編集済
第04講 新暦七月七日、上弦の月門:七夕その1への応援コメント
満月に、ゲートが閉じる。
黯い空に輝やくばかりの穴があいてみえるのに…現世と幽世は真逆の空なのだろうか、とふと夢想しました。
第03話 課題提示と四月二十三日への応援コメント
あらほんとにお誕生日なんですか?
一年越しな上にだいぶ遅いですけど、おめでとうございます🎉
サンジョルディの日は全然普及しませんでしたねえ……。なんか星の王子様のイラストとかと一緒に普及させようとしてた雰囲気はありましたけど。
で、コメント書こうと思ったのは、まさかサンジョルディが聖ジョージだなんて考えたこともなかったからです。びっくり!
いつも「へえボタン」を片手に読まさせていただいてます!
作者からの返信
SSSS.SLOTMAN さま、コメントありがとうございます。
4/23が誕生日なのは、フィクションではなく、リアルな話です。
そして、いつもお読みくださり、ありがとうございます。
第5講 最後の講義、授業と講義、生徒と学生への応援コメント
なんか…感動しました。
ひとつ、ひとつの講義、読み返してみたくなりました。
第2講 公衆と群衆、在宅とイベンターへの応援コメント
最後の例えが一番、理解できました。^_^
第1講 クリスマス・イヴへの応援コメント
暦の考え方、いとおかしでした。(笑)
日本も、陰暦使えばいいのになぁ。
西暦だと季節感ズレますよね。^_^
冬Q第03講 江戸時代の人気〈絵師〉ホクサイへの応援コメント
映画の北斎を見ました。
なんだかとてもwildな脚色でした。
本当はどんな人だったのでしょうね。
とても気になります。
いつも読んでいただきありがとうございます。
作者からの返信
樹さま、コメントありがとうございます
北斎と向き合って、彼の生涯を描こうとしたら、相当大変そうですね。
でも、面白そうにも思えます。
第09講 ゲギの数奇な一生への応援コメント
ドラゴン退治といえば聖ジョージという印象が強い私ですw
人名の読みの違いというとミカエル、マイケル、ミッチェルあたりが個人的に好きですねえ。カールがシャルルなのは寡聞にして知りませんでした。
世界史あんまり知らないのもあるんですが。
てわけで、とりあえずの最終講義も、楽しませていただきます。
作者からの返信
SSSS.SLOTMANさま、いつもコメントありがごうございます。
ゲオルギウスという名よりも、ジョージという名の方が、名前としては日本人になじみ深いかもしれませんね。
そして、竜退治といえば、「セント・ジョージの剣」、この名をを耳にすると、自分は、漫画『からくりサーカス』をつい思い出してしまいます。
第5講 最後の講義、授業と講義、生徒と学生への応援コメント
おお、『最後の授業』懐かしい!
ということは。ちょうどライジーン先生は、自分と同世代、ということなのか?
うーん、小6のときはS60か61かだったような気がするけれども(自分の年齢なのに曖昧な奴)。
国語の授業とか、まったく教師の話など聞かず、教科書の面白そうなところばかり読むような生徒だったもんで、中学時代に読んだ『陰翳礼讃』のこととかも思い出したりしましたw
生徒時代は大抵寝てるか、机に落書きしてるか、勝手に関係ないところを読んでるかみたいな生活してましたが、大人になってから色々と、もうちょっと真面目にやっとけばよかったかなあ、とか考えたことを、なんとなく思い出しました。このあとの「講義」も楽しませていただきます。
作者からの返信
SSSS.SLOTMANさま、コメントありがとうございます。
大人になってから、ドーデを読む機会があった時、あれ、この話、昔読んだ記憶があるぞっと思って色々調べてみました。
それが、今回のエピソードの執筆に生きたようです。
ちなみに、自分はS五十年代の後半に読んだもようです。
冬Q第07講 魂の在処はどこですか?:古代エジプトの大英博物館ミイラ展 への応援コメント
魂は、何処にあるんでしょうね…
作者からの返信
石濱ウミさま、コメントありがとうございます
どこにあるのか、様々な国や時代で概念が異なってくるのでしょうね
近未来は、肉体の外の機械にバックアップでしょ、なんて未来もありそうです
第28講 東海道の虚実と写実への応援コメント
とてもわかりやすく学びになります。
冬Q第04講 サクラタウンの浮世絵劇場への応援コメント
『角川武蔵野ミュージアム』に、まだ行けておりません…行きたいなぁ。
1日じゃ足りなそうですよね。
作者からの返信
自分は、浮世絵劇場とか単発の催しにしか行っていないのですが、一日、楽しみたかったら、ワンデイパスとかが良いかもですね。
ちなみに、近くのアニメとのコラボレストラン、自分は、ハルヒの時に行ったのですが。面白いコンセプトでした。
編集済
第05講 とある戦記物のパラダイム・シフト(レポート1)への応援コメント
「カルロ・ゼン」という筆名が秀逸だな、と場違いな感想を抱いております。
「戦記」は見ていないのですが、このキオッジアの戦いの英雄の名を使うところが凄いな、と思いました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
コメントありがとうございます。
そして『文化史講義』の方にもいらしていただき、ありがとうございます
四谷さまは、世界史にも造詣が深いのですね。
冬Q第04講 サクラタウンの浮世絵劇場への応援コメント
行ってきました!
座る場所を変えると印象が違って、おもしろかったです。
角川食堂、おすすめでした。
作者からの返信
濱口 佳和さま、コメントありがとうございます
自分がどこに位置するかによって、異なる体験を得られる
実に興味深かったです
冬Q第04講 サクラタウンの浮世絵劇場への応援コメント
隠井 迅様
見に行きたくなりました!
シンガポールでもアート・サイエンス・ミュージアムで、似たような見せ方をしていたような記憶があります。浮世絵も出てきていました。全身で感じるのは不思議な感覚ですよね。
作者からの返信
☆涼月☆さま、コメントありがとうございます
デジタルアートというのは、新たな視覚表現のひとつですよね
実は、自分、何の予備知識もなしで行ったので、その浮世絵劇場のメインホールが、単なる映像スペースの一つと思い込んで、素通りしそうになりました。
冬Q第04講 サクラタウンの浮世絵劇場への応援コメント
あぁあ……羨ましいですー(コロナ禍で最低限の外出しか出来ないので)。
浮世絵劇場があったんですか……コロナ禍本格的に終息してくれないかなあ……。
浮世絵は身近なものとは色々読んで知ってはいましたが……なるほど、私が読んだ本には、役者の絵なら昔のブロマイド的なモノとか書いてあったけど、『今』のSNSに例えることも出来るんですね。インスタグラム……凄く納得しました。
作者からの返信
水守さま、さっそく、お読みくださり、ありがとうございます。
「浮世絵劇場 from パリ」というタイトルだけに惹かれて、逆輸入の浮世絵がどんな風に表象されているのかって興味で、事前情報なし行ってみたのですが
まさの展示でした
冬Q第03講 江戸時代の人気〈絵師〉ホクサイへの応援コメント
隠井 迅様
北斎がラノベのイラストレーターって、面白いですね!
