第98話 ノイナール学園の加護への応援コメント
eスポーツにもチャントってあるんですね!
久しぶりに拝読したので、一瞬ニコニコ動画などの文字爆的なものを想像したのですが(古い価値観ですみません)、肉声でプレイヤーの名前を呼んでいるんですね。
防音システムを貫通して届いてしまうとはすごい熱狂です。
作者からの返信
チャント、あるんですよ。どの国にもあるんですが、とくに英語圏の熱狂がすごいです。もしかしたらサッカー観戦の延長線にあるかもしれません。
配信サイトのコメント欄には、あんまりチャントは書かれないかもしれません。テンプレートの応援コピペが貼られることはよくあるんですが。
第127話 東京大会編最終話 夏休みの練習計画への応援コメント
止めちゃうの惜しいけど、
公募作優先かな。。。
個人的には早くふたりにくっついてほしいので
脳内妄想で勝手に夏休みに付き合い始めたことにしときますw
作者からの返信
公募優先もあるんですが、それ以上にリアルに全国大会編のキャラがまったく準備できていません。
週刊連載誌の漫画家の人たちが、マジですごい人たちに感じました。新シーズンに入っても、すでに新しいキャラを用意できてますもんね。
今後はまず夏休み編から始まるので、試合シーンよりも日常シーンが増える予定です。楽しみに待っていてください。
第10話 花崎と戦うために学ぶことへの応援コメント
執筆いつもご苦労さまです。
頭脳プレーが足りないから、1から学んでいく。今回の話、特に好きでした。
eスポーツ物として、とても納得な設定だし、展開だと思います。
これからの俊介の成長が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょうど今日、lolの世界大会がありまして、日本のチームは戦略面で劣っていて、負けてしまいました(他にもいろいろ不足しているのですが、戦略面がとくによくなかったです)
そういう敗北シーンを何度も見てきてしまったので、この物語に反映しようと思いました。
主人公の俊介は、これからも成長していきます。応援よろしくお願いします。
索敵で相手のスキルを封じれば……! しかしある程度近づく必要もありますかな……? どう立ち回る?
作者からの返信
マクロコントロール、すなわち相手の細かな音や動向から、おおよその位置取りを察しておく必要がありますね。そうしなければ、せっかくの索敵もうまく活かせないので。
第43話 黄泉比良坂 VS 汐留高校への応援コメント
わかりやすいキャラ……嫌いではないですぞ!(むしろ大好きでは?
作者からの返信
結構いいやつらなんですよ。ぜひとも応援してやってください。後々にも登場しますから
第42話 黄泉比良坂の五人目への応援コメント
プレッシャーを力に変えることのできる人たちなのですな!(ウラヤマシー
作者からの返信
そうですね、この物語に出てくる選手たち、結構メンタル強者が多いんですよね。とてもうらやましいです。
第40話 コンセントレーション・ナインへの応援コメント
0.09……後だしじゃんけんになるということですな!(発想が貧困
作者からの返信
大丈夫、後だしじゃんけんで合ってますよ。もちろん百パーセント対応できるわけではないので、そのあたり含めて対戦って面白いんだと思います。
第87話 天才の精神の綻びへの応援コメント
一気に目が覚めた思いがしました。
衝撃の展開です。
kirishunという天才ゆえの隙。
渾身の賭けに成功した吉奈に、拍手です。
作者からの返信
吉奈さんは、あらゆる知恵を駆使して、天才に一矢報いました。この物語における、ゲームの才能がない人物で、もっとも天才たちに肉薄しています。作者である私としても、この人物を生み出せたのは幸運だったと思っています。
第11話 配信者の戦いへの応援コメント
これは神回。読者というより、本当に視聴者として観戦してしまったので。恐るべきポテンシャルの作品ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。プロゲーマーのゲーム配信をよく見るので、そのおかげで再現性が高かったんだと思います。
第88話 メンタルを立てなおせへの応援コメント
冷静に分析する俊介さすが。高校生離れしてるわ。
とはいえ早く仲良くなってほしいんだけどなあ。。。スポ根ライバルにその世界線はないか。。。
作者からの返信
彼は競技歴が長いので、BO3で負けることにも慣れているわけですよ。経験の差なんですね。
美桜との仲直りは、もっと先の話ですね。プロ編までお待ちください。
第16話 冴えない生徒会長の育て方 1への応援コメント
隙あらば面白いことを言おうとするのはいきもののサガですよな!(そうかな
作者からの返信
人によっては、とにかくおもしろいこと言おうとする人って、いると思うんですよ。角度を変えれば、重たい空気や無言の空気に耐えられないって見方もあるんですが。
第7話 スクリムをやってみようへの応援コメント
やはりリアルの仲間と共闘した方が、うまく動けるのですな……!
そしてバフの反対はナーフ……デバフかと思ってましたぞ!
作者からの返信
共闘はとても大事です。信頼関係も日々の練習も。
このバフ・ナーフ・デバフですが、ゲームによって微妙に定義が揺れます。スキルを使ったステータス強化をバフ/デバフと呼んでいても、パッチによるアップデートの強化の場合は、バフ/ナーフと呼ぶパターンがあるからです。
あくまでこのMRAFというゲームでは、バフ/ナーフでやっているだけなので、他のゲームでは定義が変化することも多々とあります。
第5話 チーム戦の難しさへの応援コメント
視界の確保と状況の把握がなにより大事なのですな! 善戦したものの鮮やかに切り返されましたが……ここからですな!
