第5話 ローマの休日への応援コメント
来ましたね!「ローマの休日」!
もう大好きな映画の一つです。ヘプバーンのものはほとんど見ていますが、やはり、これは名作中の名作と思います。
コメントの返信を頂き、有難うございました。ちょっとガッカリ?なんて心配されていらっしゃいましたが、とんでもない!映画の話をご一緒させて頂き、とても楽しいです。
拙作はカクヨムでは珍しく、シナリオ小説という形式になっております。また、お時間の許す時に、ご無理でなければ、こちらにもお気軽にお寄り下さいね。
作者からの返信
これは本当に名作中の名作ですね。
楽しんでいただけているようで嬉しいです。
時間のある時そちらに遊びに行かせていただきます。
第2話 太陽がいっぱいへの応援コメント
映画のタイトルを聞いただけでテーマ曲が浮かびますね。
ヨーロッパの旅で船に乗った時、甲板のチェアで「太陽がいっぱい」の気分に浸っていた私でした(笑)。
作者からの返信
普通,今の人はそこでタイタニックでしょう。
そうですか。太陽がいっぱいでしたか。
きっとステキなヨーロッパの旅になったことでしょう。
第1話 はじめにへの応援コメント
はじめまして。私も映画ではクラッシックが大好きです。時々、新作も見ますが、昔の映画しかなかった時代そしてCGも何もなかった時代に、これだけ素晴らしいものを作っていたんだという驚き、そして脚本や俳優・女優陣のレベルの高さ。もちろん、音楽も♬。話し出したらキリがないですよね。
今、目次を拝見しましたら、かなり私も見たものが載っていました。見た映画は懐かしみながら、見ていないものはちょっと先取りする感じで読ませて頂こうかなって思っています。
作者からの返信
あんまりかまえないてくださね。
気楽に読めるエッセイテイストのものを書いてます。
これを読んだら映画に詳しくなるとか,裏話が載ってるとか、そういうものでは一切ないのです。
がっかりされなければいいのですが。
第60話 ダンサー・イン・ザ・ダークへの応援コメント
公開当時に映画館で見てトラウマになっている映画です。主人公の息子への愛が溢れていて、感動もするんですが、結末が理不尽すぎて……
名前を知らないのですが、主人公からお金を盗む役の俳優が他の作品でも悪役をやっていて、ああこの人は悪役をやらせたら上手いなあ、と思った映画でした♪
作者からの返信
そうですか。トラウマになってますか。
橋本さまのその一言を読んで、ついに近況ノートを書くことにしました。
ちょっと、この作品は鋭利なナイフみたいな印象もありますもんね。
最後の方も、「ぜひご覧になってください」のあとに、注意書きを書き添えました。橋本さまからコメントいただいて、本当に良かったです。
どうもありがとうございました。
第55話 おくりびとへの応援コメント
海外でも評価された映画ですよね。解説を読んでストーリーが呼び起こされました。火葬場でのシーンが印象に残ってます。
作者からの返信
橋本さま。
この映画としては、火葬場のシーンはひとつのメッセージを伝える大切なシーンだったのではないでしょうか?
日本映画がアカデミー外国語映画賞を受賞したのは、これが初めてだそうです。(すみません、最初に書きましたね。笑笑)
私もとても好きな映画です。
第60話 ダンサー・イン・ザ・ダークへの応援コメント
この映画を取り上げて下さって嬉しいです!物語の展開は悲しいですが、仰る通り歌ったり踊ったりのシーンに生の喜びがあふれてますよね。ビヨークはよく知らないのですが、主役が普通の俳優じゃなくてこの歌手だったのが一番の良さだと思います。あとカトリーヌ・ドヌーヴが面倒見のいいおばちゃんをやっていたのもよかったです(きれいすぎるけど笑)
この監督、あとは「奇跡の海」と「ドッグヴィル」を観ました。バリバリの鬱展開でした。いずれにせよ精神的に参ってないときに観た方がいい作品ですね。笑
作者からの返信
柊さん。
そうですか。この映画おすきなんですね。ビョークはホント、良かったですよね。あんな人が現実にいたら、自分の貯金はたいてもちからになってあげたい。笑。
カトリーヌ・ドヌーブは、「昼顔」を取り上げたばかりだったので、その変わりようが、うれしいやら戸惑うやら。
ぞうですか。他のも見られてるんですね。バリバリの鬱展開というのは見るのちょっと怖いですね。
ダンサーインザダークはさえ、随分ためらいましたから。
でも、思い切って見て、本当に良かった。忘れられない映画のひとつになるでしょう。
また、近いうちにもう一度観ようかな。笑。
コメントありがとうございます。
編集済
第60話 ダンサー・イン・ザ・ダークへの応援コメント
レネさんがこの作品を取り上げられるとは意外でした。名作であり、二度と観たくない鬱映画であり……ラース・フォン・トリアー監督はいつもこうですね。つい先日〈ハウス・ジャック・ビルト〉を視ましたが、まあ、ものすごく最高に最低でした……突き抜けた胸糞悪さというか(誉め言葉です・笑)
ただ、この〈ダンサー・イン・ザ・ダーク〉のラストは、本当に気の滅入る終わり方ではありますが、母親目線で考えるとこれでいいんだろうな、美しいなと感じます。
ところで、前回させていただいたコメントの返信で、私がどんな映画を観るのかと質問してくださいましたね。私は、洋画であればわりとなんでもござれです。
ジャンルとしてはサスペンス、ミステリ系とアクションがいちばん多いです。ホラーは〈13日の金曜日〉〈エルム街の悪夢〉みたいなのはダメで、〈シャイニング〉や〈ローズマリーの赤ちゃん〉のようなものは好きです。
子供の頃はヒッチコックはもちろん、母の影響で〈哀愁〉や〈ガス燈〉、父の影響で〈戦場にかける橋〉などの古い作品もたくさん観ました。
なので、レネさんが古い作品を取り上げてくださると、なんだかいろいろと思いだして懐かしいです。
私のページのプロフィールのところに、影響を受けた映画などを書き連ねたノートへのリンクもありますので、よろしければごらんになってみてください(^^)
追記:ああああ、〈ハウス・ジャック・ビルト〉はちょっと、かなーーりアレなんで、ごらんになる場合は相当な覚悟が必要です。。。まだ〈ドッグヴィル〉のほうがいいかもしれません。
作者からの返信
烏丸さん、コメントありがとうございます。
そうですか。やはり2度と見たくない映画ですか。
私はラストなどはもう涙腺崩壊寸前で、子供のために死刑台に向かう母親に、もう感動しまくっていました。
「ハウス・ジャック・ビルト」という作品は見てませんが、良いんですね? 今度見てみようと思います。
烏丸さんのページに、あんなに詳しく書かれてたのに、気づかないですみません。
でも、本は読んだことないものばかり、映画で知っているのは
『ブエノスアイレス』
10 - パーシー・アドロン 『バグダッド・カフェ』
11 - リュック・ベッソン 『レオン』
13 - マーティン・スコセッシ 『タクシードライバー』
14 - アルフレッド・ヒッチコック 『サイコ』
18 - ルネ・クレマン 『太陽がいっぱい』
19 - ルイ・マル 『地下鉄のザジ』
20 - ビリー・ワイルダー 『アパートの鍵貸します』
くらいで、「ブエノスアイレス」は、まだ見ていないんです。
私も自分のとても好きな映画はもう取り上げちゃったし、古いのばかり取り上げても、もう皆さん興味ないのではないかと思い、少しあたらし目のを取り上げていこうかと考えているんです。
本来古いのを取り上げていくのが最初の考えだったのですが、たとえば「戦場にかける橋」などは、私も大好きなんですけど、今から見ると、早川雪洲の日本人など、昔の西洋偏見の日本人だよなあ、などと思ったりして、そういう古き良き、ではなく、古いがゆえにいいとは言えないものも色々あったりして、それゆえにあたらし目、(と言ってもそれでも二十世紀のが多くなると思いますが)のものを取り上げようかと思っています。
でも、まだまだ古いのでいいのはありますよね。
特に私の場合、ヌーベルバーグの作品群とか。
そういうのもやっぱりとりあげたいですね。
とりとめなく長くなってすみません。
読んでくださって、本当にありがとうございました。
追記
「ハウス・ジャック・ビルト」の件了解です。
アドバイスありがとうございます。
第60話 ダンサー・イン・ザ・ダークへの応援コメント
この映画、まず、曲が素晴らしいですよね。電車のシーンの歌と踊りに引かれて、見ました。
あまりに辛い映画で、二度と見たくない映画のひとつになるほど、衝撃的なでした。
作者からの返信
そうですか。2度と見たくないですか。
私は泣けましたけど、そんなに辛いとは感じず、むしろ思ったより苦しくない映画だなあと思いました。
苦しい、重い、と悪い評判を多く聞いていたのが、逆に幸いだったのかもしれません。
私はまた観たいと思ってます。
長いので,なかなか時間が取れないかもしらませんが、こんないい映画は滅多にないと思いましたよ。
ほんわかとした、小津安二郎監督のような映画が、ほっとできて最近はいいな、と思いますけど、たまにはこういう心に突き刺さるような映画もいいと思いました。
映画の良さも色々で、好きな映画も色々だな、と思う今日この頃です。
第46話 ニューシネマパラダイスへの応援コメント
何度見たか分からない大好きな映画です。完全版と両方見ましたが、縮小版はノスタルジーを美化した誰にでも受ける作品であるのに対し、完全版のほうはノスタルジーをあえて否定して、イタリア映画らしい現実的な作品になっていると感じました。そういう意味ではどちらも好きです☆
作者からの返信
そうですか。
何度見たか分からないんですね。
本当に感動する映画ですよね。
映画好きの方には一層その良さが分かるのではないでしょうか?
