第6話 長距離ランナーの孤独への応援コメント
わたし若くはないのですが、古い映画って知らなくて。今までのところだとローマの休日しか観たことがないです。
でもレネさんがあらすじを書いてくれるので、どういう映画か分かりますし、その時代の背景的なことも含めて興味がわきます。
端的に書いてくれるので読みやすいし、分かりやすいです。映画の良い手引書ですね。
作者からの返信
いやいや、そんな立派なものじゃないんです。
単にエッセイ感覚で、その映画を話題にしているだけです。
あらすじさえ、書いてないことが多いですよ。
まあ、気が向いたら見てやってください。
コメントありがとうございます。
第18話 セントラル・ステーションへの応援コメント
セントラルステーション、映画の名前は知っていましたが、見ていませんでした。あらすじを読ませて頂き、駅が出発点だけれども、ロードムービーの要素が強いのかな?と思いました。見たくなる映画ですね。
作者からの返信
心に残るいい映画だと思いますよ。
第15話 アンネの日記への応援コメント
映画は見ていませんが、若い頃、原作を読みました。オランダに行った時、実際の隠れ家だった場所も訪れました。戦争反対への思いを強く感じる場所です。
コロナ禍になって我が家でも時々、アンネ達との不便さや、見つかるかもという恐怖とは比べ物にならないねっていう話は出ます。ステイホーム。命を守るために必要ならば、まだまだしますよ〜。早く収束はもちろんして欲しいけれど。カクヨムもある意味ライフライン♬ですね。
作者からの返信
そうですか。実際の隠れ家にいかれたのですか。貴重な体験でしたね。
先日、野坂昭如さん原作の「火垂るの墓」のアニメを見て、「アンネの日記」は、反戦のバイブルみたいになっているけど、このアニメもきっと見られ続けていくだろうなと思いました。見ながら、辛くて悲しくて泣いてしまいました。
私もこのコロナ禍で、カクヨムがあって大分支えになってますよ。
第14話 シャイニングへの応援コメント
スティーブン・キングの小説は結構読みましたが実は映画は一つも見ていません。もともとあまりホラーを見ないからかも。彼の作品は映画の方が小説より評価が高いのですね。でも、やっぱり映像の方が怖くてダメかな〜。
作者からの返信
スティーブン・キングの原作ものでいうと、このシャイニングはかなり怖いですよ。
でも、傑作でしょうね。
ホラーが苦手なら、スティーブン・キングの原作ものでは,私は何と言っても「ショーシャンクの空に」がオススメです。ヒューマニズム溢れる傑作です。
今、「舞踏会の手帖」を探しています。
見たことがないのですが、昔の映画って、ネットフリックスにも、アマゾンプライムにもなかなかないんですよね。「凱旋門」もないです。
先日、YouTubeでやっと「終着駅」を見つけましたが。
今度,「マルセルのお城」も探してみるつもりです。
第5話 ローマの休日への応援コメント
レネさん
ローマの休日、本当に良かったですね。ローマに行けばスペイン広場には絶対行きますもの。オードリー・ヘップバーンは本当に素敵でした。
このコラムはレネさんの映画への愛情がいっぱい詰まっていて、楽しく読ませていただいています。
また、素晴らしいおすすめレビューを書いていただいて、とても感謝しております。
いつもお読みいただいてありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
捨石さんの毎日の一言はとても心に響き、よくこんなに考えられるものだと感心してしまいます。
大変でしょうけど,是非続けていただきたいです。
もう最初の頃のは忘れたりしているので,同じような事を言っていただいてもいいですから、どうか続けてくださいね。
第81話 火垂るの墓への応援コメント
テレビでも何度も放送されましたね。
とても苦しく、どうしょうもない気持ちになり何度見ても泣いてしまいます。私も「泣くから見ない」と、何年も見ないようにしていますが、忘れられない場面がたくさんあります。
戦時中の日本人をよく描かれた作品だと思います。日本人らしい親戚との関係、大人の都合、子供の気持ち、、、
ふと、戦争を知らない今の日本にもこんな子供達がいるのではないかと考えさせられます。
アニメ映画、戦時中の話し、という枠ではなくこれからも日本人に継がれていく映画になると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ずっと受け継がれていくアニメになるでしょうし、またなって欲しいと思います。
そうですよね。
日本人の親戚関係とか、よく描かれてますよね。
こんな子供たちがまだまだ世界中にいるでしょうね。
こういう子たちがいなくなった時が本当の平和の時でしょうね。
第81話 火垂るの墓への応援コメント
これは何度見ても泣けますね。
夫と二人でボロボロしてました。
妹のいる方は、よけいに泣けるのかな。
平和を願いますね。
作者からの返信
本当に泣けますね。
私は悲しくてもう見たくないという感じです。
本当に、平和の大切さを痛感しますね。
第80話 終着駅、うなぎ、秋日和への応援コメント
終点より終着駅のほうがかっこいいですね! 昔の映画はほとんど観たことがないので、レネさんのエッセイでこうしてたくさん知ることができて楽しいです。
作者からの返信
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。
昔はやっぱり日本語の題名は良かったですね。
つくづくそう思います。
第80話 終着駅、うなぎ、秋日和への応援コメント
うなぎは観たことないですが、黒い雨や楢山節考よりは見やすい(重くない)んでしょうか。カンヌに好かれそうな監督ってかなり癖がありますよね。
作者からの返信
うなぎは確かに黒い雨や楢山節考より見やすいですね。
YouTubeで観たのでありがたみが薄れ、辛口になったかもしれませんが、それなりに面白さも深みもあると思います。
ただ、パルムドールとなると、ええ?という感じで、確かにカンヌで受賞する監督って、クセがあるかもしれませんね。
そういう意味では「アデル、ブルーは熱い色」なんかも、良かったけど特別優れていたとも思えない。
昔の、「男と女」とか、「シェルブールの雨傘」とか、ああいうのは無条件に納得しましたけどね。
優れた映画が必ず受賞するかといえば、そうでもなかったかもしれませんね。
この後、チョット受賞作を振り返ってみようと思います。
第80話 終着駅、うなぎ、秋日和への応援コメント
パルムドールの裏エピソード、面白いですね。
「黒い雨」名作だと思ってましたが、残念です。
あれから、小津安二郎の「秋刀魚」を少し観ました。
日本人の古き良き時代ですね。仕草が上品なので、見入ってしまいました。
名作映画を観るため、時間がいくらあっても足りないですね。
レネ様のレビューに感謝致します。
作者からの返信
黒い雨はいい映画だと思うので、いつか取り上げたいですね。
「秋刀魚の味」は、今のところ小津作品の中で一番好きな作品です。
感謝なんてとんでもないです。
私の方が、いつも感謝しております。
読んでいただき、コメントありがとうございます。
第79話 浮草への応援コメント
おお、いいですね、女優さんが見られて。
今、雨月物語を観てました。
奥さんの着物を選ぶシーンとラストに思わず泣いてしまいました。
日常生活において、また人生において何が大切なのか再認識させられました。
人間の飽くなき貪欲さって虚しいですね。
小津作品にも疎いので、教えてくださりありがとうございます。
作者からの返信
ハナスさま、「雨月物語」ご覧になっていたんですね。
本当にそうですね。人間の欲にはキリがない。
奥さん本当に可哀想でしたね。
小津作品はですね、やっぱり今のところ、秋刀魚の味がいちばんですね。
この「浮草」もいいですけどね。
今度,また別の取り上げようと思ってます。
いつもありがとうございます。
第79話 浮草への応援コメント
これもYouTubeにあるんですね。そういえば「雨月物語」観ました。引き込まれました。やるせなかった……。奥さんがなんとも悲しかったですね。
ちょっと逸れますが、レネさんはフィンランドの映画はご覧になったことありますか。今こっちのチャンネルでアキ・カウリスマキという監督の特集をやっていて三本ぐらい観たんですが、ハマりました。とことん無駄を排除して、労働者階級が主人公で、とにかく不幸なんですけど可笑しみがあるんです。うまく言えませんが、不思議な魅力があります。ぜひ見つけられたらお勧めしたいです。
作者からの返信
雨月物語ご覧になったんですね。
当時の作品としては凄いですよね。
ところでフィンランドの映画、一本も観たことないと思います。
多分、こちらではNHKででもやらない限り、観るチャンスはないでしょうね。
アカデミー外国語映画賞とか、3大映画祭か何かで賞でも取らない限り、一般には公開もされないでしょう。さすがフランスという気がします。
もし嫌でなければレビュー書いてください。ご自分のところに載せても構いませんし、差し支えなければ「レネの映画の旅」にもゲストで載せたいです。
ご一考を。
第77話 わが青春のマリアンヌへの応援コメント
大好きな映画の一つです。幻想的としか言いようのない、あの世界。私の好きなミュージシャンも影響を受けたと聞いております。
同じ監督の「舞踏会の手帖」も、古き良き時代の名作で、好きな映画の一つです。
作者からの返信
そうですか。大好きな映画でしたか。
好きなミュージシャンって、なんていう人でしょう?私は知らないかな?