作者からの返信
視界がないと、作戦を構築できませんからね。
ここからですよ。試合に負けても、諦めない限り人生は終わりませんから。
第4話 練習試合の行方への応援コメント
割と見た目はファンタジーのような感じなのですな! しかし戦略戦術はいろいろとシビアな感じがしますぞ!
作者からの返信
プレイヤーキャラの見た目は、比較的SFファンタジーを混ぜた感じですね。
まさに戦略と戦術はかなりシビアですね。個人技だけじゃどうしようもない場面があるっていうのが多々と出てきます。
第3話 美桜との再会への応援コメント
においで記憶が想起されるというのは同感ですな! その描写がまたリアル……!
作者からの返信
ありがとうございます。同じ時間を過ごした人の匂いって、強烈に残ってると思ったんですよね。だから描写として使おうと思いました。
第32話 バトルアーティスト、包囲網突破編への応援コメント
めちゃ面白いです。
作者からの返信
ありがとうございます。この試合から、個人技を作戦として機能させるっていうのを実践しているので、戦略の幅が広がっているはずです。どうぞ続きもお楽しみください。
第27話 東京大会本選・開会式と舞台袖への応援コメント
俊介はアニメ化するとイケメンにされるタイプですね。あと男性ファンばかりなのもわかる気がしますw芸能人プレイヤーが来るとコメント欄が『今ID作ったばかりです』というような人ばかりになるのもあるあるですよね。
作者からの返信
アニメ化は夢がありますね。しかもイケメン化もそれはそれでアリな気もします。男性ファンばかりなのは、もうしょうがないですね、俊介くんの場合は。
あるあるですよ、芸能人みたいな知名度抜群の人がいきなり競技シーンに出てくると。競技大会じゃなくても、カジュアルな大会でも結構ありますもんね。
編集済
第22話 たとえ勝率1%以下であってもへの応援コメント
面白いのが、プレイヤーはひたすら感情で描写されているのに盤面上は明確に数学的なとこなんですね。あくまで戦略とチームプレイ、あとささやかな個人技が勝敗を握っていて、熱と冷気が混ざることなく、でも共存している。生徒会長の失態とその直後の粘りが結果をわずかだけど確実に前進させるあたりも、実際の競技シーンをリアルに描いてあってさすがだなあと思いました。メンタルは確かに重要だけども、それはあくまで相手の対策を覆すことのできる思考とやりこみがある場合にしか成立しないよ、っていう。めちゃ楽しめています。
作者からの返信
かなりありがたい応援コメントですね。まさにそのとおりで、実際のesportsの競技シーンって、こんな感じなんですよ。肉体を使った競技ではないため、プログラム上のデータのぶつかり合いで決着がつくので、どうしてもこうなるんです。本当にうれしいコメントでした。
第17話 冴えない生徒会長の育て方 2への応援コメント
美桜の見切りってブロッキングとか古くはジャストガードみたいなものですよね。あれゲーム画面で見るとめちゃ盛り上がるんですよね〜!紙装甲が敵陣突っ込んでいって荒らす想像もあいまって、美桜かっこよかった。しかもその上で、MRAFが個人技至上じゃなくチーム戦なのがすごい。とても面白いです。
作者からの返信
ストリートファイター3ですね。ウメハラの伝説になったレッツゴーッジャスティーンからのアレも、ブロッキングの有効活用でした。たしかにサムライの見切りとイメージ近いですね。
MRAFは個人技も必要ですが、どうしてもチームプレイが必要になるコンセプトですから。楽しんでもらえて本当にうれしいです。
第11話 配信者の戦いへの応援コメント
こんにちは。ここ、すごく面白かったです。プレーヤーではないのですが、格闘ゲームコミュニティにはちょくちょく顔をだしているので、この辺はとても理解しやすく「わかるわかる!」と興奮して読めました。親しみを煽りで表現するとこなんか特に。ブロックw
作者からの返信
楽しんでいただけて、幸いです。ここは、かなりノリノリで書いたところですね。私もいろいろなゲーム配信やコミュニティを見ているので、こういう空気感だなぁって。ネタでブロックしていることもあるし、ガチでブロックしていることもあるし、いやぁ、esports界隈もいろいろですよ。
第76話 宝箱争奪戦その2 加奈子と尾長への応援コメント
因縁(?)の相手を前に、二人の視界内に出てきた宝箱とは……これは燃える展開ですね!
