第25話 ヨーグルトとラクへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
ご褒美回ですね (^^) ああ、なんておいしそうなんでしょう。スパイスの香りが香ってきそうです。
トルコでは茄子がよく食べられるんですね? これはちょっと意外でした。ヨーグルトをそれだけ多用するということは、トルコの人は牛乳(牛とも限らない?)でおなかを壊す人はいないのでしょうね。
ラクって、葡萄が原料だったのですか!? 知りませんでした。大学生のころ友達に試させてもらい、癖が強いなあと思った記憶があります。今だったらあの香り、好きになるかもしれません。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
罰の次はご褒美ですね。やはりご褒美は必要です(^^)
茄子とかピーマンとか、トルコではけっこう野菜が出てくるんです。羊飼いのサラダは毎回のようについてきます。
ヨーグルトは、浴びるほどに、という形容がぴったりな食べ方です。おなかを壊す人は、、見たことはないですね。日本人で壊す人はいました・・・
ラク、お試し済みでしたか。経験の幅が広い! あのクセの強い香りがいいんだ、って人は一定数いるみたいです。
第24話 犠牲の羊への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
自分の手を汚すこともなく肉製品を貪る私たちより、目の前で生きた家畜の頸動脈を切り裂くのを見ている人たちのほうが、生の重さをしっかり受け止めているのだろうなと感じます。
「苟くも人としてこの世に生きる、総ての者は知らずに何処かで誰かを犠牲に屠っていはしないか」
この言葉に尽きますね。日々自分の行いを悔い改め清い存在であろうとしても、生きる以上、誰かの犠牲にせざるを得ません。自分が汚れた存在であることを自覚し、首を垂れる姿勢を決して失ってはいけないのではないでしょうか。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
かつては屠畜業を蔑視したり露骨に差別する文化も世界各地にありましたが、それでいながらお肉を頂くのでは、それこそ生命を軽視しているように思えてしまいますね。
動物に限らず、他の人間を犠牲にして今の生活が成り立っていることを忘れない……感謝と、まさに「首を垂れる姿勢」ですよね!
第23話 果物売りとドンドゥルマへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
露天商の果物や野菜って目を奪われますよね。つい買ってしまう気持ち、わかります。
地震国だとはいえ、技術や資金がなく、構造物の耐震・免震化が進まないところもありますね。あるいは、慣習として? アンカラの街並みが比較的新しく見えたのなら、壊れたら作ればよい的な考えがまだ大きいのかな、とちらりと思いました。トルコでも2018年に免震建築に関する規定ができていたようですが、その後の地震による建物崩壊により、耐震化の不正があらわになりましたね。
いよいよ罰のスイーツのお時間となりました (^^)/ トルコアイス、いいですね。最近日本では見かけないですが、食べたいなあ。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
道端の果物って、美味しそうですよね。実際美味しくってやすいですし。
石造建築の文化の国は、頑丈という自信があるためか、地震への備えは甘いかもしれませんね。アンカラには地震はないんだ、と住人は言っていました。西のイスタンブルや南のシリア国境あたりは地震頻発エリアなので、国としては地震国ですが。。
今回の罰は、一世を風靡したトルコアイスです(^^) どこかの屋台とかではまだ生息しているのだと思いますが、、そういえば見なくなりましたね。
第22話 古民家と土産物への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
トルコの古民家の博物館ですね。どの国でも、こういう展示は楽しいです。田舎の方に行けば、今でもそれと変わらぬ生活を送っている人たちがいるかもしれませんが、観光客がそれを目にするのは難しいですもんね。
男には男の世界があり、女には女の世界があり、それなりにのびのびと生きられるというのは、救いのように感じられる……というどころか、むしろある枠さえ超えなければ何でもありのおおらかな世界だったりするんですね。
したたかさににやりとする反面、もやもやも感じてしまいました。
男女の世界のあいだの強固な壁は文化だと言ってしまえばそれまでで、多くの人にとっては不本意ながらも飲み込めることなのでしょうが、人によっては耐えがたい苦しみを感じる人もいるんじゃないかなあと思ってしまいます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
その国の生活が偲ばれる展示って、楽しいですよね。さっきまで遠く靄のかかっていた姿がぐっと身近に感じられるようになって。
男コミュニティ、女コミュニティというのはどうもどの国にもあったようで、今も現にあったりするようですが、特にイスラムではその細胞壁は厚いように思いますね。そしてたいてい、女性が割を食う側になりがちで、そこにもやもやを感じる人もいるだろうと思います。
一神教をはじめとして多くの宗教では神の教えを疑うことを許しませんから、、厄介ですね。
第21話 チャイへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
殺し屋さん、仕事をした翌日は体調不良に苦しむようですが、どんな自殺をしたかにより、具合の悪さも変わったりしないのでしょうか。首を吊ったら喉が痛くて飲み物がたくさんほしくなるとか。
トルコも甘い飲み物を好む国なのですね。交易の場であり、昔から砂糖の流通も多かったということなのでしょうか。でも、砂糖なしでも楽しめるかおり高い茶葉はありがたいですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
体調不良の内容や重さは時により異なるようです。それが前夜の自殺の状況によるのか、それ以外の理由なのかは分かりませんが、、、なんらかの因果関係はあってもおかしくないですね。
日本以外の国へ行くと、とにかく甘い!と感じますが、トルコもやっぱり甘いです、抜群に(^^) 世界中の富を集めていたトルコなので、きっと砂糖も集まって、お菓子産業はにぎわったんだろうなと思います。チャイもいいものが集まっていたんでしょうね。
第20話 仕事と礼拝への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
想像すると苦しくなるので、想像しないようにします……。筋弛緩剤プラス気道閉塞、これは、また、文字にするだけで息苦しくなってきますね。
咳反射すらなくなるなんて筋弛緩剤は怖いなあと思いましたが、考えてみれば、咳止め薬だって似たようなものでしたね。……いけないいけない、殺し屋さんの新たな手法につながってしまうかも (^^;)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
想像するだけで苦しく、、そうですよね。書いていても苦しくなりました(^^;) 想像しないのが正解だと思います。
咳止め薬にも似た効果、、これはいいお話を聞きました(^^) 殺し屋のレパートリーが増えそうです!
