若尾文子さん、スーパーでお買い物されていたんですね、お綺麗なんでしょうね。
京マチ子さんのお若い頃は、本当に美しいですよね。
作者からの返信
今思うと若尾文子さん、あんな大女優でも、ちゃんと台所に立って、料理されていたんですね。
えらいですね。
そういう方って、頭下がりますよね。
これもYouTubeにあるんですね。そういえば「雨月物語」観ました。引き込まれました。やるせなかった……。奥さんがなんとも悲しかったですね。
ちょっと逸れますが、レネさんはフィンランドの映画はご覧になったことありますか。今こっちのチャンネルでアキ・カウリスマキという監督の特集をやっていて三本ぐらい観たんですが、ハマりました。とことん無駄を排除して、労働者階級が主人公で、とにかく不幸なんですけど可笑しみがあるんです。うまく言えませんが、不思議な魅力があります。ぜひ見つけられたらお勧めしたいです。
作者からの返信
雨月物語ご覧になったんですね。
当時の作品としては凄いですよね。
ところでフィンランドの映画、一本も観たことないと思います。
多分、こちらではNHKででもやらない限り、観るチャンスはないでしょうね。
アカデミー外国語映画賞とか、3大映画祭か何かで賞でも取らない限り、一般には公開もされないでしょう。さすがフランスという気がします。
もし嫌でなければレビュー書いてください。ご自分のところに載せても構いませんし、差し支えなければ「レネの映画の旅」にもゲストで載せたいです。
ご一考を。
おお、いいですね、女優さんが見られて。
今、雨月物語を観てました。
奥さんの着物を選ぶシーンとラストに思わず泣いてしまいました。
日常生活において、また人生において何が大切なのか再認識させられました。
人間の飽くなき貪欲さって虚しいですね。
小津作品にも疎いので、教えてくださりありがとうございます。
作者からの返信
ハナスさま、「雨月物語」ご覧になっていたんですね。
本当にそうですね。人間の欲にはキリがない。
奥さん本当に可哀想でしたね。
小津作品はですね、やっぱり今のところ、秋刀魚の味がいちばんですね。
この「浮草」もいいですけどね。
今度,また別の取り上げようと思ってます。
いつもありがとうございます。