舞踏会の手帖は見てないので,今度見てみますね。
第77話 わが青春のマリアンヌへの応援コメント
ぜひ見てみたい映画です。
幻想的というものは何故か残りますよね。
そういえば、私も小学生の時に、偶然テレビで見た椅子が動く映画があったのですが、今でもあの時のきみの悪さを忘れられません。なんだったんだろう…。
作者からの返信
やっぱり幻想的という言葉は魅力ですよね。
椅子が動く映画って、なんだろう?
ちょっと分からないなあ。
第77話 わが青春のマリアンヌへの応援コメント
ジュリアン・デュビビエ監督。
懐かしい名前です、このくらいの時代、すべて父の好きな映画で、その影響で見た映画で思い出して懐かしかったです。
作者からの返信
アメさんはお父さまの影響が相当強いんですね。
ステキなお父さまですね。
第76話 ひまわりへの応援コメント
この当時、映画音楽にいいものが多いですよね。エンリオ・モリコーネとともにヘンリーマンシーニ、大好きな作曲家です。
それしか、記憶に残ってない映画で、確かに、まあまあな映画でした。
鉄道員が確か一緒の監督でしたかね?
作者からの返信
確かにこの当時の映画音楽っていいものが凄く多いですよね。
今は映画音楽って、あまりこれと言ったのがないような気がします。
「鉄道員」は、ピエトロ・ジェルミというひとで、この監督さんも自分が主役を兼ねるひとで、他には「刑事」「わらの男」などの傑作があります。
鉄道員は、たまたまYouTubeにあがってて取り上げられたのですが、上記の2作はなかなか見られそうもないですね。
この、ビットリオ・デシーカ監督は、同じマストロヤンニとソフィア・ローレンの、「昨日、今日、明日」というのがよく知られています。
第13話 モンパルナスの灯への応援コメント
こちらのレビューを読んでとても興味を持ちました。
映画ではなく、原田マハさんの小説で、画家の人物像に時々触れてきましたが、画家といい、音楽家といい、やはりアーティストと呼ばれる人達の人生って惹かれるものがありますよね。
作者からの返信
モジリアーニは、写真を見るとかなりの美男子で、その意味ではジェラール・フィリィップは適役だったのかな、と。
やっぱり、あの憂愁を帯びた人物像などは、こうした不遇な悲しみから生まれたのかもしれませんね。
深い愛情で結ばれた奥さんがいて、まだしあわせだったな、と思います。
編集済
第5話 ローマの休日への応援コメント
むかーしに見たので、うろ覚えでした。しかし、解説を読んで思い出しました。スキャンダルをねらった友人が、なんかとってましたね(笑)
それ、最後に王女に渡したんですね。このへん、粋ですねー
そして、そのフィルムが王女の死後発見されて、子孫が真相を探るってしたら、違うお話が展開できますね。ふと、そんな話の種が頭に落ちました。
作者からの返信
面白いことを考えましたね。
「続ローマの休日」なんてね。
第75話 ペレへの応援コメント
知らない映画だったので予告編を見てみたんですけど、ずっしり来そうな雰囲気ですね。父親役の俳優は有名ですよね。どこかで見た気がします。
内容からレネさんがとても少年に思い入れを込めて観られたんだなと感じました。それこそ裸ごとその少年に愛情を持たれたのかなと。父性っぽい感じというか。
こういう厳しそうな映画はラストに一抹の希望を感じたいなと思ってしまいます。
作者からの返信
そうなんです。ずっしりとした映画です。
父親役は確か“マックス・フォン・シドーとか言ったか、有名な俳優さんだそうで、イングマール・ベルイマンの映画でも知られていると聞いたことがあります。
多分予告編には主題曲は入ってないのではないかと思うのですが、この主題曲を聴くと、ペレ少年に対する愛着が湧いてきて、何とも切なくなります。
父性愛というほどのものではないですが。最後に希望を感じられるかどうかは微妙ですが、とても立派な映画だと思います。
第74話 佐野心眼さま レネの名作インタビューへの応援コメント
素敵なインタビューですね。
佐野様、私もアクション映画ばかり観ていました。笑
「ボヘミアン・ラプソディー」観てみようかな。
レネ様、ゲスト編楽しかったです。
映画に疎い私、楽しめました。
欲を言えば、息子さんのおすすめ映画など聞いてみたかったです(o^^o)
お疲れ様でございました。^ ^
作者からの返信
ハナスさま、褒めていただいて嬉しいです。
実はこの手のインタビューシリーズをやりたいのですが、どなたか協力してくださるかどうか・・・
ハナスさんはいかがですか?
また、これをご覧になっている方の中で、「レネの名作インタビュー」にご協力いただけるかたを募集しますので、よろしければご連絡ください。
息子ですか?息子はSFばかりです。
第74話 佐野心眼さま レネの名作インタビューへの応援コメント
レネさん、上手くまとめてくださりありがとうございますm(_ _)m
本当ならもう一度映画を観て書きたいところですが、DVDを持っておりません💦
あ、そうそう、YouTubeでクイーンのウェンブリー・スタジアムのライブが見られますので、映画と見比べてみるのも面白いです!
作者からの返信
佐野さま。
今回はありがとうございました。
皆さまへの返信、私の近況ノートに書き込んでいただければ、返信欄にコピペしますので、よろしくお願い致します。
第74話 佐野心眼さま レネの名作インタビューへの応援コメント
『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしたことによって、それまで知らなかった若い方などがクイーンを聴くようになったりもしましたね。もっとも、それ以前からクイーンは日本でもCMなどでけっこう使われていましたが。
映画のストーリーは、実は実際の時系列とは微妙に違っているのですが、作品として効果的に入れ替えられているので私は「あり」だと思っています。フレディの伝記映画というわけではなく、あくまで誰もが観て楽しめる映画なわけです。
ラスト、圧巻のライヴエイドのシーンですが、これ、ライヴの忠実な再現のみならず、凄いのはウェンブリー・スタジアムです。
元々あった旧ウェンブリー・スタジアムは解体されてしまっていて、今のウェンブリー・スタジアムはまったく様子が違っているのです。映画ではセットとCGを組み合わせ、あの懐かしい旧ウェンブリー・スタジアムが見事に再現されていて、私はクイーンだけじゃなく他の伝説のライヴも思いだし、とても感動しました(といってもライヴビデオですが。。。)
それにしても、ブライアン・メイ役のグウィリム・リーは本当によく似てる……w
作者からの返信
烏丸さん、コメントありがとうございます。
今回は、お忙しいのにご協力ありがとうございました。
実は、私はクイーンについてすらあまり知らず、そもそもロックは門外漢でして、、、
でも、誰もが見て楽しめるとのこと、今度見てみます。
第74話 佐野心眼さま レネの名作インタビューへの応援コメント
レネさん
お忙しいのにお疲れ様でした。
そして、『ボヘミアン・ラプソディ』、すごく好きな映画のひとつです。主役の彼、乗り移っているみたいな演技でしたね。すごかった。
作者からの返信
アメさん、お忙しい中ご協力ありがとうございました。
実は私はこの映画を観てなくて、、、汗。
そんなにすごいんですか。今度見てみます。
第18話 セントラル・ステーションへの応援コメント
面白そうな映画ですね!
