今回の講義も、とても勉強になりました。すべての道はローマに…ではありませんが、日本は、なるほど京の都につながる重要な道が現在においても基礎となってることがよく分かります。
関東住みなので、もっとも身近なのは江戸を起点とする五街道での東海道。講義を読みながら五十三次の浮世絵がふっと頭に…。
古の京からみれば、ずいぶんと鄙の地に住んでいるんだなぁ。と、しみじみ思うのでした。
作者からの返信
石濱ウミさま、今回もお読みくださり、あるがとうございます
そして、コメントもありがとうございます
江戸時代の歴史を調べたり、時代劇をみていたり、今、関東にいると、カイドウと言えば、どうしても日本橋を基準にした五街道が即座に想起されますよね
今日も、とても勉強になりました。ありがとうございます。
北海道の<道>とは、そもそも地方の意味
全く知らなかったのです。だから、北海道だったんですね。
作者からの返信
アメリッシュさま、今回もお読みくださり、ありがとうございます
自分も、東海道に関して調べていゆく過程で、都道府県での中で、北海<道>だけ、道の謎がとけました
語源、実に面白いです
隠井先生、こんにちは。
街道、そして海道下りからの北海道。きれいに話が繋がってとても心地よかったです。
以前箱根へ向かうバスのりばで女性に話しかけられて、東海道を歩いた話をお聞きしたことを思い出しました。その時私もいつかそのルートを歩き旅してみたいななんて思ったりして。
今は難しいですが、ちょっとした夢であったことを思い出させてもらいました。
有難うございます。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
東海道、旧街道を実際に歩いてみるって企画って割と多いようです
かくいう自分も少し考えたりしています
実際に、東京から京都・大阪まで一気に歩くのは厳しいとしても、宿駅ごとに部分的に歩いてみるのもよいかもしれませんね。