私は公開当時これを見て、彼女の描き方に不満を持ちましたが、完全版の女優さんがあまり好きになれず、ええ、あんな綺麗だった娘が、こんなふうになっちゃうの? と、ちょっとそれが不満でした。
でも、私も大好きな映画です。
たくさん読んでくださっ上、コメントどうもありがとうございました。
第38話 2001年宇宙の旅への応援コメント
私が子供の頃に両親がテレビで見て、終わったあと「? 意味が分からない……」と言っていたことが強く印象に残っている映画です(笑)
難しい映画という先入観があって見たことなかったんですが、見てみたいという気持ちになれました。
作者からの返信
確かに分からないんですけど、この映像体験は是非味わっていただきたいです。
読んでいただき、コメントも本当にありがとうございました。
第35話 ショーシャンクの空にへの応援コメント
この映画は好きなんですが、あまりにも評判がよすぎたからか、実際に見て「いい映画だけど、そこまで感動するかな?」と思った記憶があります。期待しすぎて見るとだめですね(笑)
モーガン・フリーマンがいい味出してました。
作者からの返信
そうですね。
この映画の良さは漂うように微妙なものだと思うので、気持ちの持ち方で、感じられなくなってしまうと思います。
私は全然期待していなかったので、良かったのだと思います。
モーガン・フリーマン、良かったですね。
第34話 ターミネーター2への応援コメント
シュワちゃんの台詞や溶鉱炉のシーンが話題になりましたが、根底にあるのはレネさんの仰る通りヒューマニズムですよね。
1はラストのサラ・コナーがかっこよくて、映画史上に残る名シーンだと思っています。
作者からの返信
橋本さま。
たくさん読んでいただいた上、コメントいただき大変嬉しいです。
そうですね。やはり根底にヒューマニズムがあるから、私はこの映画がとても好きなのだと思います。
そしてごめんなさい。1の方は良く覚えていないのです。
映画史に残る名シーンなのですね。
機会があったらもう一度観てみます。
第58話 野いちごへの応援コメント
ベイルマン監督作品
難解で評価の高い、まるで抽象画のような映画を取られる方ですよね。こういう作品はどうも苦手で。
野いちごも見てないのですが、でも、読ませていただいて興味が湧きました。
作者からの返信
野いちごは決してつまらない映画ではないと思います。
のちの監督にも大きな影響を与えているようですし、なによりも触感がソフトです。
今後も難解な作品を頑張って取り上げざるを得なくなってきたので、そういう時はごめんなさい。
あまり、つまらない映画を取り上げるより、「価値がある」と、認められている作品をなるべく取り上げたいのです。
自分の好きな作品は殆ど取り上げてしまったので。
やはり自分で書くときも、その方が楽しく書けそうです。
アメさん、いつもありがとうね。今後もよろしくお願いします。
第58話 野いちごへの応援コメント
ベルイマンは私も〈第七の封印〉しか観たことがないと思います……。たくさんの人に影響を与えた偉大な監督、という評判に、いつも難解という言葉がついてまわるイメージがありますね。
あらすじと解釈を読ませていただいて、ああ、ベルイマンだなあーっていうのをすごく感じました。一本しか観てないのに変ですが(笑) でもおっしゃるとおり、他の作品よりはなんとなくわかりやすそうですね。レネさんの紹介がわかりやすいのかもしれませんが。
〈野いちご〉、観てみたいなあと興味が湧いて、アマゾンのプライムビデオにあるかなあと探してみました。私は毎日、お昼ごはん時にプライムを利用して映画を視るのが日課なのです。なので一週間に3~4本のペースで映画を視ています。で、残念ながら〈野いちご〉はなかったのですが、〈魔術師〉、〈仮面/ペルソナ〉、〈叫びとささやき〉の三本があったので、今度どれかを視てみようかなと思います。
作者からの返信
烏丸さん。
コメントありがとうございます。
野いちごは、私の紹介が分かりやすいというわけでもなく、人によって多少の解釈の違いはあれど、比較的わかりやすい作品なのだと思います。
週3、4本映画を観られるとのことで、そのペースで観たらすごい数見られているのでしょうね。
本当に映画がお好きなのでしょう。
どんな作品を観られるのでしょう?
私は新しいのが全くダメなので、少しずつ新しいのを観なければと思いつつ、第3部も旧作に走りそうです。
そこんとこ、なるべく面白そうなの選びますので許していただいて、今後もお付き合いいただけたら幸いです。
第57話 カビリアの夜への応援コメント
『道』を観た時は主人公の男の馬鹿さ加減に腹が立ったのですが (笑)、 後悔の気持ちは伝わってきました。
この映画は悲観と楽観がごちゃ混ぜみたいな印象を持ちますね。
フェリーニ難しそう...
作者からの返信
もう、「道」は殆ど覚えてなくて・・・
それでも「カビリアの夜」は、フェリーニの作品の中でも、まだ違和感少ない方だと思います。
やっぱり難解な映画を取り上げるからには自分なりの解釈も入れたほうがいいと、反省しています。
なるべく、今後は自分なりに解釈してみますね。
でないと読んでもつまんないですよね。
コメントありがとうございます。
第57話 カビリアの夜への応援コメント
フェデリコ・フェリーニの映画は何か奇妙
そうですよね。
「道」は音楽が素晴らしかったけど。救いようのない話で苦手でした。
おっしゃること、同感です。
作者からの返信
そうですか。それは良かった。
同感していただけて嬉しいです。
でも、8か2分の1は、色々なところで(例えばYahooの死ぬまでに観たい映画100本)とても評価が高く、やっぱり無視できないなあと思い、いずれもう一度観て何か書くつもりです。
今までは、自分の好きな映画ばかり書いていたのですが、もうそれでは持たないので、第3章として、高く評価された作品を取り上げることにしました。
このままお付き合いいただけると、本当に嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
それから今晩夜勤なので、もしかしたら読みに行けないということもあり得ますので、ご了承いただければと思います。
第56話 東京物語への応援コメント
感情移入できるっていいですね。
もう、レネさま、比較描写も上手だから、両作観たくなります。
映画鑑賞が趣味の方って、感受性が豊かですね。
今まで読書が趣味でしたが、これから間に合うかしら?
時間がいくらあっても足りないですね。
作者からの返信
まだまだ、今はDVDがありますから、見たいものがTSUTAYAなどでいくらでも借りられますから、これからでしょう。
それこそ老後の趣味にでもされたらオシャレじゃないですか。
私は逆に安易に映画に走ってしまうので、読者が趣味の方って、偉いなあと思います。
いっそハナスさん、短編紹介とか、そういうのやったらいかがでしょう?