主人公が定型のいい人でないトコロが好みです。
レネさんのレビューを読んで観てみたくなりました。
作者からの返信
バスから見る風景などをはじめ、色々と心に残るものがある映画ですよ。
軽い気持ちでご覧になることをお勧めします。
レオンは知っていますがグロリアはタイトルしか知らず……。ピンヒールが壊れそうな、とはとても分かりやすいです。似合ってはいけないんですよね。
同じような話なのだとすると、主役が男が女かで180度印象が変わってしまいそうな気がします。女の方が面白いのではないかと。ジャン・レノの孤独で不器用な感じもよかったですけどね。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき
2021年4月19日 23:07
柊圭介さま
お読みいただいて、本当にありがとうございます。
ピンヒールのこと、そうなんです。
ところで、古いグロリアですが。
ジャン・レノの哀愁が、この女性にもあって、非常に似ている作品だと思います。
「僕の美しい人だから」に出ていた、スーザン・サランドンみたいなイメージの女優でした。
編集済
公開、ありがとうございます。
そうか、今日は月曜日ですものね。
あの監督のセクハラ問題。ほんと胸が痛いです。
レネさん、私の作品の宣伝、消しておいてくださいませ。ここはレネさんの映画で、すみません。
作者からの返信
アメさん、仕事片付きました。
近況ノートに皆様への返信お願いできたらと思います。
作品の宣伝は今更消さなくてもいいでしょう。
大したことでもないし。
じゃ、よろしくお願い致します。
『グロリア』は知りませんでした。ジーナ・ローランズという名前はどこかで見たなと思い、調べてみたら『ナイト・オン・ザ・プラネット』にウィノナ・ライダーと一緒に出てたあの人だったんですね。
『レオン』はジャン・レノもいいですが、やっぱりナタリー・ポートマンの印象が強烈でしたね。なんというか、完璧な「瞬間」を最高の映画で残せたんだなあという気がします。
ウッドデッキに置かれたガーデンソファで飲むレモネード、いいですねー♪ 素敵。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき
2021年4月19日 22:10
烏丸千弦さま
お読みいただいて、本当にありがとうございます。映画感想になってなくて、申し訳ないです。
ちと、今、忙しくしておりました。
また、ゆっくり書かせていただきます。
『レオン』のポートマン、ほんと最高ですよね。スターウォーズのアミダラ姫も、本当に綺麗でしたが、黒鳥を演じたあたりから、なんだか女優として迷走しはじめてる気がしております。
ジーナ・ローランズの画像を検索しました。確かに骨太でかっこいいですね。銃がなくても、ドスドス歩いてマフィアを素手で倒せそうなw
シャロン・ストーンには出せない魅力があると思います。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき
2021年4月19日 22:10
橋本圭以さま
お読みいただいて、本当にありがとうございます。映画感想になってなくて、申し訳ないです。
ジーナ・ローランズ、大阪のおばちゃんの骨太さがありますよね。
編集済
レオン、いい映画でしたよね。もう20年近く前になるのですね(遠い目)。基本、クラシック映画好きの私が珍しく、当時は新作だったレオンを見たことを思い出します。
後になって監督のセクハラ問題が明るみに出た時は、好きな映画だっただけにショックでした!
グロリア。まだ、見てないのですが、雨杜和様のレビューで見てみたい気持ちが高まりました。それもリメイクじゃない、ジーナ・ローランズの方ですね!
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき
2021年4月19日 22:12
森山美央さ〜〜〜〜〜〜〜ん
風と共に去りぬ。今、いろいろ言われてるけど、一番好きなベスト映画です。レッドバトラーに憧れた。そして、小説も最高でした。
で、こっちですよね。
もうね、グロリアはやはり、シャロンストーンじゃないですよね。彼女は、『氷の微笑』みたいな役がハマり役だって思います。
第67話 海街diaryへの応援コメント
この映画原作の漫画の大ファンで、おまけに是枝監督も好きなので、胸をワクワクさせながら、映画館に見に行きました。
美しい風景、淡々と進む日常の大切さを教えてくれた映画でしたが……これもラマン同様原作を超えてないなと(笑)
あくまでも私の感想ですけど。
作者からの返信
そうですか。
原作は余程いいんでしょうね。
いずれにしろ、この作品と「愛人」について書いた作品、読ませていただきますね。
第66話 愛人(ラマン)への応援コメント
この映画はついこの間わたしも20数年ぶりに見て、あらためてそのすばらしさに感動して、原作本二冊を読み漁りました。
で、原作を読むと映画は原作を超えていないという結論に。
宣伝のようで非常に申し訳ないのですが、私のエッセイでこのラマンについてはかたりつくしてまして……
映画については「日々おもうこと」というエッセイ139話に。
原作二冊については同じエッセイ、142,143話に私の考察を書いてます。
なんと偶然なことに「海街ダイアリー」と絡めてかいてます。
ご興味ありましたら、どうぞ。
作者からの返信
ありがとうございます。
是非読みに伺います。
第15話 アンネの日記への応援コメント
映画は観ていないのですが、原作は読みました。後になってアンネの日記には性に対する興味や下ネタも記されていて、その内容が非常に瑞々しく、彼女らしさに溢れた内容だと事を聞きました。
日本語版って出ていれば読んでみたいです。
作者からの返信
女性の生理のことを昔アンネと言ったのですが、それはアンネがそれに触れていたところからきたそうですね。
私は原作は読んでいないのですが、日本語版は持っています。
売っているはずですよ。
コメントありがとうございます。
第46話 ニューシネマパラダイスへの応援コメント
あっ、私は再会しなくても良かったんじゃないか派です(笑)
もう、最後のキスシーンのフィルムを見るシーン、涙腺が決壊し鼻水とぐちゃぐちゃになりながら見ました。自宅だったからよかったけど。
あのシーンにすべてが濃縮されてましたよね。
アルフレッドとの思い出、切ない恋の思い出、青春へのノスタルジー。映画への希望。
あの音楽を聞くだけで、今でも泣きそうになります。
作者からの返信
澄田さまもこの映画に深く感動された方の1人なんですね。
いい映画でしたよね。
そうそう、ラストのフィルムを見るシーンはほんと、言葉に尽くし難いものですよね。
で、再会しない方がよかった派なんですね。
うーん、ここだけはそれぞれ意見が分かれるところですね。
再会しない方が、青春の綺麗な思い出がそのまま残るというところでしょうか?
それもすごくわかるんですよねえ。
難しいところです。
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
千弦さんこんばんは~!
…と直接千弦さんにご挨拶していいのかな笑
(レネ様、お邪魔いたします。烏丸ワールド住人の者でございます)
ミックがそんな映画に出てたなんてワタクシ知りませんでした。まだまだ勉強が足りんぞ!
映画のストーリーも凄そうだけど、実際の裏話というか、リアルな人間関係のほうがよっぽどドラマ性あるというか、まさしく「事実は小説より奇なり」って感じじゃないです?
そっちのほうを映画化したものもいつか観てみたいかも笑
ワタクシの大好きな「ベルベット・ゴールドマイン」よりもさらに頽廃的なのかな?
いや、あれはそこまで頽廃的ではなかったですかね。
(ひたすらジョナサンとユアンが可愛かったですよね♥)
でも今の時代、こんなめちゃくちゃやるロッカーっていなくなっちゃった気がしますね。
それにしても千弦さんのチョイスにはやっぱりブレがない!
カッコイイですぜ!(˙ᗜ˙)Yeah!
作者からの返信
NORAさん、こんばんはー♡
うわー、こちらまで読みに来てくださったんですね、ありがとうございます!
ミック、他にもけっこう映画には出てるんですよ。たとえば『ベント/堕ちた饗宴』って、きっとNORAさんならご存知ではないかと思うんですけど、あれにもドラムのチャーリー・ワッツと、なんとポール・ベタニーも出ております。ミックは女装して歌うだけで、台詞は少しですが。
『ベルベット・ゴールドマイン』はそれほどじゃないですよね。あの時代のロックな雰囲気ってだけで。
そうですねえ、めちゃくちゃなロッカーはいなくなりましたね。なにしろドラッグどころか煙草まで文字通り煙たがられる時代ですし。。。まあ、クリーンなのは良いことですねw
コメントありがとうございました! ってか、NORAさんも今度映画レビュー書いてください!