MMORPGとかでも、PVP区画や闘技場のど真ん中に宝箱が出てきて、『開けた人の独り占めだよ』って言われて、互いに睨み合いの神経戦をしたり、徒党を組んできたりと、いろんな行動パターンを見せるプレイヤーがいますが、加奈子と吉奈の場合、果たしてどういう行動に出るのか……続きが楽しみです。
作者からの返信
ありますねmmoの宝箱の奪いあい。なぜかボスモンスターにダメージを与えたプレイヤーたちで中身を共有するとかになってないんですよね、あれ。独り占めにして競争させるから、ギスギスオンラインになるやつ。
加奈子と吉奈の場合は、気持ちの上では対等ゆえにバチバチに争うと思うので、楽しみに待っていてください。
第75話 いかにして綺麗に逃げきれるか?への応援コメント
七海さんの口調……なかなか独特で、キャラの個性がよく出ている気がします。
なにげにあれは、中毒性のある喋り方ですね。(汗)
そして集団戦、確かに連携のタイミングとか、普通に個人のセンスやコントロール以上のものが求められますね……果たして、中盤まで持っていくことになるのか、そして集団戦を採用することになるのか、続きも楽しみにしております。
作者からの返信
ゆっくりと喋るキャラ、結構好きなんですよ。日常系だといいんですが、こういう比較的生真面目な物語だと扱いが難しいですね。
集団戦は、本当に難しいんですよ。少なくともプライベートでやる野良のランクマッチとかだと、まず成立しないので、ヘッドセットで意思の疎通のできる状態でやること前提になってきますね。
あと集団戦は、この手の5vs5の対戦ゲームだと避けられないネタなので、いつかは書かなければならなかった内容ですね。でもある程度物語が進んでからでないと、なにをやっているかよくわからない戦いになってしまうので、そろそろ頃合いだろうなと思っています。
第74話 吉奈に意図された遭遇戦への応援コメント
不利な状況でも笑う、その困難すら楽しむ――そういう話が出てくるのは、もう勝利へのフラグが立った気がします。(笑)
そしていつも思うことですが、毎度試合の度に出てくる解説の話が面白いですね。
いろいろ分析して、ああだこうだ言ってくるのを読んでいると、なんだかeスポーツ放送が見たくなります。
作者からの返信
いやー、もしかしたら、bo3で大波乱が起きるかもしれませんよ。楽しみだなぁ、この試合は。
実況解説コンビの人たち、現実の大会で実況解説してる人たちの口調を参考に作ったので、本当にあんな感じなんですよ。
配信とかだと、選手の声ってほとんど音声にのらなくて、ずっと実況と解説がしゃべってる状態なので、一度本物を見てみるといいですよ。
おすすめはリーグオブレジェンドの日本語放送です。あれは実況解説コンビが、とてもバラエティ豊かで、初心者の人手も馴染めるはずです。ただしコメント欄はネット特有の凶悪っぷりなので、閉じておいたほうがいいと思います。
第64話 準決勝へ向けた意気込みへの応援コメント
このノイナール学院との試合は特に好きでした。
チームメイトの薫と対戦相手の新崎の信念と成長が鮮やかで、胸にダイレクトに響きました。
少年の心を純度100%のまま持ち続ける俊介が眩しいです。
warauコーチと同じ目線で、「頑張れ、若者たち」と思いました。
作者からの返信
ノイナールは長く書くか、もっと省略して書くか迷ったんですけど、キャラが浮かんできたので、長く書くことにしたんですよ。この感想がいただけるなら、書いてよかったです。
俊介は、ずっとこのまま走ってもらいます。かなりの長距離走になるので、がんばってほしいですね。
warauコーチも、酸いも甘いも経験した人なので、彼もがんばってほしいですね。
第69話 準決勝からBO3への応援コメント
カメラマンの視点で、状況説明が入っている部分が面白かったです。
普通は対戦相手側とか、仲間の視点ならよくあることですが、
確かに物語の中で登場はしていても、こういう名前もないエキストラの第三者の視覚で語れるのは斬新ですね。
作者からの返信
カメラマンの視点がないと、バックヤードの様子って、客観的に描かれないんじゃないかと思ったんですよ。
とくに箱物の興行だと、規模が大きくなればスタッフの数も増えますから、彼らの視点から演者の様子ってまた違った角度で見えてきますから。
第67話 加奈子と吉奈への応援コメント
やはり、こういう相手側の日常とか、それぞれの人物が抱えている事情に触れていくのはいいですね。
特に今回の話は、自分探しというか、好きなものにかける情熱とか、これからのこと(未来)への漠然とした不安とか、迷いとかがよく表現されている話で、なんだかザ・青春っぽい感じがたまらないですね。
作者からの返信
まさに青春ですよね。作者である私も、高校を卒業する瞬間が、一番強烈な体験として記憶の中に焼き付いているので、このテーマは外せなかったんです。
第66話 井生吉奈は、いかにして魔女のリーダーになったのかへの応援コメント
こういうキャラの掘り下げ好きですね。多分当方、ラノベより一般のが好きなせいかも。
作者からの返信
吉奈はリアル系のキャラになりましたね。見た目の造形も少女系の小説や文芸に近いですし。
元々こちらに寄せるつもりだったんですよ。彼女は物語がプロ編になっても活躍してもらうつもりだったので、人物像に奥行きを与えておかないと、リアリティが出てこないと思ったので。
第65話 準決勝に向けて練習開始への応援コメント
やはり試合形式のスポーツの話は、これがいいですね。
試合での熱い展開から、また次の試合までの間に弛緩する場面を与えて、また準備の過程でそれぞれの事情とかを垣間見せ、それから次の試合へと移り、その繰り返しの構図の中でどんどん話の規模を広げて(もしくは深めて)いくのが、読んでいて楽しいです。
作者からの返信
作者としても、試合中はずっと緊張状態が続いているので、頭が爆発しそうになることもあるわけですよ。最近暑いですし。
この緩んだ状態で、もっとキャラの魅力を発信できればな、と思っています。
第7話 スクリムをやってみようへの応援コメント