第19話 仕事2への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
例外もありますが、自分のなかの正義や理念とは、えてして脆いものですね。むしろそれらは外的要因でいかようにもなりうるということを軽んじてはならないと痛感しています。
その外部が大きく変化したり、二転三転してしまったら、自己のよりどころもあっけなく失われ、崩壊してしまうかもしれませんね。矛盾する正義を抱えた紛争地域で生きる人々、彼らの生に対する意識が気になります。
「とは云え私もプロだ」
ひいい、この覚悟は怖いい!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
自分のなかで組み上げた正義は曇りなく美しくうつりますが、外的な力でかんたんに突き崩されるものでもありますよね。
矛盾するさまざまな正義が相克する国で自分だけの正義の純粋を保ったのはもしかしたら奇跡的なのかもしれません。でも硬い心というのは砕けやすい心でもあるんですよね。。
片やプロの覚悟、、どう出るかは次回のお楽しみです(^^)
第18話 サチ・カブルマと依頼者への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
トルコでは「リモナータ」はそのまま「レモネード」(レモン味のジュース)でしょうか? チェコにも「リモナーダ」がありますが、果汁入りの(炭酸)ジュースであり、レモンとは限らないのがおもしろかったです。
この世界における規律を破り、依頼者との顔合わせさせたアイテンさん、彼女もまたしたたかですね。おきて破りするも契約破棄に至らせない自信があるのでしょう。彼女がどんな世界で生きているのか気になります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコのはばっちり酸っぱいレモンです! たしかにチェコにもありました、「リモナーダ」。あれはレモンとは限らないんですね(^^) 国が違えば飲食も違って、面白いですよね。
アイテンさん、今回はちょっとルールをはみ出しました・・・が、仰るとおり、おきて破りの作戦は当たったのかも。肝が据わってないと、こんな仕事はできませんよね。
第17話 アゼルバイジャン人への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
アゼルバイジャンとトルコの関係を端的にご説明いただき、不勉強なものにはありがたいです。言語はわりと近いのですね。でも、宗教は同じイスラム教でも宗派が異なり、敵対していた歴史を持つと。これは、常に火種を抱えた不安な関係になりますね。
トルコに出てきて職も得て、でもその地で同胞の幼馴染を殺し自殺を図った。彼にどんな苦しみがあったのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
アゼルバイジャンとアルメニアの紛争の際にはトルコはアゼルバイジャンを支援したので、両国関係は蜜月と思われていますし八割がたそれは正しいと思いますが、トルコ人やアゼルバイジャン人と話していると、微妙に含むところはあるように感じました。兄弟や親戚間でも似たような関係はありますよね。
異郷で生きていくのは、それだけでストレスになるのだと思います。孤独を癒やすはずの幼馴染が何をもたらしたのか、、続きをお楽しみくださいませ!
第16話 サフランボル、ピデとラフマジュンへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
サフランボル、世界遺産に登録されるほどの古の町並みが現代に遺っているのに、それほど賑わってもいないのですか。俄然興味がわいてきました。
国民性と民族性の意識の乖離は、日本にいるとなかなか理解しがたく、苦手とする問題のひとつですね。言語や宗教が同じであるだけでなく、同族意識で結ばれた集団を民族というなら、複数の民族をまとめて国家とするのはかなり高度な政治が必要になると思います。トルコの国民であることは意識しているクルド人、彼らにそう思わせるものは何なのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
サフランボルは落ち着いていて、お勧めです。アナトリア高原はいろんな歴史的遺産満載なのに、まだあまり観光開発されていないので、今のうちかもしれませんね。
日本にいるとふだん意識することは少ないですが、海外の多くの国では、異なる民族が共存するシーンによく出会いますね。それをまとめるのは最重要課題なのだと思います。
クルドは微妙なところで、、トルコ国民としてのクルド人の地位を高めようとする人もいれば、イラクやシリアのクルド人と連帯してクルド人国家を樹立しようとする人もいるようです。なかなか難しいですね。
第15話 自殺考への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
自分とはなんだろうか、と考えてしまいました。自我が明確に定義できないものなら、自らの肉体をほろぼすことは罪に問われず、他者を殺めることは罪だとするのは難しいですね。
解離性障害でどれかひとつの人格が生を望む他の人格たちと共有する体を殺してしまったら、それは殺人でしょうか。あるいは、自我が自分の体のみならずこの世全体を包括するように感じている人が大量虐殺をしたら、それは自殺?
乱暴ですが、そう考えていくと、やはり「自分」であろうと「他人」であろうと、その体を損ねてしまうのは罪、という考えにたどり着いてしまいます。
自殺のスペシャリスト……殺し屋さんでなくては、言えない言葉ですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
「自分」とは何か?というのもまた深遠な問いですね。最も身近で自明のようでありながら、多くの思索家たちが取り組んで未だに答えが出ないという。。
いろいろ考えていくと自他の境界があいまいになって、「当然自分のもの」と信じているものさえ本当に信じていいのか??と泥沼に沈んでいってしまいそう。
となると、「自分の命をどう処分しようと自由だ」という考えも根拠を失うのでは、、という仮説でした。考えを巡らせていただき、ありがとうございます!
第14話 インシャラーとマーシャラーへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
人を殺めた自殺志願者。自分の犯した罪ゆえに自殺を望むのでしょうか、それとも、そもそも死生観が異なっており、人であろうと自分であろうと、ひとつのけじめをつけるくらいの意識で命を絶つのでしょうか。
ご両親が息子の死への願いを叶えてやろうとしていることからも、後者に近い一族なのかなと思いました。ふだんから「残酷な殺人鬼に鉄槌を下す」なんて割り切れるお仕事ではないでしょうが、今回はそれに加えて複雑な思いに苛まれそうです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
彼が自殺を望む理由はおいおい語られますが、個別の自殺者の心理を他人が理解するのは無理なのかもしれませんし、当人は理解されることを期待も望みもしていないのかもしれません。
殺し屋にしても、人を殺す仕事をしておいて、自殺はいけない、と考えるのは矛盾をはらんでいるのかもしれませんね。複雑な思いのなかで、どう行動しどう決断するのでしょうか??
