応援コメント

第9話 ドルムシュ」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    このドルムシュ内での料金のやり取り、乗客全員がこのシステムを受け入れていないとできない連係プレイですよね。「俺は関わりたくない」ではなく「やること」ととらえて淡々と受け入れる。そういうことも生きる上では必要になる……となんだか大きく出てしまいましたが、思わされます。

    何を尊重し、何をないがしろにするか、それは国により信じられないほど変わりますよね。

    いつもながら、殺し屋さんと一緒に現地を旅している気分になれる描写が素敵です。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ドルムシュ内の運賃リレーはあまりに自然で、彼らはほとんど何も考えず反応しているような気がします。自然とできあがったルールにはまあ深く考えず従っておこうか、、みたいなところはあるかもしれませんね。
    どんなルールが出来上がるか、というのにその民族の歴史や特質が表れるんでしょうね。日本だったらエスカレーターは右(関西は左)を空けておく、とか。(あまり歴史は関係なさそうですが ^^)
    ひきつづき、殺し屋との旅をお楽しみいただければ幸いです!

  • 久里 琳様

     運賃リレー面白いですね(^_-)-☆
     でも、知らなかったらびっくりしますよね。お金取られたと思ってしまいそう(;^_^A
     席を譲る行為は、日本人より外国の人の方が自然で積極的な気がします。驚くほど、スマートにやっているのを見るといいなと思いますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    運賃リレー、最初はびっくりしますよね。慣れてくると、そこに参加するようになります(^^)
    外国の人の方が席を譲る、というのはそう思います。私も見習おうとするんですが、日本だと譲られる側も慣れていないようで、、互いにぎこちなくなってしまいますね。

  • トルコの日常も詳しくてさすがですー。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    なにげない日常にも異国が感じられたりするのが、旅の面白さですよね。そんな気分を味わっていただければ幸いです♬

  • トルコ人の性格の描写は日本人にもそのまま当てはまるように見えました。

    父なるトルコ人を崇拝し続けるところにプライドを感じますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仰る通り、トルコ人と日本人のメンタルは近いと思います。もちろん異なるところもあるのですが、、共感できるポイントがたくさんあって、いい友達になれそうな気がします。
    アタテュルクに関しては、まさにプライドを感じますね。こういう人物を持ち、敬愛できる国民は、幸福だと思います。

  • ケマル・アタテュルクと日本との関係は深く、日本人がその名を告げれば両手を挙げて歓迎&歓待をしてくれると、何かの本だったか番組だったかで感心したことがあります。運賃清算の連係プレイは興味深いですね。平気で人を欺く一面も踏まえて、一つの空間に居並ぶ者たちの連帯感が強いんだろうなとも思ったりしてきます☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トルコ人のアタテュルク愛は未だに衰えませんね。そしてトルコ人は、有数の親日派でもあります。
    運賃リレーは面白い光景でした。連帯感はポイントかもしれませんね。たしかに、仲間は裏切らないような気がします。

  • トルコは何ともおもしろそうな国ですね。
    でも不思議な感じもすごく伝わります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トルコは人情味のある、面白い国で、面白い人たちです。いろんな顔を持っていて、いい面ばかりではないのも、やっぱり魅力だったりすると思うのです。

  • トルコのバスは、乗りにくそうですね(^_^;)
    荒い運転か……なんだか読んでいて酔いそうな気分に。
    トルコのお金は、リラって言うんですね!

    作者からの返信

    ドルムシュは、最初は敷居が高いと感じられるかもしれませんね。
    私も初めて乗ったときは、勝手が分からず往生しました! でも周りのトルコ人は親切で、まだろくに言葉も分からない私を助けてくれました。
    荒いのは、それはもうとても荒いです。。。
    トルコのお金はリラ、みんなトルコリラの頭文字をとって「テーレー」と呼んでいます。

  • 最初の一文に驚愕。
    あれ、朝食だったんだ!∑(゚Д゚)
    なんてヘビーボリューミーな朝食!

    運賃リレー面白いですね♬
    知らずにいきなり取られたらビックリして叫んでしまいそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    朝食はバクラヴァがとどめでしたねー。

    運賃リレーは嘘のような本当のお話です。リレーのルート上に立つと、参加できますよ♬ ドライバーが忙しいときなど、箱かから勝手に釣り銭を取り出して後ろに回す、ほとんどドライバーの助手じゃん!って人もいます(^^)

  • 琳さん、おはようございます。
    私の感覚がおかしいのでしょうか……「殆ど」はふつうに漢字好きじゃなくても読める気がする……。むしろその前の「了える」のほうがルビ要る気がするのですが(^^; TVでクイズ番組を視ていても、漢字の問題だと(えっ、こんなんが問題になるの!?)っていうのが結構あって、フツーの感覚がわからなくなってる自覚はありますが。。。琳さんだともっと、全部の問題が小学生レベルに見えてそう(笑)

    あ、「空だ」にルビを振るのはわかります。二通りの読み方がある字などはルビ、振っちゃいますよね、私もそうしてます。ただ『顰める』はわりとしょっちゅう使うので、なんだかルビが目障りになってしまって「ひそめる」と「顰(しか)める」に分けちゃったんですけどね(笑)

    運賃リレー、知らずにされたらきっとびっくりしますね! すごいなトルコ人。子連れさんに席を譲るのも、日本人はもっと見習わなきゃいけませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    漢字にどこまでルビを振るかは、迷いますよね。標準的な読解力の方を想定して振るのですが、この想定が合っているのかどうかは自信がありません。。。迷ったら、つけちゃえ!って感じです。
    小学生レベルに…ってそんなことは勿論ないですが、でも私も、フツーこの字は読めるだろう、という感覚が分からなくなっている気はします。。。
    私も『顰める』よく使うんです。で、場面により「ひそめる」「しかめる」読み分けてもらいたいのにルビを振ってないことがあったかもしれません(^^;) 平仮名にするのはいい作戦ですね!
    「了える」はルビを振っておきますね。「殆ど」は、念のため残しておこうと思います。もしも躓く方がおられると、申し訳ないので。アドバイスありがとうございます!

    運賃リレーは、慣れてくると自分でも参加したりしますよ~。トルコ人の親切・道徳心には感心させられることが多いです。外国人からは日本人の道徳心がすごいとよく称えられますが、真に受けて自惚れてはいけないなあ、と思いますね。