初めましてこんにちは!いつもワクワクしながら、お邪魔させていただいております。
バトルの描写がとても丁寧で、臨場感に溢れ、頭の中でキャラクター達が躍りました。読んでいてとても楽しかったです。
俊介さんと美桜さんの確執が気になります。彼らはきちんと仲直りできるのでしょうか。
続きも展開も楽しみにしていますね。ゆっくりになるかもしれませんが、今後もお邪魔させてください。
作者からの返信
どうもこんにちは。
バトルの描写は、結構こだわっているので、褒めてもらえてうれしいです。
俊介と美桜に関しては、きっと仲直りしてくれると信じていますよ。とはいえ作者ですら、先のことはまだ決めかねているんですが。
では、引き続きMRAFを楽しんでください。今後ともよろしくおねがいします。
第42話 黄泉比良坂の五人目への応援コメント
純也、ピリッとしたシーンの多いこの小説の中で異彩を放つ変態っぷり…
(美桜との対比でなおさら際立つ)
そんな純也にいつの間にか愛着を覚えている自分がいます。
作者からの返信
彼は、ぶっ飛んでますからね。飛び道具みたいなキャラですよ。ああいうキャラは動かしやすくてありがたいです。
たしかに、この物語においては癒し系かもしれませんね。他のキャラたちが直球勝負で競技しているシーンが多いですから。
編集済
第63話 俊介と新崎の一騎打ち(後編)への応援コメント
ある意味、現実は残酷ですね。
いくら頑張っても、努力しても、そこにどんなドラマや事情が潜んでいたとしても、届かないものは届かない、それが運であっても才能であっても他の要素によるものでも、最後に残るのは結果だけ……って、最後の中継の言葉でしみじみ思ってしましました。
しかし、毎度のことですが、このゲーム内で勝負を決める切っ掛けというか、状況の発想が素晴らしいですね。
奇抜でありながらも、読んでいるうちに「なるほど」と思わせる部分をいつも突いてくる感じです。
作者からの返信
勝負をすれば、必ず結果が出てしまうのは、ある意味で厳しい事柄なんでしょうね。しかも結果によってスポンサーがついたり離れたりするので、eスポーツにかぎらずプロスポーツはシビアになりがちです。
おほめいただきありがとうございます。いろいろなゲームをやってきたおかげなのかもしれないです、正攻法のほかに、ちょっとした隙間に決着の瞬間があるっていう状況を想像できるのは。
第35話 トリックスターの音声認識プログラムへの応援コメント
今更なんですが、MRAFって秋山さんが考えた架空のゲームなんですよね…?
あまりに緻密に描かれていて、ゲームシステムに全く無理がない(ストレスなくイメージを思い浮かべられる)ので、もしかしたら本当こういうゲームがあるのかなと思い、35話にしてGoogleで検索してしまいました…
ストーリーが進むにつれ、MRAFがどんどん面白そうに感じてきました。やってみたくなります。
作者からの返信
もちろん架空のゲームです。ただし複数のジャンルの有名なeスポーツ向けの対戦ゲームを混ぜ合わせてから下地にしているので、オマージュないし影響を受けているといったほうが適切でしょうね。
私も、もしこのゲームがあったら、自分でプレイしているでしょうね。かなり難しいでしょうが、やりがいはあると思いますよ。
編集済
第61話 信頼と意地への応援コメント
今回の、ハンターがダウンするまでの表現の仕方が凄かったです。
実際は数秒くらいの、ごく短い時間……刹那と呼んでいいほどの間の出来事を、こんなにも細々に分けて迫真の場面へと描写する表現力が素晴らしいです。
また、ハンターの二発目を当てるまでの一連の流れ……仲間同士の信頼のもと、一つの作戦目標のために全てをかけて、その一点だけを狙い撃つ……なぜか薫を見て、『ガンダム00』のメメントモリ破壊作戦でのロックオン・ストラトスを思い出しました。(笑)
そして次は俊介と新崎の一騎打ちですか……こちらも期待が寄せられる勝負になりそうですね。
作者からの返信
矢を撃つワンシーンのために、結構な尺を使いましたね。ここは自然と手が動いて描写が増えた感覚です。下書きの段階だと、もっと文章が短かったんですが、推敲の段階に入ってから、演出が強化された形です。
ガンダム00も、もはや懐かしい作品になりましたね。個人的にロックオンはファーストシーズンのロックオンのほうが好きだったんですが、セカンドシーズンのロックオンもメメントモリ破壊作戦あたりから好きになった記憶があります。
俊介と新崎の一騎打ちは、そこまで長引かせては逆効果かと思って、なんとか次の一話で終わらせられないかなぁと思っているんですが、まだ実際に書いていないので予定は未定ですね。この二人の決着にふさわしい描写ができればな、と思っています。
第27話 東京大会本選・開会式と舞台袖への応援コメント
>「俺、女性ファン、いないのかな……」
大丈夫、kirishun、ここにいるよ…
作者からの返信
珍しいですね、kirishunの女性ファンは。
彼の原型のイメージって「もしもコロコロコミックにありがちな、おバカなゲーム大好き主人公が、そのまま高校生に成長したら?」ですからね。そういう意味で女性ファンをまったく想定してないんですよ。
第60話 損得計算もチームプレイのうちへの応援コメント
なんと、ハンターのスキルの光源効果だけでなく、その結果が表示されるミニマップへと視線がそれるタイミングを狙ったとは。
考えてみれば「なるほど」ってなります。
まさに相手の死角を狙っての奇襲ですね。
薫も中々肝が据わっていて、大胆な行動に出ましたね。
果たして二発目は当たるのか、続きが気になる展開です。
作者からの返信
ミニマップを見ていないと、全体の把握が難しいのに、そこを逆手に取られると一瞬の隙をつかれてしまう。これも競技ゲームの特徴なんでしょうね。
薫も、だんだんと憶病じゃなくなってきたので、手ごわい選手になってきました。二発目が当たってくれると、俊介も活躍しやすいので、ぜひとも直撃させてほしいですね。
編集済
第59話 機転とカバーの戦いへの応援コメント
こういう心理戦、駆け引きの場面はいいですね!