第13話 日本料理への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
アンカラには、中華料理店でさえ一軒しかないのですか?! これはめずらしいですね。これまで行ったことのある国では、大抵中華料理店だけは複数あり、知人も、迷ったら中華料理店に入れば大丈夫なんて言っていましたが……。
現地の方が現地向けに改造していった外国料理って、面白いですよね。盛り付けだけでなく、味付けも相当変わるのでしょうね。トルコはとくに自己流にアレンジするのが上手そうなので、むしろ新たな料理として食べてみたいです。
トルココーヒー、滓で占いをすることは聞いたことがあり興味もあるのですが、占い方が分からないです。あれはきちんと決まりがあるのでしょうか? チェコの学生寮内の喫茶室で出されていたコーヒーがトルココーヒーで、驚いた記憶があります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ヨーロッパだとけっこうな田舎でも中華料理店だけはあって、日本人にもオアシスになるものですが、、アンカラはそうはいかないのです。
そして外国の料理もトルコ人好みにアレンジ、、まあこれはこれで新しい味を生み出すのだと思えば、面白いですね。ぜひチャレンジしてみてくださいませ。
トルココーヒーはチェコで経験済みなんですね。学生寮で出るとは! ・・・占いは何度かしてもらいましたが、どんな法則があるのかは分かりませんでした。
第12話 ケバブと猫とハマムへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
お、屋台の付近でもネコちゃんの登場ですね。
「これで懐くかと思えば左に非ず」
ネコにしてみれば、幸運にもどこぞよりご馳走が落ちてきたので、いただいただけですもんね (*´艸`*)♪
ハマムは女性用もあるのだろうかと、ざっと検索してみました。地元民が行くようなハマムには、残念ながら女性用はあまりないようですね。イスラムの教えが根付く社会であることを実感させられます。
外国からの客人をもてなすのに、まずは温泉につれて行って裸の付き合いをするんだと言っていた先生がいました。服を脱ぐのを躊躇っていた中東からの客人も風呂上りはにこにこになったのだとか。いつの時代でもどこの国でも、風呂で体の汚れを落とし、温まるというのは、心の開放につながるのですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
肉のひときれぐらいで篭絡できると甘く見るなよ、と言われているような(^^) この気まぐれで自由なところがネコの魅力かな、と思います。
観光客向けのハマムは女性用も普通にありますが、地元民の行くハマムだと、事情が違うかもしれませんね。風呂上がりに食事したりチャイを飲んだり、ちょっとした社交場のような雰囲気です。やっぱり汚れを落として温まる効果なんでしょうね。
第11話 アンカラ城址とトルコ絨毯への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「安全柵もない防壁の上を、度胸試しに歩く青年。下を見下ろせば、墜ちて死ぬには十分な高さ」
いやいや、落ちれば死ぬのを度胸試しとは言いたくないですね (^^;)
この手の危機管理、日本と海外でえらく違うなあと思います。海外(とひとくくりにはできないですが)では基本的に「自己責任」ですよね。自己責任なんて書いてすらなくて、安全柵も入るな危険マークもない、危険極まりない箇所が観光地にゴロゴロあったりします。これ、死ぬよね、今ここで死んだら、何をどう手続きしたらいいんだ私(死んでるのに!?)と恐怖に打ち震えつつも異様な高揚感とともに観光したことを思い出します。
商売人との価格交渉、あこがれはありますが、とても難しそうです。うまくできるようになると、はまっちゃうんでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そんな度外れの度胸試しは、日本ではたいていできないように柵とかがありますが、海外ではけっこう無防備の場所を見かけますよね。
仰る通り、「自己責任」の考えが浸透しているんだと思います。そこで手続きを心配されるあたりに、しっかり者らしさが出ているような気がします(^^)
トルコは価格交渉が基本なので、すぐ慣れると思います。東南アジアもそんなところが多いですね。
第10話 シミットと商店街への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
しょっぱなの「蜿蜒と」! この表現に真っ先に目を奪われました。
蛇や龍みたいにくねくね、うねうね、の感じがこの漢字だとよく伝わってきますね。漢字の威力を改めて感じさせられます。
ネコ! トルコの人懐っこいネコ、有名ですね (*´ω`*)
宗教施設は他の観光できる施設と比べ、緊張します。キリスト教教会も礼拝中でなければ見学可能なところがありますが、それでも自分の場違い感にいたたまれなくなるんですよね。「信者です!」と言い張って礼拝中の教会へと踏み込んだ知人に一緒に連れ込まれたときには逃げ出したくなりました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
漢字の威力ですね。この光景をあらわすのは「蜿蜒と」の方だと思って使いました。受け取っていただけて、うれしいです。
トルコのネコは人懐っこい感じがしますね。古い町によく似合います。
キリスト教やイスラム教は、わりと異教徒が入ってくるのにウェルカムだと感じます。たぶん少しでも「真の」神に近づく機会を与えてあげることが善だと考えているんじゃないかなと思います。
観光化されていない教会やモスクも、入ると気持ちいいです。(熱心な信者であればこんなこと言えないかもしれませんが・・・)
第9話 ドルムシュへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
このドルムシュ内での料金のやり取り、乗客全員がこのシステムを受け入れていないとできない連係プレイですよね。「俺は関わりたくない」ではなく「やること」ととらえて淡々と受け入れる。そういうことも生きる上では必要になる……となんだか大きく出てしまいましたが、思わされます。
何を尊重し、何をないがしろにするか、それは国により信じられないほど変わりますよね。
いつもながら、殺し屋さんと一緒に現地を旅している気分になれる描写が素敵です。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ドルムシュ内の運賃リレーはあまりに自然で、彼らはほとんど何も考えず反応しているような気がします。自然とできあがったルールにはまあ深く考えず従っておこうか、、みたいなところはあるかもしれませんね。
どんなルールが出来上がるか、というのにその民族の歴史や特質が表れるんでしょうね。日本だったらエスカレーターは右(関西は左)を空けておく、とか。(あまり歴史は関係なさそうですが ^^)
ひきつづき、殺し屋との旅をお楽しみいただければ幸いです!
第8話 罪と罰への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「だが、蜂蜜が巣ごと木枠に架かっているのには誘惑された」……うわっ、この誘惑には理性を失ってしまいそうです! クマになった気分で突進してしまいそう (^^;)
おお、殺し屋さんが自らを罰するためのごく甘スイーツ、今回はバクラヴァですか。噂には聞いておりましたが、仕上げがごく甘シロップの海へのダイブ……これは、たしかにものすごく甘そうです。お店によって、中味が変わったりするのでしょうか?私も自分の罪深さに深く恥じ入りつつ、バクラヴァでみそぎをしたいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
巣ごとの蜂蜜、、誘惑されますよね。理性の吹っ飛んだクマ気分で(^^)
バクラヴァはいろんなバージョンがあって、探せばそれほど甘くないのもあります。甘さ控えめのに当たると美味しいです。でもなぜか極甘シロップの海に浸かっているのが多いんですよねえ。。。みそぎにはぴったりですが(^^)
第7話 仕事への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
そうですね、自殺防止に努めていても、覚悟さえできれば自殺の手段はいくつかありますもんね。自分の爪を剥ぎ取って、それをナイフ代わりに使うというのは思い切ったなあと思います。想像したくないいい!
「憑依した相手の肉体が死を迎えた時初めて、憑依は終わる」
ということは、もし死のうにも死にきれなくなってしまったら、憑依を終えることもできず、延々と苦しみ続けなくてはならないということですね? これは……恐ろしい。例えば看守に見つかって拘束され、舌を噛み切れないようにされたら? 鎮静剤を打たれて意識を失ったら? はたまた、アイテンさんの身に何か起きて、私の抜け殻が遠くに移動されたり処分(!)されたりしたら? 怖いことをいろいろと妄想してしまいました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
爪を剥ぎ取るのがまずイヤですよね。。その先は想像しないことにしましょう(^^;)
もし死にきれなかったら、すごい苦痛ととんでもない不都合が待っています。絶対失敗できないというプレッシャーも、この仕事のつらいところですね。でもリスクある困難な仕事をきっちりやり遂げてこそのプロフェッショナルでしょうし、人の命を奪う以上、自らの命も懸ける覚悟をもってなすべきという彼の理念にも合っているのだと思います。
第6話 アンカラの夕べへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
おおお、知りませんでした! 殺し屋さんのお名前は久里さんでしたか!?
いろんな種類の餃子系料理、良いですよね。私も大好きです。餃子系料理ばかり集めた料理店とか、できたらいいのにと思います。トルコにもあったのは知りませんでした。湯気とともに香ってくるスパイス……食べたい!
