応援コメント

第16話 サフランボル、ピデとラフマジュン」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    サフランボル、世界遺産に登録されるほどの古の町並みが現代に遺っているのに、それほど賑わってもいないのですか。俄然興味がわいてきました。

    国民性と民族性の意識の乖離は、日本にいるとなかなか理解しがたく、苦手とする問題のひとつですね。言語や宗教が同じであるだけでなく、同族意識で結ばれた集団を民族というなら、複数の民族をまとめて国家とするのはかなり高度な政治が必要になると思います。トルコの国民であることは意識しているクルド人、彼らにそう思わせるものは何なのでしょうね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    サフランボルは落ち着いていて、お勧めです。アナトリア高原はいろんな歴史的遺産満載なのに、まだあまり観光開発されていないので、今のうちかもしれませんね。
    日本にいるとふだん意識することは少ないですが、海外の多くの国では、異なる民族が共存するシーンによく出会いますね。それをまとめるのは最重要課題なのだと思います。
    クルドは微妙なところで、、トルコ国民としてのクルド人の地位を高めようとする人もいれば、イラクやシリアのクルド人と連帯してクルド人国家を樹立しようとする人もいるようです。なかなか難しいですね。

  • 久里 琳様

     サフランボル、ググってみました。綺麗な街ですね。
     エキゾチックと言うよりは、ヨーロッパのような趣。
     トルコも色々な顔があるのだなと、今回の多民族国家と言うお話と共に納得しました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ググっていただいたんですね。ヨーロッパのような…に、おっ、と思いました。言われてみれば、結構ヨーロッパ風のところがあるのです。西海岸沿いなどはちょっと田舎の欧州リゾートという風情です。まさに多民族、多様な文化、ですね。

  • 殺し屋さん、半分はグルメ人ですね、きっと。食と人殺し、面白い組み合わせですー。

    トルコの文化も詳しくていいですー。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    食と人殺しの、一風変わった組み合わせに面白みを感じていただければ幸いです(^^)
    この先もグルメ、文化をご紹介していきますので、お楽しみくださいませ!

  • 殺し屋さん、隙あらば食べてますね!笑
    生きるから、食べるんですね。
    どうしても死のことを考えずにはいられないお仕事ですが、同時に全力で真面目に生を謳歌している感じがします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    隙あらば食べて……バレてしまいましたか(^^;) 実はけっこうな食いしん坊なのです。。そうです、それが生きてるっていうことです! と半分言い訳、半分は真面目に、仰る通り身近に死を見るからこそ生を謳歌する姿を表したいと思っています。

  • ピデやラフマジェンはイスタンブールでも食べられるのですか?とても美味しそう。でも、ピザに似た料理は全然見なかった気がして残念です。

    日本のトルコ料理店で見つけたら、どちらも、ぜひ食べてみたいです♬。

    久里琳様より拙作にお寄り頂き、そして応援頂き感謝感激の極みです!有難うございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    イスタンブールでもピデ・ラフマジュンの店はあります。そこらへんの庶民的な店の方が美味しいかもしれません。ピデはフードコートなんかでも十分いけますよ。窯のある店で食べるのが一番なのですが、、日本でも見つかるかもしれません。機会がありましたら、ぜひお試しください♬

    『妃家の首飾り』は戯曲の形で書かれているのが新鮮と感じています。また続きを読ませていただきますね。

  • 疎らな人影が心地良い場所って表現が好きです。行ってみたくなるなぁ☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    喧騒から離れて、でも完全な孤独でもない。。。ノスタルジーを誘うのはそういう場所なのかもしれませんね。
    サフランボルは、まさにそんな町です。機会がありましたら、ぜひお越しください♬

  • ラフマジュン、美味しそう(*´﹃`*)
    グーグルマップで検索したところ、トルコ料理屋さんが予想以上にたくさんあったので、探してみようと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ラフマジュン、ぜひ一度お試しください♬
    美味しいお店が見つかることを願っています!


  • 編集済

    サフランボル、黒海沿いはまだ行ってないので残念です。
    ずっと計画は立てているんですが、流れてしまって。

    今私が書いているものも、国の名が「リゴス」「サフラ」「エディ」「ブルス」なんですが、当然イスタンブール、サフランボル、エディルネ、ブルサからです。

    またトルコに行きたいですねぇ(しみじみ)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    サフランボルから少し足を延ばすともう黒海、アマスラというちいさな港町があります。チャンスがありましたら、ぜひ訪ねてみてください!
    イスタンブルはもちろん、エディルネ、ブルサも歴史ある街ですね。この名を冠した国々がどのように描かれているのか、林海さんのお話も、ゆっくり読ませていただこうと思います。

  • さすがトルコ、国際色豊かになってきましたね!さて、今度はどんな殺しになるのか…
    それにしてもピザ、じゃなかったピデ、それにラフマジュン、美味しそうです♬
    ピスタチオも名物なんですね!好物です♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    次は、警戒されてるなかですので……また厳しいお仕事になりそうです。
    ピデは、お手軽・美味しい軽食です。フードコートの店なんかでもしっかり窯で焼いてくれるので、ハズレなしですよ♪♪
    トルコのスイーツは、砕いたピスタチオをまぶしてるものが結構あって、これまた美味しいです。極甘ですけど。

  • いいですねえ、サフランボル。あらためて検索して画像を眺めました。素朴でのんびりとした雰囲気がほんとに素敵ですね。
    ピデもラフマジュンも美味しそうです……ビールより意外とワインかしらと想像してしまいました。
    それにしても、開放的とはいえ豚肉まで食べる人もいるというのは少し驚きました。少量ならOK、というのはどこからどういう理屈づけがされているんでしょうね。でもそういうゆるさ、好きですが(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    サフランボルは、観光地っぽくない感じがとてもいい雰囲気でした。
    ラフマジュンは、ワインでもいけますねえ。意外とトルコは、ワインも名産だったりします。ビールも作るし、豚を食べる人は(少数ながら)いるし、ほんとに、イスラムの国なのか?と疑ってしまうほどです。