うなぎは観たことないですが、黒い雨や楢山節考よりは見やすい(重くない)んでしょうか。カンヌに好かれそうな監督ってかなり癖がありますよね。
作者からの返信
うなぎは確かに黒い雨や楢山節考より見やすいですね。
YouTubeで観たのでありがたみが薄れ、辛口になったかもしれませんが、それなりに面白さも深みもあると思います。
ただ、パルムドールとなると、ええ?という感じで、確かにカンヌで受賞する監督って、クセがあるかもしれませんね。
そういう意味では「アデル、ブルーは熱い色」なんかも、良かったけど特別優れていたとも思えない。
昔の、「男と女」とか、「シェルブールの雨傘」とか、ああいうのは無条件に納得しましたけどね。
優れた映画が必ず受賞するかといえば、そうでもなかったかもしれませんね。
この後、チョット受賞作を振り返ってみようと思います。
終点より終着駅のほうがかっこいいですね! 昔の映画はほとんど観たことがないので、レネさんのエッセイでこうしてたくさん知ることができて楽しいです。
作者からの返信
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。
昔はやっぱり日本語の題名は良かったですね。
つくづくそう思います。