応援コメント

第2話 太陽がいっぱい」への応援コメント


  • 編集済

     失礼します。
     懐かしい映画が一杯で、ビックリしました。

     「太陽がいっぱい」は、地中海の青と白い街並みが印象的ですよね。
     初めて見たときは、衝撃のラストに驚きました!
     アランドロンはこの映画以降、陰を持った殺し屋とかギャングの役が多くて、最後はいつも殺されてしまうんですよね。(ボルサリーノは違いますが。。)
     しかし、アランドロンはああいう陰のある役柄にピッタリだと思います。。
     素敵なお話をありがとうございました~♪

    作者からの返信

    永嶋さま。
    ようこそいらっしゃいました。太陽がいっぱい、アランドロンでピンとくる方って、意外に多くないんですよ。
    私が古い人間なので、古い映画ばかり取り上げています。
    またいつか気が向いたら順番じゃなくてお好きな映画のところに遊びにいらしてください。
    コメントありがとうございました。
    あ、それから☆さままでありがとうございました。

    編集済
  • アランドロンと言えば「太陽がいっぱい」ですよね。
    1960年公開という事で、私の生まれた二年後。
    私の両親が映画館で観た映画です。

    テレビの土曜ロードショーかなんかを観たような覚えがありますが、主人公が殺した後に小切手のサインを真似るシーンが妙に残ってます。

    ラストシーンは音楽と白い砂、まさしく太陽がいっぱいな(多分青空)近づいてくる刑事。
    私も子供ながら見てドキドキしたものです。

    それから何度見ても見飽きることが無い映画ですね。

    この時期のフランス映画って最後は主人公が死んでしまう映画が多いけど、心の中に何か重い物が残る映画がいくつあり、そういう映画は何度でも観てしまう。

    後年「ボルサリーノ」でジャンポール・ベルモンドと共演したのも良かったです。

    アラン・ドロンが作った香水と聞いて当時「ええ?」と思ったものですが、「サムライ」というブランド名で三船敏郎をイメージしたと聞いてよけいにアラン・ドロンが好きになったことを思い出します。

    実は私自体がこのサムライ好きで、フィリピンの叔父さんにプレゼントした香水でもあります。

    作者からの返信

    やっぱり「太陽がいっぱい」を超える作品はアランドロンの俳優生活の中で生まれませんでしたね。

    サインの練習をする場面が印象に残ってるという方は多いですね。
    私はアランドロンが市場を歩くシーンが最初はとても印象深がったです。

    私もこの映画は何度も見たけど、見飽きなかったですね。映像、音楽、物語、俳優、どれをとってもすばらしかったですね。

    ボルサリーノは、実は私はちゃんと見てないんです。ベルモンドもドロンも、カッコ良さそうでしたけどね。

    そうですか。「サムライ」を叔父様にプレゼントされるなんて、粋ですね。

    アランドロン、今どうしているんでしょうね。
    あんな俳優、もう出てこないでしょうね。

  • 橋本圭以さんのエッセイから飛んできました。
    凄い数の映画ですね。いくつか見た事があるのでゆっくりとですが拝読させて頂きます。
    『太陽がいっぱい』のラスト、満足げな表情のトム(でしたっけ?)とスクリューに引っ掛かりあがってしまうフィリップの死体。
    かなり年齢がいってから見た映画ですので、事前に内容も知っていたので『これが聞いていたラストか』的な見方しか出来なかったのが今考えると残念です。
    アラン・ドロン、検索した所、若いころの息子さんが面影はありますが、口元がお父様に似てない。あの口元がいいのに。

    作者からの返信

    松乃木さま。
    来てくださってありがとうございます。
    と、同時に橋本さまに感謝です。

    実は私も初めて見たのが中学生で、何の話やらよく分からないまま、ラストも見てしまい、次に高校生くらいで見た時は、もうラストは知っていたわけで・・・。

    アラン・ドロンは口もとがいいですか?現代の女性なんかが見ると、どういう印象を受けるのか、ちと知りたいですね。
    コメントありがとうございます。

  • 映画のタイトルを聞いただけでテーマ曲が浮かびますね。

    ヨーロッパの旅で船に乗った時、甲板のチェアで「太陽がいっぱい」の気分に浸っていた私でした(笑)。

    作者からの返信

    普通,今の人はそこでタイタニックでしょう。
    そうですか。太陽がいっぱいでしたか。
    きっとステキなヨーロッパの旅になったことでしょう。


  • 編集済

    懐かしい!!私も昔見たけど、確かにアランドロンは綺麗だしカッコ良かった!横から見ると鼻が変わった形で上向いててね?だけど良い男でした。私の時代はアランドロンかジュリアーノジェンマでしたよ。私はジェンマ派でしたけど…。 この映画、音楽も良いし、ラストもね〜! 何か良い映画でしたよねー。リメイクのマットデーモンのも見たけど、ルックスが余りにもアランドロンよりも劣っていて、それにはガッカリでした。 私は、只この名前が何となく好きだからそうしました。アッ、でも、昔いましたよね?金髪で前髪を垂らした、ボブヘアのフランス人の有名な女優が。セシル何とかって。名字が思い出せないけど…。もう死亡していますが?あれ、何て言う方でしたっけ?!

