ミステリでも、文章力を(少なくとも表面上は)感じさせない赤川次郎や内田康夫あり、真逆の文章力の鬼のような小栗や安吾(この人はそもそも純文学畑ですが)もあり、双方とも名作なのは言を俟たないことですし。←こういう言い回しが文学脳筋的w
追記)
米澤さんも作品のスタイルでしれっと文体を微調整してきますね。
同じミステリでも古典部シリーズはかなりラノベ寄りですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ポイントなのは文章力の高さで戦ってるわけではないところですね。いや、戦ってるけどよくわからないだけかもしれませんが。
ミステリがお好きなら、私の狙う文章力は米澤穂信の『犬はどこだ』ラインというと近いかもしれません。違うかもしれませんけど。
さりげなく心に残る文体が書きたい…出来れば自分らしいものを、と彷徨い歩いております。もちろん辿り着くかどうかも分からないまま。
λμさまの文体、好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒め頂きありがとうございます。文体と呼べるほど形ができているのかよく分かりませんが。