料理にもヨーグルト、飲み物にもヨーグルトと、トルコではヨーグルトがとても愛されているのですね。ヨーグルト以外にも発酵食品が多かったりするのでしょうか?
作者からの返信
応援ありがとうございます!
聞いたことある名前ですね(^^) なお、殺し屋と作者との関係は非公表となっています。
トルコの餃子も美味しいですよ。ロシアで食べたのにも似てますが、ロシアがトルコを真似たのかもしれません。
トルコのヨーグルト好きは筋金入りです。ほかの発酵食品はあまり知りませんが、、チーズは好きですね。
第4話 親切への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
旅先で現地の方からいただく親切って、一気にその地が好きになるきっかけとなりますね。困っている旅人にさらりと親切にできるのは、さすが旅人の多い、アジアとヨーロッパの交点なだけのことはあります。
近づいてくる異邦人に警戒を抱いてしまうのは仕方ないことかと思います。行動の憶測に潜むその民族特融の文化や慣習が分からない以上、振る舞いの真意がくみ取れないのですよね。特に旅人側にとっては切実な問題です。
観光地に集まる犯罪者の存在もまた、悩ましさに拍車をかけますね。
中欧の階段しかない地下鉄駅で、がたいのいい兄ちゃんに大きなスーツケースをもぎ取られ、地上までにこやかに運んでもらった時には、どうしよう、と思いました(笑)。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
旅先の親切って、沁みますよね。トルコ人は本当に親切で、客人をもてなすことが自分の幸せでもあると考えるような人たちなので、ファンになってしまう人も多いです。そこに犯罪目的の人がたまに混じるのが本当に残念です。
悲しいですが、万一のケースは頭の片隅に入れて行動すべきですね。
がたいのいい兄ちゃんにもぎ取られ、、それは警戒しますね(^^) いえ、その時は笑いごとじゃないんでしょうけど。欧州文化圏では特に、女性と子供への親切を感じます。見習いたいですね。
第3話 スカーフと飲酒への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「街には酒を出すレストランがあり、スーパーにはビール、ワイン、ラク(トルコの蒸留酒)、ウォッカなどの酒がずらりと並ぶ」
これは意外でした。イスラム教国であれば、さすがにレストランではご法度なのだとばかり……。そこまで教義解釈に多様性があるのですね。
かつて職場にいたトルコの女性は、スカーフはなし、お酒は飲まなかったけれど、食べ物はなんでもOKでした。大丈夫なのと聞いたらにっこり笑っていたような気がします。
教義をさまざまに解釈できる宗教。もしも宗教に救いを求めるのなら、生活に合わせて拡大解釈すればするほど、その効能は薄れる気がするのですが、そんなことはないのでしょうか? そこまでして信者であり続ける人々がいるというからには、まだまだ何らかのメリットがあるのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
中東の厳格なムスリムを想像してると、これは意外ですよね。ただ、長い歴史の中で、現在の原理主義者の方がむしろ少数派なのかもと思ったりもします。千夜一夜物語は酒飲みだらけですし。
トルコでは、西海岸沿いの人ほど開放的で、内陸部は厳格な人が多かった印象です。マレーシア・インドネシアも、日本に来るとトンカツにビールって人もいましたね。ここまで神さまは見に来ない、なんて言って。
それでもやっぱり自分はムスリムだって言っているので、信ずる意味はどこかにあるんだろうな、と。無宗教と言われる日本人も、どっかで見ている誰かを意識して行いを正す、というところがなくはないので(それも昭和までなのかもしれませんが・・・)。
第2話 アナドル高原の目覚めへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
飛行機での移動もわくわくしますが、なぜかフライトは「移動」のイメージが先に立ちますね。それに比べて鉄道はまちがいなく「旅」って感じです。やっぱり、地を走り、時に止まり、人の出入りもあるところが、徐々に高まる旅情をもたらしてくれるんでしょうか。
素敵な旅の始まりですね。これで「仕事」さえなければ。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
鉄道の旅の良さっていうのは独特ですね。異郷を行く旅であればなおさらです。人の出入りが旅情をもたらす、というのもそうだと思います。
これで仕事がなければ最高なんですが、どんな仕事が待ち受けているでしょうか。
第20話 仕事と礼拝への応援コメント
コメント失礼します
写実的に異国情緒を書かれる文章がとても好きなんですが、筋弛緩剤が打たれているところからの自殺方法のアイデアがスゴいなと思いました!
何処からそんな発想が!?と驚いています
作者からの返信
応援ありがとうございます!
文章が好きとのお言葉、うれしいです!
この自殺の方法は自分でも気に入っています。・・・が、絶対に自分自身で試そうとは思わないですね(^^) きっと地獄の苦しみだと思います。。
編集済
第25話 ヨーグルトとラクへの応援コメント
ヨーグルト大好きなんで、ヨーグルトメーカーでせっせとヨーグルトを作っては飲んでいます~
そうでしたか!ヨーグルトの故郷はトルコ!南仏に行ったときチーズとヨーグルトの中間のようなものを口にして、ああ日本はまだまだ乳製品途上国なんだなあ、と思ったものですが、トルコに行かねば始まりませんねっ!
中国西域の果て。ギリシャ・ローマとイスラムの衝突融合の地。世界帝国が、いくつも生まれちゃう地!
是非とも行きたくなりました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
自家製ヨーグルトとは、いいですね! トルコのスーパーではバケツサイズのヨーグルトが並んでいて、毎日すごい消費量です。チーズもいろんな種類があって、遊牧の民だった名残がこんなところにあるんだなあ、、と印象的でした。
西洋・東洋・中東が混ざり合った魅力的な国です。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
☆に、素晴らしいレビューまで寄せていただいて、ありがとうございました!
第19話 仕事2への応援コメント
『生きることこそが第一義であって、その神秘の前に正義だ美だ真実だなどと――だが』
憧れますっ
ただ在り。どうしてこれをシンプルに捉え受け入れることができないのか。悩む私には殺し屋さんのありように憧れます。私は、雑念が多すぎて解脱できないようですっ
原因と結果。過去と未来。それらは夢幻のようなものに過ぎず、…ただ在り。
あーっ、修行させて頂きますっ
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ただ在り――力強い言葉ですね。シンプルであるが故の。ところがその境地は遠く遠くにあるようで、、私も解脱は難しそうです。
一つの道を極めるための修練が、あるいはその境地に至るための方法なのかもしれませんね。あの勇者のように。
第15話 自殺考への応援コメント
暇さえあれば何か考えてしまう悪癖に犯されている私にとって『自殺は罪か?』はよく俎上にのるテーマでして。御作での論考、とても興味深く読ませて頂きました。そもそも、我々は我々の所有者か?それとも受託者か?ならば受益権者は誰(何)か?なんてことをつい先日も考えていたところなので、とても楽しめました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
人間特有の行動と言われる自殺。ついいろいろと考えてしまいますね。
我々が自身の所有者ではないならば、誰が受益者なのか? 興味深いテーマですね。我々が自由選択しているつもりの行動、利己的に思考しているつもりが実は本来の受益者のためのものだとしたら……。
編集済
第14話 インシャラーとマーシャラーへの応援コメント
『インシャッラー』
この世界に織り込まれた不確定性理論を日常へと取り込む言葉。流石は数理論のイスラム圏だな!なんて朝から興奮しちゃいました!失礼致しましたっ
作者からの返信
応援ありがとうございます!
