概要
カックンは大阪で生まれ、小・中学校でのいじめに悩みながらも、高校で少林寺拳法を稽古し自信を取り戻す。大学ではアルバイトとギターに没頭したが、うつ病を発症。卒業後、シンクタンクの会社で働くが、残業続きにもかかわらず合気道を始める。もう、限界だと思い合気道を辞めた途端に極度のうつ病をを発症。そして、うつが行くとこまで行って、今度は反転し躁病を発症。会社を退職。渡米。ラスベガスのコミュニティー・カレッジに籍を置き添乗員のバイト。しかし、今度はパニック障害を発症。頭に激痛が走り、仕事どころではなく、マリファナと酒浸りに。帰国。ほどなくしてパニック障害が再発。また、躁うつ病(双極性障害)が本格化し…。