パンデミックという言葉はあまり使われていなかったと思います。
耳にして、そういう意味かと思って使ってしまいましたが、これについては語源を調べるには至りませんでした。
でも、時々ですが、なんでそういう名前なんだろうと調べることが、私にもあります。
そうなのですが、記録を残すことはなかなかありません。
こんな感じで残すのも一つの手なのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます
パンデミックは、一般的流通は今回の感染症によってかもれしれませんね
話は変わって
ビジネス用のカタカナが、「?」な時が結構あって
たまに調べます
自分は会社員ではないので、サラリーマンの友人と話している時など
たまに???ってなるのですよ
そもそもの英語の辞書的意味でずれているケースもあるので
編集済
パンデミックの語源を知る機会を得ました。世の中を席巻しているコロナ禍。何かと耳にするパンデミック。意味は朧気に分かっていましたが、語源を全く知らなかった。大変後学になりました。この時期に受けるべき講義の一つだと私個人は思います。
第四講義もきっとそうなんでしょうね。
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、今回もお読みくださり、ありがとうございます
パーンに関しては、私の別の作品、ギリシア神話をベースにした『オリュンポス・マキア』にも登場させていて、その資料調べの過程で、パーンがパニックの語源という事は確認していました。パンデミックに関しては、指摘のみで詳しい説明がなく、パーンの逸話から、色々と思考遊戯させてみた次第です
『文化史講義の実況中継』は、様々な文化的事象を、ちょっと角度を変えてみてみたいと思って書いているので、肩肘張らずに読んでいただけたら幸いです
隠井先生、こんにちは。
『オリュンポス・マキア』に続いて、こちらでもパーンに出会えて嬉しかったです。
パンデミックという言葉、確かによく耳にするようになりましたね。
パーン、パニックからパンデミックへの展開は、すんなりナルホド!と思える考察でした。
語源を辿って、思考するのは楽しいものですね。
今後の講義も楽しみにしています。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメント、ありがとうございます
ここで、パーンを扱ったのは、明らかに
自分の他作品『オリュンポス・マキア』のために読んでいた
幾つかの資料のおかげです
何がどこで役に立つか分からないので
目的ある読書だけではなく、乱読って重要だなって思いました(笑)
今後とも、講義を受講していただけたら幸いです