なんか一気に身近になりました。それにしても九十回の引っ越しって凄いですね(笑)
何故て感じです。
作者からの返信
☆涼月☆さま、コメントありがとうございます。
北斎は、もっといろんな観点からアクセスできそうです。
タイミングが合わず観れてはいないのですが、今年『HOKUSAI』という映画もあったので
冬Q第02講 関口芭蕉庵と永青文庫の芭蕉展への応援コメント
隠井 迅様
松尾芭蕉は有名ですが、詳しくは全然知らなくて、面白かったです。
そしてヒントにはならないけれど、面白いコメント(笑) でも何事も練習あるのみですものね。きっと学生さんたち、コメント力が鍛えられていくと思います。
作者からの返信
☆涼月☆さま、コメントありがとうございます。
聞き手はコメント必須ということにして
これは、設定だけにしようと思っていたのですが
こんなリアクションあるかもとコメントを書き始めたら、結構おもしろくなってきてしまいました。
隠井 迅様
今はクォーター制もあるのですね。でも面白そうですね。短期集中したほうが記憶が鮮明な気がします。
先生からこんなに目的をしっかりとお話いただけたら、取り組みやすいなと思いました。
作者からの返信
☆涼月☆さま、コメントありがとうございます。
目的意識を明確にした方が着地できる受講生が増えるのではないか、として展開したオリエンテーションでした。
十一月から、改めて、新しいシリーズを始めたので
クォーター制度を作品に利用しようと思い立ちました。
あわせて、週二回ペースで『文化史講義』をアップしようと目論んでいるのですがですが、けっこうハイペースで書き手の自分は、四苦八苦しています。
もしも、ゼミを週二回の短期集中でやるとしたら、講師はそうとう大変だな、と思ってしまいました。
冬Q第03講 江戸時代の人気〈絵師〉ホクサイへの応援コメント
葛飾北斎がラノベのイラストレーター!
江戸時代にイラスト入ってる本があったのは知ってましたが……葛飾北斎もイラスト描いていたとは……しかもファンタジー……日本人って昔から本質は変わってないんですねえ。
里見八犬伝もファンタジーですものねえ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
水守さま、いつもコメントありがとうございます。
江戸時代の黄表紙に、当時の一流の浮世絵師が絵を寄せているわけですが
今回は『飛騨匠物語』の物語内容に興味をそそられました。
そして『北斎美術館』、期待以上に楽しめました。
冬Q第02講 関口芭蕉庵と永青文庫の芭蕉展への応援コメント
〈かわい そら〉さんが松尾芭蕉を語る……。
興味深い講義でした♪
作者からの返信
水守さま、いつもコメントありがとうございます。
学生の名前を考えていた時、よいのが浮かばなくて
結局、漢字だけを変えてしまいました。
実際に「可愛」という苗字は存在するそうです。
始めて知りました。クォーター制なんてあるんですねぇ。
しかも、この大学はオンラインも可とは! 素晴らしいですね!
作者からの返信
早速お読みくださり、そしてコメントありがとごうございます。
通年、半期、四学期制とういう学期制もそうなのですが、
対面、オンライン、その混合
状況に応じて、多様な形態の提供が認められるようです。
第06話 夏季ゼミ・オリエンテーションへの応援コメント
MASTERキートン、僕が大学生活を送っていた時にはまだ連載していました。
ドナウ川文明の存在を信じていました。
『ドクター・ライジーン』がマフィアや特殊部隊と戦う漫画、読んでみたいです。
作者からの返信
ないさとさま、コメントありがとうございます
そのアイデア、おもしろすですね
第06話 夏季ゼミ・オリエンテーションへの応援コメント
キートンを描かれた先生は20世紀少年の先生ですね。 キートンは全部ではないけど読みました……しかし、もお、記憶が遠い💧
……あの……いつも思っていたのですが……もしや、本当にゼミの講師の方ですか? それとも、お知り合いに大学の講師の方がいらっしゃるとか?
リアリティがあるので凄いなと思って読んでいます。
と言ってもゼミ等通ったことはないのですが(^_^;)
作者からの返信
水守さま、早速お読みくださり、ありがとうございます
キートンに関しては、原作者が他にいて、浦沢氏は作画担当なのですが、
まさに、20世紀少年の作者の方です
第06話 夏季ゼミ・オリエンテーションへの応援コメント
MASTERキートン。大好きな漫画でした。
そして、「意識しておかないと、コメントは、愛の欠片さえない否定的な方向に流れていってしまうもの」
本当にそうですね。
意識しておかないとと思います。
作者からの返信
アメ様、しばらく連載が止まっていたのに
早速、お読みくださり、ありがとうございます
『マスターキートン』は、単行本に加え、愛蔵版も持っていました
最初に読んだ頃は、時代が米ソ冷戦構造の時代で、ベルリンの壁もあって、それがリアルに作品の中に組み込まれているのが、高校生の自分には衝撃的だったことを記憶しています
アニメは部分的にしか観ていなくて、アクチュアルな時事ネタを使ったエピソード、どう処理したのか、急に気になりました
とまれかくまれ、また、よろしくお願いします
第05話 アルファベ、読み方が全然ちが~うへの応援コメント
隠井 迅様
フランス語、発音難しいなと思っていましたが、似ていて違う部分がこんがらがりやすいのですね。でも、とても分かりやすく説明していただけて、ライジーン先生の授業だったらフランス語もいいなと思いました(#^.^#)
第03話 課題提示と四月二十三日への応援コメント
隠井 迅様
お誕生日おめでとうございます!
シェイクスピアや本の日と縁のある素敵な日ですね!
