編集済
サフランボル、黒海沿いはまだ行ってないので残念です。
ずっと計画は立てているんですが、流れてしまって。
今私が書いているものも、国の名が「リゴス」「サフラ」「エディ」「ブルス」なんですが、当然イスタンブール、サフランボル、エディルネ、ブルサからです。
またトルコに行きたいですねぇ(しみじみ)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
サフランボルから少し足を延ばすともう黒海、アマスラというちいさな港町があります。チャンスがありましたら、ぜひ訪ねてみてください!
イスタンブルはもちろん、エディルネ、ブルサも歴史ある街ですね。この名を冠した国々がどのように描かれているのか、林海さんのお話も、ゆっくり読ませていただこうと思います。
いいですねえ、サフランボル。あらためて検索して画像を眺めました。素朴でのんびりとした雰囲気がほんとに素敵ですね。
ピデもラフマジュンも美味しそうです……ビールより意外とワインかしらと想像してしまいました。
それにしても、開放的とはいえ豚肉まで食べる人もいるというのは少し驚きました。少量ならOK、というのはどこからどういう理屈づけがされているんでしょうね。でもそういうゆるさ、好きですが(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
サフランボルは、観光地っぽくない感じがとてもいい雰囲気でした。
ラフマジュンは、ワインでもいけますねえ。意外とトルコは、ワインも名産だったりします。ビールも作るし、豚を食べる人は(少数ながら)いるし、ほんとに、イスラムの国なのか?と疑ってしまうほどです。
久里 琳さま
こんにちは。
サフランボル、世界遺産に登録されるほどの古の町並みが現代に遺っているのに、それほど賑わってもいないのですか。俄然興味がわいてきました。
国民性と民族性の意識の乖離は、日本にいるとなかなか理解しがたく、苦手とする問題のひとつですね。言語や宗教が同じであるだけでなく、同族意識で結ばれた集団を民族というなら、複数の民族をまとめて国家とするのはかなり高度な政治が必要になると思います。トルコの国民であることは意識しているクルド人、彼らにそう思わせるものは何なのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
サフランボルは落ち着いていて、お勧めです。アナトリア高原はいろんな歴史的遺産満載なのに、まだあまり観光開発されていないので、今のうちかもしれませんね。
日本にいるとふだん意識することは少ないですが、海外の多くの国では、異なる民族が共存するシーンによく出会いますね。それをまとめるのは最重要課題なのだと思います。
クルドは微妙なところで、、トルコ国民としてのクルド人の地位を高めようとする人もいれば、イラクやシリアのクルド人と連帯してクルド人国家を樹立しようとする人もいるようです。なかなか難しいですね。