私は興味ありますよ。
いつもありがとうございます。
編集済
第56話 東京物語への応援コメント
そういう見方があるのが新鮮でした。
どうも私は映画は映画としてしか見ることができないようです。
映画として、東京物語は有名ですけども。
小津監督作品は、自分に置き換えることはあまりに環境がちがっているからでしょうか。
追伸:やはりそうでしたか。うん、そういう映画ってありますよね。
作者からの返信
私も映画は映画としてしか観られないのですが、「秋刀魚の味」は、とても父親に感情移入してしまいました。
私も登場人物たちとも、特に父親とも環境は違うし、娘もいないし、でも、なんかひしひしと父親の気持ちが伝わってきたんです。
それは娘に対してだけでなく、友人たちとの関わりでも、学校の恩師に対してもそうでした。昔の戦友に対しても。もうゾクゾクするくらい、感情が伝わってきました。
「秋刀魚の味」は、そういう映画なのだと思いました。
普通の映画では、そういうことはないです。
稀な例です。
追伸
そうです。稀な例ですね。
第55話 おくりびとへの応援コメント
解説を読んで色んな見方があるんだなと思いました。チェリストからの職業替えとか、夫婦の関係とか、一度失くしてからの再生も感じる映画でした。
あと、女優さんの名前分かりませんが、葬儀社の女の人がよかったです。
作者からの返信
夫婦の関係については、私も色々感じたのですが、ちょっと書ききれませんでした。
あと、葬儀社の事務員さんみたいな女の方、あの人私も良かったです。
役柄としても、あの方が
小樽だかどこかへ6歳の子供を捨ててきた、だから最後にもっくんに、父親に会いに行って! と強く勧めるんですよね。
関係ないですけど、きょう小津安二郎監督の「東京物語」を観ました。
30年くらい前に見た時とあまり印象は変わらず、私は秋刀魚の味の方が良かったです。
できれば近いうち、ブエノスアイレスを観てみたいと思っています。
第55話 おくりびとへの応援コメント
この映画。もっくんの納棺師としての仕方が、指先から神経が行き届いて、まるでダンスをしているように、優雅で美しいですよね。
どこかで、彼は著名な納棺師の方法を、学んだとか書いてありました。
作者からの返信
そうかもしれませんね。でないと、あんなに研ぎ澄まされた仕事ぶりを再現できないでしょう。
映像は、私はどうということもなかったけど、音楽と物語は大好きです。
コメントありがとうございます。で、あ? マリーナ登場の時間?
第54話 秋刀魚の味への応援コメント
こんばんは
小津安二郎さんの作品って、若い時はわからないですよね。私も黒沢明監督の名作中の名作「生きる」がわからなかったです。
今は、心にしみます。
小津安二郎監督作品も本当にそうですね。
芸術だと思います。
作者からの返信
以前拙作「海沿いの列車」のレビューをアメさんに書いていただいたことがあり、その中で小津安二郎作品を思わせる、というようなことを書いていただいたと思うのですが、それがどれほど光栄なことか今になって分かりました。
小津作品と比べていただいて本当にありがとうございました。本当に嬉しいです。
第54話 秋刀魚の味への応援コメント
スペインにいらしたのは19歳の頃だったんですね。外国にいると色んな刺激を受けそうな年齢ですね。
小説もそうですがある程度歳を取らないと理解できないものってあるんでしょうね。小津安二郎の映画は繊細なイメージです。マヨネーズ味ばかりに慣れた人間にこの映画の味が分かるかと思うと少し観るのが不安になります…笑
作者からの返信
スペインでは色んな刺激を受け、影響されました。
本当に、小津安二郎の映画、この歳だから分かったのだと思います。
自分も歳をとったのだなあと思いました。
私は柊さまならきっと分かると思いますね。年齢の問題もあるかもしれませんが、理解力や感性のある方にはきっと分かると思うんです。
柊さまはまだお若いでしょうが、きっと分かると思います。
私に分かったのですから。笑
第53話 無能の人への応援コメント
ずっと前に見ました。
家族に、こんな人がいたら嫌だなぁ… と思った記憶があります。
竹中直人さんが好きだからかもしれませんが、それでも伴に歩もうとしてくれる奥さんという存在に、すくわれたような話だなぁと。思いました。
最近は冷静に周りを見てみると、実は無能の人に近い人はけっこういたりするんだなと 思ったりします…。
作者からの返信
チョコさま意外な映画をご覧になってたんですね。
なるほど、伴に歩もうとしてくれる奥さんなしでは考えられない世界ですよね。
でも、こんな人って、そんなにいるんでしょうか?
そういえば、この映画の公開当時はまだホームレスとかも随分と少なかったような気もします。
この原作は、発表されたのがバブルの頃ですが、意外にその後の時代を先取りしていたかもしれませんね。
コメントどうもありがとうございます。
第53話 無能の人への応援コメント
あらすじを流れるように紹介して下さったので、
ここのエピソードだけでも感動しました。
竹中直人さん、いいですよね。味があって、笑いも泣きも上手な人だと
思います。結婚はいいものだって思えた、レネ様、この夫婦に求めるものが、
また価値観が同じだったんでしょうね。素敵です。
作者からの返信
ハナスさん、この夫婦は貧乏だから仲が悪いし、2人で苦労ばかりしている。
でも、旦那がそれでも必死に頑張っていると、川辺にやってきて、旦那の手を握るんですね、奥さんが。
何とも言えないラストでした。
結婚も幸せなことばかりじゃないだろう、そんな時もこうあれるんなら、結婚って、素晴らしいとじゃないのか、そう思いました。
どんなに辛い時でも、最後に愛情があるなら、頑張れるじゃないか。
俺も結婚しよう、そう、思いました。
ハナスさん、いつもありがとうございます。
第53話 無能の人への応援コメント
あらすじから想像するだけですが、重たくなく飄々としたものを感じました。セリフも少なくて、どうしようもない感じをちょっとしたユーモアで包んであるような。日本映画の饒舌でない部分が好きですが、この作品もそういう風なのかなと思いました。
作者からの返信
そうですね。
ダメな男がユーモアを込めて自分を見つめている。けど、実際は自分なりに必死に頑張っていて、それがわかるから奥さんも手を繋いで家路を歩くことができる。
はたからみても、それはユーモラスなんだけど、最後の手を繋ぐ場面では、それまで味わったことのないような夫婦の絆を感じました。
タッチは重くないどころか、ほんわかしてるかな。
何しろ、竹中直人さんですから、やっぱりそれなりには面白くできてますよ。
つまらないという人も多いみたいですけどね。
でも、私の妻なんかは暗くて嫌だと言ってます。
なんか、全然掴みどころなくて、ごめんなさいです。
第14話 シャイニングへの応援コメント
ジャック・ニコルソンが顔を出すシーンが有名ですよね! 心霊より人間の狂気の怖さが印象的でした。原作も読みましたが、私はこのキューブリックの映画のほうが好きです。
作者からの返信
橋本さま。
きょうも読んでいただきありがとうございます。
シャイニング、怖かったですよね。
やはりおっしゃるとあり、段々と狂気に蝕まれていく様はホント、恐怖でした。
原作も読まれたのですね。
これも確かスティーブンキングですよね。
スティーブンキングのは、すごい数映画化されていますけど、大概映画の方が面白いらしいですね。
コメントどうもありがとうございました。
第51話 恋する惑星への応援コメント
拙い感想文を使って下さりこちらこそ感謝です。ありがとうございました!
作者からの返信
いやいや、本当にありがとうございますございました。
また何かありましたらよろしくお願いします。
第51話 恋する惑星への応援コメント
わー、なんか恥ずかしい(笑)
大好きな映画について語らせていただき、ありがとうございました(^^)
作者からの返信
いえいえ、こちらこそ快く、こんなステキな文章書いていただいて、本当にありがとうございました。
とても楽しい思いをさせていただきました。
今後も、もしまた何かあったらどうぞよろしくお願いします。
第50話 めまいへの応援コメント
レネさん、こんばんは。
〈めまい〉を観たのも小学生くらいの頃で、ストーリーは今こちらを読ませていただいて思いだした感じです。でも、高いところから下を見て、その景色が突然がくんと下がるのが印象に残っています……実は私、高所恐怖症なのです(笑)
他にもぐるぐる目が回る感じのシーンとかもありましたね。ヒッチコックは本当に天才だと思います……たぶん、今観るとなあんだ、たいしたことないって思われる方もいるかもしれませんが、いろいろ先駆けなんですよね。ヒッチコック劇場のように、監督自らが番組のホスト役を務めて解説したりするのも、他にはあんまりないんじゃないかと思います。ふつうに俳優さんなどでなら、そのスタイルがいくつか模倣されていますが……。
キム・ノヴァクはもちろん綺麗なんですけど、なんとなく日本人好みな感じもしますね。妖艶さと知的さを併せ持った魅力のある女優さんだと思います。
作者からの返信
烏丸さん、こんばんは。
私は昨夜遅く「めまい」をDVDで観たんですが、35年前同様、少しも古くてつまらない、という印象はありませんでした。ストーリーもよくできていて,上に書いた通り、静かさがしんしんと伝わってくるような不思議な恐怖がありました。
やはり映画は面白いだけじゃ忘れられてしまう。その作品、その作者にしかない何かがないとね。
ヒッチコックはその意味でも特別な存在だと思います。
そして世界の黒澤もそうであるように、ヒッチコックが最初にやって、その後当たり前になった方法というのも、恐らくは色々あるのでしょう。
このめまいは、Yahooの「死ぬまでに見るべき100本」にも入ってますし、前からどうしても書こうと思っていました。
ヒッチコックは物語だけでなく、雰囲気や感覚的な部分の描写にも優れていて、そういう描写で恐怖感を作るという点では、このめまいは、特に素晴らしいと思いました。
物語は、隅から隅まで書くのもどうかと思って多少は端折ってます。
キム・ノバクはきれいですね。特に今回は優雅な婦人と町の普通の女性という2つの面を見せてくれて楽しかったです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
第49話 青いパパイヤの香りへの応援コメント
映画館で観ました。まさにレネさんが仰るような感想です。ベトナムの気温というか湿度を感じてそれが何となく色っぽかったです。あとはやっぱり料理が印象的ですね。ハッピーエンドもすごくよかったです。
作者からの返信
ええっ?! 映画館でご覧になったんですか?!