本を贈り合う習慣は素敵ですよね。
実は高校生の頃、友人とお誕生日に本を贈り合っていました。懐かしくなりました。
第05話 アルファベ、読み方が全然ちが~うへの応援コメント
アンポルタン
important のi が、前回の講義では、アの発音でしたから、ってちょっと思いながら読ませていただきました。
勉強になります。
作者からの返信
アメさま、コメントありがとうございます
「母音+n(あるいはm)」というのは、フランス語特融の鼻から抜ける音をスペルであらわす場合に用いられ
「in(あるいはm)」は、 〈イン〉ではく、〈アン〉と発音します。
英語やローマ字に慣れた人が、最も間違いやすいものの一つなのです。
第05話 アルファベ、読み方が全然ちが~うへの応援コメント
アンポルタンってアンポンタンみたいな響きで可愛いです(笑)
そしてスペルだけでなくアルファベットの読み方も違うんですね。漢字の漢音や和音みたいなことでしょうか。
作者からの返信
ヒトデマンさま、コメントありがとうございます
同じ文字を使っていても、読み方が違う
漢字における中国と日本の関係に似ているように思えます
変化の程度が軽い場合には、地域差の問題かもしれませんね
アンポンタン、発音きくと、やはりそう発想してしまいますよね
第05話 アルファベ、読み方が全然ちが~うへの応援コメント
アルファベット同じでも読み方が違う場合は他にもありますよねえ(・・;)
にしてもフランス語……難しいです(-ω-;)
作者からの返信
水守風火さま、コメントありがとうございます
仏語以外でも、ドイツ語、イタリア語、読み方さまざまなですよね
第04話 〈旅の日〉に〈ボン・ボワイヤージぅ〉への応援コメント
すごくわかりやすくいフランス語講座。
yがギリシャ語からきて、だから、iと発音とか、とても面白い基礎知識でした。ありがとうございます。先生。
作者からの返信
アメさま
コメントありがとうございます
「voyage」の正しい読み方を広めたい、その一心で書いたエピソードでした
第04話 〈旅の日〉に〈ボン・ボワイヤージぅ〉への応援コメント
正しくは「おくのほそ道」なんですね。
そして、フランス語……発音難しい(^_^;)
作者からの返信
学生の頃は、『奥の細道』だったような記憶が……。
今回、『奥の細道』か、『おくの細道』か、『おくのほそみち』か『おくのほそ道』かをあらためて調べてみて、作者が書いてであろう原典主義を採用させていただきました。
今後、自分も『おくのほそ道』で記すよう注意していきます
フランス語は、ひらがなカタカナみたいなもので、読み方ルールが存在するので、一度そのルールを覚えれば、初見の単語も読めるのです
第03話 課題提示と四月二十三日への応援コメント
隠井先生、こんばんは。
「サン=ジョルディの日」「本の日」本を贈り合う文化って素敵ですよね。
リアルにお誕生日でしたか!? おめでとうございます!
文豪と縁のある誕生日って、なんだか嬉しいですね(*´艸`*)
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
本を贈り合うという風習がもっと広まること念じています
そして、誕生日のお祝いもありがとうございます
第03話 課題提示と四月二十三日への応援コメント
本を贈り合うって、素敵ですね。
サンタクロースが幼かった私の前から姿を消してから、クリスマスになると枕元や机の上に本の贈り物がありました。
実家を離れた今は、本を贈ってくれるサンタクロース擬きも居なくなり本は自分で買うばかり…。
ここ最近は誰かに本をプレゼントすることもなくなってしまいましたし…。
大切な人に本をプレゼントしたくなりました。
お誕生日、おめでとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます
本って、当たり前ですけど、どんな本を贈るかに、その為人があらわれてしまいますが、それだけ、こうしや習慣ってすばらしいと思います
ちなみに、サン=ジョルディの日に図書券や図書カードを贈るのは、ちょっと違うように思えます
第03話 課題提示と四月二十三日への応援コメント
ソースを明確に提示する。大事なことですね。
そして、シェークスピアとご一緒のお誕生とは。
なんだか、羨ましいです。
お誕生日、おめでとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます
シェイクスピアやセルバンテスの生まれ変わりは盛り過ぎですが
「サン=ジョルディの日」と誕生日が重なっているのは本好きには嬉しいことです
第03話 課題提示と四月二十三日への応援コメント
あらあら、今日誕生日なんですか?
作者さんも?
誕生日おめでとう🎁🎂ございます(^_^)∠※
作者からの返信
ありがとうございます
実は、そうなのです
「サン=ジョルディの日」に絡ませて、つい語ってしまいました
第02話 日本に入ったフランス語への応援コメント
隠井先生、こんにちは。
オモシロイ講義でした。aventureやmannequinあたりで、特に隠井節がノッてきたような気がしていましたが、あえなく時間切れ。次回の講義も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます
ちょっとした情報を叩き台にして
話を広げるってのは実は得意技なのです
話が長くなりそうなので、削った上で、続く話は次回にしてしまいました
アヴァンチュール、マヌカン、ミルフぅーユあたりは、書いていて
かなりノリノリになっていました(笑)
第02話 日本に入ったフランス語への応援コメント
アンケートやアンコールって英語じゃなくてフランス語由来だったのか!と驚きました!
たしかにアンケート 英語で検索したらquestionnaireってでてくる……
作者からの返信
ヒトデマンさま、コメントありがとうございます
カタカナになっていると気づきにくいようにも思えるのですが
非英語由来の外来語って、もっともっと出てきそうですよね
第02話 日本に入ったフランス語への応援コメント
隠井 迅様
これ、思わぬ言葉が外国由来で驚く事が多いですよね!
襦袢や天ぷらがそうだったなんて! 知りませんでした(✯ᴗ✯)
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
「テンプラ」は、そもそもは<斎日>という意味らしいのですが
この時期、肉食が禁じられていて、その代わりに
小麦粉でまぶした魚や野菜をポルトガル人が食べていたそうなのです
それを目にした日本人が、小麦粉でまぶした料理を<テンプラ>と勘違いした、というのが語源の一つのようです
第02話 日本に入ったフランス語への応援コメント
先生、質問です。
もしや、
>ミルフぅーユ
の、「フぅ」の部分は鼻に抜けるんですか?
作者からの返信
水守風火さま、早速、お読みくださり、ありがとうございます
ここ、ちょっとこだわって「フぅ」にした個所でした。
実は、このひらがなの「ぅ」は口の力を入れないでって注意なのです
「ゥ」は力を抜かず、日本語と同じ感じで発音すればOKなのですが、
「ぅ」とひらがなの場合は、意図的に口の力を抜いてもらいたいという配慮で、
発音記号を用いず<カタかな>表記のみで説明する場合の工夫なのでした
第02話 日本に入ったフランス語への応援コメント
フランス語が日本語になっているので、1〜5は、発音は多少違っても、日本語ですよね。6〜10は、発音はかわったけど、元はフランス語、面白かったです。
作者からの返信
アメさま、早速、お読みくださり、ありがとうございます
フランス語由来の外来語に限らず、外来語って、
音も意味もオリジナルそのままに入ってきているものもあれば、
意味は同じなのに音が変化したもの
音は同じなのに意味がずれたもの
意味も音もずれてしまったものもあって
探せば、面白いものが、色々と出てきそうです
第01話 グラムメールとグリモワールへの応援コメント
アンシャンテ!
