男の目の届かぬところで女性は華やかな生活をしてたんですね!いいですね
検索してみて、カイマカムラル・エヴィというところがでてきたので見てみました。からくり扉の工夫、おもしろいですね。女性と男性のサロンが分かれていたり、女性が窮屈な思いをしていたんだなとわかりますが、からくり扉からテーブルまでは男性が運んで、自分でお茶を注いだりするんですよね……? それなら考えようによっては、家ではまったくなにもしない旦那を持った女よりはマシだなと思ってしまいました(笑)
トパチも調べて画像を見てみました。なんだかどんぐりみたいですごく可愛いですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
意外と……と言うと失礼ですが、トルコの男性はまめまめしいですよ! イスラムの法は男性に都合よくできているという印象があって、それも一面の事実ではあるのですが、その一方でトルコの男性は女性を大事にしているように見えました。
トパチは、日本の独楽より簡単に回せるので、ちいさなお子さんにお薦めです♬
久里 琳さま
こんにちは。
トルコの古民家の博物館ですね。どの国でも、こういう展示は楽しいです。田舎の方に行けば、今でもそれと変わらぬ生活を送っている人たちがいるかもしれませんが、観光客がそれを目にするのは難しいですもんね。
男には男の世界があり、女には女の世界があり、それなりにのびのびと生きられるというのは、救いのように感じられる……というどころか、むしろある枠さえ超えなければ何でもありのおおらかな世界だったりするんですね。
したたかさににやりとする反面、もやもやも感じてしまいました。
男女の世界のあいだの強固な壁は文化だと言ってしまえばそれまでで、多くの人にとっては不本意ながらも飲み込めることなのでしょうが、人によっては耐えがたい苦しみを感じる人もいるんじゃないかなあと思ってしまいます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
その国の生活が偲ばれる展示って、楽しいですよね。さっきまで遠く靄のかかっていた姿がぐっと身近に感じられるようになって。
男コミュニティ、女コミュニティというのはどうもどの国にもあったようで、今も現にあったりするようですが、特にイスラムではその細胞壁は厚いように思いますね。そしてたいてい、女性が割を食う側になりがちで、そこにもやもやを感じる人もいるだろうと思います。
一神教をはじめとして多くの宗教では神の教えを疑うことを許しませんから、、厄介ですね。