じゃあ、作者の感性が凄く伝わってきたのでは?
どんなふうにご覧になったんでしょう?
封切りの時ですか?
確かに、ベトナムの南国らしい湿気と温度が伝わって来ますよね。
パパイヤを削る料理も美味しそう。
色々な他の映画と比較してみると、何だかとても貴重ないい映画だという気がしましす。
いつもありがとうございます。
第49話 青いパパイヤの香りへの応援コメント
題名からパパイヤが熟れる前の状態が分かりますが、ハッピーエンドは安心ですね。
レネ様、お仕事お疲れ様でございました。
三寒四温のこの時期、体調崩される方が多いと聞きます。そこに夜勤ですか、ゆっくり休んで下さいね。返信不要です。ペコリ
作者からの返信
優しいお言葉どうもありがとうございます。
ハナスさまも、コロナに充分気をつけて、風邪などひかぬようお過ごしください。
第49話 青いパパイヤの香りへの応援コメント
そんな映画があるんですね。
見たことがないのですが。心が弱っているときに見たい映画のように思えました。
作者からの返信
この映画、アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、カンヌでは新人監督賞というのを受賞したそうです。
そうですね。疲れている時とか、テンション低い時とかいいかもしれませんね。
アメさん、いつもありがとう!
第48話 田園に死すへの応援コメント
若い頃に見て、さっぱりわからなかった覚えがあります。(^_^;)
周りの友達が寺山修司を語るのについて行けずに、わかってるふりでうなづいていました。
多分、私は今もそうです(笑)
でもレネさんのレビューを読むと映画、見てみたくなるんですよねー。
作者からの返信
私は、分からない映画というのは無理にわかる必要はないんだと思いますよ。
私も分からない映画というのは五万とあって、いちいち分かろうと努力したら疲れてしまう。作者は何か言いたいんだろうけど、自分には感覚が合わなくて分からなかった。それでいいのだと思います。
モリナガ チョコさまが好きな映画でも、わたしには分からないものもあるかも知れない。それは人それぞれものの感じ方や捉え方が違うので仕方ないと思います。
分からない映画は分からないままに、お互い放っておきましょう。
いつもありがとうございます。
第48話 田園に死すへの応援コメント
名前は聞いた事があるんですが、作品を見た事がありませんでした。
面白そうですね。短歌込みならなお、興味深いです。
いつもありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、いつも来ていただき、ありがとうございます。
TSUTAYAにDVDありますから、もし気が向いたらどうぞ。
あまりのおどろおどろしさに気を悪くされませんように。
第48話 田園に死すへの応援コメント
こんばんは、レネさん
寺山修司さんの映画はみてなかったのです。
彼の書き物は非常におもしろくて、ほぼ全部読んでるのですが。
天井桟敷のひとびととか舞台が有名な方ですよね。
書を捨てよ、町へ出よう
でしたかね。確か。
ひさしぶりに名前を見てうれしくなりました。
作者からの返信
こんばんは。
私は彼の書いたモノはあんまり読んでなくて、映画の方が結構観てるんです。
書を捨てよ町へ出よう、は映画は観たけどもうすっかり忘れています。
寺山修司の映画は、この「田園に死す」以外では「上海異人娼館」というのが有名で,一見ポルノと思われがちですが、私はとても良かったです。
その他も、実験的な短編映画などが沢山ありました。いっとき夢中になって観た時期がありました。
きょうも来てくださってありがとうございます。
本当に嬉しいです。
編集済
第20話 千と千尋の神隠しへの応援コメント
こんばんは。
千と千尋の神隠し、独特の雰囲気がある作品ですよね。
ストーリーがどうというよりなんだか夢みたいな……。
エンドロール(?)で風景が流れるのを見ると、何年も前のことを懐かしく思い出すような気持ちになります。
千と千尋の神隠しの曲で「神々さま」というものがあり、本編では歌詞が出てきませんが宮崎駿監督が付けた歌詞があるそうなので見てみたら、イメージと違って面白かったので笑ってしまいました。
追記:多分ですが、船から神々さまが降りてくるシーンの曲だったと思います。
作者からの返信
どうもこんばんは。
これは独特だけど素晴らしい作品ですよね。
「神々さま」というのはどの場面で使われた曲なんでしょうか?
その歌詞おもしろそうですね。
後で見てみますね。
コメントありがとうございます。
第5話 ローマの休日への応援コメント
オードリー・ヘップバーンのあのショートヘアが可愛かった!グレゴリーペックもかなりエラがはっているが、カッコいいイケメンおじさんでしたねー。
作者からの返信
これはやっぱり永遠の名作だと思いますね。
ヘップバーンも、グレゴリーペックもとても良かったですよね。
コメントありがとうございます。
編集済
第2話 太陽がいっぱいへの応援コメント
懐かしい!!私も昔見たけど、確かにアランドロンは綺麗だしカッコ良かった!横から見ると鼻が変わった形で上向いててね?だけど良い男でした。私の時代はアランドロンかジュリアーノジェンマでしたよ。私はジェンマ派でしたけど…。 この映画、音楽も良いし、ラストもね〜! 何か良い映画でしたよねー。リメイクのマットデーモンのも見たけど、ルックスが余りにもアランドロンよりも劣っていて、それにはガッカリでした。 私は、只この名前が何となく好きだからそうしました。アッ、でも、昔いましたよね?金髪で前髪を垂らした、ボブヘアのフランス人の有名な女優が。セシル何とかって。名字が思い出せないけど…。もう死亡していますが?あれ、何て言う方でしたっけ?!
作者からの返信
Cecileさま。
ようこそ来てくださいました。
Cecileさまのお名前は、もしかしてゴダールの「勝手にしやがれ」のCecile様ですか?
それはさておき、太陽がいっぱい、いいですよね!
私も、ジュリアーノジェンマはカッコよくて好きでしたよ。あつ、私は男です。念のため。
リメイク版は見ていませんが、見る気になれませんでした。やっぱりこの映画はアランドロンしかないな、と。
コメントありがとうございました。
気が向いたらまたいらして下さい。
追伸
見ていただけるといいのですが。
セシールカットだったから、ついジーンセバーグの役名をCecile勘違いしてしまいました。大変失礼致しました。もう一度調べてみます。少々お待ちを。
失礼しました。勝手にしやがれの役名はパトリシアでした。ごめんなさい。
じゃあ、Cecileはどこからとられたのかな?
機会があったら教えてください。
悲しみよこんにちはから?ですか?
