琳さん、おはようございます。
私の感覚がおかしいのでしょうか……「殆ど」はふつうに漢字好きじゃなくても読める気がする……。むしろその前の「了える」のほうがルビ要る気がするのですが(^^; TVでクイズ番組を視ていても、漢字の問題だと(えっ、こんなんが問題になるの!?)っていうのが結構あって、フツーの感覚がわからなくなってる自覚はありますが。。。琳さんだともっと、全部の問題が小学生レベルに見えてそう(笑)
あ、「空だ」にルビを振るのはわかります。二通りの読み方がある字などはルビ、振っちゃいますよね、私もそうしてます。ただ『顰める』はわりとしょっちゅう使うので、なんだかルビが目障りになってしまって「ひそめる」と「顰(しか)める」に分けちゃったんですけどね(笑)
運賃リレー、知らずにされたらきっとびっくりしますね! すごいなトルコ人。子連れさんに席を譲るのも、日本人はもっと見習わなきゃいけませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
漢字にどこまでルビを振るかは、迷いますよね。標準的な読解力の方を想定して振るのですが、この想定が合っているのかどうかは自信がありません。。。迷ったら、つけちゃえ!って感じです。
小学生レベルに…ってそんなことは勿論ないですが、でも私も、フツーこの字は読めるだろう、という感覚が分からなくなっている気はします。。。
私も『顰める』よく使うんです。で、場面により「ひそめる」「しかめる」読み分けてもらいたいのにルビを振ってないことがあったかもしれません(^^;) 平仮名にするのはいい作戦ですね!
「了える」はルビを振っておきますね。「殆ど」は、念のため残しておこうと思います。もしも躓く方がおられると、申し訳ないので。アドバイスありがとうございます!
運賃リレーは、慣れてくると自分でも参加したりしますよ~。トルコ人の親切・道徳心には感心させられることが多いです。外国人からは日本人の道徳心がすごいとよく称えられますが、真に受けて自惚れてはいけないなあ、と思いますね。
久里 琳さま
こんにちは。
このドルムシュ内での料金のやり取り、乗客全員がこのシステムを受け入れていないとできない連係プレイですよね。「俺は関わりたくない」ではなく「やること」ととらえて淡々と受け入れる。そういうことも生きる上では必要になる……となんだか大きく出てしまいましたが、思わされます。
何を尊重し、何をないがしろにするか、それは国により信じられないほど変わりますよね。
いつもながら、殺し屋さんと一緒に現地を旅している気分になれる描写が素敵です。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ドルムシュ内の運賃リレーはあまりに自然で、彼らはほとんど何も考えず反応しているような気がします。自然とできあがったルールにはまあ深く考えず従っておこうか、、みたいなところはあるかもしれませんね。
どんなルールが出来上がるか、というのにその民族の歴史や特質が表れるんでしょうね。日本だったらエスカレーターは右(関西は左)を空けておく、とか。(あまり歴史は関係なさそうですが ^^)
ひきつづき、殺し屋との旅をお楽しみいただければ幸いです!