手に汗握る展開が堪らない感じです。
ダメージ源のマジシャンではなく、まずハンターから潰して着実に削っていく……そう考えると、むしろ新崎のとった戦略の方が基本に忠実と言える気もします。
(まあ結果を見た後だから、そう考えるようになっただけかもしれませんが。汗)
どうやら俊介たちはマジシャン狙いだと思った分、完全に裏をかかれた状況になりましたね。
やはり、最初からあまり可能性を絞りすぎて、視野を狭めてはダメですね……。
(逆に考えると、あらゆる場面を想定しすぎては、自分が身動き取れなくなるかもしれないし、一点に絞って賭けるくらいの引きの強さがないとダメかもしれませんね。汗)
ただ個人的には、新崎の格闘家がハンターのスキル効果(発光する効果)を一種の目くらましに利用して茂みから飛び出たのが、MRAFならではと感じですごく印象的でした。
でも、よくよく話を読んでみると、色々解説とか他の台詞とか出てますが、状況はまだ新崎の格闘家が飛び出てきただけで、ハンターがノックバックされて吹き飛んだ状態ではないように読める部分が気になりますね。
まだ俊介たちがとった対処の仕方までは出てないところを見ると、なんとかこの後、俊介たちがピンチから脱出するのでは……と、期待が寄せられます。
作者からの返信
新崎たちは、これまでの試合でハイリスクな作戦ばっかりやっていたことから、それを逆手にとって、ミドルリスクな作戦に切り替えたわけですね。東源高校は側は真面目に研究していたからこそ、裏をかかれてしまいました。
真面目すぎても失敗するし、しかも想定しすぎると脳のキャパシティが足りなくなって反応が遅れたりするんです。このあたりは彼らがプロ選手ではないからこそ、まだまだ作戦としての動きが弱いことが表に出ています。
あのタイミングで飛び出した新崎の内面描写は、次回か、もしくは次々回あたりで触れることになるので、そのときに詳しいことを書きますから、楽しみにしていてください。
そうですね、まだノックバックは実行していません。なので、ノックバックが成功するかどうかを、次回あたりから見守ることになります。
もしかしたらノックバックが成功するかもしれないし、また成功したとしても東源高校がひっくり返すかもしれません。
第17話 冴えない生徒会長の育て方 2への応援コメント
ここの黄泉比良坂高校とのバトル、すごくリアルで良いですね。
美桜の刺突からの凪のヘッドショットの流れが、eスポーツ素人の私にも目に浮かぶようでした。
>「なんなんだ、この頭がよすぎて逆におかしくなった学校は……」
すみません、本筋から逸れますが、面白すぎて声出して笑ってしまいました。
作者からの返信
リアルですよね、意識していない角度から撃たれると、なんの反応もできないですから。
なお「頭がよすぎて逆におかしくなった学校」なんですけど、割とリアル知り合いの高学歴な人たちがですね、ちょっと頭のネジが外れてたりするので、そんなイメージで作りました。
第58話 新崎、敵の陣地を隠密行動するへの応援コメント
視界確保と偵察はどのゲームでも大事ですよね。
その敵の視界を避けて裏をかく! って戦法は、リスクは高いですがワクワク感があります。
度々出てくる各チームの事情とかの話はいいですね。
どうやってチーム構成され、どんな思いで今の試合に挑んでいるのかが分かって、より試合に多くの意味合いが彩られていく感じです。
それにしても、新崎のド〇えもんコスプレ……前の話からも拘る理由は出てきましたが、すごいですね……ちょっと脱いでもよさそうなものですが。(汗)
作者からの返信
視界確保と偵察が大事になってくるレベルになると、もはやカジュアルな対戦ではなく、ガチの戦いですから、とても大切です。
まさに裏をかくためにリスクを背負っているため、ワクワクしますね。
敵チームにも事情がないと、盛り上がらないんですよね。プロの作家の人の創作論だと、作品の魅力は敵キャラの魅力が大切であると書いてあった気もします。数々の名作スポーツ漫画でも、対戦相手の事情を混ぜることで盛り上げていたので、おそらく共通の作り方なんでしょう。
新崎にとってコスプレは自分を変えてくれた象徴ですからね。まぁ暑くて蒸れやすいのが欠点ですが、それでも彼は俳優のように演じることで力を得るタイプなので、汗ぐらい許容するわけですね。
第14話 一勝一敗がけっぷちへの応援コメント
相手へのリスペクトこそが自身の最高のパフォーマンスに繋がるんですよね。
花崎高校との対戦、吉奈の言葉…
「論戦の時は、相手を見くびるのではなく、最大限にバーチャルに強化された相手を想定して闘うべき」という哲学者の千葉雅也の言葉を思い出しました。
作者からの返信
吉奈さんは、とても賢い人なので、対戦相手をリスペクトすることが大事であるとすぐに気づいたんですね。おそらく他のスポーツでも、プロシーンに近づくほどリスペクトが大事になってくるんだと思います。
千葉さんは、過去の論壇でいろいろな激戦を繰り広げた人なので、一種のネット哲学みたいなものを構築したんだと思いますね。
第10話 花崎と戦うために学ぶことへの応援コメント
いつも執筆お疲れ様です!
個人的には俊介のような個人技でガンガン攻め込むようなキャラクターが好きなのですが、eスポーツでも作戦遂行能力が低いと致命的なんですね……
そういったチームワーク力が求められる点も、やはり画面の中でも立派なスポーツなんですね! 奥深い。
引き続き応援しております!