人が自らの行動を選択していると考えるのは、彼らにすれば、傲慢に他ならないのかもしれません。
インシャッラーの背後に数理論を想起されるとは、さすが思索の人ですね!
第26話(最終話) 希望への応援コメント
トルコの旅、楽しませていただきました。
トルコの文化も楽しくグルメも堪能です。
殺し屋も自殺という方法だからこそ、その死生観に美学がありましたね。
では、続編も楽しみに読んでいきます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
旅の達人の出っぱなしさんに、トルコの旅を楽しんでいただけて光栄です。
トルコワインにもいいものがありますので(たぶん)、機会がありましたらお試しくださいませ。
早速続編にもお越しいただいたようで、ありがとうございます。
☆もいただいて、ありがとうございました!
第26話(最終話) 希望への応援コメント
久里 琳様
一緒にトルコを旅したような気持ちになれました。
食に文化に人柄に歴史に。様々なことを無駄のない言葉で語られていて心地良いです。
殺し屋である主人公ですが、その心はとても静謐で慈愛に満ちている気がしました。他の物語も順に追わせていただきたいと思います。
素敵な物語に出会えて嬉しいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコのさまざまな面を垣間見る旅、お楽しみいただけましたでしょうか!
レビューのお言葉の通り、生と死の狭間にいるからこそ、の旅の鮮やかさであり、殺し屋の静謐と慈愛なのかもしれません。素敵な物語とのお言葉、うれしいです。
☆に、素晴らしいレビューまで寄せていただいて、ありがとうございました!
第23話 果物売りとドンドゥルマへの応援コメント
久里 琳様
>あの建物が地震に耐えられるとは思えない
外国の建物って、日本人からすると考えられないくらい地震対策されてないように見えますよね(;^_^A でも、確かにトルコも地震多いですよね。
トルコアイス、まだ食べたことが無いので、いつか絶対食べようと思いました(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
特に地震のない国は、レンガを積んだだけのような建物や、ひょろ長いビルがあったりして、ちょっと不安になりますよね。トルコは、地震多発地域と、まったくない地域があるそうです。
トルコアイスは日本でも食べられますので、ぜひ一度お試しくださいませ! 売り子のパフォーマンスも面白いですよ。
第20話 仕事と礼拝への応援コメント
久里 琳様
凄いトリック! こんな方法があったとは。
でも本当に苦しそうです。こんな仕事嫌だ(;´Д`)
志に準ずるような死。祈りを捧げる主人公も優しい人なのに、この仕事を続けているのですね。辛いでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
力が入らないことを逆手に取った方法でした。でも、こんな仕事は嫌ですね(^^;)
殺し屋を気づかっていただいて、ありがとうございます。肉体的にも精神的にも辛い仕事ですが、まだ引退は許される気配がありません。。。
第16話 サフランボル、ピデとラフマジュンへの応援コメント
久里 琳様
サフランボル、ググってみました。綺麗な街ですね。
エキゾチックと言うよりは、ヨーロッパのような趣。
トルコも色々な顔があるのだなと、今回の多民族国家と言うお話と共に納得しました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ググっていただいたんですね。ヨーロッパのような…に、おっ、と思いました。言われてみれば、結構ヨーロッパ風のところがあるのです。西海岸沿いなどはちょっと田舎の欧州リゾートという風情です。まさに多民族、多様な文化、ですね。
第15話 自殺考への応援コメント
久里 琳様
難しい問題ですね。実は『死にたい』と言う言葉を聞かされた経験があります。
その時はやはりショックでしたし、どうやったらその考えを手放してくれるかと必死でしたが、結局は何を言っても響くものでは無いのかなと思いました。
まあ、その人は別に今も生きていますので、問題は無かったのですが、実際にもし本当に亡くなっていたら私自身の傷も大きかったと思います。
とは言っても、自分の命のリミットを自分で決めることは、してはいけないとは言えない。でもしないで欲しい。そんな気持ちですね。
そして彼の考え方を読んで思いました。未来の自分はわからないのだから、あきらめないで欲しいと(^_-)-☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
深刻な経験をされていますね。言う側も随分悩まれた上のことでしょうし、聞かされた側も悩み、焦燥感や無力感に苛まれたりするのではないかと想像します。
正しい答えはないんでしょうね。ここに書いたのも、あくまで一つの考え方です。判断力もなくなるほど憔悴しきって亡くなる方に、するなと言うのは酷なのかもしれません。ただ、判断力を残して迷っている方がもしいれば、しないで、と言いますよね、やっぱり。
深く考えてくださって、ありがとうございます。
第14話 インシャラーとマーシャラーへの応援コメント
久里 琳様
インシャラー、良い言葉ですね(笑) 都合のいい言葉になってしまっている時もありそうですが(笑)
本当はこれくらいの余裕が欲しいところですが、日本人はやっぱり真面目にやった方が落ち着くのですよね。慣れ親しんだ感覚と言うのは簡単には無くならなそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
インシャラーは便利で、使ってしまいます。仰る通り、都合のいい言葉……それでついつい。
言い慣れると同時に言われ慣れてしまうというわけで、、ちょっと鷹揚になったかもしれません。でも仕事で聞くと、待て!ってなってしまうあたり、やっぱり日本人なんですよねえ。
第12話 ケバブと猫とハマムへの応援コメント
久里 琳様
ハマム、湯船はないけれどマッサージが受けられるんですね。ちょっと贅沢な気分が味わえそうですが、痛いほど力強いと、そのサービス精神に笑ってしまいそうですね(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
日本人としては湯船がないのは残念ですが、その代わり、強力なマッサージが受けられます(^^)
国が違えば風呂文化も違いますね。そしてサービスのポイントも違うようです(^^)
第10話 シミットと商店街への応援コメント
久里 琳様
トルコランプ! 好きです。家には単色のキャンドルホルダーしかないのですが、見るだけで幸せになります。こんな通りがあったら通ってしまいそうです(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
家にキャンドルホルダーがあるって、生活に潤いが出て、いいですね。トルコランプも加わると、より楽しいかも。
そんな涼月さんに通っていただきたい、土産物屋さんの街でした。
第6話 アンカラの夕べへの応援コメント
久里 琳様
トルコ料理は食べたことが無いなと思いました。描写が美味しそうで(*´▽`*)
食べてみたくなりました! 飯テロ作品です(^_-)-☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
飯テロ認定、ありがとうございます(^^)
トルコ料理は好き嫌いが分かれるのですが、私は好きです。機会があればお試しくださいませ。
第4話 親切への応援コメント
久里 琳様
トルコと日本は親戚だと聞いたことがありまして、それ以来なんとなく好感度が高くなっている国です(笑)(真偽のほどは知りませんが(笑)
とは言っても、犯罪はどこの国でもありますからね。
お人好し全開では危険を呼んでしまいますよね。仕方がないことですよね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコと日本は親戚、、遡ればそう言える面はあると思います。トルコ語は日本語とけっこう似ていて、モンゴル語とも共通の語彙があります。元々はモンゴル高原のあたりにいた民族でもあります。(今はギリシアや中東人と血が混じって、外見はまったく似ていませんが…)
と親近感をさらに高めていただいて、続きもお楽しみくださいませ(^^)
第3話 スカーフと飲酒への応援コメント
久里 琳様
世界的に見ると実はイスラム教徒って多いんですよね。でも、それぞれの国や人々によって柔軟に解釈されているんだなと思いました。
飲んでも飲まれるなは日本でも是非実行して欲しいところですね(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、実はイスラム教徒って、いろんなところにいるんですよね。アラブのがちがちな信仰がインパクト強いですが、トルコは比較的柔軟です。そんなところも感じていただければと思います。
酒に飲まれるな、は、、、見習いたいですよね、本当に。。。
第2話 アナドル高原の目覚めへの応援コメント
久里 琳様
その土地の乗り物でゆっくり移動すると言うのは、とても魅力的ですよね。
人々の生活が見えるし、風景も見える。私も好きです(*´▽`*)
アナトリア文明は古いですよね。そんな古の土地に居ると言うだけで感激してしまうかも。いいなぁ~☆
シェヘラザードの名前の意味も素敵ですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
旅先でゆっくり移動、お好きでしたか。いろんなものを見て触れて、旅が満喫できますよね。
アナトリアは、本当に色んな古いものが至るところにあって、いいですよ。そんな風物もご紹介していきますので、お楽しみくださいませ。
シェヘラザードの名の由来に思い当たったときは、おおーっ!となりました。素敵な名づけ方ですよね!
