面白そうですね。
地位や名誉、お金がない中で、
素の男と女は何に惹かれ、何を大切にし、何を愛するのか
興味があります。そしてまた戻って時、どう動くのかも興味があります。
以前お伝えしたマズローの欲求階層説が当てはまりそうです。
長くなってすいません。
レネ様は、カクヨム公式フィルムアート社「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」はフォローされてますか? その作品内、「キャラクター造形に必要な五つの質問(つづき)」にマズローの欲求階層説が説明されていました。挿絵ありです。
キャラ設定に役立ちそうです。まだ関心あるようでしたら……。ぜひ。
失礼致しました。ペコリ
作者からの返信
成る程、マズローの欲求階層説のいいモデルになりますね。
「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」というのは全く知りませんでした。
勉強になりそうですね。
見てみますね。
この作品は、映画館に足を運んで観にいきました。
当時若造だった私は、「男女が身体一つで無人島に流される」というこのシチュエーションに、エロい期待を持ったのですよ。
で、実際けっこうエロチックでした。
良かった良かった。
個人的にこの作品で良かったと思った点は、やはり何つっても主演女優さんの表情ですね。
主人公はブルジョア家の奥様…普段の使用人の男への当たりがキツい!
鼻持ちならない傲慢な顔。
それが無人島に二人で流され、立場が逆転。
使用人に屈服する惨めな顔。
そしてやがてそんな使用人を逞しく感じ、かしずいて従順になり、さらに愛を覚える女の顔。
傲慢でキツい鼻持ちならない顔からやがて従順に男を愛する美しい女の顔に変わる。
やっぱりエロいのよ!
若造だった私は、この作品を見終わって映画館を出る時には、何とな~くちょっと大人になった感じを覚えました。
ラストも面白かったしね!
ふふん!
作者からの返信
そうですね。
エロいといえば確かにエロい。
主役の女性の顔も細かく観察されてたんですね。
でも、私はダンゼンキレイだと思いました。
白い砂と美しい音楽。
エロいけど、美しくもありました、と思います。