お答えにならなくてもかまいませんので。
私の勘違いから、大変失礼いたしました。
(汗、汗、汗)
第47話 花様年華(かようねんか)への応援コメント
画像を見てみました。確かにチャイナドレスの後ろ姿きれいですね。
ウォン・カーウァイは「恋する惑星」と「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観たことがあります。ストーリーよりも出演俳優の魅力を出すのが上手いというイメージです。ノラ・ジョーンズとか俳優じゃない人も含めて。
映像がきれいなのもそうですが、陰影とか色使いなのでしょうか、アジア人を美しく撮るのが上手いと思います。
作者からの返信
もう、2作ご覧になっているんですね。
知らないのは私ばかりで皆さんよくご存知のようで。
この映画も、確かに陰影、色使い、素晴らしいです。
それに、主演の2人の魅力をいかにもうまく引き出してるのも確かにおっしゃる通りだと思います。
特にマギー・チャンは他の映画を観たらガッカリするのでは、と思うくらいいい感じです。
この映画は、私の内では久しぶりのヒットです。
コメントありがとうございます。
編集済
第47話 花様年華(かようねんか)への応援コメント
レネさん、こんばんは。
ウォン・カーウァイ監督大好きです。作品にもお気に入りがたくさんあります。〈欲望の翼〉、〈恋する惑星〉、〈ブエノスアイレス〉、〈マイ・ブルーベリー・ナイツ〉……。トニー・レオンは、そのなかでは〈欲望の翼〉と〈恋する惑星〉、〈ブエノスアイレス〉に出ていましたね。カーウァイ監督作品のお馴染みさんのようです。
でもこの〈花様年華〉は、私は観てなかったんですが、レネさんがあらすじを書いてくださったのでその理由がわかりました……なるほど。あんまり私の好みではないようです(^^;
ウォン・カーウァイは、とにかく映像が美しいのが魅力ですよね。音楽センスもすごくよくて、登場人物もどことなく影や色気があって。なんか雰囲気がいいんですよねー。
作者からの返信
さすがお詳しい。驚きました。
欲望の翼とブエノスアイレス、観るかどうか迷っています。
今回、マギー・チャンがあまりにも良かったので、若かりし頃の彼女を観るのがちょっと怖いです。
なるほど、しかしこのレビューをご覧になって、あ、これは自分のタイプじゃないとか、そういうのを見極めていただくのも嬉しいことですね。
でも今回は、音楽のセンスとか、映像とかは最高でした。それは私の好みでした。
いつもありがとうございます。
第15話 アンネの日記への応援コメント
初めまして。結咲こはると申します。
アンネの日記、わたしは原作の本で読みました。
とても壮絶な暮らしが、感情が描かれていて、アンネと同じ年の自分が同じ状況下にいたのならどうなっていたか…を、すごく考えさせられました。
読み終えてからだいぶ本棚の中で眠ってしまっているので、また読みたいと思います。あわよくば、映画も観てみたいです…。
作者からの返信
結咲さま。
ようこそいらっしゃいました。
読んでくださってありがとうございます。
私は恥ずかしながら、原作は本棚に飾ったままです。映画しか観てないのです。
そんな私ですから、この作品について語っていいものかどうか迷いましたが、取り上げないより、取り上げた方がいいと思い、書かせていただきました。
人間の大切な遺産だと思います。
後世に伝えていきたいものの一つです。
コメントありがとうございました。
編集済
第47話 花様年華(かようねんか)への応援コメント
レネさん
こんばんは
この映画を見たことがないのですが、ウォン・カーウァイ監督作品、トニー・レオンとマギー・チャン。
全員、知っているんです。
なんでかな?
マギーチャンって、なにか問題があって中国でニュースになっていたような気がします。
追伸。ニュース、マギーチャンじゃなかったかも。ごめんなさい。裏覚えで。ファンビンビンっていう女優さんでした。
作者からの返信
えーっ、マギー・チャンって、何があっつんでしょう? いつ頃のことですかねえ?
この映画を観て、その可愛らしさとスタイルの良さにいっぺんに魅了されました。
これ、素敵な映画ですよ。感覚的に。
是非オススメです。
追伸
良かった。スキャンダルを起こすような人にも見えなかったので。
もう、結構な歳だし、引退したようなこともどこかに書いてあった気がするし、でも、もっと早くこの女優さん知りたかったです。
第46話 ニューシネマパラダイスへの応援コメント
小さいトトとアルフレードのコンビがすごくかわいいですよね。フィルムが燃える事故って多かったんでしょうが、あの火事のシーンは怖かったです。
読みながら忘れていたシーンとか音楽を思い出しました。
今観たらもっと泣けそうです…。
作者からの返信
30年後エレナと再会する方をご覧になりましたか?
それとも縮小版の方でしょうか?
30年後、エレナがつまらぬおばさんになっていて実は私は少しがっかりしたんですよ。女優さんがよくなかったな、と。
もう少し感動を伝えられるつもりで書いたのですが、どうもだめでした。
自転車泥棒とか、男と女とか書いた最初の頃は感じなかったのですが、最近はどうも感動をうまく表現できません。
これからは、DVDを必ず観てからすぐに書こうかと考えています。
やはり記憶に頼るのは限界かな、と。
いつもありがとうございます。
第46話 ニューシネマパラダイスへの応援コメント
エンニオモリコーネの音楽は、映画とともに最高の作品ですよね。
感動した映画です。すばらしかった。上映内に時間の経過があり、そのなかに、人生を凝縮した作品でもありましたね。
作者からの返信
やっぱりアメさんも感動した映画なんですね。
エンニオモリコーネも、ホントいい仕事したなあと思います。
目は大丈夫ですか?
コメントありがとうございます。励みになります。
第2話 太陽がいっぱいへの応援コメント
有名な映画なのにタイトルしか知らずお恥ずかしい限りです。
もっと、きらきらしたお話なのかと思っていました。あらすじ知れてよかったです。
作者からの返信
わざわざ来てくださってありがとうございます。
来てくださいと言いながら無責任ですが、どうぞ無理のないようにしてくださいね。
第44話 流されてへの応援コメント
面白そうですね。
地位や名誉、お金がない中で、
素の男と女は何に惹かれ、何を大切にし、何を愛するのか
興味があります。そしてまた戻って時、どう動くのかも興味があります。
以前お伝えしたマズローの欲求階層説が当てはまりそうです。
長くなってすいません。
レネ様は、カクヨム公式フィルムアート社「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」はフォローされてますか? その作品内、「キャラクター造形に必要な五つの質問(つづき)」にマズローの欲求階層説が説明されていました。挿絵ありです。
キャラ設定に役立ちそうです。まだ関心あるようでしたら……。ぜひ。
失礼致しました。ペコリ
作者からの返信
成る程、マズローの欲求階層説のいいモデルになりますね。
「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」というのは全く知りませんでした。
勉強になりそうですね。
見てみますね。
第43話 北北西に進路を取れへの応援コメント
ウィキペディアのあらすじちょっと難しかったです…。百聞は一見に如かずというところですね。レネさんの熱意の方が伝わりました。
作者からの返信
すみません。やっぱりあらすじだけ読んでも難しそうに感じるだけで、この映画がどんだけ面白いかは伝わらなかったでしょうね。申し訳ない。
せめて私の熱意から察していただければと思います。コメントありがとうございました。
編集済
第43話 北北西に進路を取れへの応援コメント
好きすぎたり、素晴らしすぎたりすると言葉を失ってしまうという状態になりがちですよね。言葉なんて陳腐なものでは伝えられない……云えることはたったひとつ、とにかく観ろ! ってなりますよね、あのカメラワークとか、観ているときの緊迫感とか。そういえば、同じようなことを自分のブログに書いたことがあるのを思いだしました。
〈北北西に進路を取れ〉は、〈ダイヤルMを廻せ!〉もそうですけど、特に端的に紹介するのは難しい作品だと思います。ほんと、これを読んだ人みんな観てみて! と、そのことは充分に伝わった、失敗作などではない、これも意味のあるレビューですよ☆
大好きなヒッチコック作品を取り上げていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
そう言っていただけて本当に嬉しいです。
この作品なら書けると思ったのですけどねえ、やっぱりとにかく見てくださいとしか言えませんでした。
本当にあたたかいお言葉に感謝いたします。
コメントどうもありがとうございました。
第43話 北北西に進路を取れへの応援コメント
ヒッチコックは全作品、たぶん、見てると思いますけど、北北西に進路を取れも素晴らしく、この作品を選ばれた理由もわかります。
監督の思い浮かべると多すぎるのですが、鳥とかサイコとか、いまだに印象にのこっています。
作者からの返信
アメさん、目は大丈夫?