ではないですが、ちょっと言ってみたかったのです。
最近の趣味は専ら塗り絵(コロリアージュ)でして、一番好きなウルトラマリンの水彩色鉛筆が真っ先に短くなりつつあります。
こちらでもフランス語も挿入されていくのですね。楽しみです(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、アンシャンテ
展開上、さまざまな科目の<入門>は、四月にアップするのが適切であるように思えたので、ここで、イントロダクションを語らせてもらいました
第01話 グラムメールとグリモワールへの応援コメント
実は第二外国語にフランス語をとっておりました。懐かしいです。
魔術師にすると言われた教授はいませんでしたけど、残念です。
とても興味深かったです。
作者からの返信
アメさま、コメントありがとうございます
グランメール(グラマー)とグリモワールの関連性は
以前から考えていたことで
今回のエピソードは、別作品でもネタにしたものだったのですが
ようやく、今回で書くことができました。
とまれ、言われた受講生は目がきょとんだと思います
第01話 グラムメールとグリモワールへの応援コメント
あー、プロの作家先生(ラノベに非ず)の小説に、ラテン語覚えてから他の言語学ぶと覚えやすい。とかって書いてありましたけど、フランス語はまさに、そうなんですねえ。
しかし、まずラテン語が難しい💧
作者からの返信
コメントありがとうございます
スペイン語、イタリア語、フランス語はロマンス語系で、ラテン語がベースになった言語が枝葉別れしたとものなのですが、そもそものラテン語が、今、日常語ではないので、この習得はやっかいですよね
第08講 七月十四日のバスティーユへの応援コメント
ベルバラ全巻、母が友人から借りていました。
作者からの返信
ベルバラに関して、よく耳にするのは
お母さんが好きで、その影響で知っています、読みました、観ましたとかですよね
親から子へ、
そして、漫画、アニメ、舞台
さまざまな媒体で親しむ人が多いコンテンツのように思われます
第00話 入学式のメントールへの応援コメント
隠井先生、こんにちは。
メンターの語源がメントールだったとは。
知恵の女神アテネの化身ということで、メンターたりうる隠井先生の女神像を勝手に妄想……失礼しました(笑)
新学期の講義も楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます
今つかっている語の語源を知っていてビックリって結構ありますよね
実は、自分、アテ……、これは秘密でした
とまれ、今年もよろしくです
第00話 入学式のメントールへの応援コメント
隠井 迅様
隠井先生のように、メンターとしての役割を意識しながら講義していただけたら、学生は幸せですね。中、高校でも、ディベートの時間や小グループ活動が増えているようですが、日本ではまだまだ自ら学ぶ教育では無いかも知れませんね。
今年度もよろしくお願いいたします。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます。
簡単に誰かに答えを求めるのではなく、論理的に少しおかしくても、結論が変でも、とりあえず自分で考えてみる、こういう癖付けは非常に重要だと思います。
ただ同時に、知識は思考の武器なので、これを蓄えることも疎かにはできないとは思うのですが。
とまれかくまれ、今年度もよろしくお願いします。
第00話 入学式のメントールへの応援コメント
大学の教授はメンター。確かにそうですね。
日本は詰め込みと言われていますが、今はだいぶ変わったように思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます
まあ、覚えるのは家で自分でやっといてねって感じに思えるのですが。
第00話 入学式のメントールへの応援コメント
新学期!楽しみに待ってました!
今年の一年生は大学校内で授業を受けられるのでしょうか?
作者からの返信
ヒトデマンさま>
コメントありがとうございます
お待たせしました、基本、週一連載でゆく予定です
今年度版も楽しんでいただけたら、何よりです
キャンパス内での受講状況は科目次第のようです
第14講 クールジャパン、そして、<比較>の本質への応援コメント
そういえば、昔、ドイツへ行ったときに「アイスコーヒー下さい」って言ったら、すごい変な顔されました。
作者からの返信
わら けんたろうさま、コメントありがとうございます
自分も欧州でアイスコーヒーを出してもらえたことがあるのですが
ホットコーヒーに氷を入れただけなので、ものすごくまずかったです(笑)
第20講 アラゴのメダル、不可視の線の可視化への応援コメント
今回もとても面白かったです。
『ダヴィンチ・コード』を観たのに、ARAGOのメダルの記憶がちっともなくて…、ちょっと自分のお脳を疑っているところです。
…もう一度見てみよう。
こうやってポイントやテーマを決めてから観ると、これまでとは違った発見があって面白そうです。
それにしても子午線がいっぱい!
アントウェルペンにも子午線があるんですね!
私、その周辺のことを結構勉強していたつもりなのに全然知らなかったです。
隠井先生の授業では、いつも発見があり面白いです!
作者からの返信
コダーマさま、コメントありがとうございます
映画でも小説でも着目点が異なるだけで見方が異なりますね
第25講 大晦日の風物詩への応援コメント
隠井 迅様
ドイツ人捕虜と聞くと、戦争の犠牲や負の部分ですが、そんな中でこんな交流があって、ドイツの技術や文化が伝わって、今の私達には身近な物になっていることが、感慨深いですね。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
どうしても、戦争の捕虜というと、強制労働や悪しき環境と思い込みがちなので
こういった事実を知ると、きちんとした資料の基づいた歴史を調べる必要を常に感じます
第24話 「シュワッキマセリ」の思い込みへの応援コメント
隠井 迅様
おお! シェイクスピア「十二夜」はこの時期に上演されるための劇だったのですか! 知りませんでした。十二夜、双子の話でコミカルで好きなんです(^^♪
ヘンデルの「メサイア」も大好きで、学生時代歌っておりました。
クリスマスソングはどれも好きです。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
シェイクスピアもいつか講義で扱いたいとか考えています
『十二夜』は、この時期に上映しただけで内容は無関係ってのは、面白い話ですよね
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
隠井先生、こんにちは。
歩き旅の中で創作する芭蕉に少なからず憧れていたので、最後の令和二年版講義の最後がこの話題でとても嬉しいです。
憧れて……と言っても全然知らずにいて、愕然としました。
え? 曾良って離脱したの? 西行の聖地巡礼? などとお恥ずかしい限りです。
素敵な講義の数々、有難うございます!
ライブ授業、お疲れさまでした!