作者からの返信
おつかれさまです。
私も個人技の優れた選手が好きなのですが、個人技だけだといつか限界がくるんですよ。野球やサッカーでも事情は同じでしょうから、おそらくチームスポーツにおける共通点なんでしょうね。
格闘ゲームですか。
なんとなく、鉄拳の大会中継とかを思い出しながら読んでいました。
それにしても蛇の道は蛇とか、やはり同じゲーム同士で似通った部分があるからでしょうか。
(確かに『MRAF』と通じる部分もありますしね)
俊介の実力……というか、適応力がとてつもない感じがしますね。
(『コンセントレーション・ナイン』はちょっと裏技になるかもしれませんが。笑)
作者からの返信
鉄拳も結構熱い大会になりますね。
ルールとゲームの設定があれば、攻略するための筋道が立つんですよね。そういう思考回路そのものに慣れてくると、違うゲームに触れたときも、飲み込みが早くなるわけですよ。
俊介の場合は、幼いころからあらゆるゲームで美桜と張り合ってきたので、それが思春期に入ってから役に立っている感じですね。
コンセントレーションナインに関しては、完全に天性のものですから、他の人から見たら裏技に近いものがあるでしょう。それでもメジャーリージョンのトップチームが相手だと負けてしまうので、実力主義の世界は修羅の世界ですね。
編集済
第57話 warauコーチ、複雑な気持ちで観戦モニタを見つめるへの応援コメント
おっさんの人生見えると味わい深い。やっぱ当方おっさんだからか。。。
(追伸)そんなこと言うなよ泣けるわ。。。
作者からの返信
おっさんには刺さる部分がある話でしたね。同年代がどんどん幸せになっていくのに、自分だけ取り残されていくやつです。
第36話 加奈子の信念への応援コメント
前々回の最後で、1話あたりの分量を減らそうとのことでしたが、確かに今がちょうど良い感じに見えますね。
(個人的には前の方も読み応えがあってよかったですが、書く方の負担になりそうと心配になる文字数ではありました。汗)
それにしても度々出てくるゲームの解説もいいですね。実況中継の現場に居合わせているかのような感覚を受けます。
やはりゲームのプレイ内容も大事ですが、それを解説する側がどれだけ味付けさせてくれるかもまた、面白さの重要なポイントだと改めて思いました。
作者からの返信
私もアレぐらいの文章量のほうが好きなんですが、友人知人たちの要望と、公募の日程なんかの都合から、ちょっと量を減らしましょうかとなりました。
実況解説役ががんばってくれると、シーンに味がつく感じですね。どうしても真剣勝負になると、選手たちが喋るシーンが減るので、それを補ってくれるんだと思います。
実際のeスポーツのシーンでも、実況解説の人たちがいなかったら、おそらく楽しみが少し薄れてしまので、これからも彼らにがんばってもらおうと思います。
第9話 東源高校、無事一戦目を勝利への応援コメント
こんにちは。楽しく読ませていただいております。
読み始めから思っていたのですが、キャラクターが非常に立っていますよね。
俊介と美桜はもちろん、部長の尾長やアナリストの馬場、そして今回の加奈子…
ビジュアル面もイメージしやすく、読みながら自然に頭の中でキャラが動いてくれます。
相手チームの脇役までしっかりキャラ立ちしているのもすごいです。
作者からの返信
たくさんキャラが出る物語なので、キャラを立てないと見分けがつかなくなると思ったので、結構強調して書くようにしました。小説よりも漫画に寄せた感じですね。
今後もキャラが増えていくのですが、可能な限りキャラ立ちさせるようにしているので、楽しんで読んでください。
第32話 バトルアーティスト、包囲網突破編への応援コメント
俊介のあの反応速度……本当にチートツール並ではないですかね。(汗)
もう完全に相手を手玉にとっている感じで、バトルアーティストの独壇場というか魅せ場でした。
たまにLoLとかに出る、スーパープレイを見ているかのような感覚で読んでいました。
作者からの返信
実はまだ俊介の反応速度、最高速まで上がっていません。本気を出したらどうなるのか、もう少し先で明らかになるので、楽しみにしていてください。
LOLでも、凄まじいプレイって、明らかに人間離れした速度で反応してますもんね。画面に敵のダメージエフェクトが走った瞬間には、すでにキーを押してる感じで。
第11話 配信者の戦いへの応援コメント
楽しく読ませていただいてます。
e-Sportsどころかゲームの世界はほぼ知りませんが、熱いばかりではなく、駆け引きの内容が深くてとても面白いです。
ここまで楽しめるのは、やはり読みやすい文章のおかげでしょうか。
特にキャラクターを印象づける手法は素晴らしいです。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございます。
ゲームをあまりやっていない人にとっては、新しいことだらけかもしれませんが、ぜひともこれを機会にesportsというジャンルがあることだけでも覚えてもらえると嬉しいです。
読みやすい文章は、かなり心がけています。あとは奥深さといかに両立させるかをさらに鍛錬していこうと思っています。
キャラクターを印象付けることに関しても、かなり気を使っています。もっとうまくなって、いつかプロの人たちと同じレベルになりたいですね。
第18話 東源高校・尾長 重里高校・西岡 運命の前夜への応援コメント
今回の話は、中々現実を突きつけられるような話が出てきましたね。
プロゲーマーとしての生活をするに当たっての、家族との関係とか、どうやって食っていけるのかとか、今後の展望とか……色々複雑な気持ちになる話でした。
