お疲れ様でした。無事完結おめでとうございます。
松尾芭蕉と言えば……行く春や鳥鳴き魚の目は泪。
と……古池や蛙飛び込む水の音。
くらいしか出て来ません(^_^;)
奥の細道は、多少知っているくらいでしたが、俳諧の友人に会う為の旅でもあったんですね。
この作品で色々、勉強させて頂きました。
作者からの返信
水守風火さま、コメントありがとうございます
自分の住んでいる地の近くに芭蕉ゆかりの地があって
それを機会に色々調べる機会がありました
大垣が何故に結びの地なのか、これを調べた経験も今回の話にはイキました
さて、今回が、文化史講義の令和二年度の最終講義です
ここまでお読みくださり、ありがとうございます
少し勉強したら、令和三年度版を再開講するので、その際はよろしくお願いします
それでは失礼いたします
芭蕉の目的の一つとは、西行の<聖地巡礼>
それほどの影響力が当時、あったのでしょうね。とても興味深い考察で、いつもながら、楽しませていただきました。
作者からの返信
アメリッシュさま、コメントありがとうございます
自分は、物語の舞台探訪が趣味なのですが、芭蕉も歌枕の地に行った際には、自分と似たような反応だったのでしょうか?
今回が、文化史講義の令和二年度の最終講義です
ここまでお読みくださり、ありがとうございます
少し勉強したら、令和三年度版を再開講するので、その際はよろしくお願いします
それでは失礼いたします
隠井先生、こんにちは。
歩き旅の中で創作する芭蕉に少なからず憧れていたので、最後の令和二年版講義の最後がこの話題でとても嬉しいです。
憧れて……と言っても全然知らずにいて、愕然としました。
え? 曾良って離脱したの? 西行の聖地巡礼? などとお恥ずかしい限りです。
素敵な講義の数々、有難うございます!
ライブ授業、お疲れさまでした!
作者からの返信
蒼翠琥珀さま
このエピソードへのコメント
そして、ここまで講義にお付き合いくださり、ありがとうございます
実は、年度最後の講義内容を、何にしようか、ずっと考えていて
以前から、芭蕉の<不易流行>にするつもりで、一月に海道の話をしてきたのです
蒼翠琥珀さまには、多くの講義において
レビューシート(コメント)をいただき、本当に嬉しい限りです
令和三年度のシラバスも今作成中なので、講義再開の折には、受講していただけたら幸いです