烏丸千弦
第71話 橋本圭似さま これが私の人生設計への応援コメント
大好きな映画が紹介されていて、嬉しくて飛び出してきてしまいました。
マルコ・ボッチとチェーザレ・ボッチ、Wボッチの名をカクヨムで目にする日が来ようとは!感涙!(T▽T)
チェーザレ・ボッチの『モンタルバーノ警視』というドラマ、日本でも観られるといいのになあ…。
私は『Elisa di Rivombrosa』という時代劇ドラマでチェーザレさんを知ったんですが、この『これがわたしの人生設計』と『ようこそ大統領』という映画くらいしか日本ではお目にかかれなくて。
…と脱線すみません。
セレーナのおばちゃん、すごい強烈な喋り方するなあと思ってたんですが、あれはアブルッツォ訛りなんですね。
あの社長と秘書のコンビは『Mine vaganti / 明日のパスタはアルデンテ』という映画では主人公の両親として出演してましたね。
『これがわたしの人生設計』、久しぶりにまた観たくなりました。
作者からの返信
NORA様
コメントありがとうございます。おおっ、ご存じの方がいて嬉しいです。イタリア愛に溢れてて元気をもらえる映画ですよね。
マルコ・ボッチとチェーザレ・ボッチ、名字が同じなので兄弟では? という噂があるらしいですねw 本当は違うみたいですが。
モンタルバーノのドラマは「モンタルバーノ シチリアの人情刑事」というタイトルでDVDが出ているっぽいです。もう20年くらい続いている人気シリーズで、チェーザレ・ボッチは部下のミミの役で出てます。原作を買ったらシチリア方言で書かれていて挫折した覚えが。日本語訳は「モンタルバーノ警部」になってますが、comissarioなので警視が正しいと思うんですよね……。
セレーナのおばちゃん、私は全然聞きとれないんですがアブルッツォ訛りらしいです。あと社長と秘書のコンビが「アルデンテ」で出ているのは知りませんでした! 機会があったら絶対見ます。
橋本
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
映画以上にすごい裏話ですね。驚きました!このことを知って見るのと、知らずに見るのでは全然映画の受け止め方が変わってくる気がします。
烏丸様はローリングストーンズのファンということですが、ファンの間では有名な周知の事実なのですか?もう、芸能人ゴシップという感じで聞いている私ですが(笑)、こうして、映画のことも自然に興味を抱かせる、烏丸様のレビュー力に脱帽です。
作者からの返信
映画レビューというより裏話メインみたいですみません(^^;
ファン……といってもいろいろですしねえ。私はミーハー(死語!?)ですから、こういったアブナイ話なども当時の付き人などによる暴露本などで読んでいますけど、純粋に音楽だけ聴ければいいファンも多いでしょうし。
でも、アニタがブライアンからキースの乗りかえて、ミックとも関係を持っていたことはけっこう有名かもです。
で、なんだか乱れた関係ばかりを強調してしまった感じなので、ここでちょっとフォローを……。
こんな感じでも、ストーンズってまだ現役なんですよね。デビューが1963年ですから、もう58年もやっているわけです。そしてミックとキースはすっかりおじいちゃんですが、なんだかんだいって今も仲がいいです。生前のアニタが、もう時代が変わったんだから結婚しちゃえばいいと云ったほど(いや彼らはゲイではないと思いますがw)。
そういう、ヘヴィな出来事も乗り越えて続いている仲間というものに、憧れているのです。
コメントをありがとうございました!
烏丸千弦
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
キャー、なんていう事でしょう。
今日は烏丸様祭りだー。
余韻に浸って、こちらに伺いました。
烏丸様ワールドです。(柊様の真似) 最高です!
もう、テディとルカ、ユーリ、こちらも映画化にならないかしら。
作者からの返信
祭りって(笑)
すみません、ワールド全開で(^^;
ルカやテディたちが映画化なんて、そんな嬉しいこと云われたの初めてです、ありがとうございます(*^^*)
コメントありがとうございました!
烏丸千弦
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
撮影裏話を知った上で見ると二倍楽しめそうな映画ですね(笑)
知らない作品でしたが、ニコラス・ローグという名前に聞き覚えがあって調べたらアラビアのロレンスの監督! タランティーノもガイ・リッチーも好きです。
作者からの返信
はい、むしろ裏話もストーンズも知らないと、たぶんもう誰も見ない……(笑)
『アラビアのロレンス』はニコラス・ローグ監督ではなく、撮影ですね。監督としてはこの作品が第一作で、他には『地球に落ちて来た男』というデヴィッド・ボウイの』初主演作品や、『錆びた黄金』、『マリリンとアインシュタイン』あたりがわりと有名でしょうか。
おお、タランティーノとガイ・リッチー、お好きなんですね! レネさんのおかげでこうして新たにお知り合いができて嬉しいです。
コメントありがとうございました!
烏丸千弦
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
これぞ趣味全開! 烏丸ワールドですね! いいです!
制作の裏話がまた。いかにも当時の雰囲気が駄々洩れなのがいいです。
この年代って映像の色や粗さも独特ですよね。ハマったらずっと見てしまいそうな……。危ないです(笑)
作者からの返信
柊さん、コメントをありがとうございます。読んだ瞬間、声を出して笑っちゃいましたが(笑) 烏丸ワールドでスミマセンww
裏話がまた、というか、ほぼそれしか書いてないですね(^^; でもほんと、映画のストーリー的にもいろんな意味で境界線が曖昧な感じなので、そこがいいのかもしれません。
ええ危ないです……ハマるのは映画と音楽だけにしておきましょう(笑)
烏丸千弦
編集済
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
レネさん、この企画に私などをお誘いくださって、本当にありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。
やっぱり私のだけ浮きまくってますね、ほんとGOING MY WAY☆な奴でスミマセン(汗)
も、もしも第二弾があったりするなら、そのときはもう少しマシなレビューを書けるようにがんばりますので、見放さないでくださいね(^^;
作者からの返信
いやいや、烏丸さん、こういう場だからこそ、映画に関しても自分の世界を100パーセント出していただくのが、主催させていただいた私も嬉しいのです。
そしてこちらこそ、「カッコーの巣のうえで」の時や、「恋する惑星」の時もですが、今回もご参加いただき本当にありがとうございました。
またこういう機会がありましたら、柊さんのいう、“烏丸ワールド”全開で是非お願い致します。
第35話 ショーシャンクの空にへの応援コメント
おーーなるほど。
他作品の二番煎じもはいってるということですか。
これ原作、スティーヴン・キングでしたよね。
彼が、過去作からヒントをえたってことですかね。
全体としては、おもしろく感じました私は。閉鎖空間からの脱走って、やはり爽快感がともなうので、すっきりします。
作者からの返信
私も好きなのはとてもこの映画が好きなのです。
そして、聖書に銃を隠してたのはやはり二番煎じかもしれませんが、土をズボンの裾あたりに捨てるやり方は、昔からあったやり方だったとあるお方から聞かされ、じゃあ二番煎じじゃなかったのかな、と、ちと戸惑ってしまっています。
でも、やっぱりこれはいい映画ですよね。
第29話 初恋のきた道への応援コメント
現在がモノログで、過去が色鮮やかな世界。この老女の内的心象風景を端的に現した導入にしびれました。
そして、チャン・ツィーのなんとも可憐なこと!
