応援コメント

第07講 エオニズム」への応援コメント

  • 隠井先生、この「まるで天使ですね」のコメントはかなりいい得て妙ですね。
    天使は本来性別を持たず、その姿は、見る者によって……この概念は拙作にも取り入れてみたこともあって、話題として出てきて嬉しくなりました。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます

    天使は固有の性別をもたない
    一つの身体に二つの身体が両性具有(アンドロギュノス)ではなく、見るものによって性別が変化するというのは
    バルザックの『セラフィタ』という作品で強く認識するようになりました

  • 社会が個人に課すアイデンティティの枠組みがあり、エオニズムは服装を通して社会に対する反抗というのは、何とも深いですね。ためになる話のみならず、それを面白く教えてくれる隠井先生の講義は好きです。今回も二度ほど、え?ってなり、ついつい読み返したりして内容を咀嚼しました。心地よく頭がこんがらがる感覚です。

    作者からの返信

    中真さま、コメントありがとうございます

    何年か前にデオン・ド・ボーモンに関して調べる機会があって、その時のことを思い起こしながら書きました

    楽しんで読んでいただけたのならば、これに勝る喜びはありません

    ありがとうございます

  • 隠井先生。面白すぎます。こういうお話は大好きです。

    作者からの返信

    アメリッシュさま、コメントありがとうございます

    この手の話は、物語の題材としても使われそうなネタですよね

    そして、実際に、デオンを登場させた、あるいは、モデルにした物語もあります

  •  どっちにしろ、このデオンさんは、度胸のある人だったと思いました。
     諜報活動をしていたのだから、そうなのでしょう。

     小心者には、とても出来ない芸当です。


    作者からの返信

    この人物を題材にした物語もあります
    時間があれば、御一読を