ヒッチコックはどれを取り上げても素晴らしいけど、書くのも難しい。
この作品なら書けると思ったのですが甘かったです。
目を大事になさってくださいね。
編集済
第41話 雨の訪問者への応援コメント
とんでもない、随分と手にいれにくい映画だったんですね。ほんと申し訳ないです。
あの映画の冒頭、「男と女」もそうですが、ものすごく印象的で、詩のような始まりが、音楽とともにすごく好きなんです。
フランス的でもあると思ったものです。
そういう意味では「華麗なる賭け」も同じような感覚を覚えたものです。古い方のですが。リメイク版のほうが物語としては面白かったですが、映画の雰囲気はリメイクにはなかった。なんでしょうかね。
もっと古い映画、カサブランカなどに残る、映画の香りみたいなものを感じた作品でした。
作者からの返信
まずは、読んでいただいてありがとうございます。
アメさんの言う、映画の香りみたいなもの、分からなくはないです。というより、えてしてフランス映画なんかは、詩のような始まり方とか、詩的な表現とか、結構多いような気がします。
人それぞれ、いつ、どこにそれを感じるかは微妙かもしれないけど違いはあるでしょう。
でも、その詩みたいな感じは、私もわかる気がします。
やつぱり、そういう意味でも私はフランス映画、好きですね。
でも、華麗なる賭けもカサブランカもアメリカ映画だから、アメさんの言うのはまたちょっと違うのかな?
違うのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
第37話 死刑台のエレベーターへの応援コメント
観ました。
わたしの心や瞼の裏にしっかりと残る映画となりました。
残酷な場面やハラハラする場面の、そのものを映さないで表現されていて(例えば血とか)表情や音で想像力がぐんと発揮される。映画ってこのほうがいいんじゃないかしら。と思ったりして。
とにかく、このレビューはこうやって映画を見せてくれるからおもしろい。
です。
作者からの返信
観ていただいたんですね。心や瞼の裏にしっかり残る作品だったとのこと、私も取り上げて良かったです。
やっぱり楽しめたんですね。古くてもいいものはいいということでしょうか。
私も今度借りて、改めて観てみようと思いました。
いつもコメントありがとうございます。
第39話 羅生門への応援コメント
レネさん(と息子さん)のレビューを読んでから、レンタルDVDで観ました。
白黒時代ものはセリフもよく聞こえなかったりで、私は瞼が重くなりがちなんですが、レビューのおかげで理解も深まり今まで見えていなかったような事に気づく事ができました。結果観て良かったです。
なるほど、黒澤映画がいろんな人に影響を与えた意味に頷けるなぁと改めて知りました。
ジブリの高畑勲監督のかぐや姫の物語なんてね。これじゃん。ってかんじです。
私は今じゃなかったら、わからなかったな…。古い映画をみかえしてみるって、良いですね。ありがとうございます。
作者からの返信
ご覧になったんですね。それは良かった。
昔の日本映画はセリフが聞き取りにくいので、なんか上手いことやれば、字幕が出るのではないかと思うのですが。
それにしても、「羅生門」は黒澤明の映画の中でも、1番分かりにくいのではないかとおもうので、羅生門が分かれば、黒澤の映画はどれでも楽しめると思いますよ。
やっぱり世界の黒澤は見て良かったなら幸いです。
コメントありがとうございます。
編集済
第37話 死刑台のエレベーターへの応援コメント
大傑作ですね。現像された写真、か、ネガでしたっけ……さすがにうろ覚えですが、そんなシーンであっと思ったことを覚えています。
ところで、なんと! リクエストを受け付けてくださるんですか!? わあ、どうしましょう、たくさんありすぎて絞りきれません(笑)
そうですね、もしもお嫌いでなければ〈サイコ〉や〈裏窓〉などヒッチコック作品か、ビリー・ワイルダーの〈アパートの鍵貸します〉、〈あなただけ今晩は〉なんてどうでしょうか。あと〈卒業〉、〈クレイマー・クレイマー〉、〈バグダッド・カフェ〉……ああ、きりがないです。なんでも嬉しいです!(リクエストの意味が・笑)
追記:ここに追記してご覧になっていただけるかな? 〈北北西に進路を取れ〉も大好きです。というか、ヒッチコックの名のある作品はほとんど観ていて、みんな大好きなのです。子供の頃は目を皿のようにして、観ている間ずっと監督自身がいつ出てくるかと探していました(笑)
疲れたなどと、とんでもありません。大好きな旧い映画がたくさん語られているのが嬉しくて、なんだかあっという間でした。リクエストに関係なく、次の更新を楽しみにしています。
作者からの返信
どれも見ていると思うのですが、今一つ記憶が曖昧で、どうしよう。
ヒッチコック作品でよろしければ、「北北西に進路をとれ」なんてわりと記憶があるんですけどダメでしょうか?
ダメかどうか、次回ご返事ください。
ダメだったらまた考えます。
たくさん読んでくださって、疲れたでしょう。
本当にどうもありがとうございます。
追記
ヒッチコック作品は、どうしても取り上げないわけにいかないとずっと前から思っていたのですが、どれも皆烏丸様同様、見たのが子供の頃なもので、どうしようかな、と考えていたところです。
「北北西に進路をとれ」は、比較的何度も観ていて、かなり記憶があるので、書けると思いますので
、次回が「雨の訪問者」その次は「砂の女」そしてその次が「北北西に進路をとれ」になると思います。
私の都合で作品を決めたような感じになってしまってすみません。
今後もよろしくお願いします。
きょうはありがとうございました。
編集済
第36話 カッコーの巣の上でへの応援コメント
アメリカン・ニューシネマが話題になっていたようですので、私もちょっと失礼して浅学ながらコメントさせていただきます。
アメリカン・ニューシネマの時代って、アメリカはヴェトナム戦争が昏い影を落としていて、ヒッピームーブメントなどもあって反体制の空気が濃かった時代ですよね。そんななかで、ある枠組みからはみだしたアウトローな登場人物たちが、アメリカは決して夢の叶う自由の国じゃない、これが現実だ、ってところで悩み足掻く様子を見せつつ、それでもたくましく生きていこうとする様を描いたものが、当時の若者にはリアルで受けたんじゃないのかなと思います。そのへんは、〈カッコーの巣の上で〉よりも〈イージー・ライダー〉や〈真夜中のカーボーイ〉あたりのほうがわかりやすい気がします。
なんというか、退廃のなかで開き直っている感じが好きなんです(バッドエンドが多いですが。。。。
作者からの返信
なるほど、お詳しいと同時にご自分の見解もお持ちで素晴らしいと思います。
このコメント、このままここに置いておくの勿体ない気がしますね。
素晴らしいコメントありがとうございます。
第31話 ベルリン・天使の詩への応援コメント
“美しい映画ベスト5” ですか……本当に、〈ベルリン・天使の詩〉も素晴らしい、美しい映画でしたね。でも私だったら、ヴェンダースなら、〈パリ、テキサス〉のほうを挙げるかな。どちらも大好きで困ります(笑)
ここまで一気に読んできましたが、本当にほとんど観ている、知っている映画ばかりで楽しいです。
作者からの返信
私は断然、パリ・テキサスより「ベルリン」派です。でも、パリ・テキサスもかなり印象深い映画のひとつです。
楽しんでいただけているようで何よりです。
第10話 小さな恋のメロディへの応援コメント
これも大好きな映画です……墓地で、女の子たちが代わる代わるミック・ジャガーのポスターにキスするところがとっても可愛くて、印象に残っています。
作者からの返信
そうですね。あのシーンはかわいいですね。
確かそこに、マーク・レスターが現れるんだったかな?違ったかな?
すみません。記憶が曖昧で。
たくさん読んでくださって本当にありがとうございます。
第5話 ローマの休日への応援コメント
〈ローマの休日〉や〈ティファニーで朝食を〉も素晴らしいですが、オードリー・ヘップバーンなら私は〈シャレード〉と〈暗くなるまで待って〉が好きでした。決してグレース・ケリーのような非の打ち所のない美人というわけではないのに、どんな役をやっても品がある、不思議な魅力を持った女優さんでしたね。
作者からの返信
実は私もローマの休日よりシャレードが好きです。
なんといっても、あのハラハラドキドキ感は最高でした。
いつか、ここでも取り上げたいですね。
ちなみに暗くなるまで待っても面白かったのですが、観たのが昔過ぎてよく覚えてないんです。
すみません。
編集済
第2話 太陽がいっぱいへの応援コメント
はじめまして。柊圭介さんのレビューを見て伺い、目次にずらりと並んだ大好きな名作の数々に、即フォローさせていただきました。
私も旧い映画が大好きで、子供の頃から数えきれないほど観てきました。普段はロックの話ばかりしているのですが、ニーノ・ロータやエンニオ・モリコーネなど、名作をさらに印象深いものにしている名曲も大好きです。また、ミステリファンでもあるので、パトリシア・ハイスミス原作の〈太陽がいっぱい〉は、特に大好きな映画です。あの、アラン・ドロンが満足気に呟く、まさに頂点から今、転がり落ちるのをあえて描かないあのラストシーンが、やはり最高すぎますよね。
他にもたくさんの名作がまだまだあって嬉しいです。楽しみに読ませていただこうと思います。
作者からの返信
烏丸千弦さま、どうもはじめまして。
ニーノ・ロータ、エンニオ・モリコーネ、いいですね。
パトリシア・ハイスミスなんて数十年振りに聞いたような気がします。
わたしも「太陽がいっぱい」大好きで、あえて最初に持ってきました。
楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
第40話 さらばわが愛/覇王別姫への応援コメント
タイトルは知っていましたが、あらすじだけで辛そうだなと思いました…。中国の俳優はあまり知りませんが、どんな演技なのでしょう? 演技力にもかかっていそうな内容ですね。
作者からの返信
柊さま。
まずは素晴らしいレビュー本当にありがとうございます。とても素敵な内容と文章ですね。感激しましたよ。いいレビューいただけたなあって。
ところで「さらばわが愛/覇王別姫」のほうですが、確かにちょっと内容的にツライものがあると思います。暗いとかじゃなくて、やはりツライというべきでしょう。
でも、俳優陣は素晴らしく、この映画の大きな魅力の一つは、俳優たちの演技と魅力にあるかもしれません。
長いので、観るのにちょっと決意がいるかもしれませんね。
いつもありがとうございます。
明日は早朝から仕事ですが、「モーパッサンはお好き」また読ませていただきます。
それから、拙作「こんな夢を見た」の最新作に柊さまの話題を使わせていただきました。
勝手に使ってすみません。不都合があったらおっしゃってください。
第40話 さらばわが愛/覇王別姫への応援コメント
絶対に観たい!!
