「何事も神のみぞしる」ですね。
超合理化社会の日本において、この考えは絶滅してますね。
神様のご加護とかも、今の人はしらないだろうなー
人知を超えたものがある、って思って生活すればストレスなんてなくなるのかも。
しかし、次の仕事も難題ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神様に任せる生き方も、悪くないなと思いますね。もちろんそのなかで努力もするわけですが。
日本人もなんだかんだで、人知を超えたものに敬意を払っているような気がしますが、、最近は変わってきているのかもしれませんね。
次の仕事は、はい……なかなか厄介なのです。
琳さん、おはようございます。
「インシャラー」って「インシャアッラー」のことですよね。日本人が「ごちそうさま」を「ごっそさーん」なんて云うみたいに、しょっちゅう使うので早口になりがちなのかな? なるほど、トルコの人々がおおらかなのは神の御心のおかげなのですね(笑) 「お陰様で」が「マーシャラー」というのもおもしろいですねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通り、正しくはインシャアッラー、なのでトルコではすこしゆっくり話すと「インシャッラー」と聞こえます。あまりの便利さに私もつられて、しょっちゅうインシャラー、です。
「ごっそさーん」で思い出しました……トルコでは「いただきます」「ごちそうさま」「召し上がれ」、ぜんぶ「アーフィエットオルスン」の一語です。意味は「きみの健康のために」
御礼が遅くなりましたが、☆をいただき、ありがとうございました!
ちょこっとトルコ案内、のつもりで書きはじめたのが、ついあれもこれもご紹介、とやっているうち話数が長くなってきました。。。折り返し点は過ぎました(はず!)ので、もう少しおつきあいください(^^)
久里 琳さま
こんにちは。
人を殺めた自殺志願者。自分の犯した罪ゆえに自殺を望むのでしょうか、それとも、そもそも死生観が異なっており、人であろうと自分であろうと、ひとつのけじめをつけるくらいの意識で命を絶つのでしょうか。
ご両親が息子の死への願いを叶えてやろうとしていることからも、後者に近い一族なのかなと思いました。ふだんから「残酷な殺人鬼に鉄槌を下す」なんて割り切れるお仕事ではないでしょうが、今回はそれに加えて複雑な思いに苛まれそうです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
彼が自殺を望む理由はおいおい語られますが、個別の自殺者の心理を他人が理解するのは無理なのかもしれませんし、当人は理解されることを期待も望みもしていないのかもしれません。
殺し屋にしても、人を殺す仕事をしておいて、自殺はいけない、と考えるのは矛盾をはらんでいるのかもしれませんね。複雑な思いのなかで、どう行動しどう決断するのでしょうか??