作者からの返信
蒼翠琥珀さま
このエピソードへのコメント
そして、ここまで講義にお付き合いくださり、ありがとうございます
実は、年度最後の講義内容を、何にしようか、ずっと考えていて
以前から、芭蕉の<不易流行>にするつもりで、一月に海道の話をしてきたのです
蒼翠琥珀さまには、多くの講義において
レビューシート(コメント)をいただき、本当に嬉しい限りです
令和三年度のシラバスも今作成中なので、講義再開の折には、受講していただけたら幸いです
第08講 七月十四日のバスティーユへの応援コメント
「ベルばら」のオスカル、ルパン三世にも出てきた記憶が……。
作者からの返信
わら けんたろうさま
コメントありがとうございます
確かに、ルパンに赤いジャケットのアニメに出てますよね
第28講 東海道の虚実と写実への応援コメント
隠井先生、こんにちは。
東海道の虚実と写実。ここでもまた比較文化論的な話題が繰り広げられていて、とても楽しく読ませていただきました。
以前の浮世絵の話がこんなところで結びついてくるなんて。
講義の構成がとても巧みで、毎度楽しませていただいてます。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
フィクションとノンフィクションの話を
どこかでしたかったのですが、ここで扱えました
第01講 ライヴ生配信講義への応援コメント
サーズは、上手くかわせたので、
今回のコロナは、生まれて初めての経験ですねェ。
これほどのパンデミックが起きるとは……。
☆をありがとうございますm(_ _)m
今後とも宜しくお願いします。
また読ませて戴きます✨🤗✨🤗
作者からの返信
オズ研究所さま、コメントありがとうございます
状況が完全に転倒してしまった一年でした
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
執筆、お疲れさまでした。
本作品を拝読する中で、歴史や地政学などなどの学びの場となっていた。そう感じるものです。知らないことが多々あり、そして勉強不足であった事も痛感しました。隠井先生、教授して頂き、誠にありがとうございました。
令和三年版が開講される。そんな日がくるといいですね。開講されれば、再び受講してみたいと思います。
美ぃ助。
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、コメントありがとうございます
そして、ここまでお読みくださり、ありがとうございます
来年度版を再開講した際には、お読みいただけたら嬉しく思います
第29講 旧海道と背中合わせのお寺かなへの応援コメント
義仲寺か、機会があれば足を運んでみたいですね。木曽義仲と巴御前には興味があるので。歴史を深く知ることができそうですね。
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、コメントありがとうございます
最初に訪れた時には、えっ、ここに義仲と芭蕉がという驚きを覚えました
第28講 東海道の虚実と写実への応援コメント
なるほど、宇都宮を起点にしていたとは知りませんでした。勉強になりました。質問です。日光東照宮との関連性はあるのでしょうか?
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、コメントありがとうございます
日光道中は、たしかに、江戸から、徳川家康を祀る日光山を結んでいる道で
この街道は整備された目的は、歴代将軍の日光東照宮の参詣とも言われているのですが
しかし、
日光道中の整備は、日光山の参詣というよりも
奥州方面の物流の導線の整備がそもそもの目的のようです。
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
なんと…終わってしまうんですか…?正直少し寂しいです……!笑
でも、毎回とても楽しませて頂きありがとうございます。お疲れ様でした!
作者からの返信
萌木野めいさま、コメントありがとうございます
そして、ここまでお読みくださり、ありがとうございます
しばらくしたら、令和三年度版として講義を再開講する予定なので、その折には、お読みいただけたら、幸いです
第27講 東カイドウの<ソウゾウ>への応援コメント
隠井先生、こんにちは。
街道、そして海道下りからの北海道。きれいに話が繋がってとても心地よかったです。
以前箱根へ向かうバスのりばで女性に話しかけられて、東海道を歩いた話をお聞きしたことを思い出しました。その時私もいつかそのルートを歩き旅してみたいななんて思ったりして。
今は難しいですが、ちょっとした夢であったことを思い出させてもらいました。
有難うございます。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
東海道、旧街道を実際に歩いてみるって企画って割と多いようです
かくいう自分も少し考えたりしています
実際に、東京から京都・大阪まで一気に歩くのは厳しいとしても、宿駅ごとに部分的に歩いてみるのもよいかもしれませんね。
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
先生、面白く興味深い講義をありがとうございました。
これからも「学生」でありたいと思います。
作者からの返信
七紙野くに さま
『文化史講義の実況中継』をお読みくださり、ありがとうございます
一つでも、琴線に触れたエピソードがあったら幸いです
重ねて、ありがとございました
編集済
第04講 パンデミック下のパラダイム・シフトへの応援コメント
文学研究のパラダイムの説明、目からウロコでした。
常々、たとえば『ウエーバー研究』とか『ヘーゲル研究』という論文の存在が意味不明でした。
これらは文学研究の<外在研究>の名残?流れ?だったのかな…と想像しました。
<内在研究>の例は『ベストセラーコード』でしょうか?
作者からの返信
わら けんたろうさま
コメントありがとうございます
内在研究は、テクストの、その物語構造を分析するものなので
『ベストセラーコード』、まさしく、内在研究の事例ですね
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
お疲れ様でした!
芭蕉が旅に出たのにはそのような目的があったのですね。この講義を読んで多くのことを学ばせてもらい、名前だけは知ってたけど実態はよく知らないものが数多くあったなあとしみじみ思いました。
来年度の講義も楽しみにしています!
作者からの返信
ヒトデマンさま
労いの御言葉、そして、ここまで読んでくださり、ありがとうございます
今回の『文化史講義』で扱ったもの全てを題材にしようと考えていたわけではなく、偶然出会ったテーマも幾つもあり、自分も改めて色々と勉強する良い機会になりました
折を見て、<令和三年度>版も開講する予定なので、その折にはよろしくお願いいたします
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
お疲れ様でした。無事完結おめでとうございます。
松尾芭蕉と言えば……行く春や鳥鳴き魚の目は泪。
と……古池や蛙飛び込む水の音。
くらいしか出て来ません(^_^;)
奥の細道は、多少知っているくらいでしたが、俳諧の友人に会う為の旅でもあったんですね。
この作品で色々、勉強させて頂きました。
作者からの返信
水守風火さま、コメントありがとうございます
自分の住んでいる地の近くに芭蕉ゆかりの地があって
それを機会に色々調べる機会がありました
大垣が何故に結びの地なのか、これを調べた経験も今回の話にはイキました
さて、今回が、文化史講義の令和二年度の最終講義です
ここまでお読みくださり、ありがとうございます
少し勉強したら、令和三年度版を再開講するので、その際はよろしくお願いします
それでは失礼いたします
第30講 <学生>にとっての<不易流行>への応援コメント
芭蕉の目的の一つとは、西行の<聖地巡礼>
それほどの影響力が当時、あったのでしょうね。とても興味深い考察で、いつもながら、楽しませていただきました。
作者からの返信
アメリッシュさま、コメントありがとうございます
自分は、物語の舞台探訪が趣味なのですが、芭蕉も歌枕の地に行った際には、自分と似たような反応だったのでしょうか?
今回が、文化史講義の令和二年度の最終講義です
ここまでお読みくださり、ありがとうございます
少し勉強したら、令和三年度版を再開講するので、その際はよろしくお願いします
それでは失礼いたします
第23講 やはり俺の選ぶハイドンは九十四番である。驚への応援コメント
隠井先生、こんにちは。
三十秒の空白の間にボリュームを上げてしまう。
よく分かります。やっちゃいますよね。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
本当にピアニッシモで聞こえなくてボリュームあがるって、けっこうあるあるだと思います
第20講 アラゴのメダル、不可視の線の可視化への応援コメント
隠井先生、こんばんは。
パリの天文台を出発点にして、パリ子午線をたどるって、とても楽しそうです!
