応援コメント

第7話 仕事」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    そうですね、自殺防止に努めていても、覚悟さえできれば自殺の手段はいくつかありますもんね。自分の爪を剥ぎ取って、それをナイフ代わりに使うというのは思い切ったなあと思います。想像したくないいい!

    「憑依した相手の肉体が死を迎えた時初めて、憑依は終わる」

    ということは、もし死のうにも死にきれなくなってしまったら、憑依を終えることもできず、延々と苦しみ続けなくてはならないということですね? これは……恐ろしい。例えば看守に見つかって拘束され、舌を噛み切れないようにされたら? 鎮静剤を打たれて意識を失ったら? はたまた、アイテンさんの身に何か起きて、私の抜け殻が遠くに移動されたり処分(!)されたりしたら? 怖いことをいろいろと妄想してしまいました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    爪を剥ぎ取るのがまずイヤですよね。。その先は想像しないことにしましょう(^^;)
    もし死にきれなかったら、すごい苦痛ととんでもない不都合が待っています。絶対失敗できないというプレッシャーも、この仕事のつらいところですね。でもリスクある困難な仕事をきっちりやり遂げてこそのプロフェッショナルでしょうし、人の命を奪う以上、自らの命も懸ける覚悟をもってなすべきという彼の理念にも合っているのだと思います。

  • 久里 琳様

     これは痛いですよね。何回も自殺させられている状況ですものね。
     でも、確かに近づけない相手を殺したい時は、とても便利な方法。エージェントが手放さないのがわかります。でも、可哀そう……
     

     

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    痛いですよね。。その痛みがある程度、罪の呵責を少しはやわらげているのかもしれませんが、、何度も死ぬのはいやですよね。
    でも、仰る通り、これは便利な能力。幸か不幸かエージェントからは高い評価を得ているのでした。

  • 一緒にここまで旅してきました。
    さぁ、仕事だー!ワクワク。
    ん? 特殊能力ですか! 憑依して殺すなんて聞いてません。
    私もやってみたいです! 凡人には無理ですね、残念。

    面白い設定です。続きは帰宅後にします。楽しみです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    トルコの旅、おたのしみいただけていますでしょうか。
    憑依にもれなく臨死体験がついてくるお仕事、やってみたい、、ってチャレンジャーですね♬ あ、でも臨死体験は物語づくりの材料になるかもしれません。。
    引き続き、トルコの殺し屋紀行をお楽しみいただければ幸いです!

  • 他人に憑依することができる設定、面白いですね。条件もあるのがいいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    憑依して殺す、苦行のようなお仕事でした。面白い設定と仰っていただいて、うれしいです!

  • おぉ。味わい深い旅の風景から、一気に不思議な雰囲気へ。
    それにしても、自殺するときも大変痛そうですね。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    旅日記メインですが、たまには仕事もします(^^)
    相手と同じ痛みを味わう殺し屋ということで、こうなりました。比喩でなく、死ぬほどの苦しみを毎回受けています。。

  • 何という方法!
    新たな脚本としてドラマ業界に旋風を巻き起こしそうじゃないですか。グルメ的な要素があることも加味すると、テレビ東京が一番上手に仕上げてくれそう。関川先生が高評価する片鱗を見た気がします。
    実に面白いです☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ドラマ業界を想定いただくなんて、光栄です♬ 殺し屋側にも痛みの伴う殺し方ってどんなのがあるだろう、と考えて出てきた設定でした。
    関川さんのご紹介で来ていただいたのですね。ありがとうございます!

  • この殺し方は、苦しい……
    憑依している時の五感はかかれていないですが、もし五感を伴う憑依なら毎回自分が痛い思いしないといけないなんて……
    でも、殺される相手にとっては、いいのかも。だって、寝てる間に死ねるんだから。
    痛みも恐怖もない。あるいみ理想的な暗殺方法。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです。毎回、比喩ではなく死の苦しみを味わう殺し屋なのです。それが、この堅苦しい考え方や言葉遣いにも影響を与えているんだろうな、と思います。
    一方、殺される側は、たしかに楽かもしれませんね~。

  • 意外な殺し方なにビックリです。
    すごく独創的ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どんな殺し屋なら心情的に許せるかと考えて、こんなのが出てきました。独創的とおっしゃっていただいて、うれしいです!
    でも、基本はトルコ観光案内人なのです。。。

  • えっ……え?!
    この作品ってノンフィクション……え?!
    そんな能力があるんですか?!?!

    作者からの返信

    はい……!
    すみません、嘘です。ちょびっとフィクションが混じっています。
    『土佐日記』のように、架空の人物の口を借りて綴る旅日記です。ご了承くださーい(^^)

  • コメント失礼いたします。

    どんな手段を使う殺し屋かと思っていたら、まさかの方法でした。
    相手と一緒に死ぬのであれば、何度も死ぬ苦しみを味わうことになりますね。
    報酬が高くないと割りにあいませんね。w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どんな殺し屋なら共感できるだろう、と考えて出てきたのがこの設定でした。殺す側もこのぐらいの痛みを味わうのでないと、心情的に許せないかな、と。
    でも「死ぬほどの苦しみ」どころか本当に「死ぬ苦しみ」を比喩でなく何度も経験するのはいやですね……。
    報酬は意外とたいしたことなく、、観光することで帳尻が合う感じです。

  • これはユニークだけどキツい仕事ですね(^◇^;)
    爪剥がすのも自分で死ぬのも嫌〜!痛いじゃないですか(笑)
    犯罪組織の大物とかが簡単に狙われそうですね。一瞬であちこちの勢力図がひっくり返りそう。
    観光と殺しのアンバランス具合が面白いです♬

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キツイ仕事ですよね。きっと最初は、なんでこんなことしなきゃいけないんだ、二度とやるもんかー! なんて文句を垂れてたはずです。
    たしかに、犯罪組織の大物なら大抵「人を殺した経験あり」でしょうから、標的にできますね! とは言っても、語り手は自分の意思では殺しの仕事をしないので、エージェント次第です。

    またトルコ観光案内が再開しますよー(^^)

  • おはようございます琳さん。
    えっ……まさか、そういう能力の殺し屋さんだったとは! これは想像も付かない設定ですねー。しかし、これは相当きついですね……仕事の数だけ、死んだことがあるってことだし。うわぁ……料金高くとらないと割に合わないだろうなあ(←そこ!?)
    それに、もしもめっちゃ頑丈でしぶとくてなかなか死なないターゲットがいたら、戻れなくなっちゃいますね。まあ、いくらなんでもそりゃないか……(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どんな殺し屋なら、心情的に許せるだろう…?と考えて出てきたのがこの設定でした。殺人犯相手限定の殺し屋、「恨み晴らします」の必殺仕事人です。日本以外の先進国のほとんどは死刑がないので、需要があるかなあ、と。
    相手に感情移入して殺せなくなったり、憑依できなくて冤罪が発覚したり、あとめっちゃしぶとい奴だとか(笑)、、、いろいろなパターンのドラマが作れそう……と思いながらしばらく寝かせていたのですが、そういうのを全部ぶっ飛ばして、ただトルコ観光案内させるだけという……(^^;)

    そうそう、きっつい仕事ですよねー。でも料金はたいしたことなくて、観光することで勘定を合わせてる感じですね。