レネさんのレビューですでにドキドキ。
です。
作者からの返信
じゃあ期待しすぎないでくださいね。
TSUTAYAにあると思いますので。
チョコさまがそんなふうに思ってくださって、それだけでも書いた甲斐があるというものです。
第17話 ベニスに死すへの応援コメント
世界の以前の感覚と今の風潮は違うのですね。昔の方が多様な感性や美が受け入れられていておおらかだったようなイメージもあります(詳しくはないのでイメージです)。今は正解や間違いといった概念が決められていて、作品に何か問題のある表現があるとされればすぐ議論になりますね……。創作世界と現実の境目がなくなってきているのかもしれません。
トンチンカンなコメントになっていたらすみません m(_ _*)m
作者からの返信
いやあ、おっしゃる通りだと思います。
今は色んな意味で人々の意識や、常識が狭すぎると私も思います。窮屈だし、気をつけなければなりません。
人間なんだから、そしてよく考えれば所詮人間も動物なのだし、もっとおおらかでいいと私は思います。
昔はおおらかで良かったと、よく思うことがあります。
たくさん読んでいただき、コメントもありがとうございます。
第39話 羅生門への応援コメント
レネ様、ありがとうございます。
息子様にも感謝です。
すごい、息子さん観たことがあるんですね。
とても参考になります。
人間の本質、不安定さ、複雑さ。良い人間と悪い人間ではなく、
善悪は表裏一体、誰しもそうなんだと思います。
人間のエゴによる証言なんですね、佐野様のコメントからもこの作品の闇
を感じます。深い、深くてめまいしそうです。
作品を書くとき、またここを参考にさせて下さい。
こんなに早くお答えいただけるとは思わず、驚いています。
ありがとうございます。息子さんにも宜しくお伝えください。m(__)m
作者からの返信
ハナスさま。
褒めていただいて息子も喜ぶと思います。
実は羅生門のリクエストをいただいた時、自信がなかったのですが、やっぱり今回見直してみて、ピンときませんでした。何を描いているのかなあ、と。
息子がいなければ、実にみっともないレビューを書くところでした。
ハナスさまのコメント、息子のLINEに送っておきます。
いつもありがとうございます。
第39話 羅生門への応援コメント
息子さんの的を射たレビュー、素晴らしいですね。
確かこの映画は芥川龍之介の「羅生門」と「藪の中」をミックスしたような内容でしたね。
各証言がそれぞれのエゴによって歪められ、何とも嫌な気分になるのですが、そこに人間の持つ本質というか抱えている矛盾のようなものが読み取れます。
本文でもあった通り最後に捨てられた赤ん坊が引き取られていくシーンに、人間の存在意義を見出せたように思います。
作者からの返信
さっそくお褒めの言葉ありがとうございます。
佐野さまも、うちの息子と同じ視点でこの映画をご覧になっていたんだな、と感じさせられました。
解釈が実にハッキリしていますね。
それに引き換え、私はよく分からない、というのが感想でした。そこまで細かく分析的に観ていなかったんでしょうね。恥ずかしい限りです。
的確なコメント本当にありがとうございました。
そしていつもありがとうございます。
編集済
第39話 羅生門への応援コメント
羅生門、雨の映像が心に残りますよね。
リアリティを追求した作品としても覚えています。黒沢明監督の妥協のない制作は、今の映画界ではできないようですね。残念だとおもっています。
私は「七人の侍」がもっとも素晴らしいとは思っていますが。ここから、確か、マカロニウエスタンとか、他の米国映画を影響を与えた作品ですよね。
映画、語りだすと止まりません。
作者からの返信
アメさん、早速ありがとうございます。
せっかくのこの場があるので、語りたいだけ語ってくださっていいんですよ。本当に長いコメントになっても嬉しいだけですから。
ちょっと書かなかったんですけど、今回はハナスさまのリクエストで書きました。
黒澤映画の大きな転換点ですよね。
私も7人の侍が、結局黒澤明の最高傑作だと思っています。
7人の侍も、用心棒も、向こうでリメイクされましたよね。
黒澤明ほど、完成度の高い作品を多く生み出した監督は他にはいないと思っています。
「雨の訪問者」、本当にすみません。少し待ってくださいね。
いつもコメント本当にありがとうございます。
第38話 2001年宇宙の旅への応援コメント
いまだに色褪せない映画ですよね。
2001年には宇宙への旅ができているって思うほど昔に作られた映画なのに、すごいと思います。
猿に知恵を教えた、あの長方形の物体。
いまだに、それは実はあったのことなのかもしれないと、進化論や最近のホモ・サピエンスの成り立ちをみてると思うこともあります。
作者からの返信
学生の頃この映画を観た時は、それほど凄いと思わなかったのですが、昨夜随分久しぶりに観て、すぐにこれを書きました。
最近としてはすごい体験でした。
とても言葉で表せません。
映画を超えてると思いました。
アメさん、いつもありがとう。
第34話 ターミネーター2への応援コメント
当時はこのCGにビックリしたモノです。
すごい時代になったなと。
同時にこれ寄生獣のまんまだと、思った記憶が、ありますね。でもとにかく面白かったです!
作者からの返信
そうですね。当時はCGにも度肝を抜かれましたよね。
私もとにかく面白かったのを覚えています。
第37話 死刑台のエレベーターへの応援コメント
そうですね、リクエストもいいですね。
うーん、日本映画でもいいんですか?
「羅生門」の考察が欲しいです。
まだ拙作の未完結作品があって、難しくて挫折してます。
作者からの返信
こんばんは。
黒澤明監督の「羅生門」ですね。
考察までできるか分かりませんが、取り上げますね。
リクエストありがとうございます。
第20話 千と千尋の神隠しへの応援コメント
初めまして!
宮崎さんの作品は総じて好きですが、そして妖怪ジャンルも好きですが、この作品はあまり好きになれなかったんですよね。
歳のせいなのかなと思いましたね(笑)
作者からの返信
関川さま、はじめまして。
よくいらしてくださいました。
千と千尋をすきでないのは歳のせいではないでしょう。全然関係ないのでは?
人それぞれ好みがありますから、こちらの作品のレビューの中で、気に入られるものがあると幸いなのですが。
コメントありがとうございました。
第37話 死刑台のエレベーターへの応援コメント
わあ、さっそく更新して下さりありがとうございます!
読んでいるうちに色々なシーンを思い出してゾワゾワしました。これを観てがっかりする人はいないと思います!
やっぱり最初のジャンヌ・モローのアップは強烈ですね。持って行かれます。
緊迫したエレベーターのシーンとジャンヌ・モローがさすらうシーンとの対比もいいし、サスペンスとしても心臓に悪いぐらい上出来ですよね。
あの頭にこびりつくトランペットが即興だったって知りませんでした。
考えたら25歳でこんなの作るのもすごいし、天才が集まって作ったような映画だと思います。
ルイ・マルの他の映画も観なきゃですね。
次の作品紹介も楽しみにしています!
