現実と接続しない異世界を説明するとなると、ひとつひとつの事柄に膨大な行数を割くことになりませんか。そもそも現実の言語である日本語で描くことが可能か、と。つまり、読み手の側は、日本人が日本語で読んでいる時点で現実から異世界への接続であり、思考の順序として異世界から現実を観るというというのは、よほど難しいのではないかと。ただ、映像であれば可能かもしれないとも思いますし、結局は指摘される通り想像力の問題に帰結する、のでしょうか。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
創作者としての心構え的な話なので難しくはないです。
簡単に言い換えると『トレンドは日本人が日本語で読んでいることが前提』で、私は『異ニホン人が異ニホン語で読んでること前提』だからダメって話です。
分からないと直しようがないですが、多少は分かったので少しは改善できるかもしれないな、と。
編集済
言及していただき恐縮です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
創作の肥やしになればと色々かじってますが、僕はまさに
『結局、伝達力不足ってことじゃん。じゃん。』
なので、小説にはゴニョゴニョというか、むしろ削った方がPVが増えるというか……;;
『異世界⇔現実』って『日本⇔外国』でもいける……はず?
僕的にオリンピックは、国旗と人名観賞なのですが(この時点で既に売れ筋のセンスなし)
日本主観:北欧の国旗が似すぎ、紛らわしすぎ問題
外国主観:歴史的に密接な関係があり、むしろ一目でそれがわかる
日主:オーストラリアとニュージーランドの国旗紛らわしすぎ
外主:国旗にユニオンジャックがあれば英国との関連が
わかる。フィジー、ツバル、クック諸島とか
国旗わかりにくいね~って言ってる日本人に、国旗は歴史的関係を端的に表していて~、なんて言っても疎まれるだけ。へぇ~、面白いって思ってもらえる話し方ができてこその雑学ですよね。
(そもそも国旗を気にする人が少数で)……書けば書くほど、売れ筋から外れていく気がします;;
●追記
引用して頂いて全然大丈夫なのですが、なんかいい感じに書いて頂いているので、ここから僕のところにいく方がいたら、騙されたと思うのではとガクブルしてしまいました^^;
確かに、売れなさそうなものを上手くセールスできる文章力とか発想力とかが欲しいです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
引用する前に許可を取るべきでした。失礼いたしました。
国旗と人名は私も注目してみていました。フルネームだと長すぎて省略されてしまうことも多いのですが、お国柄とかその人の(家系を含む)歴史が出てて面白いんですよね。
前々から思っていることではありますが、小説は自分が面白いと感じていることを読者に「ほらこんなに面白い」と紹介する意味もあるんじゃないかと。
なので、本来なら売れそうにないものを売る、セールストークみたいな側面がある……ような気がしたり、しなかったりします。