アゼルバイジャンと言えばアルメニアと激しい紛争が続いていますね。それぞれロシアとトルコといった後ろ盾までうごめき始めていて、戦いは長引きそうな予感です。
それはさておき、今回のターゲット。「自殺癖」のようなものがついちゃってるんですね。こういうのはなかなか改善し辛そう。その辺りも苦にしてのことでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アゼルバイジャン周辺は歴史が複雑で、周辺国も一筋縄ではいかないですね。トルコはアルメニアとの怨恨深いので、アゼルバイジャン側に立つのは自然だと思います。早く収まるといいのですが。
今回のターゲットが殺人を犯し、自殺を企て、殺し屋に狙われる経緯は、すこし特殊かもしれません。
久里 琳さま
こんにちは。
アゼルバイジャンとトルコの関係を端的にご説明いただき、不勉強なものにはありがたいです。言語はわりと近いのですね。でも、宗教は同じイスラム教でも宗派が異なり、敵対していた歴史を持つと。これは、常に火種を抱えた不安な関係になりますね。
トルコに出てきて職も得て、でもその地で同胞の幼馴染を殺し自殺を図った。彼にどんな苦しみがあったのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
アゼルバイジャンとアルメニアの紛争の際にはトルコはアゼルバイジャンを支援したので、両国関係は蜜月と思われていますし八割がたそれは正しいと思いますが、トルコ人やアゼルバイジャン人と話していると、微妙に含むところはあるように感じました。兄弟や親戚間でも似たような関係はありますよね。
異郷で生きていくのは、それだけでストレスになるのだと思います。孤独を癒やすはずの幼馴染が何をもたらしたのか、、続きをお楽しみくださいませ!