チャン・ツィーの魅力を120%引き出した監督の勝利だと思います。
作者からの返信
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
私もこの映画は大大好きです。
第72話 烏丸千弦さま パフォーマンス/青春の罠への応援コメント
タランティーノが影響を受けたといわれると、なんとなく想像ができる映画ですね。ミックジャガー、恋人とそんな関係を映画で。なかなか罪深いですね。
作者からの返信
わー、私だけなんだかハズした映画を選んでいて、コメントがいただけるとは思っていませんでした(^^;
ミックだけではなくみんな滅茶苦茶に乱れていて頽廃的で、それがそのままこの映画にも反映されている感じなのです。駄作と酷評されることも多かった作品ですので、ふつうに観るとよくわからない、つまらない映画かもしれません。でも、私のようなストーンズ好きがその背景も知ったうえで観ると、ひゃーっと楽しめるという……(悪趣味)
コメントありがとうございましたm(__)m
烏丸さまより
第7話 禁じられた遊びへの応援コメント
この映画は観るに気合が要りますね。
渋沢様もコメントされていますが、『火垂るの墓』同様みたらしばらく、しこり見たいのを引きずることになりますから。
間違いなく、名作ですよね。あのテーマ曲のイントロを聞くだけで涙が出ると言う人がいるのも頷けます。
作者からの返信
私は子供の頃に何度か観て、それっきりなのですが、子供だから、少女の痛みにまだ多少は鈍感であれたのでしょうね。
今はあまりに痛切で、確かに観たくないという気持ちもありますね。
「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン監督、やっぱりすごいですね。
第6話 長距離ランナーの孤独への応援コメント
抗う若者がテーマと言われてますが、『自転車泥棒』にも言える事ですが、欧州の映画や小説に出てくる貧民街って痛いほど荒んで描かれているので、観ていて怖くなるんですよね。
スミスはあのあと院長に何もされないわけないよなぁ。
作者からの返信
そうですよね。あの後何か罰を受けたんでしょうか。
最近、「万引き家族」を見たのですが、これが現代にはないような、実に貧しく汚い日本の姿を描いてまして、こんな作品が世界中で公開されていると思うと嫌だなあと感じたものです。
第3話 自転車泥棒への応援コメント
この映画はかなり印象に残ってます。
子供の頃、見た時は『最初に自転車、盗んだヤツ誰だよ! あと、カギしっかりかけろよ』くらいにしか思わず、親子に同情して泣きましたが、ある程度年齢を重ねてから、あらためて観た時には『第二次世界大戦で敗戦したイタリア』と言う前提条件が頭の中にあり、ドキュメンタリーを見ている様でやるせなくなりました。
作者からの返信
なるほど、子供の頃でもこの映画は分かりますよね。私も中学1年の時に見ました。
見る年齢によっても違う感動があるものですよね。
子供の頃親子に同情して泣くというのは素晴らしい感受性を持っておられたのだと思います。
やるせない映画ですよね。
第2話 太陽がいっぱいへの応援コメント
橋本圭以さんのエッセイから飛んできました。
凄い数の映画ですね。いくつか見た事があるのでゆっくりとですが拝読させて頂きます。
『太陽がいっぱい』のラスト、満足げな表情のトム(でしたっけ?)とスクリューに引っ掛かりあがってしまうフィリップの死体。
かなり年齢がいってから見た映画ですので、事前に内容も知っていたので『これが聞いていたラストか』的な見方しか出来なかったのが今考えると残念です。
アラン・ドロン、検索した所、若いころの息子さんが面影はありますが、口元がお父様に似てない。あの口元がいいのに。
作者からの返信
松乃木さま。
来てくださってありがとうございます。
と、同時に橋本さまに感謝です。
実は私も初めて見たのが中学生で、何の話やらよく分からないまま、ラストも見てしまい、次に高校生くらいで見た時は、もうラストは知っていたわけで・・・。
アラン・ドロンは口もとがいいですか?現代の女性なんかが見ると、どういう印象を受けるのか、ちと知りたいですね。
コメントありがとうございます。
第71話 橋本圭似さま これが私の人生設計への応援コメント
これはタイトルも監督もまったく知らない映画でしたが、なんだかすごくおもしろそうですね!
少し似た感じかも? な映画で〈5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~〉という、病気で視力をほとんど失ってしまった青年が、一流ホテルで働きたいという夢を叶えるために嘘をついて研修を受ける、というのがあったんですが、それを思いだしました。
観てみたいなーと思い、調べてみるとAmaz○nのプライム会員の特典で無料で視られるようなので、今度観てみますね。楽しそうな作品を紹介してくださって、ありがとうございました♪
作者からの返信
烏丸様
ご紹介できてよかったです。監督は私もこの映画を見るまでは知りませんでした。大ヒットした映画なので、期待は裏切らないと思います。
5パーセントの奇跡、検索してみました。ドイツ映画なんですね。夢を叶えるために嘘をつく、というところが確かに似てますね。しかも実話なんですか? これは見たいです。ドイツ映画というと「マーサの幸せレシピ」しか知らないので。こちらこそありがとうございました!
橋本
第71話 橋本圭似さま これが私の人生設計への応援コメント
噓は基本嫌いですが、この映画の設定にはとても共感出来ました。
橋本様がおっしゃる上質な社会派コメディという言葉がぴったり。社会派の映画って、どうしても重くなりがちですから、こうしてコメディ仕立ての方が胸にストンと収まることがありますよね。
橋本様の、分かりやすくポイントを押さえた魅力的なレビューを拝読し、ぜひいつか見てみたいという気持ちになりました!
作者からの返信
森山様
セレーナたちがやってることは詐欺なんですが、相手がブラック企業という設定なのであまり気にならないという。うまいなあと思います。妊娠したら退職って日本の状況と重なる部分がありますね。
テーマ自体は失業問題も絡んでいて重いんですが、随所で笑えます。ポイントが伝わったようで、ほっといたしました。ぜひ見てみて下さい。
橋本
第71話 橋本圭似さま これが私の人生設計への応援コメント
イタリア映画と言えばベニーニしか知らないんですが、これは面白そう。なりすまし&でっち上げのスリルと笑いが期待できそうですね。
ところで橋本さんはこういった少し前の映画とかどうやってご覧になりますか? 日本のようにレンタルビデオ屋がないので気軽に借りることができなくて。常時いっぱい映画が揃っている場所がないので見たくても難しいです。やはりネットの配信サービスに登録するしかないんでしょうか。参考までに教えていただけると嬉しいですm(__)m
作者からの返信
柊さま。
ベニーニ有名ですよね! この作品はなりすましの緊張感を巧みに笑いにもっていってると思います。おすすめできる映画です。
そういえばレンタルビデオ屋、見たことないですね。私は同居人の実家が衛星放送を契約しているので、そこで一緒に見ることがほとんどなんです。あとは機内とか。ずっと映画観てます。
なんかあまり参考になりそうなことを書けなくてすみません。TSUTAYAで気軽に借りられるのって、そう考えると贅沢なことですよね。
橋本
第71話 橋本圭似さま これが私の人生設計への応援コメント
レネさん、参加させて頂きありがとうございました。自分の文章が載っているとなんかドキドキしますね。(笑)
作者からの返信
皆さんそうおっしゃいます。
でも、こちらこそありがとうございます。
近況ノートを準備しておりますので、よろしくお願い致します。
第71話 橋本圭似さま これが私の人生設計への応援コメント
本当の自分を晒すって、 SNSの匿名でも難しいことですが。
面白そうなラブコメ作品のようですね。観たくなりました。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬきさん
勇気がいりますよね。晒しても晒さなくてもいい、というメッセージをこの映画は投げかけていると思います。
評価の高いコメディですので、機会があればぜひ。
橋本
第66話 愛人(ラマン)への応援コメント
はじめまして。柊さんや花香さんのところで、レネさんのお名前をお見かけしていたのですが、初めてコメントします。
ラマン。原作を読んだあとに、映画を観ました。映像美と、大人びた少女が印象的な素敵な映画ですよね。
作家の小池真理子さんが「原作での家族の苦しみが映画では薄められていて、男との関係に重心が置かれていて残念」というようなエッセイを書いていました。
確かに小説では、少女と家族の行き場のない苦しみ、憎しみにページが多く割かれています。私の考えですが、デュラスは家族愛が強い人のように感じます。愛といっても、愛憎のほうです。騙された母親とダメな兄、愛する弟がいる。それから中国人男性がいる、という感じでしょうか。
小説の冒頭に、とある男性から「昔のあなたはとても美しかったと皆が言います。でも私は、嵐が過ぎ去った後の、穏やかな今の顔が好きです」というような台詞があります。
中国人男性に対する気持ちが、愛なのか金なのか情欲なのか、本人も、もしかしたら分からないかも?十代の嵐のなかで出会った人なのでしょう。
作者からの返信
遊井そわ香さま。
よくいらしてくださいました。
そしてコメントありがとうございます。
私は残念ながら原作を読んでいないのですが、意外にデュラスを読まれている方っていらっしゃるんだな、と驚きました。
私はデュラスといえば、ここでも取り上げている「ヒロシマわが愛」の印象が強烈で、それ以外、考えてみたらいくらも読んでいないのです。
その意味では、そうですか、小池真理子さんがそんなことをおっしゃっていたんですか。
私の印象だと、小池真理子さんって、逆に男との関係に重心が置かれていて良かった、とおっしゃりそうなイメージがありますが、やはりさすが作家さま、デュラスもそうしたことに不満があったようですから、よく理解されていたんでしょうね。
中国人男性に対する気持ちは、おっしゃる通りだと
感じますね。
所詮愛といっても、現実の恋愛でさえ、女性は金のない男には一般的に愛を感じにくいのは事実でしょうから、どこまで愛か、金か、そんなことは分からないでしょうね。ましてや愛と情欲の境界なんて分からないでしょう。
そういう意味では、感動させられて、色々考えさせられる映画ですね。
第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んでへの応援コメント
知らない映画ですが、柊さんらしい視点で、魅力が存分に伝わりました。
柊さんと泣くツボが同じなので、きっと私もエンディングで泣いてしまうかしら?