    作者からの返信

    Cecileさま。
    ようこそ来てくださいました。
    Cecileさまのお名前は、もしかしてゴダールの「勝手にしやがれ」のCecile様ですか?
    それはさておき、太陽がいっぱい、いいですよね!
    私も、ジュリアーノジェンマはカッコよくて好きでしたよ。あつ、私は男です。念のため。

    リメイク版は見ていませんが、見る気になれませんでした。やっぱりこの映画はアランドロンしかないな、と。
    コメントありがとうございました。
    気が向いたらまたいらして下さい。

    追伸
    見ていただけるといいのですが。
    セシールカットだったから、ついジーンセバーグの役名をCecile勘違いしてしまいました。大変失礼致しました。もう一度調べてみます。少々お待ちを。

    失礼しました。勝手にしやがれの役名はパトリシアでした。ごめんなさい。
    じゃあ、Cecileはどこからとられたのかな?
    機会があったら教えてください。

    悲しみよこんにちはから?ですか?
    お答えにならなくてもかまいませんので。
    私の勘違いから、大変失礼いたしました。
    (汗、汗、汗)

    編集済
  • 有名な映画なのにタイトルしか知らずお恥ずかしい限りです。
    もっと、きらきらしたお話なのかと思っていました。あらすじ知れてよかったです。

    作者からの返信

    わざわざ来てくださってありがとうございます。
    来てくださいと言いながら無責任ですが、どうぞ無理のないようにしてくださいね。


  • 編集済

    はじめまして。柊圭介さんのレビューを見て伺い、目次にずらりと並んだ大好きな名作の数々に、即フォローさせていただきました。
    私も旧い映画が大好きで、子供の頃から数えきれないほど観てきました。普段はロックの話ばかりしているのですが、ニーノ・ロータやエンニオ・モリコーネなど、名作をさらに印象深いものにしている名曲も大好きです。また、ミステリファンでもあるので、パトリシア・ハイスミス原作の〈太陽がいっぱい〉は、特に大好きな映画です。あの、アラン・ドロンが満足気に呟く、まさに頂点から今、転がり落ちるのをあえて描かないあのラストシーンが、やはり最高すぎますよね。
    他にもたくさんの名作がまだまだあって嬉しいです。楽しみに読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    烏丸千弦さま、どうもはじめまして。
    ニーノ・ロータ、エンニオ・モリコーネ、いいですね。
    パトリシア・ハイスミスなんて数十年振りに聞いたような気がします。
    わたしも「太陽がいっぱい」大好きで、あえて最初に持ってきました。

    楽しんでいただけたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。

  • 有名なのに一度も観たことがなく、
    とても興味をそそられます。

    作者からの返信

    アラン・ドロンがそれはそれはいい男で。
    アラン・ドロンがお好きでなければあまりお勧めしませんけど。
    でも美しい映画でした。

  • さらっと目次を拝見して、こちらを読みに参りました。全部、見たことのある映画ばかりで嬉しくなります。
    太陽がいっぱい、ラストシーンは最高でしたね。

    作者からの返信

    ようこそ来てくださいました。ありがとうございます。
    アヌーク・エーメをのことを、コメントの返信で書かれているのを拝読して、あつ、アメリッシュ様は相当新旧の作品をご覧になっているな、と感じました。
    このレビューは自分がよく覚えている作品ばかりなので、かなり偏りがありますが、読みに来ていただけてとても嬉しいです。
    コメントありがとうございます。

  • 今日は。
    執拗な刑事の手が伸びてきますよね。そのころ何故か、この殺人者がつかまらなければいいのに。そして富を手に入れ贅沢をさせてやりたいとおもうようになりました。そしてヨットをドッグにあげたとき、絡まったロープに引かれて一緒に包まれたものが上がってきた……あのとき「嗚呼……」と絶望の声を出したのは私だけではありませんでした。
    モラルはどこにあるのでしょう。

    素敵な解説と共に懐かしく思い出させて頂きました。

    作者からの返信

    赤雪 妖さま。
    こんにちは。
    そうですよね。見てるといつしかアラン ドロンが、うまく逃げ切って、富を手にしてくれ、と願っちゃうんですよね。
    そして「最高だ」とワイン片手にドロンが呟いている時のどんでん返しはほんとに「嗚呼!」と叫んでしまいますよね。
    赤雪さまもこの映画がお好きそうですね。
    読んでいただいて、コメントもいただいて、本当にありがとうございました。
    また気が向いたら、是非寄ってやって下さい。

    編集済