第26話(最終話) 希望への応援コメント
完結お疲れ様でした。
殺し屋とトルコという異色の取り合わせ、秀逸でした。
エルトゥールル号と、日露の勝利(トルコ視点)が、トルコの親日を一挙に高めた感があります。
それにしても、漂泊の殺し屋と、その協力者、その夫……字面だけでも危ない組み合わせで、ハラハラしました。
そしてさらばトルコ。
さらば殺し屋。
旅情と切れ味がたまりませんでした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
応援ありがとうございます!
極東の島国にロシアが敗れた、という事件に溜飲を下げる思いの国は当時たくさんあったようですね。「東郷」という名を知るトルコ人も多いほどです。
殺し屋と協力者とその夫、、それはたしかに、別の物語ができそうな組合せですね! めくるめく大人のラブロマンス&サスペンス♬ ……この殺し屋には荷の重いキャスティングでした。。
殺し屋のトルコ旅日記、お楽しみいただけましたら幸いです。
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第15話 自殺考への応援コメント
議論の尽きない事柄ですよね。
コメント数が多いのもうなずけます。
考えること、考え続けることが、ある意味正答かもしれません。
何だか禅問答みたいですけど、私も確たる考えを持っているわけではないので。
一瞬後には変わるかもしれませんし^^;
面白かったです。
「アルスラーン戦記」の湯男(という表現でいいのかな?)は、アルスラーンの敵の密謀をうっかり聞いてしまって、アルスラーンに助けを求めるという役回りでした。
湯屋で密談、密謀という、凄いシチュエーションでした。敵が。
ではではノシ
作者からの返信
応援ありがとうございます!
繊細なテーマで、安易なことは言えないですが、だからといって目を逸らし続けるのもどうかと、、「考え続けることが正答かも」に大きく頷かされました!
私も、考えるたびに意見はふらふらします。。
湯男は勝手な省略です(^^) 湯女(ゆな)に対置してみました。こちらは体を洗ったり、そのついでに体を売ったりする女性ですが、その男版かなあ、と勝手に想像していました。
湯屋で密謀なんですね! トルコのハマムはそこらじゅうで話し声が反響していて、あまり密談には向かなさそうです(^^)
第12話 ケバブと猫とハマムへの応援コメント
お湯、あるんですね。
「アルスラーン戦記」だと、街にはそういう湯屋の男がいて、重宝されたっていう記述がありましたが、あれをリアルに味わえるとは、いいなぁ。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ハマムには湯舟はありませんが、湯はたっぷり出ます。湯屋の男、「アルスラーン戦記」ではどんな役割だったのでしょうか…?
リアルの湯男はがっしり体格で、きっちり体を洗ってくれます。色気はないですが、気持ちはいいですよ♬
第26話(最終話) 希望への応援コメント
整った言葉選びが終始素敵で、じっくりとお話に浸らせていただきました。
トルコの旅を通して描かれた生と死、美味しそうなごはんの数々、文化等。見どころが盛りだくさんな物語でした。ラストの一文から得られた素晴らしい余韻を噛みしめています。ブラジル編も、すごく楽しみです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
言葉選びをお褒めいただき、うれしいです。この殺し屋に相応しい言葉遣いを選び、それがまた彼の人物造形を補強し、、とするうちこんな文章になりました。。
トルコの文物を身近に感じて、旅を満喫いただけたのであれば幸いです♬
☆もいただき、ありがとうございました! ブラジル編もお楽しみいただけることを願っております。
第26話(最終話) 希望への応援コメント
トルコの旅を堪能させて頂きました。
日本とトルコの関係で他に思い浮かぶのは、負の面ではありますがトルコ風呂の改名運動ですかね。あれはまあ、今にして思えば酷い話であったなと。
トルコとは今後も良好な関係を築いていきたいですよね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコの旅をお楽しみいただけたのであれば幸いです。
トルコ風呂は、、たしかに酷い話でしたね。性に厳格なイスラム教の国なので、なおさら納得いかないですよね。皇帝のハーレムのイメージや、アングルの名画「トルコ風呂」の印象が強烈だったりするのがネーミングの理由かと想像しますが、、トルコ人にしてみたら迷惑な話ですよね。。
…なんてこともありましたが、今もトルコ人は日本に好感を抱いてくれているようです。日本の側からもトルコをよく知って、今後も良い関係を築いていければいいなと思います。
最後までお読みいただき、☆に、素晴らしいレビューまで寄せていただいて、ありがとうございました!
