応援コメント

第2話 アナドル高原の目覚め」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    飛行機での移動もわくわくしますが、なぜかフライトは「移動」のイメージが先に立ちますね。それに比べて鉄道はまちがいなく「旅」って感じです。やっぱり、地を走り、時に止まり、人の出入りもあるところが、徐々に高まる旅情をもたらしてくれるんでしょうか。

    素敵な旅の始まりですね。これで「仕事」さえなければ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    鉄道の旅の良さっていうのは独特ですね。異郷を行く旅であればなおさらです。人の出入りが旅情をもたらす、というのもそうだと思います。
    これで仕事がなければ最高なんですが、どんな仕事が待ち受けているでしょうか。

  • 久里 琳様

     その土地の乗り物でゆっくり移動すると言うのは、とても魅力的ですよね。
     人々の生活が見えるし、風景も見える。私も好きです(*´▽`*)
     アナトリア文明は古いですよね。そんな古の土地に居ると言うだけで感激してしまうかも。いいなぁ~☆
     シェヘラザードの名前の意味も素敵ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    旅先でゆっくり移動、お好きでしたか。いろんなものを見て触れて、旅が満喫できますよね。
    アナトリアは、本当に色んな古いものが至るところにあって、いいですよ。そんな風物もご紹介していきますので、お楽しみくださいませ。
    シェヘラザードの名の由来に思い当たったときは、おおーっ!となりました。素敵な名づけ方ですよね!

  • 列車の旅は、味がありますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    列車の旅、いいですよね。時間や手間がかかってもついつい選んでしまうことがあります。


  • 編集済

    私も列車の旅が大好きです。20代〜、主に列車を使い、世界のあちらこちらを回るバックパッカーの旅を何度もしました。ヨーロッパでは唯一、ギリシャへ飛行機で飛び、そこから「飛んでイスタンブール!」(分かる人は何人いるかな?)してしまいました♬。トルコはそれまで訪れた国とかなり違い、私はイスタンブールだけでしたが、インパクトが強かったです。

    懐かしいし、とても読みやすくて面白いです。楽しみが増えました!

    P.S. 思わずトルコの話が嬉しくてコメントを自分のことばかり書いて送ってしまい失礼しました。更新させて頂きましたm(_ _)m。

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!
    世界の列車旅、楽しそうですね♬ 「飛んでイスタンブール」分かりますよー♬ ヨーロッパとは少し違った顔をしてるんですよね。ここでは書いていませんが、路上電車や専用道路を行く連結バスなんかも味があります。
    続きも読み進めていただき、ありがとうございます。トルコの旅をお楽しみいただけましたら幸いです!

  •  「千夜一夜物語」の作者の名前の由来、考えたこともありませんでした。着眼点が面白いですね。
     淡々と語られる中に、丁寧ながらも無駄なところがない、素敵な文章をお書きになりますね。とても読みやすいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「世界」がお話を促して「都」が語る、そう考えると千一夜のお話がますますロマンチックに見えてきますよね。
    素敵な文章、読みやすい、だなんて、ありがとうございます! とてもうれしいです♬

  • こんにちは〜。お邪魔いたします。

    読み手にまで「どんな収穫があるのか」楽しみな気持ちにさせてくれる綴りっぷり。千夜一夜物語の件も、大いに妄想力を掻き立ててくれますね☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トルコの文化や食べ物、はたまた殺し屋の仕事ぶり……このお話から、なにかしら収穫を得ていただければ幸いです♬
    千夜一夜物語を思い泛べながら旅するのもいいですね。

  • トルコの旅、良いですね(*^^*)
    私も海外には縁があって、トルコには行ったことないのですが、今現在、カナダに住んでいます。
    これからどんな旅が繰り広げられるのか、とても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カナダに住まれてるんですね。私はまだカナダは行ったことはないので、うらやましいです。
    というのも――カナダも広いので、住まわれてるところから近いかどうかは分かりませんが、カナディアンロッキーでスキーをするのが、まだ果たせない憧れです。

  • こんばんは。ツアーで、イスタンブール→アンカラに飛んだクチです。
    2週間ほどでしたが、トルコはパンと乳製品の美味しさが忘れられません。でも一番は、SAでザクロ3つをその場で絞ったフレッシュジュース!
    ヒッタイトの遺跡に立って、もう一度風に吹かれたいとか、ギョベクリテペに今度は行きたい!とか色々ありますが、しばらく難しそうですね。
    更新、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    2週間ツアーなら、じっくり堪能されたのではないでしょうか。バスでの長距離移動も、列車とはまた別の楽しさがあると思います。
    ザクロジュースも名物ですね! あれは他の地ではあまりないかもしれませんね。
    ヒッタイトの遺跡にも行かれたとのこと、もしかしてカマン・カレホユックでしょうか? あそこは日本の研究チームが関与しているので、日本からの訪問者にはぜひ訪れていただきたいところです。

  • 列車の旅、いいものですよね♡
    わざわざ乗りたくなる気持ちわかります。
    シェヘラザードの名前の意味も素敵ですね^^
    「仕事」の二文字だけ、不穏な空気が漂ってますが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    多少時間がかかっても、やっぱり列車の旅は楽しいなあと思いますね。食べ物も三割増し美味しいような気がします。
    シェヘラザードは、ちゃんと確かめたわけではありませんが、たぶんそうだと思います。もしかしたらトルコ語ではなくアラビア語あたりから来ているかもしれませんが。。(トルコ語には、アラビア語と共通の語彙もたくさんあります)
    「仕事」、不穏ですね~。こちらにもそのうち触れますよ~。

  • もう読んでるあいだ、ずっとほーっと唸っていましたよ。『甚く』『疾うに』『因る』ではなく『由る』……琳さんの本領発揮という感じですね!
    『手段』を「てだて」ではなく「て」と読ませるセンスに脱帽です。『兎角』も、よく書いてるときにこんな言葉がでてくるなあと感心しきりです。

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます!
    こういうところを読み取っていただけると、書いた甲斐がありますね。「由る」は「原因・理由」よりはやや因果関係の緩い「由来する」ぐらいのニュアンスで、こちらを選びました。
    でも、あまり趣味に走り過ぎないよう注意して言葉を選ぶつもりです。。