そういったテーマを持って旅をすると、とても有意義な時間になりますよね。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
実は、部分的なのですが、子午線をたどったことがあります
「子午線を求めて」(堀江敏幸)という短編もありますよ
編集済
第17講 水面に浮かぶ古(孤)島への応援コメント
潮位や世紀の大潮の話も面白いですが、モン・サン=ミシェルの表記に触れた点も良いです。
作者からの返信
七紙野くに さま、コメントありがとうございます
音で考えれば、カタカナ表記は何でもよい気もしますが
横文字表記が何かを示す記号という点では、「・」「=」にも気を配慮すべきと思って、いれた部分でした
第12講 ジャポネズリーとは何ぞへの応援コメント
浮世絵が海を渡った話は面白かったです。
ゴッホのタッチが好きだったのでタンギー爺さんを検索しました。
確かに後ろにありますね。
作者からの返信
七紙野くにさま、コメントありがとうございます
本当は絵を見せられればベターなのですが、WEB小説で、挿絵を入れられない関係上
「絵や音楽はWEB」というように、きちんと固有名詞を記述しておけば
具体的に絵が参照できますね
第26講 正月の風物詩への応援コメント
奠都という言葉は初めて知りました。
勉強になります。
高御座は今でも京都にありますね。
だから首都は京都だ!という方もいらっしゃるみたいです。
作者からの返信
中村天音さま、コメントありがとうございます
高御座は、平成と令和の大礼の際には、京都から東京に運ばれ、後に京都に戻されたみたいですね
第29講 旧海道と背中合わせのお寺かなへの応援コメント
旧街道を実際に歩いて旅をしてみたいと、半ば本気で夢を見ている(相反する表現に刮目)貧弱な足腰の現代人の私であります。
作者からの返信
石濱ウミさま、コメントありがとうございます
旧街道を歩く会のような企画も実際にあるようですね
『街道をゆく』への憧れもあるかと思います
第17講 水面に浮かぶ古(孤)島への応援コメント
隠井先生、こんばんは。
海や湖など、広い水中にぽつんと佇む島や鳥居は何とも神秘的ですよね。
「世紀の大潮」是非、この眼でみてみたいものです。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、今回もお読みくださりありがとうございます
十八年に一回、前回が2015なので、次は2033年
実際に、見に行けるかどうかはわかりませんが、少なくともその様子はみてみたいものですね
第29講 旧海道と背中合わせのお寺かなへの応援コメント
国道化しなかった道路、狭すぎたんでしょうね。
昔の道って、でも風情があって好きなんですが、本当に狭いですよね。私も驚くことがあります。
作者からの返信
アメリッシュさま、今回もお読みくださり、そして、コメントありがとうございます
義仲寺に行った際に、前の道が旧・東海道だと知って時には驚きでした
ほんとうに、細かったです
ただ、旧街道にはロマンがあります
第14講 クールジャパン、そして、<比較>の本質への応援コメント
隠井先生、夏期集中講義お疲れさまでした。とても有意義で楽しめました。
制汗スプレーの『CooooooL(ク~~~ル)』のくだりにニヤっとしてしまいましたが、<違い>と<違う>、この比較とその違いの認識はとても大切だなとしみじみしました。
次に控える『世界遺産』編も楽しみにしています。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
『CooooooL(ク~~~ル)』に掛かってくれて嬉しいです
<違い>と<違う>の相違は自分の考え方の根幹の一つなので、ここに着目してくれて嬉しい限りです。
第13講 万博とジャポニスムへの応援コメント
隠井先生、こんばんは。
ジャポニスムは知っていましたが、ジャポネズリーについて知る機会が得られて嬉しく思っています。
日本美術ののエッセンスを散りばめた欧米の絵はとても興味があったのですが、そうかあれはジャポネズリーと言うのかあ、と。
<比較>に関しては本当におっしゃる通り、類似点と相違点を浮き彫りにする事であるべきですよね。
<比較>と聞いて優劣をつけてしまいがちなのは、中学校の英語などで、<比較>の文章を『AはBより〜だ』みたいな文章で習ったりすることでの、ちょっとした先入観もあるのかも、なんて思ってしまいました。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
more;lessは 優勢、劣勢比較は、優劣を表現する用法なので、あれを<比較>だと思ってしまうと、比較をマウントの取り合いだと思ってしまいますよね
第12講 ジャポネズリーとは何ぞへの応援コメント
欧州の浮世絵人気は日本人としてはとても嬉しいものだなあと常々思います。
『タンギー爺さん』の背景への浮世絵の散りばめ方(詰め込み方?)はゴッホの日本愛が詰め込まれているようで、とても好きな作品です。講義に登場して嬉しくなりました。
それにしても、初期に海を渡った浮世絵は作品としてではなく、陶器類の緩衝材としてだったとは!これは全く知らなかったので衝撃的でした。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
浮世絵は、肉筆画はユニークなものなので、さすがにこれを緩衝材にはしなかったと推測しますが、版画の場合、いわばコピーなわけですから
もしかしたら、自分たちが新聞や広告紙を緩衝材にするような感覚だったのかもしれませんね
第14講 クールジャパン、そして、<比較>の本質への応援コメント
隠井 迅様
「違う」と「違い」、常に意識していないといけないですね。改めて肝に銘じました。
海外に行くと日本との違いを感じます。それぞれの良いところが見えて面白いですし、私は海外では郷に入っては郷に従えの精神で過ごすのが一番楽しいと思っています。そうすることで『違い』を楽しめているのではと思っています。
でもよく感じることは、日本と言う国は便利で、痒い所に手が届くような商品が多種多様に存在するなと言うことです。24時間営業のコンビニとかトイレのエチケット音とか、ガチャとか自動販売機の種類の豊富さは日本ならではのように思います。他には、海外の物と日本の物を上手く合体させるのも上手いかと。あんパンとかカレーライスとかも、元々の国の食べ方では無いですよね。
そんなところを、海外の方が面白いと思ってくださったら嬉しいですね。
隠井先生の講義を聞いていると、本当に面白いです。ありがとうございました。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
『文化史講義』で<比較>を扱った際に、どうしても語りたかったテーマが
この<違い>と<違う>の相違でした
ここに着目していただけて、本当に書いたかいがありました
第10講 ジョジョの波乱万丈人生への応援コメント
隠井先生、ショパンの音楽以外の一面をこんな形で知ることができて嬉しく思っています。
旅のスタンスの関しては全くもって同感で、こちらの講義でも楽しく勉強させていただいています。
前期講義、お疲れさまでした! 有難うございました〜
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
このテーマで、ジョルジュ・サンドを素材にしようと考えた際
ショパンとの関係はやはり外せませんでした
実は、かつて、ノアンは訪れたことがあるのですよ
さて、前期は、ここで終えたのですが、ここまでお付き合いください、ありがとございます
次回から、『夏季集中講座』は始まるので、もしよろしければ、そちらもお読みいただけたら、幸いです
第09講 ゲギの数奇な一生への応援コメント
隠井先生、講義の掴みが巧すぎて、どんどん引き込まれます。
スペルと発音の話、とっても面白いです。
一気読みしたいような、勿体ないような……
作者からの返信
蒼翠琥珀さま>
この講義を、気に入っていただけたようで、嬉しい限りです
本年度の講義は、今月のあと二回、計三十回で一応区切りをつける予定なのですが
本講座は、すこし間を置いた後に、来年度(令和三年度)を再開する予定なので
どんどん、読み進みてください(笑)
第07講 エオニズムへの応援コメント
隠井先生、この「まるで天使ですね」のコメントはかなりいい得て妙ですね。
天使は本来性別を持たず、その姿は、見る者によって……この概念は拙作にも取り入れてみたこともあって、話題として出てきて嬉しくなりました。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