第25話 ヨーグルトとラクへの応援コメント
白く濁るのがアブサンに似ているなと思ったら、両方ともアニス(茴香)が使われているみたいですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
白濁ではアブサンが有名ですね。それに比べるとラクはハードボイルドな雰囲気をまとっていませんが、、トルコ独特の味を感じられます。
アニスが白濁の原因でしたか! 勉強になりました。
第15話 自殺考への応援コメント
個人的には「他人に迷惑をかけない自殺」が現代社会では殆ど存在しないのではないか、という方向で考えます。
交通機関への投身自殺では、ダイヤの乱れや車内への閉じ込めなどにより、様々な人に影響を与えます。場合によっては、一生に一度のイベント、家族との死別、本人の体調不良など、他人の人生に大きな悪影響を与える可能性があります。
これは首吊りや飛び降りでも同様で、巻き込むことで他人の身体や財産を侵害することがあります。
もちろん、人は生きているだけで大なり小なり他者に迷惑を掛けている訳ですが、こういった部分を解消でき、完全に自己で完結できる(無人島など)のであれば、何も言うことはないのかなと思います。それは実質、不可能ということでもあるのですが。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、周りに迷惑をかけることなく自殺することはまず不可能ですよね。それに仮に全く周囲を巻き込まない形で自殺を遂げることができたとしても、家族や友人の心に傷を残すことになると思います。もし傷を残さないというのであれば、それはそれで悲しいことだと思いますが。。。
おそらく自殺される方の多くはそういったことを考えられないほど精神的に追い詰められているのだと想像しますので、あまり鞭打つようなことは言わないでおきたいですが、ともかく思いとどまってもらえればいいなと思います。特にもしまだ理性的余裕を残しているのであれば、周囲のこと・自身のことを思い起こしていただきたいですね。
第26話(最終話) 希望への応援コメント
聖書脳の私、トルコと聞くとアッシリア人のイメージが強く怖いなと思っておりました。アレクサンドロス大王の征服やローマ帝国の支配を経て、色々な文化を生み出した魅力的な国になったんでしょうね。親日派である事、嬉しくなります。
物語の緊張感を味わいながら、旅行出来て楽しかったです。
希望……読後感が爽やかです。ルビの振りかた(漢字の読み方)も素敵。
続きがあったと思います。伺いまーす!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
たしかに、アナトリアに興った軍事強国はしばしば中近東と事を起こしていますね。一方パウロの伝道の舞台になったり、アララト山があったり、ユダヤ教・キリスト教との縁が深い地も多いんです。
こんなときですから、物語で旅行気分を味わっていただければ幸いです♬
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました! 読後感が爽やかとのお言葉、それに漢字も素敵と仰っていただいて、うれしいです♬ ご都合のよいときにまたパート2にもお越しいただけましたら幸いです。
第25話 ヨーグルトとラクへの応援コメント
料理色々ググりました。
ムサカ、いいですね。
これからナスやトマトの季節ですから作ってみようと思います。
ヨーグルトの大量消費に驚きますが、何にでも合うのかもしれませんね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
料理調べていただいたんですね。ムサカは日本人にも人気の料理でした。ぜひお試しくださいませ♬
ヨーグルトは、最初は私も驚きましたが、慣れてくると意外と美味しくて、クセになる味つけでした(無糖です)。こちらも機会がありましたらお試しいただければ(^^)
第15話 自殺考への応援コメント
美味しそうな食べ物の話から、わぁ重いテーマに切り替わりましたね。
「自殺は罪」んー、本人がどうして「死」を望んだかにもよると思います。
私は一度しか経験してませんが、病院のベッド脇の両親の顔を思い出すと
「罪」な事をしたと反省してます。後悔ではなく、反省です。(*´-`)
自殺罪(勝手に作ったデバネズミ)として考えるなら情状酌量が必要だと思います。
裁判官は人間では務まりませんが……。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
つらい経験をされたのですね。それでも今こうしてカクヨムの皆さんとお話しできて、なにより素敵なご家庭を築かれていて、いろいろあったけどよかったときっと思われているんじゃないかなと想像します。
目が覚めたとき後悔ではなく反省が心に生まれたのが、その後の人生をこんなに豊かにする予兆だったのかな、、と、勝手ながら思いました。
自殺は罪、、殺し屋と私の考えが完全に一致するわけではないのですが、根っこで共通するところは「自分の命は自分の自由にできる」という考えは違うんじゃないかなあ、と。
ただ、罪とまで言い切るのは、人の情のやわらかい部分をどこかに置いてきたような気もしますね。
もちろん、それぞれの事情があるので、外からごちゃごちゃ言うことではないと思います。それでも、気づかず、止められなかった自殺を思うと胸がふさがります。そういうときは却って非難する気になんてなれないですね。。
第6話 アンカラの夕べへの応援コメント
トルコ料理、とっても美味しそうですね。読んでいるだけで味が気になり、お腹がすきます。漢字の選び方も素敵ですね。引き続き読み進めていくのが楽しみです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコ料理はクセがあって好みは分かれるのですが、試す価値ある料理だと思います。この先もいろいろ出てきますので、お好みの味を見つけていただけましたら!
漢字の選び方、趣味が出てきてしまっていますが、、素敵とおっしゃっていただき、うれしいです(^^)
第26話(最終話) 希望への応援コメント
トルコ、親日だったのですね。
いろいろトルコ文化について知れました、ありがとうございますー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
実はトルコはすごい親日なんです。こちらが知らないのが申し訳なくなるほどです。これがトルコを知っていただくきっかけになれば、幸いです♬
最後までお読みいただき、素敵なレビューも寄せていただいて、ありがとうございました! 組合せをさすがとのお言葉、光栄です(^^)
第22話 古民家と土産物への応援コメント
男の目の届かぬところで女性は華やかな生活をしてたんですね!いいですね
第18話 サチ・カブルマと依頼者への応援コメント
話が長くなりそうだ。チャイは既に三杯目。←このセンス、さすがですー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
とびぬけた発想力の坂井さんにセンスをお褒めいただき、うれしいです!
第16話 サフランボル、ピデとラフマジュンへの応援コメント
殺し屋さん、半分はグルメ人ですね、きっと。食と人殺し、面白い組み合わせですー。
トルコの文化も詳しくていいですー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
食と人殺しの、一風変わった組み合わせに面白みを感じていただければ幸いです(^^)
この先もグルメ、文化をご紹介していきますので、お楽しみくださいませ!
第14話 インシャラーとマーシャラーへの応援コメント
インシャラー、便利な言葉ですね。覚えておきますー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
インシャラー、本当に便利です♬ イスラム圏ではだいたい通じるようですので、ぜひお使いください(^^)
☆もいただいて、ありがとうございます!
第12話 ケバブと猫とハマムへの応援コメント
ドネルケバブ、食べたくなってきました
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ときどき飯テロに走ります(^^) ドネルケバブ、最近は日本でも見かけるようになりました。美味しいですよね!
第11話 アンカラ城址とトルコ絨毯への応援コメント
トルコ結びは頑丈で、優に百年以上の使用に耐える←そんなに丈夫なんですね、買いたくなりましたー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコの絨毯は、頑丈で見た目も味があって、オススメなのです。シルクは高価ですが、ウールはお手頃価格のもありますよ♬
第6話 アンカラの夕べへの応援コメント
トルコ料理詳しくてささがですー。仕事前の腹ごしらえですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコ料理はけっこう美味しいものもあるのです。機会がありましたらお試しくださいませ♬
はい、このあとお仕事が待っています。次回、お楽しみくださいませ!