観たいなと思いました。(*^^*)
作者からの返信
ハナスさん、
映画全体がとても美しくて魅力的ですよ。伝わったと言って頂き嬉しいです。
きっとハナスさんも泣いてしまうかも……ギュッとなります。切なくて……観てから一週間ぐらい抜け出せませんでした(笑)
コメントありがとうございます。ペコリ。
柊さまより
第20話 千と千尋の神隠しへの応援コメント
これは、行きて帰りしものがたりの典型ですよね。
怠惰な少女が異世界で、成長し、なくしたもの(両親)を連れて帰る。
深くみれば、どこまでも深く読み込めて、宮崎監督の脳内で迷子になりそうな作品です。
この映画は、考えるな感じろ!っていう映画ですね。だから意見がやれるのかも。
私は、ジブリ作品大好きですが、一番は紅の豚です。
監督のかっこいいがつまっててしびれます。
おそらく監督イコールポルコなのですが、それを豚に描いちゃう監督が大好きです(笑)
作者からの返信
すみません。
実は私はジプリ作品は「千と千尋の神隠し」しか見てなくて、ごめんなさい。
でも「千と千尋の神隠し」は本当に大好きです。
そうですね。これはどちらかといえば感性で観る作品かもしれませんね。コメントありがとうございます。
第24話 ヒロシマわが愛への応援コメント
はじめまして。
最近、「愛人」にどはまりし、原作本2冊。映画はもちろん仏領インドシナにどっぷりはまっていました。
なので、このデュラスの監督した「ヒロシマわが愛」
が気になってました。
詩のような映画なのですね。ハリウッド的わかりやすさを、全無視。
デュラスは、映画「愛人」の出来が気に入らなかったそうです。
この解説を読んで、わかりました。 わかりやすさは、いらなかったと言うことでしょうね。
原作と映画には、異なる点が多々あったのです。その変もいやだったのかなと、思ってます。
すごく好きな映画ばかりを紹介されているので、ゆっくり読まさせていただきます。
「愛人」もあるので、読むのたのしみです。
作者からの返信
はじめまして。
ようこそ来てくださいました。
そんなに「愛人」にはまったのですね。
私は原作を読んでいないのですが、映画からすると、デュラスとしては少しまともすぎる、という印象は受けてました。
デュラスは本来、そんなに分かりやすい小説を書いていないのでしょうか?
原作はどんな感じなんでしょうね。
こりゃ原作も読まないとダメですね。
ヒロシマわが愛を関心を持って読んでくださる方は多くないと思います。
是非、他にも楽しめるのがあることを願っております。
第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んでへの応援コメント
レネさん、改めてお誘い下さりありがとうございました。
映画のレビューを書く難しさと面白さを経験できました。
他の方のレビューも楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
柊さま。改めて、こちらこそありがとうございました。
尚、皆様のコメントへの返信は、近況ノートを新たに準備しましたので、そちらへ書いていただければ、コピペしておきます。
皆さまに、とても好評のようですよ。
第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んでへの応援コメント
全く知らない映画でしたが、柊様の丁寧かつ心のこもったレビューで、手に取るように映画の良さが伝わってきました。
レビューからの印象ですが、若者にエールを与えてくれる映画なのでは?と感じました。一言一言が胸に沁み込んでくるセリフ。巨匠の脚本がまた素晴らしいのでしょうね。そして、気になるエンドロール。私は常々、エンドロールまでが映画だと思っているので、そこが物語を締めくくるにふさわしいという感想を聞くと、とても嬉しくなります。
作者からの返信
森山さん、
映画をご存じない方にも少しでも伝われば、と思って書いたのでお言葉嬉しいです。
この映画はどの年代の人にも染み込んでくるものがあると思います。でも若いうちに観て、この父と息子のシーンを自分のことのように感じることができるなら、それは幸せだと思います。
ティモシー・シャラメがとにかくいいんですが、このエンドロールは彼のためにあるようなものです。まさに「エンドロールまでが作品」を体現しています。ぜひお勧めします。 柊さまより
第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んでへの応援コメント
Twitterでの評判がよくて、公開当時から気になっている映画です。タイトルがどういう意味なんだろう、と。映画全体が絵画……北イタリアの美しい風景が脳裏に浮かぶようなレビューですね。
作者からの返信
橋本さん、
評判だったんですね。でも決して裏切らない作品だと思います。
撮影がすごくきれいで、北イタリアの田舎や町の様子がすごく雰囲気があるんです。行ってみたくなりました。
タイトルの意味は究極の融合みたいに僕には思えます。そしてこの部分だけが同性同士だからこそ成立する世界かな、とも思います。 柊さまより
編集済
第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んでへの応援コメント
観たい観たいと思いつつ、まだ観ていない映画です……柊さんのレビューを読んでますます観たくなりました。
監督や原作などについてはまったく知らなかったのですが、ジェームズ・アイヴォリーという名前を見ておーっ! と声が出ました。脚本、〈モーリス〉の監督さんじゃないですか! 記憶違いではないはずと、いちおうウィキを見て確認しましたが、〈モーリス〉でも監督だけではなく脚本もやってらしたんですね。それにしても御年89歳ですか……すごいですね。
ティモシー・シャラメは〈ビューティフル・ボーイ〉という映画で薬物依存の青年役で知りました。アンニュイな美少年かと思っていたら、難しい役なのに演技もリアルで、それからファンなのです。
エンドクレジットも気になります。ああ、もう、いつ観よう。。。
作者からの返信
烏丸さん、
原作は読んでいませんが、ジェームズ・アイヴォリーの脚本は無駄がなく、肝心なところはちゃんと締めてあって、さすが巨匠だと思います。モーリスもいい映画ですよね。
ティモシー・シャラメはこの役を「生きている」と思います。きれいすぎてビビるんですけど、上手いんですよ。エンドクレジットは彼の独壇場です。やられます。
というわけでぜひすぐにでもご覧になってみてください!(笑) 柊さまより
第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んでへの応援コメント
コメント欄で拝見したときも素敵なレビューだって思いました。
胸にしみる言葉でしたよね。
作者からの返信
雨さん、
有難いお言葉、とても光栄です。もしかしてご覧になっているとか?
父親が息子に語りかけるシーンは珠玉ですね。こっちまで泣けてきました。本当に素晴らしい作品です。 柊さまより
第69話 森山美央さま 風と共に去りぬへの応援コメント
20代でこの映画観ました。作詞塾にいたとき
映画を観て、「作詞」せよという課題があったので。
森山様のレビュー、素敵ですね。(*^^*)
また観たくなりました。
作者からの返信
星都様
初めまして。コメントを有難うございます。実はハナス様のお名前はあちらこちらでお見かけしていました。素敵と言って頂き、光栄です。ぜひ、また、この映画と再会してみて下さい。また、何か以前とは違ったものを感じられるのではないでしょうか?
