応援コメント

第03講 パーン、パニック、パンデミック」への応援コメント

  • 隠井先生、こんにちは。
    『オリュンポス・マキア』に続いて、こちらでもパーンに出会えて嬉しかったです。

    パンデミックという言葉、確かによく耳にするようになりましたね。
    パーン、パニックからパンデミックへの展開は、すんなりナルホド!と思える考察でした。
    語源を辿って、思考するのは楽しいものですね。
    今後の講義も楽しみにしています。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さま、コメント、ありがとうございます

    ここで、パーンを扱ったのは、明らかに
    自分の他作品『オリュンポス・マキア』のために読んでいた
    幾つかの資料のおかげです

    何がどこで役に立つか分からないので
    目的ある読書だけではなく、乱読って重要だなって思いました(笑)

    今後とも、講義を受講していただけたら幸いです

  •  パンデミックという言葉はあまり使われていなかったと思います。
     耳にして、そういう意味かと思って使ってしまいましたが、これについては語源を調べるには至りませんでした。

     でも、時々ですが、なんでそういう名前なんだろうと調べることが、私にもあります。
     そうなのですが、記録を残すことはなかなかありません。

     こんな感じで残すのも一つの手なのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    パンデミックは、一般的流通は今回の感染症によってかもれしれませんね

    話は変わって
    ビジネス用のカタカナが、「?」な時が結構あって
    たまに調べます

    自分は会社員ではないので、サラリーマンの友人と話している時など
    たまに???ってなるのですよ
    そもそもの英語の辞書的意味でずれているケースもあるので


  • 編集済

    パンデミックの語源を知る機会を得ました。世の中を席巻しているコロナ禍。何かと耳にするパンデミック。意味は朧気に分かっていましたが、語源を全く知らなかった。大変後学になりました。この時期に受けるべき講義の一つだと私個人は思います。
    第四講義もきっとそうなんでしょうね。

    作者からの返信

    美ぃ助実見子さま、今回もお読みくださり、ありがとうございます

    パーンに関しては、私の別の作品、ギリシア神話をベースにした『オリュンポス・マキア』にも登場させていて、その資料調べの過程で、パーンがパニックの語源という事は確認していました。パンデミックに関しては、指摘のみで詳しい説明がなく、パーンの逸話から、色々と思考遊戯させてみた次第です

    『文化史講義の実況中継』は、様々な文化的事象を、ちょっと角度を変えてみてみたいと思って書いているので、肩肘張らずに読んでいただけたら幸いです