第3話 スカーフと飲酒への応援コメント
トルコ、詳しくてさすがですー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコとは昔ご縁があって、好きになった国です。いろんな場所や食べ物や文化をご紹介したいと思います。お楽しみいただければ幸いです!
第26話(最終話) 希望への応援コメント
最後はグルメで締めましたね。
日本のトルコ料理はたまに行きますが、食べたくなってきました。
中東の文化や考え方は実はけっこう日本人に馴染むんじゃないかなと思ってます。
中国人は欧米人に比べるとやっぱり日本人と考え方が似てるなーと思うんですが、自信とかハンガリー精神のようなところは圧倒的に負けてると感じますね😅
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トルコ料理とデザートは、日本で馴染みのうすい味も多いですが、ぜひお楽しみいただきたいところです♬
仰る通り、中東の考え方はけっこう日本と親和性が高いような気がします。特にトルコ人の律儀なところは、日本人と合うんじゃないかな、と。
一方中国は、もちろん日本文化の土壌にもなっているので共通するところも多い反面、やはり別民族だなと感じるところもありますね。あのバイタリティは見習いたいなといつも思います。
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第26話(最終話) 希望への応援コメント
とても気持ちのよい終わり方で、気持ちのよい読後感でした。
トルコのことをよく知らなかったので楽しませて頂きましたし、久里さんの哲学や生死観も興味深く読ませて頂きました。
そういえばたまに顔を合わせる近所の男性がトルコ人だと言ってました。日本が好きだそうですよ。
良い関係が続くといいですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
哲学・生死観は人により考えが異なると思いますが、柊さんにすこしでも刺激になるものがあれば幸いです。
トルコを身近に感じていただけたようで、書いた甲斐がありました♬ トルコの方に、日本が好き、と言ってもらえるとうれしいですね。相手のいやなところに目をつけて嫌いと言うより、いいところを見つけて好きと言うことが、よい関係を築く第一歩なのだと思います。
気持よい読後感とのお言葉、うれしいです。
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第20話 仕事と礼拝への応援コメント
賢い、というとおかしいですが、その体だからできる死に方ですね。変なところで感心してしまいました。
最後の文がいいですね、久里さんの優しさを感じます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
窮すれば通ず、で苦境でも必死で探せばどこかに突破口を見つけられる――のかもしれません。不自由を逆手にとった作戦でした。
最後は、永い旅へ送り出す手向けの言葉でした。優しさを感じていただけて、うれしいです。
第14話 インシャラーとマーシャラーへの応援コメント
言葉ってメンタリティがもろに出ますよね。ここでは「私のせいですごめんなさい」なんて思考回路はなさそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
言葉にメンタリティが出るのは、そうですよね。ここでは「ごめんなさい」に当たるいい言葉があまりなかったりします。。
普段は笑い話ですが、仕事のときには困るのです。絶対に明日までに終わらせなければならない仕事を頼んで、「インシャラー」と返事されると、すごく不安になります(^^;)
第6話 アンカラの夕べへの応援コメント
ケバブ、少し前は食べましたが、今は脂っこくて食べなくなりました。本場で食べると違うんでしょうね。
話は別ですが漢字の使い方がかっこいいですね。語彙の深いところまでご存じなのだなと思います。僕は漢字をここまで使いこなせませんので、羨ましいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ここに出てきたイスケンデル・ケバブは脂っぽいですね。。。でもケバブはいろんなタイプがありますので、トルコでは脂の少ないのを見つけるのも可能です。鶏肉のケバブとか。
文章にちょうど適った漢字の使い方をするのが美しい文章だと思っています。柊さんの文章は美しいと思います。
やたら漢字を使う文章が必ずしもいいとは思わないのですが、ここでは敢えて趣味に走りました(^^;) そこをかっこいいと仰っていただいて、うれしいです!
第26話(最終話) 希望への応援コメント
すごく面白かったです!
他ではなかなか見ないタイプのお話でした。
殺し屋という職業の反面、真摯に『生』と向き合う方でしたね。ちょっと古風な語り口も癖になります。
トルコのグルメ描写が素晴らしかったです!現地へ行って、いろいろ食べてみたくなりました。殺し屋さんの苦手なスイーツも笑
続編も楽しみに拝読しますね!
作者からの返信
最後までお読みいただき、☆に、素敵なレビューまで寄せていただいて、ありがとうございました!
生真面目で、生を謳歌しようとし、シュール。そして飯テロ(^^) 殺し屋と物語の特徴をぴたっと言い当て紹介していただきました!
ちょっと古風な語り口も、お気に入りいただけたようで、うれしいです♬
トルコ料理は人により好き嫌いが出ますが、食べてみる価値ありの料理がたくさんあります。ぜひお試しください! スイーツは少し覚悟を決めて…(^^;)
続編もフォローを入れていただき、ありがとうございます! 再会を楽しみにしています!
第23話 果物売りとドンドゥルマへの応援コメント
お仕事を終えた後からここまでのシーンがすごく色鮮やかに感じられて、死の世界から生の世界へ戻ってきたんだなぁと実感しますね。
トルコアイス!初めて食べたのは20年くらい前だったと思いますが、ケバブと並んで今やすっかりお祭りなどでもお馴染みとなりました。
この作品を拝読していると、めちゃくちゃお腹すきます……!笑
作者からの返信
応援ありがとうございます!
生の世界を感じていただけたのですね。色鮮やかに感じられたとのお言葉、うれしいです!
トルコアイスもお馴染みになりましたね(^^) 20年前というと日本では出初めの頃ですよね。伸び~るアイスは最初不思議な感じがしましたが、私は伸びないと物足りなく感じるぐらいになりました。
お腹すいてしまいましたか♬ レビューでも飯テロ認定いただいて、ありがとうございます! 食べるのは大事ですからね(^^) 食欲に身を任せて、たくさん食べてくださいませ♬
第26話(最終話) 希望への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
メロンといえば、日本でも摘果した未熟な実を漬物にしたりしますね。ウリ科、微妙な立ち位置の植物です。
「アイテンさんは、仕事の内容を旦那さんには話していない。夫婦間と雖も秘密はあるものだ」
これは大事なことなのでしょう。この気持ちを持てるか持てないかが、夫婦仲を左右しそうな気がします。夫婦中だけでもないですね。誰であれ、人付き合いをするときには、相手が口に出したことがすべてではなく、言えないこと、言っていないことがいくらでもあるのだとわきまえておくべきなのでしょう。
殺し屋さんと味わい深い旅をさせていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
日本でもメロンを漬物にするとは、、存じませんでした。ウリ科は微妙ですね。。
夫婦・恋人・親友であっても口にできないことはありますよね。それは、他人は自分の分身ではない、と弁えることでもあるんだろうと思います。近しいと感じるほど、その線を踏み越えてしまいがち、、気をつけないといけませんね。。
毎回じっくり読んでコメントいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!