追伸:作詞塾って気になります。機会があれば、教えて下さい、どんな所で、どんな勉強をされたのか、とても興味があります。
by Mio Moriyama
第69話 森山美央さま 風と共に去りぬへの応援コメント
恥ずかしながらタイトルと「明日は明日の風が吹く」のセリフしか知らないんです。去年辺りにテレビでやっていて、見たことないと言ったらその場にいた人に驚かれてしまいました。このセリフの日本語訳、名訳ですよね。
作者からの返信
橋本圭似様
コメントを有難うございます。やはり、この映画と言えば、このセリフ。いいですよね。そして、タイトルのGone with the wind を風と共に去りぬとしたのも中々です。ぜひ一度見て頂きたいドラマティックな映画です。
by Mio Moriyama
第69話 森山美央さま 風と共に去りぬへの応援コメント
私は文中で触れられている〈哀愁〉が大好きなのですが、確かにヴィヴィアン・リーは〈風と共に去りぬ〉でのスカーレット役がいちばん輝いていますよね。未だ女性が男性に従順であれとされた時代に、スカーレットの奔放さ、自由さは憧れの存在として映ったことだろうと思います。
オリヴィア・デ・ハヴィランドも綺麗でしたねー。メラニー、大好きでした。観たのはずいぶんと昔ですが、忘れられない名作です。
作者からの返信
烏丸様
コメントを有難うございます!
私も1番初めに見たのが若い頃だったので、メラニーが大好きでした。
わりと最近、また見ましたら、スカーレットの強さ・弱さにも、なるほど!の思いがしました。映画を見た時の、自分の年齢や、その時の心情で、受け止め方って変わりますよね。
by Mio Moriyama
第69話 森山美央さま 風と共に去りぬへの応援コメント
予告編か部分的なところを少し見ただけですが、今では作れないだろうなというスケールを感じますね。俳優にしても同じで、スケールと華があったと思います。
ヴィヴィアン・リーといえば、「欲望という名の電車」で主役をやってますが、あの壊れ方がけっこう好きですよ。
作者からの返信
柊様
応援コメントを有難うございます。本当に圧倒されるスケールの壮大さです。
「欲望という名の電車」ですが、私は小説を読み、映画はまだ見ておりませんが、結構難しい役どころですよね。
by Mio Moriyama
第68話 大切なお知らせへの応援コメント
レネさんのノートに寄せられている投稿を読んでしまわないように頑張りました!(笑)明日から堂々と読めますね。楽しみにしています。
作者からの返信
うわっ、すごい誠実な!!
原稿を集めさせていただくと、皆さまそれぞれの個性を凄く感じますね。
「君の名前で僕を呼んで」本当に観たいと思いました。きっと近いうちに見ると思います。
第68話 大切なお知らせへの応援コメント
こうやって自分の名前があると、なんか恥ずかしいですね(笑)他の方々の作品はどれも見たことないです。明日から楽しみです☆
作者からの返信
ご協力ありがとうございました。
おかげさまで、橋本さまの作品初め、個性が色々集まり、私としてはとても嬉しい限りです。
掲載に関しては細心の注意を払いますが、万一不都合を発見されたらすぐにお知らせくださいね。
まあ、たぶんないとは思うのですが。
また、何か企画できたらお声をかけさせていただきますね。
第68話 大切なお知らせへの応援コメント
レネ様、明日からなのですね。ラインナップされた他の方々がとても素晴らしくて、カクヨム3ヶ月の私をお仲間に入れて頂き、恐縮しております。レネ様のレビューと共に他の皆様のレビュー、楽しみにしています!
作者からの返信
森山さまのレビューはとても素敵だと思いますけど、皆さんそれぞれ個性があり、私としては嬉しい限りです。
風と共に去りぬ、は、やはり名作の中の名作、森山さまのレビューもとても魅力的で、また何か企画したら是非参加をお願いしたいと思っております。
もし森山さまが興味がおありでしたら、「昼下がりの情事」の名作インタビューなんかもやりたいんですけどね。
まあ、簡単に言えば私が聞き役になり、森山さまに「昼下がりの情事」について語っていただく、みたいな。
もしもですけど森山さまが是非やりたいとか、ご希望があれば、その旨近況ノートにでも書き込みしていただければと思います。
第68話 大切なお知らせへの応援コメント
うわー、映画に疎い私、とても楽しみです。^ ^
森山様の「風と共に去りぬ」だけ見たことがあります。
柊様、橋本様、烏丸様、アメ様だー。ワクワクしてます。
素敵な企画ですね。(^^)
レネ様と佐野様コンビですか、こちらも楽しみです。
作者からの返信
映画ファンの方たちにお願いして、皆さま快く引き受けてくださいました。
私1人の世界でなく、少しずつ広げていけたらと思います。
またハナスさまにも何かお願いすることがあるかもしれませんので、その時はどうぞよろしくお願い致します。
第68話 大切なお知らせへの応援コメント
わあ、そんな盛大に公開いただくなんて、はずかしくなりますが。楽しみにしております。
作者からの返信
おかげさまで、自分としては楽しい企画ができました。
ありがとうございます。
第67話 海街diaryへの応援コメント
綾瀬はるかと広瀬すずを見ているうちに2時間が経ってしまった。
ほんとそのとおり。
もう、忘れられないフレーズ(笑)
レネ様は、ご自身の面白さをわかっていらっしゃいますか?
私はツボにはまり、久しぶりにスマホ片手にニヤニヤが止まりません。(≧▽≦)
作者からの返信
え? そんな面白いですか?
よくわかんないですう〜。??
第67話 海街diaryへの応援コメント
鎌倉って、本当に絵になる場所が多いですよね。
古くて新しいというか。素敵な場所ですよね。
極楽寺駅の風情って、映像で人気がありますよね。
長谷寺とかよりも、別の作品、ドラマ?
忘れましたけど、極楽寺の駅でした。
そういえば、小津安二郎さんは北鎌倉の駅がお好きだったお思い出しました。
作者からの返信
この映画を観て、鎌倉っていいとこだなって改めて思いました。
小津安二郎監督は北鎌倉がお好きだったのですか。初めて知りました。
妻も鎌倉がとても好きでして。
時々日本の友達と遊びにいったりしてます。
第66話 愛人(ラマン)への応援コメント
この作品は原作を部分的にしか読んでいないので何とも言えないんですが、映画はばりばりの恋愛映画ですよね。あと背景がすごく複雑で。家族関係とか、植民地とか人種とか。家族がごちそうになって、奢られているにもかかわらず中国人の男を侮蔑しているのがすごく残っています。白人とアジア人、貧乏と裕福の歪んだヒエラルキーを感じました。そういう中での二人が持っていたのは純粋に愛だったと思えます。デュラスは少女がこの中国人の男と関係をもって女になることで、家族や社会的な束縛から解放されるところを描きたかったんじゃないでしょうか。家族のために売春したという解釈はちょっと違う(いや全然違う)と思います。
ナレーションの声がジャンヌ・モローでしたね。渋かったです。
作者からの返信
白人とアジア人、貧乏と裕福、その辺の複雑な関係はやはり感じました。
これはもしかしたらなのですけども、少女も、相手が白人でなく、アジア人だから関係を持ちやすかったという感覚があったのではないか、という気がします。
家族や社会的な束縛から解放されるところを描きたかったーーその辺は、チョット私にはなんとも断言できません。
が、家族のための行動ではなかったということは間違いないと思います。
ジャンヌ・モローは特に最後にグッとくる効果を感じました。渋かったですね。
デュラスって、フランスではどんな作家なんでしょう? 柊さんの認識を今度聞かせてくださいね。
第66話 愛人(ラマン)への応援コメント
刺激的なシーンがあることで話題になりましたよね。公開当時に中学生くらいだったので、見たかったけど結局見なかったのですが。なんかドッキドキで。w
原作者の自伝なのですね。どこかにあったら見てみたいです。
作者からの返信
TSUTAYAならDVDありますよ。しかも多分無修正版です。
主人公の少女もキレイに映ってます。
でも、その他全ていいですよ。あっ、今イタリアですか? だとしたら、うーん、どこで観られるんでしょうね? 日本だったらTSUTAYAでしょうね。
第66話 愛人(ラマン)への応援コメント
この作品。ほんと見たいですけど、買うしかなくて。
いま、ちと微妙な年代の子がいる家では、できれば、ネットフリックスとかHULUとかで見たいのですがないのです。
すっごくいいらしいですね。
先日も、推薦されました。
これ、自伝ですよね。衝撃的な内容ですね。
作者からの返信
Netflixにはないですよね。
微妙な年代のお子さんいらっしゃるの? 知らなかったです。じゃ、関係ないけど「ローマ」も男性の裸が出てきますので。
書き忘れたかもしれないけど、マルグリット・デュラスの自伝だそうですね。
衝撃的、かつ、かつですよ、情感が豊かなんですよ。語り(作者のナレーション)をジャンヌ・モローがやってるんです。これと音楽が情感を盛り上げるんですよ。
私も今回見て、もう一度観たいくらいです。
観るときはあまり期待しないでね。
期待しすぎるとガッカリしますから。
第65話 カサブランカへの応援コメント
大学生の頃にビデオで観ました。
大雑把なストーリーしか覚えていませんが、イングリッド・バーグマンにキュンときたのは確かです(^_^;)
この映画、戦中に作られたんですね!