それと、まだ完全に【MRAF】というゲームがどんなものなのか把握したわけではないですが、なんとなく今まで読んだ感じでは、LoLと、HoS、オーバーウォッチなどがよくよく合わさった感じのゲームのように思えてきますね。
それに、チームのノリが完全に体育会系のもので熱いです。(笑)
(実際にプロの選手たちは、練習のしすぎで指の骨折とか靭帯損傷、腰痛が起きる場合も結構あるみたいですからね)
作者からの返信
このあたりは、地に足の着いた話をしようと思って、その役割を尾長に担ってもらいました。
MRAFのシステムをちょっと詳しく語ると、レベルが上がるごとにステータスと視界範囲が上昇していくので、ゲームの特性が少しずつ変化するんですよ。だからゲーム序盤はスタクラとかLOLみたいなRTSとMOBAの要素が強く出て、ゲーム中盤でFPS要素が強めになってレインボーシックスシージとHOTSの合わせ技っぽくなりまして、ゲーム終盤から一般的なアクションゲームとオーバーウォッチを混ぜたイメージになります。
チームのノリは熱いですね。基本的に前向きで、それでいて現代の子たちなので、ちゃんと優しいところもあって。
プロの選手たちは、結構体を故障しやすいですね。最近も有名な選手が一人、利き腕を痛めて引退しました。なので体のケアも結構大事みたいですよ。
第13話 ほんの一つの読み間違いへの応援コメント
まだ読みかけですが、応援コメントを書かせていただきました。
eスポーツという珍しい素材の物語で、楽しく読ませてもらっています。
まだ序盤なので、これからどう話が展開するのかわかりませんが、今まで読んだ感想としては単純にeスポーツを入り口にした青春ドラマって感じでもなく、もっと本格的なスポーツものの物語という印象が強かったです。
特に登場するゲームの設定やルールが細かくなされていることから、読む側としても、よりゲームの流れに入り込んで臨場感を味わえることができました。
個人的にLoL大会や、昔はスタークラフト1、2の大会などもちょくちょく見ていたので、こういうジャンルの物語は興味深く、より面白く感じられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
eスポーツで物語を描く人、少ないですね。もっと増えるといいなと思いますが、書くのも読むのも結構難しいんですよね。
入口やとっかかりとして青春を使いつつ、最終的に本格的なプロリーグまで描こうと思っています。なのでスポーツとしての意識強めの構造になりました。オリジナルのルールなんかも結構がんばって考えました。
lolやスタークラフトの大会を見たことがあるなら、完全に私のお客さんですね。本当にありがたいです。
これからも誠心誠意をこめて更新していくので、どうか楽しんでいってください。
第4話 練習試合の行方への応援コメント
秋山 様
いつもお世話になっております。
文章構成がよく、とても読みやすいです!
勉強させて頂いております^^
ゲーム中の緊迫感、ルールや戦略などのイメージが上手く伝わってきて、臨場感あふれるバトルを楽しめております!
引き続き宜しくお願い致します( ^ω^ )
作者からの返信
文章を褒められると嬉しいですね、この物語はちょっとこだわって書いたので。
eスポーツは、どうしても試合内容が複雑化することを避けられないため、かなり苦慮してルールの説明を書きました。もしかしたら今後もルールを理解するのが困難になる場面も出てくるかもしれないんですが、そういうときはなんとなく流れで読んでください。登場人物たちの葛藤や努力などに注目すれば、ルールがわからなくても読んでいけるはずなので。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
第44話 ラッシュに命を賭けるへの応援コメント
ラッシュ怖い。ラッシュ怖い。ラッシュ怖い。
スタクラでマリーンラッシュを決められた時のあの絶望感……。開始3分で決着がつくあの無力感……。
意外にラッシュって受け止めるのが難しい印象があります。最近のゲームは知りませんが。
作者からの返信
RTSのラッシュは作戦として強いですよね。自分が一番やったのはAOEなんですけど、農民ラッシュと散兵ラッシュに苦しんだ覚えがあります。
もちろんスタークラフトもぼちぼち触ったんですけど、マリーンラッシュの強みって、使いやすかったっていうのもある気がします。
なおFPSにおいてのラッシュは一種の奇策なんですよ。見抜かれるとすごく脆いです。RTSみたいな作戦としての強度がないので、簡単にカウンターが決まります。
このMRAFというゲームにおいては、ラッシュをやりにくくするため、およびプレイヤーキャラクターの比重を高めるために「歩兵に命令を再入力するためには、プレイヤーキャラの視界範囲内にいないといけない」というルールを追加してあります。
RTSでラッシュが強い理由は、歩兵や農民が自らの足で暗黒領域を索敵して、敵や施設を発見したらすぐに攻撃可能な点にありますから。なので歩兵自身が攻撃対象を選べないようにしておくと、ラッシュが凄まじく難しくなります。
第43話 黄泉比良坂 VS 汐留高校への応援コメント
>この学校の歴史は、始まったばかり
これはいい死亡フラグ。俺たちの戦いはこれからだ! →何の見せ場もなくあっさり敗退と予想。あくまで予想。
作者からの返信
作者も、できるかぎりのことはしてあげようとは思っています。でも現実問題として、あんまり尺を使えないんですよね。汐留高校には悪いことをしたかもしれません。
第43話 黄泉比良坂 VS 汐留高校への応援コメント
テンションがw
「気持ちじゃ負けないよ、気持ちじゃ」<自分でフラグ立てとるw
作者からの返信
むしろ気持ちだけなら勝ってます!