天使は固有の性別をもたない
一つの身体に二つの身体が両性具有(アンドロギュノス)ではなく、見るものによって性別が変化するというのは
バルザックの『セラフィタ』という作品で強く認識するようになりました
第06講 白き旗の男装の乙女への応援コメント
隠井先生、こんばんは。
罪状が男装って今の時代じゃ信じがたいですが、これもまた集団認識の変遷と言えそうですね。もちろん宗教観念も絡んではいると思いますが……
<男装>といった絞り込んだ話題に焦点を当てて歴史を眺めるとは、何とも面白そうです。しかも丁度、フランスの文化や歴史を勉強したいと思っていたので嬉しい限り。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま
コメントありがとうございます
異性装が、戒律に反することは、旧約聖書がソースのようです
自分は、深く勉強する以前は、魔女とか、神と対話したという理由で火刑になったと思い込んでいました
男装が深い罪という考え、今では考えがたいのですが
共通認識、常識が全く異なっていた、まさしくパラダイムが全く違っていたのでしょう
第05講 とある戦記物のパラダイム・シフト(レポート1)への応援コメント
隠井先生、こんばんは。
こちらのアニメは見ていないけれど、タイトルは知ってました。
これまで戦記モノにあまり触れてこなかったのですが、こちらのレポートのようにパラダイム・シフトという観点で考えてみると、違った視点での興味が持てました。
見てみようかなあ。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま>
このレポートを書いている際に
パラダイムシフトという語彙が、件のアニメの中で使われていた記憶はあったのですが
第何話かまでは覚えていなかったので、実は、結局最初からみなおしました
第28講 東海道の虚実と写実への応援コメント
一概に東海道とは言えない歴史があるのですね。
しかし、最初、宇都宮を起点にしていたなど、とても勉強になりました。
作者からの返信
アメリッシュさま、今回もお読みくださり、ありがとうございます
江戸日本橋を起点とする<五>街道と、思い込んでいたのですが
奥羽道中は、日本橋ではなく、宇都宮起点
思い込みって怖いですね
第04講 パンデミック下のパラダイム・シフトへの応援コメント
隠井先生、こんにちは。
文学研究のパラダイム・シフトは<作者><テクスト><作品分析>と、興味深い話でした。確かに。昔の作品ほど書いた『人』について語られることが多いのは、そのためだったんですね。勉強になります。
パラダイム・シフトもこの状況下でよく耳にするようになった言葉の一つかもしれませんね。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま
今回もコメントありがとうございます
大学の学部が文学部だったので、作者という書き手をカッコに入れて
テクストを分析すること、この姿勢を徹底的に叩き込まれました
中学・高校までは、<作者>は何が言いたいかって教育だったので、これは驚愕でした
「パラダイム・シフト」も、最近の使われ方で、自分個人の認識の変革みたいな使われ方ですが、<集団>における共通認識が、実は問題なんですよね
第10講 ジョジョの波乱万丈人生への応援コメント
隠井 迅様
ショパン、ピアノ曲しか頭にありませんでした。フランスのノアンで作曲活動をしていたのですね。フランスには一度だけ行ったことがあります。観光バスでは無くて、自力でモンサンミッシェルへ行ったのは良い思い出です。
おっしゃる通り、調べて自分で実際に見て見るのは楽しいですね。私もなんでも自分で見て見たいほうです。昔は海外旅行は敷居が高かったのですが、最近はグーグルマップのお陰で簡単に行き方が調べられるようになったので、便利でいいなと思います。
とは言えど、今はコロナで行かれませんが。
どの授業も気づきがいっぱいで楽しいです(#^.^#)
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
旅行先がパリだけならな、特にバスは利用の必要はないかもしれませんが
いわゆる田舎に行こうと考えると、どうしても(本数の少ない)バスを利用する必要が生じます
感覚的には北海道に近いかもです
実は、自分も、モン・サン=ミシェルには自力で行きましたよ。
第09講 ゲギの数奇な一生への応援コメント
隠井 迅様
目から鱗でした! 確かに、読み方が違うだけですね。と言うことは、王家の名前は、国が違っても読み方が違っても、もとは同じ名前が多いと言うことですね!
血縁関係の濃さが見えるような、ちょっと怖いような(; ・`д・´)
授業面白いです!
自分が如何に何も知らないかを感じます。
作者からの返信
涼月さま、コメントありがとうございます
欧州における血縁関係は、非常に複雑ですよね
英国とフランスは、そのせいで、百年戦争もおこっていますし
ハプスブルク家も今のドイツとスペインという隔たった地にあるのに同じ帝国ですしね
第03講 パーン、パニック、パンデミックへの応援コメント
隠井先生、こんにちは。
『オリュンポス・マキア』に続いて、こちらでもパーンに出会えて嬉しかったです。
パンデミックという言葉、確かによく耳にするようになりましたね。
パーン、パニックからパンデミックへの展開は、すんなりナルホド!と思える考察でした。
語源を辿って、思考するのは楽しいものですね。
今後の講義も楽しみにしています。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメント、ありがとうございます
ここで、パーンを扱ったのは、明らかに
自分の他作品『オリュンポス・マキア』のために読んでいた
幾つかの資料のおかげです
何がどこで役に立つか分からないので
目的ある読書だけではなく、乱読って重要だなって思いました(笑)
今後とも、講義を受講していただけたら幸いです
第27講 東カイドウの<ソウゾウ>への応援コメント
今回も勉強になりました。確かに街道は、海道だったですよね。
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、コメントありがごうざいます
なんとく知っている語の、その語源を知ると
様々な疑問が氷解することって、結構ありますね
第26講 正月の風物詩への応援コメント
東京奠都が正しいですよね。今も昔も京都が都なのですからね。どれだけの方がそれを知っているのでしょうかね。
駅伝の歴史は大変興味深い。知らないことが多々あり、勉強になりました。
毎年マラソン中継を見るのが我が家の風物詩です。
倅は夏場までは短距離、冬場になると長距離選手へと転身します。去年もマラソンの代表選手として出場しました。寒空の中、胸が温まる思いで応援していました。ですが、もう引退なので、応援できなくなるのが心寂しくもありますね。
美ぃ助。
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、コメントありがとうございます
実は、自分も、中高、陸上競技部で
専門は短距離だったのですが、息子さんと同じように、冬は駅伝をやっていました
第27講 東カイドウの<ソウゾウ>への応援コメント
今回の講義も、とても勉強になりました。すべての道はローマに…ではありませんが、日本は、なるほど京の都につながる重要な道が現在においても基礎となってることがよく分かります。
関東住みなので、もっとも身近なのは江戸を起点とする五街道での東海道。講義を読みながら五十三次の浮世絵がふっと頭に…。
古の京からみれば、ずいぶんと鄙の地に住んでいるんだなぁ。と、しみじみ思うのでした。
作者からの返信
石濱ウミさま、今回もお読みくださり、あるがとうございます
そして、コメントもありがとうございます
江戸時代の歴史を調べたり、時代劇をみていたり、今、関東にいると、カイドウと言えば、どうしても日本橋を基準にした五街道が即座に想起されますよね
第27講 東カイドウの<ソウゾウ>への応援コメント
今日も、とても勉強になりました。ありがとうございます。
北海道の<道>とは、そもそも地方の意味
全く知らなかったのです。だから、北海道だったんですね。
作者からの返信
アメリッシュさま、今回もお読みくださり、ありがとうございます
自分も、東海道に関して調べていゆく過程で、都道府県での中で、北海<道>だけ、道の謎がとけました
語源、実に面白いです
第02講 ハイシン講義における神器への応援コメント
こんばんは。隠井先生の講義に参加させていただきます!