作者からの返信
柊さま。
喜んでいただけたようで、とても嬉しいです。
私も前に見た時から時間が経ち過ぎていて、感動は薄れていますが、書きながら改めてすごい映画だな、と思いました。
またいずれ、こういうリクエストしていただいて書けたらと思っています。リクエストだと、書く方としましてもモチベーション上がりますので楽しかったです。
どうもありがとうございました。
第37話 死刑台のエレベーターへの応援コメント
ジャンヌ・モローって、本当にいい女優さんですよね。
この映画、見てないのですが、有名ですよね。
さて、ここでご紹介していただきたい映画
「雨の訪問者」チャールズ・ブロンソン
映画音楽がよくて、好きな映画です。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうですか。見てなかったですか。
雨の訪問者、中学生くらいの時に見た記憶がありますが、もう1度見ないとダメですね。
とりあえずTSUTAYAに行ってきます。
第36話 カッコーの巣の上でへの応援コメント
多分10代の頃に観ました。そのときはロボトミーのあとのジャックニコルソンが怖かった覚えがあります…。体制への批判だと理解していました。違うんですね。今観たら違った見方になるでしょうか。
ヒューマニズムを感じる点があるとすれば、チーフが枕で殺してあげるところかしら…と思います。そこがとても印象深いです。
この映画を取り上げて下さって嬉しいです。アメリカン・ニューシネマいいですね。ヌーヴェルヴァーグよりも分かりやすく、ダメなアメリカを見せてくれるところが好きです。
作者からの返信
10代の頃にご覧になって、それなりの感想や考えをお持ちなのはすごいですね。
私は今見ても何が言いたいのかよく分からない始末です。
今おいくつかわかりませんが、今ご覧になるのも一興かと。
廃人になった人を殺してあげるところにヒューマニズムを感じるとしたら、かなり作品も暗いというか、辛いものですよね。でも、そういう作品だからこそ、あるいは、見た人によって見解が分かれるような作品だからこそ、逆にいつまでも語り継がれている、ということは、ままあるようです。
なるほど、アメリカンニューシネマというのはダメなアメリカを見せてくれるんですね。で、またそれが魅力なわけですね。
私はまだヌーベルヴァーグの方がいいですが、私と違った映画の好みを持つ方に出会えて、今とても幸せな気分です。
今後もよろしくお願いします。
追伸
間違っていたら恐縮なのですが、柊さまはフランス在住ではなかったでしょうか?どこかで拝見したような気がするのですが。
もしそうだとすると、フランス在住の経緯は分かりませんが、ヌーベルヴァーグより、アメリカンニューシネマが面白いというのは、それこそ興味がある話です。
もし、フランス在住の経緯、今フランスで何をされているのか、どんな映画がお好きかなど、ご自由に私の近況ノートに書いていただけたら、本当に嬉しいのですが。
第36話 カッコーの巣の上でへの応援コメント
人間とその存在の素晴らしさ……感じられるのですね。本当にまだまだ観たことがない作品があります。いつもありがとうございます。ペコリ
作者からの返信
いやいや、ハナスさま、これはアメリッシュさまとモリナガチョコさまのコメントを見ていただいた方がいいです。
決して後味のいい映画ではありません。
どちらかというと、余りお勧めできない映画です。
ご覧になるのは自由ですが、やめといたほうが・・・
人間存在の素晴らしさ、という言葉とは、程遠いものを感じるかもしれません。
第36話 カッコーの巣の上でへの応援コメント
今までに、2回みました。
雑誌やどなたかのおすすめで、観ておくべき映画だと思ったからなのです。
で、ですが、、
なんだかさっぱりわかりませんでした。
2回も観たのに、なんだかいや〜な気分になった記憶しか残っておらず。
レネさんのレビューを読み、うんうんそーだよ。そうなのだよ。とうなづいているしだいです。
3回目は…観ないかな…。
作者からの返信
あやー、チョコさまもいやーな気分になっちゃいましたか。
なんだかさっぱり分からないという感じ、よく分かります。
でも、名作と言われているんですよね。だから私も一応取り上げなきゃ、と思い、取り上げました。でも、書くのに結構苦労したんです。
3回目は、もういいっしょ!?
第36話 カッコーの巣の上でへの応援コメント
この映画、名作と言われていますよね。
でも、なんとなく共感がもてないというか、なんでしょうね。
ニューシネマって、確か、バイクに乗る映画「イージーライダー」とかもそうだったのかな。やはり、なんとも思わなかった気がします。というか、いやな気分になる作品でした。
作者からの返信
やはりそうですか。
イージーライダーとか、明日に向かって撃て!とか、あのへんですよね。
私も何とも思わないんですが、アメリカン・ニューシネマをお好きな方の話を是非お聞きしたいです。
アメリカン・ニューシネマの魅力って、何でしょう?
第35話 ショーシャンクの空にへの応援コメント
感動作でしたけど、それほど好きな映画じゃないのは、私はたぶん、後味があまり好きじゃないからだと思います。
なんでしょうね。ちょっとだけダメな感じ。
最近では大評判だった、ジョーカーを見て、え? って思った感じと似ています。あの冗長な内容。なぜ、それほど人気がなんだろうと不思議でした。
作者からの返信
うーん、残念。
ジョーカーを見ていないので、アメさんのいうえっ?と思った感じ、というのは分かりませんが、冗長な内容というのは分かるような気がします。
ジョーカーは見るか見ないか随分迷ったのですが、結局見なかったので、機会があったら観てみます。
でも、ちょっとだけダメな感じって、もう少し詳しく知りたかったです。私はラストは結構好きだったので。
コメントありがとうございます。
第34話 ターミネーター2への応援コメント
わーい、第二部が始まりましたね。
私もターミネーターはアメ様と同じで最初、1の方が好きです。
一切の感情を持たず、ターゲット抹殺するシュワちゃんの怖さ、震えます。
シリーズ化されパラレルワールドも魅力ですね。
花粉症の時期になると、眼玉を取り出して洗えるっていいなぁと
毎年思い出します。へっクション🤧 今年もちょうどそんな時期に
取り上げて下さりありがとうございます。観たくなりました。
作者からの返信
これはこれは、ハナスさまも1がお好きなんですね。
意外でした。2の方がヒットしたからてっきり2を好きな方が多いと思ってました。
そういえば、目を取り出すシーンがありましたよね。鏡に向かってやるんでしたっけ?
とにかく、この辺りの映画はファンの方が多そうで、取り上げた私の方が、何もわかってなくて恥ずかしいです。
コメントいつもありがとうございます。
第34話 ターミネーター2への応援コメント
じつは、「ターミネーター」最初の作品が大好きでした。
未来からきた男の話。
当時、シュワルツネッガーはセリフが豪州なまりとかあって、まだ演技力がないから、言葉のない役になったとか聞いたことがあります。
いずれにしろ、1が、ものすごく好きな作品です。
今、拝見すると、戦闘場面など、残念なほどチャチですが。物語が好きでした。
作者からの返信
はーっ、そうなんですね。アメさんはあらゆる映画を見倒していて、最初の方が好きとは、これは意外でした。
私は実はこの映画は大好きですけど、この辺りのハリウッド映画というのはあまりよく知らないんです。
ただ、やはりどうしてもターミネーターは無視できないと思い、1番好きな2を書きました。
書いたと言っても我ながらぎこちなく、やはりこの辺はちょっと門外漢かな、と思いました。
コメント、ありがたき幸せです。
第5話 ローマの休日への応援コメント
大ヒットする作品の良さは、分かることもあれば分からないこともありますね。分かったときは「なるほどこれはヒットするわけだ」と納得、なんだか嬉しいです。
ローマの休日、タイトルはよく聞いたことがあったのですが、このようなお話だったんですね。
作者からの返信
そうですね。
私は最近、よく大ヒットする映画やアニメを見て、どうしてこれがそこまで? と思うことがたまにあります。
そういう意味では、この映画はヒットするべくしてヒットした作品だと思います。
いくつも読んでくださり、コメントもいただき、ありがとうございました。
第7話 禁じられた遊びへの応援コメント
子どもの頃にまず見て感動し、大人になってから、また見て泣きました。ストーリーが分かっていても、胸に迫ってくる思い。素直に反戦を訴えている、やはり、これも名作中の名作と思います。確かに映画にとって、曲と役者はとても重要ですね。
作者からの返信
本当に、これも名作中の名作ですよね。
気のせいか、現代にはこうした切々と胸に迫る映画、心に響く映画があまりないように感じます。
私の偏見、あるいは気のせいでしょうか?
いつまでも残って欲しい映画です。