映画は見ていませんが、若い頃、原作を読みました。オランダに行った時、実際の隠れ家だった場所も訪れました。戦争反対への思いを強く感じる場所です。
コロナ禍になって我が家でも時々、アンネ達との不便さや、見つかるかもという恐怖とは比べ物にならないねっていう話は出ます。ステイホーム。命を守るために必要ならば、まだまだしますよ〜。早く収束はもちろんして欲しいけれど。カクヨムもある意味ライフライン♬ですね。
作者からの返信
そうですか。実際の隠れ家にいかれたのですか。貴重な体験でしたね。
先日、野坂昭如さん原作の「火垂るの墓」のアニメを見て、「アンネの日記」は、反戦のバイブルみたいになっているけど、このアニメもきっと見られ続けていくだろうなと思いました。見ながら、辛くて悲しくて泣いてしまいました。
私もこのコロナ禍で、カクヨムがあって大分支えになってますよ。
初めまして。結咲こはると申します。
アンネの日記、わたしは原作の本で読みました。
とても壮絶な暮らしが、感情が描かれていて、アンネと同じ年の自分が同じ状況下にいたのならどうなっていたか…を、すごく考えさせられました。
読み終えてからだいぶ本棚の中で眠ってしまっているので、また読みたいと思います。あわよくば、映画も観てみたいです…。
作者からの返信
結咲さま。
ようこそいらっしゃいました。
読んでくださってありがとうございます。
私は恥ずかしながら、原作は本棚に飾ったままです。映画しか観てないのです。
そんな私ですから、この作品について語っていいものかどうか迷いましたが、取り上げないより、取り上げた方がいいと思い、書かせていただきました。
人間の大切な遺産だと思います。
後世に伝えていきたいものの一つです。
コメントありがとうございました。
私はアンネの日記を本で読みました。
あんな過酷な状況でアンネと家族が
狭い部屋でナチスドイツが何時来るか
分からない時にちゃんと日記を付けていた。
アンネは本当に凄い人だと思いました。
読んでいた頃を思い出しました。
ありがとうございます。
ちなみに私は日記を書いても1週間続けば
良い方です。
作者からの返信
アンネの日記は、人類にとって貴重な記録だと思います。それを読まれたakasarasaさまにくらべ、読んでない自分が恥ずかしいです。
本当に、過酷な状況で日記をつけ続けたアンネは偉いと思いますが、akasarasaさまも、そういう情に追い込まれたら、きっと毎日つけ続けるのでは?
他のも読んでいただいたうえ、コメントまでいただいて本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
今後もどうぞよろしくお願いします。
編集済
小説で読んで随分後に映画で観ました。
当時のドイツナチスの狂気によって、アンネのような被害者がこれからは出来ないことを祈るのみですが、今現在、世界中どこにでもあることを観ていると、いかに人間と言うものは罪つくりな存在なんだと思います。
追加です。
宗教間戦争。人種間戦争。政治や主義での戦争。すべてはシステムの歪さが原因だと思われますが、現在では世界のほとんどは搾取される側。
システムから解放されることは不可能だとすれば、できれば惨たらしくされずに、知らない間にゆっくりと、少しづつ搾取されるのが幸せと考えられるのが楽なのかもしれません。
本当のヒーローが現れて開放してくればいいんですが。
作者からの返信
返信遅くなり申し訳ありません。
きょうは朝から仕事で、このまま泊まりです。今休憩時間を利用してこれを書いています。
今もどこかの国では、どんぱちやってますね。
個人の悲劇に目を向けたら、とても見られない悲惨なことが沢山あると思います。
この世から戦争がなくなることはないのでしょうか。