大量のパワポの配布資料……学生側として使いにくさを感じていたことを思い出しました。配布資料内の文字が潰れてよく見えなかったり、書き込みするスペースが充分になかったり。にもかかわらず厚みが……
互いに同じ資料で確認しながら書き込んだりというOHCスタイルは良いなと思いました。
神器獲得までのプロセスは見ていてワクワクしました。どうすれば実現するか、を考え試行錯誤することは、苦しくも楽しい部分でもあるかと。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、<履修登録>ありがとうございます
パワポのプリントアウトって実に見にくいんですよね
パワポはあくまでも、スクリーンに映すたものものだと思うのですが
パワポと配布プリントが異なると、<迷子>になってしまいがち
結果、先生は、資料と同じものをスクリーンに映すのがベターという結論に至ったようです
第08講 七月十四日のバスティーユへの応援コメント
隠井 迅様
前回のお話の時に、オスカルのモデルになりそうな実在の男装の麗人がいたんだーと思っていましたら、今回はまさにベルばらの解説。懐かしく面白かったです。
子どもの頃読んだときは、美しい宮廷文化や悲恋に憧れただけでしたが、大人になって読み返した時に、身分差、典型的男女の生き方に対する抵抗、国々の思惑など、色々な事が盛り込まれた素晴らしい作品だったのだと改めて驚いたことを思い出しました。そして、隠井様の解説! 楽しかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
涼月さま、コメントとさらに高評価もありがとうございます
自分も『ベルばら』を最初に観た小学生で、その頃は、サーベルを使ったチャンバラにしか着目していませんでした
中学生の頃、もう一度観たときは、(悪)貴族対(正義)第三身分という単純構造でとらえてしまったのですが
もっともっと違った様様なテーマが内包されていて作品で、観るたびに異なる発見がある作品のように思われます
だからこそ、長い年月、いろいろな世代が読み継ぎ、観継ぎしているのでしょうね
第19講 ハロウ・イヴニング、異界の門が開く時への応援コメント
ハロウィンのお話、面白かったです。
その日は朝から浮かれていましたがww、、本当は夜からなんですね。
イースターもなのですが、ハロウィンも各国さまざまで面白いですね!
はたで見ているだけですが、アメリカのパリピ全開なハロウィン感が好きです。
ルーツを知れたのが良かった!
アイルランドやスコットランドは物静かな印象でしたので、すこし意外な気もしました。
次のハロウィンは、異界に連れていかれないように、おどろおどろしいコスプレをしようと思いました(´∀`*)
作者からの返信
コダーマさま、お読みくださりありがとうございます
『文化史講義の実況中継』は、さまざまな情報や知識をまとめよう、という意図もあって始めたのですが
このハロウィンの知識は、実は、最近、書いた短編
『ハロウ・アンハッピー』において物語化しています
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354055072603964
お手すきの時にお読みいただければ幸いです
第26講 正月の風物詩への応援コメント
興味深い講義ばかりで、ぐんぐんと読み進み、あっという間に ここまで来てしまいました。世界史はとりわけ疎く、フランス史の講義で「シュヴァリエ・デオン」を教えて頂き、そのミステリアスな生涯を自らも もっと深く調べてみたいと思った次第です。
またこの場をお借りし、拙作をお読みいただきました御礼を申し上げる失礼を、お許しくださいませ。
☆をありがとうございました。
作者からの返信
石濱ウミさま
まずは、評価していただきありがとうございます
そして、ここまでアップしているエピソードを全て読んでいただき
本当に嬉しい限りです
まだまだ様々なテーマを取り扱いたいと考えているので
お手すきの際にお読みいただけたら幸いです
第26講 正月の風物詩への応援コメント
駅伝の講義、
とても興味深いです。
今年の箱根駅伝はとくにドラマがあって、面白かったので、余計に楽しかったです。
作者からの返信
アメリッシュさま
今回も、さっそく、お読みくださりありがとうございます
今年の第十区、まさかの逆転劇でしたね
大学駅伝の駅伝の黄金期は長くないと言われ
平成になってからは、山梨学院、駒澤大学、神奈川大学、そして青山学院大学と、その覇権は移り変わってゆきました。
このように
今回のエピソードの執筆にあたり、大学の駅伝の資料を割と呼んだのですが、
今回の話にはあまり使えなかったので、折を見て、駅伝やスポーツの話を語れたら、と思っています
第08講 七月十四日のバスティーユへの応援コメント
ベルばらのまとめ、助かりました。
いつかは読もうと思っていた作品の一つ。
古典的な名作漫画はいつでも読めるので、ついつい優先順位が下になってしまいます。
作者からの返信
波里久さま、ここまでお読みくださり、ありがとうございます
時々、アニメ化されている原作ありの作品は、アニメですませてしまう時があるのですが、原作と大きく違う時もあるので、両方がベターなのですが
時間がなかなか許してくれませんよね
そして、評価もありがとうございます
第01講 ロハでミュゼを巡りたいへの応援コメント
『ぐるっとパス』素晴らしいですね!
うまく使えばかなりお得に巡れそう。
先生がおっしゃるとおり、行くたびに紙が減っていくのってイイかもと思いました。
でもやっぱりロハが一番!
作者からの返信
コダーマさま、コメントありがとうございます。
どうせ行くのならば、少しでもお安くゆくのが
よきですよね。