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2022年8月14日 08:56
彼のように商品のように消費されたくない、という当然の気持ちは年をとるとなくなっていくんだろうな…野球が不人気だという記事を先日目にしましたが、野球を楽しむのではなく学校の売りにされたくない若者の心理が反映されているのではないかとふと思いました部員百人が応援だなんて美談にするのは馬鹿げてますものスポーツは楽しくしてなんぼです
作者からの返信
海野びゅうさま。ほんとですね。今の時期高校野球を見ていると、まるで学校の名誉のために闘わされてるような印象もありますよね。海野さまの指摘で初めて私もこんなこと思いました。学校が、学校の名声のために野球や部員たちを利用しているのは間違いないことです。この映画の姿が、こんな身近にあったんですね。
2021年5月10日 22:46
わたし若くはないのですが、古い映画って知らなくて。今までのところだとローマの休日しか観たことがないです。でもレネさんがあらすじを書いてくれるので、どういう映画か分かりますし、その時代の背景的なことも含めて興味がわきます。端的に書いてくれるので読みやすいし、分かりやすいです。映画の良い手引書ですね。
いやいや、そんな立派なものじゃないんです。単にエッセイ感覚で、その映画を話題にしているだけです。あらすじさえ、書いてないことが多いですよ。まあ、気が向いたら見てやってください。コメントありがとうございます。
2021年4月18日 08:52
抗う若者がテーマと言われてますが、『自転車泥棒』にも言える事ですが、欧州の映画や小説に出てくる貧民街って痛いほど荒んで描かれているので、観ていて怖くなるんですよね。スミスはあのあと院長に何もされないわけないよなぁ。
そうですよね。あの後何か罰を受けたんでしょうか。最近、「万引き家族」を見たのですが、これが現代にはないような、実に貧しく汚い日本の姿を描いてまして、こんな作品が世界中で公開されていると思うと嫌だなあと感じたものです。
2020年12月4日 20:03
誰のために生きるかということを考えさせられそうですね。若い人に受けるのではないでしょうか。
そうですね。まさに誰のためにオレは生きているんだ?! というテーマかもしれませんね。また、『反抗』ということもあるかもしれませんね。今の若い人がどう受け取るか興味ありますね。読んでいただき、コメントもありがとうございます。
2020年11月16日 14:50
アラン・シリトーの原作のほうを読んでおります。この映画は見てなかった。
そうですか。映画もよくできていましたよ。
2020年8月3日 18:45
陸上自衛官の円谷幸吉選手を思い出しました。彼こそ途中で止まり笑う資格をもっていたのではないか。すみません。余り応援になってませんでしたね。
ごめんなさい。円谷選手のことはよく知らないのですが、どういうことなのでしょうか?自分はそれほど望んでいないのに、組織からマラソンを強要されていたとか?気が向いたら、私のページならどこでも構いませんので書き込んでおいていただけると嬉しいです。
彼のように商品のように消費されたくない、という当然の気持ちは年をとるとなくなっていくんだろうな…
野球が不人気だという記事を先日目にしましたが、野球を楽しむのではなく学校の売りにされたくない若者の心理が反映されているのではないかとふと思いました
部員百人が応援だなんて美談にするのは馬鹿げてますもの
スポーツは楽しくしてなんぼです
作者からの返信
海野びゅうさま。
ほんとですね。
今の時期高校野球を見ていると、まるで学校の名誉のために闘わされてるような印象もありますよね。
海野さまの指摘で初めて私もこんなこと思いました。
学校が、学校の名声のために野球や部員たちを利用しているのは間違いないことです。
この映画の姿が、こんな身近にあったんですね。