知りませんでした(^^;;
作者からの返信
こんな映画を作る余裕がある国に、勝てるわけないですよね。
イングリッド・バーグマン、お人形さんのようですよね。
とてもステキな、古典の中の古典ですよね。
第65話 カサブランカへの応援コメント
でましたね。
イングリッド・バーグマンがもっとも美しい映画ですよね。
時の流れるままにという、音楽もよかった。
たばこを吸いながらピアノを引く姿。
いつ見たか覚えてないのですが。雰囲気にいい映画でしたね。
作者からの返信
本当にイングリッド・バーグマンきれいでしたね。
時の流れるままにも、映画音楽の古典になっちゃいましたね。
「アデル、ブルーは熱い色」もそうなんですが、こうタバコをスパスパやる場面が多いと、感覚がタバコを要求して疼くのです。禁煙してやっと一年半をちょっと過ぎたばかりなので。笑。
古典の中の古典といった作品でしょうか。
第64話 気狂いピエロへの応援コメント
ゴダール何本か観ていますけど、意味不明ですよね…。
ある人が「ゴダールは映画監督じゃなくて詩人(作家だったかも)だ」と言っていました。多分観客に何かを伝えようというよりは自分の感覚的なものを書き殴ってる人なんじゃないかと思えます。この映画ももはやギャグですよね。最後のシーンとか。
突然ミュージカルになるし(笑)
思い出したらまたちょっと笑えて来ました。
ゴダールの作品はアンナ・カリーナの魅力に尽きますね。
どうしても比べてしまうんですが、ヌーヴェルヴァーグならトリュフォーの方が断然映画的だと思います。
作者からの返信
なるほど、するとかなり自分が満足すればいい、という感覚で書き殴ってるだけで、頑とした信念や芸術論があるわけではない、ということでしょうか。
ゴダールほど評価されている監督をそういうふうに笑っちゃえるのは、なんか度胸を感じますよ。フランス的エスプリというやつでしょうか?
トリュフォーの方が、確かに商業的にはまともで面白いですよね。それは私もそう思います。より多くの人を納得させられるのは間違いない。
でも、フランスほどの国が、単なる自己満足的な監督をそこまで持ち上げるものなのでしょうか?
私はどうしても、何かあるのではないか,余程優れたものが、と思っちゃいます。
かと言って、色々研究するほどゴダールに情熱は持てないんですよね。
勝手にしやがれって感じで。
第64話 気狂いピエロへの応援コメント
ヌーベルバーグの金字塔
ヌーベルバーグの作品にそれほど好きなものがなくて、ごめんなさい。私もまあまあでした。ジャンポールベルモンドはいい俳優だって思うのですが、いい映画、それほど知りません。
作者からの返信
そうですか。
アメさんもそんなにいいと思ったわけではないのですね。
でも、きっとすごくお好きな方もいらっしゃるんでしょうね。
そういう方のお話聞いてみたいです。
第63話 アデル、ブルーは熱い色への応援コメント
意外なチョイスでちょっと驚きました。観たいと思いながらまだ観てないです。切なそうですね。
食べ方そんなに汚いんですか、そっちが妙に気になりました。
フランス映画はラブシーンがちょっと生々しいかもですね。苦手な人は引いちゃいますよね...。
作者からの返信
きたない食べ方は、意図はわかりませんけど、わざとやらせてるんでしょう。何故だかわからないけど。
ラブシーンは妙に生々しく、むせますね。笑。
以前取り上げた「昼顔」はその点すごくキレイでお上品で、“性”を扱った作品としては、どちらも味がありますよ。私は昼顔の方が感覚は合ってますけど。
アデル,本当にかわいそうでした。
その意味では監督の描こうとしたものが、しっかりと描けてたんでしょうね。
第63話 アデル、ブルーは熱い色への応援コメント
予告編など、短い動画を見てきました。
確かに食べ方がワイルドですね。でも美味しそうです。
女性が女性に恋をする……ありますね。
私事ですが、タバコを吸っている姿に一目惚れした人がいます。
男性だと思ったら、女性でした。(//∇//)
アデル、魅力的ですね。観たいなと思いました。
作者からの返信
へーっ、ハナスさんも男性と勘違いしたとはいえ、女性を好きになったことがあるんですね。
私など男も、「男が男に惚れる」と言いますが、好意を持ったり、好きになったりすることはありますよ。
女性は所詮異性ですから分かり合えない部分もあるんですよね。
でも、この映画、ちょっとながいです。3時間くらいありました。でも見る価値あるでしょうね。
コメントありがとうございます。
第63話 アデル、ブルーは熱い色への応援コメント
この作品もしらなかったです。
ある方から「レマン愛人」を勧められたんですが、ネットフリックスになくて、前から見てみたい映画でしたけど。
マルグリット・デュラスの自伝的映画だそうですが衝撃的な内容です。
すみません、これを読ませていただいて、ちと思いだしました。
作者からの返信
「愛人」は、公開当時映画館で妻と観ました。
まだ結婚する前だったと思います。
私、マルグリット・デュラスが脚本を書いた「ヒロシマわが愛」がものすごく好きだったんです。
それで、マルグリット・デュラスは分からないなりにすごく好感持ってます。
デュラスの描く愛の世界は特別惹かれるものがありますね。
「愛人」は、TSUTAYAのDVDならありますよ。
編集済
第9話 ヘッドライトへの応援コメント
ヘッドライトと言うタイトルをなるほどと思った覚えがあります。
闇の堕胎は恐ろしく、女性が犠牲になる結末に、若い頃見た時は不合理で悲し過ぎると思いましたが。フランス映画の名作ですね。
追伸: 若干、私のコメントを修正させて頂きました。すみません!
作者からの返信
森山さま。
読んでくださって嬉しいです。
ヘッドライトもご覧になっているんですね!
この映画も良かったですよね!
第62話 ミツバチのささやきへの応援コメント
深夜映画で観たことがあります。アナがすごく可愛かったのと、線路のイメージが頭に残っています。「ささやくように綴られた」本当にそんな映画ですね。あの頃は込められたものをちゃんと理解していなかったと思います。大人になって観たらもっと良さが分るでしょうか。また見たくなりました。
作者からの返信
そうでしたか。深夜にやったことがあるんですね。
静かな気持ちになりたい時なんかにいいかもしれませんね。
そんなに深いモノを描いている映画ではないと思うので、ご覧になったらすぐ思い出すのではないでしょうか。
機会があったらぜひご覧になってはいかがでしょう。
いい映画ですよね。
第62話 ミツバチのささやきへの応援コメント
ささやくように綴られたこんな清澄な映画
すごくいい表現で、うわ、これは見なきゃって思ってしまいました。
覚えてないんです。この映画。
タイトルは知っていたのですけど、だから、たぶん見てないと思うのですが。
作者からの返信
あまり期待されないで、機会があればご覧になってはいかがでしょう?
表現を褒めてくださってありがとうございます。
さてさて、マリーナは港でどうしているのでしょう?ユーセイに会えるのかな?
じゃ、見に行ってきます。
第81話 火垂るの墓への応援コメント
私は悲しいけれど多くの人に見て欲しい。戦争の恐ろしさから目を逸らさないでって思います。
アニメだから実写以上に現実に迫れる場合も時にありますよね。
作者からの返信
そうですね。
悲しくて、辛いけれど,現実から目を逸らさずに、全ての人に見てほしいアニメですよね。