とんでもない、随分と手にいれにくい映画だったんですね。ほんと申し訳ないです。
あの映画の冒頭、「男と女」もそうですが、ものすごく印象的で、詩のような始まりが、音楽とともにすごく好きなんです。
フランス的でもあると思ったものです。
そういう意味では「華麗なる賭け」も同じような感覚を覚えたものです。古い方のですが。リメイク版のほうが物語としては面白かったですが、映画の雰囲気はリメイクにはなかった。なんでしょうかね。
もっと古い映画、カサブランカなどに残る、映画の香りみたいなものを感じた作品でした。
作者からの返信
まずは、読んでいただいてありがとうございます。
アメさんの言う、映画の香りみたいなもの、分からなくはないです。というより、えてしてフランス映画なんかは、詩のような始まり方とか、詩的な表現とか、結構多いような気がします。
人それぞれ、いつ、どこにそれを感じるかは微妙かもしれないけど違いはあるでしょう。
でも、その詩みたいな感じは、私もわかる気がします。
やつぱり、そういう意味でも私はフランス映画、好きですね。
でも、華麗なる賭けもカサブランカもアメリカ映画だから、アメさんの言うのはまたちょっと違うのかな?
違うのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
「う~ん。マンダム。」のチャールズ・ブロンソンですね。
この頃、結婚した(?)ジル・アイアランドをいつも横に連れまわってる写真が良く載ってました。この映画では主人公の友人役でジルが出てます。
大学生になった年水曜ロードショーで観たので所々記憶が抜けてますが、アメリカ人の男臭い俳優でフランス映画で?と思ったものですが、いろいろ洒落た小技が効いていて渋い映画でしたね。
作者からの返信
まあ、それこそブロンソンの魅力で見せてるような映画でしたね。
全くのアメリカ映画とは違った、チョット洗練された作品でした。
まあまあの映画かな、と思います。