試合に負けて気持ちで勝った!(作者による華麗な未来予測)
第41話 結果のわかりきった一騎打ちへの応援コメント
「努力とは、自分自身の意志で行うものだ。他人と比較するものではないし、また他人や社会に押し付けられるものでもない」
いいですね。響きます。
作者からの返信
主人公とメインヒロインが才能ある人たちなので、そういう人たちが、もし他人に努力を強いる人たちだったら、物語が一気に過酷になるんですよ。
現実でよくあるのは、天才の人たちは、自分たちがやってきたことが普通のことだと思ってるから、それを凡人にナチュラルに強いるわけです。これは強烈な圧力になるので、ちょっと考えものなわけですから、この物語においては才能とはなんぞやについて踏み込んで、このセリフが出てきました。
編集済
第18話 東源高校・尾長 重里高校・西岡 運命の前夜への応援コメント
このシーンいいですね。青春だけでなく、今後の人生についても各キャラがしっかりと考えていて、朝読にぴったりだと思います。
作者からの返信
ありがとうございます、かなり気合の入ったシーンでした。これを参考に、締め切り前にすべての話を推敲しようと思うぐらいに。
朝読、この作品で突破したいですね。
第17話 冴えない生徒会長の育て方 2への応援コメント
純也のキャラいいですね。これだけ多くののキャラを書き分けて動かすのは、高い筆力あってこそだと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。これからもキャラ増えるんですが、ちゃんと描き分けていくので、お付き合いよろしくお願いします。
第21話 未柳の大根役者っぷりへの応援コメント
読み応えがあるっすねー。秋山さん、一般エンタメ書いてもいけるのでは?
個人的には早く因縁の3人の対決と融和、さらに先への戦いが見てみたいので、そこまで先が長くて大変だろうと思うけど、頑張ってください。
作者からの返信
一般も書けるかもしれないんですが、好きなのはライトノベルなのでライトノベル書き続けると思います。
元LMの三人が直接物語で動くようになるのはプロリーグ編からなので、高校eスポーツ編が終わるまでの辛抱ですね。長いようで短いかもしれないし、作者もさすがにまだそこは下書きしていないので、ちょっとどれぐらいの長さになるか未知数なので、ひたすらがんばります!
第18話 東源高校・尾長 重里高校・西岡 運命の前夜への応援コメント
うん。いいエピソード。キャラ描写も重層的で
作者からの返信
かなり神経を使って書いたシーンでした。筆者なりにも納得できた部分なので、この感覚を維持したまま東京大会編を駆け抜けたいですね。
第14話 一勝一敗がけっぷちへの応援コメント
いいですね、友情、青春。心洗われます。
作者からの返信
このシーン、推敲中にどんどん演出がパワーアップして、気づいたら文字数が膨らんでいたんです。かなり物語に入れ込んでいるんでしょうね。こんなにただ書くだけで楽しい物語って初めてなんですよ。もしかしたら尾長のコントロールが一番難しいのかもしれません。
第6話 敗北、そして公式大会へ向かってへの応援コメント
加奈子サンぶっ飛んでるなあ。。。
全国大会への出場権は二校も手に入るんだ。だから準決勝まで進めば、全国への切符が確定だね
<あとこれ、準決勝で勝てば(ないし決勝まで進めば)、では?
作者からの返信
加奈子さん、結構お気に入りのキャラです。今後もぼちぼちよくわからない行動をとっていくので、よろしくお願いします。
決勝でした、準が余計でした。無事修正できました、ご指摘ありがとうございます。
第5話 チーム戦の難しさへの応援コメント
説明が煩雑にならないように、新入生へのチュートリアルとか取り入れてるのがうまいっすね。
黄泉比良坂高校 <こんな不吉な名前を付けた創立者に、小一時間説教かな
てかこれ、イザナギがイザナミを迎えに行ってるわけか。なるほど
作者からの返信
いろいろ工夫して、最小限なのに膨大になりがちなeスポーツのゲームルールを小刻みにだそうという狙いですね。最低限のルールで作ってあるのに、テクニックや思考方法などが多岐にわたるせいで複雑に見えてしまうんです。サッカーに近いかもしれません。
最初はただの比良坂高校だったんですよ。でもパンチが足りなくて黄泉比良坂にパワーアップしました。その結果、その他の設定や構成に影響が出てきて寓話や神話チックになってきたっていう。
第3話 美桜との再会への応援コメント
おはようございます。明日keyと申します。
eスポーツものというジャンルがあるのかわからないですが、新鮮な気持ちで読ませていただきました。SAOとかノゲノラとかというゲームを題材にしたジャンルはありますが、現代ドラマものでゲームを扱った作品に興味深さを感じました。ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。実は日本ではまだeスポーツという単語のみ流通して、内容が知れ渡っていないのが現状です。でもきっとこれから内容も広まって、たくさん選手とファンが増えていくと思いますので、温かく見守ってください。
SAOやノゲノラの読者さんにも楽しんでもらえるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします。
第1話(プロローグ) 最強のアマチュアチームが解散した理由への応援コメント
秋山さん戻ってきてたのか。通知で見て懐かしかったよ。
「呉田さんはいつ出ますか」とかさっそくクソコメ飛ばす気マンマンで読んだら本編シリアスだったんで、焼き土下座します。
作者からの返信
お久しぶりです、公募には不向きな作品はweb連載でやろうと思い立って、戻ってまいりました。
暮田さんみたいな楽しいノリは日常シーンで提供できたらいいなと思います。少なめになるかもしれませんが、ちょっとでも楽しいシーンがないと息が詰まりますからね。
第127話 東京大会編最終話 夏休みの練習計画への応援コメント
すごい面白かったです。
3年経ったからもう難しいですかね?
いつかあるかもしれない全国大会編では、二人の仲が修復不可能なほどこじれる展開…は無さそうですねw
作者からの返信
楽しんでもらえて本当にうれしいです。
公募を優先しますと、この作品の執筆カロリーはものすごく高いんですよ。eスポーツの試合を脳内でエミュレーションしてから、それを文章化しないといけないので。
いつかは再開したい作品なんですけど、私の技術力がアップすること、およびプロの作家になって公募執筆にリソースを奪われなくなることをご期待ください。