応援コメント

第70話 柊圭介さま 君の名前で僕を呼んで」への応援コメント

  • 知らない映画ですが、柊さんらしい視点で、魅力が存分に伝わりました。
    柊さんと泣くツボが同じなので、きっと私もエンディングで泣いてしまうかしら?

    観たいなと思いました。(*^^*)

    作者からの返信

    ハナスさん、
    映画全体がとても美しくて魅力的ですよ。伝わったと言って頂き嬉しいです。
    きっとハナスさんも泣いてしまうかも……ギュッとなります。切なくて……観てから一週間ぐらい抜け出せませんでした(笑)
    コメントありがとうございます。ペコリ。
                     柊さまより

  • レネさん、改めてお誘い下さりありがとうございました。
    映画のレビューを書く難しさと面白さを経験できました。
    他の方のレビューも楽しみに読ませていただきますね。

    作者からの返信

    柊さま。改めて、こちらこそありがとうございました。

    尚、皆様のコメントへの返信は、近況ノートを新たに準備しましたので、そちらへ書いていただければ、コピペしておきます。

    皆さまに、とても好評のようですよ。

  • 全く知らない映画でしたが、柊様の丁寧かつ心のこもったレビューで、手に取るように映画の良さが伝わってきました。

    レビューからの印象ですが、若者にエールを与えてくれる映画なのでは?と感じました。一言一言が胸に沁み込んでくるセリフ。巨匠の脚本がまた素晴らしいのでしょうね。そして、気になるエンドロール。私は常々、エンドロールまでが映画だと思っているので、そこが物語を締めくくるにふさわしいという感想を聞くと、とても嬉しくなります。

    作者からの返信

    森山さん、
    映画をご存じない方にも少しでも伝われば、と思って書いたのでお言葉嬉しいです。
    この映画はどの年代の人にも染み込んでくるものがあると思います。でも若いうちに観て、この父と息子のシーンを自分のことのように感じることができるなら、それは幸せだと思います。
    ティモシー・シャラメがとにかくいいんですが、このエンドロールは彼のためにあるようなものです。まさに「エンドロールまでが作品」を体現しています。ぜひお勧めします。        柊さまより

    編集済
  • Twitterでの評判がよくて、公開当時から気になっている映画です。タイトルがどういう意味なんだろう、と。映画全体が絵画……北イタリアの美しい風景が脳裏に浮かぶようなレビューですね。

    作者からの返信

    橋本さん、
    評判だったんですね。でも決して裏切らない作品だと思います。
    撮影がすごくきれいで、北イタリアの田舎や町の様子がすごく雰囲気があるんです。行ってみたくなりました。
    タイトルの意味は究極の融合みたいに僕には思えます。そしてこの部分だけが同性同士だからこそ成立する世界かな、とも思います。    柊さまより


  • 編集済

    観たい観たいと思いつつ、まだ観ていない映画です……柊さんのレビューを読んでますます観たくなりました。
    監督や原作などについてはまったく知らなかったのですが、ジェームズ・アイヴォリーという名前を見ておーっ! と声が出ました。脚本、〈モーリス〉の監督さんじゃないですか! 記憶違いではないはずと、いちおうウィキを見て確認しましたが、〈モーリス〉でも監督だけではなく脚本もやってらしたんですね。それにしても御年89歳ですか……すごいですね。
    ティモシー・シャラメは〈ビューティフル・ボーイ〉という映画で薬物依存の青年役で知りました。アンニュイな美少年かと思っていたら、難しい役なのに演技もリアルで、それからファンなのです。
    エンドクレジットも気になります。ああ、もう、いつ観よう。。。

    作者からの返信

    烏丸さん、
    原作は読んでいませんが、ジェームズ・アイヴォリーの脚本は無駄がなく、肝心なところはちゃんと締めてあって、さすが巨匠だと思います。モーリスもいい映画ですよね。
    ティモシー・シャラメはこの役を「生きている」と思います。きれいすぎてビビるんですけど、上手いんですよ。エンドクレジットは彼の独壇場です。やられます。
    というわけでぜひすぐにでもご覧になってみてください!(笑)         柊さまより

  • コメント欄で拝見したときも素敵なレビューだって思いました。

    胸にしみる言葉でしたよね。

    作者からの返信

    雨さん、
    有難いお言葉、とても光栄です。もしかしてご覧になっているとか?
    父親が息子に語りかけるシーンは珠玉ですね。こっちまで泣けてきました。本当に素晴らしい作品です。      柊さまより