このエピソードを読む
2020年7月9日 13:26 編集済
今回の、ハンターがダウンするまでの表現の仕方が凄かったです。実際は数秒くらいの、ごく短い時間……刹那と呼んでいいほどの間の出来事を、こんなにも細々に分けて迫真の場面へと描写する表現力が素晴らしいです。また、ハンターの二発目を当てるまでの一連の流れ……仲間同士の信頼のもと、一つの作戦目標のために全てをかけて、その一点だけを狙い撃つ……なぜか薫を見て、『ガンダム00』のメメントモリ破壊作戦でのロックオン・ストラトスを思い出しました。(笑)そして次は俊介と新崎の一騎打ちですか……こちらも期待が寄せられる勝負になりそうですね。
作者からの返信
矢を撃つワンシーンのために、結構な尺を使いましたね。ここは自然と手が動いて描写が増えた感覚です。下書きの段階だと、もっと文章が短かったんですが、推敲の段階に入ってから、演出が強化された形です。ガンダム00も、もはや懐かしい作品になりましたね。個人的にロックオンはファーストシーズンのロックオンのほうが好きだったんですが、セカンドシーズンのロックオンもメメントモリ破壊作戦あたりから好きになった記憶があります。俊介と新崎の一騎打ちは、そこまで長引かせては逆効果かと思って、なんとか次の一話で終わらせられないかなぁと思っているんですが、まだ実際に書いていないので予定は未定ですね。この二人の決着にふさわしい描写ができればな、と思っています。
編集済
今回の、ハンターがダウンするまでの表現の仕方が凄かったです。
実際は数秒くらいの、ごく短い時間……刹那と呼んでいいほどの間の出来事を、こんなにも細々に分けて迫真の場面へと描写する表現力が素晴らしいです。
また、ハンターの二発目を当てるまでの一連の流れ……仲間同士の信頼のもと、一つの作戦目標のために全てをかけて、その一点だけを狙い撃つ……なぜか薫を見て、『ガンダム00』のメメントモリ破壊作戦でのロックオン・ストラトスを思い出しました。(笑)
そして次は俊介と新崎の一騎打ちですか……こちらも期待が寄せられる勝負になりそうですね。
作者からの返信
矢を撃つワンシーンのために、結構な尺を使いましたね。ここは自然と手が動いて描写が増えた感覚です。下書きの段階だと、もっと文章が短かったんですが、推敲の段階に入ってから、演出が強化された形です。
ガンダム00も、もはや懐かしい作品になりましたね。個人的にロックオンはファーストシーズンのロックオンのほうが好きだったんですが、セカンドシーズンのロックオンもメメントモリ破壊作戦あたりから好きになった記憶があります。
俊介と新崎の一騎打ちは、そこまで長引かせては逆効果かと思って、なんとか次の一話で終わらせられないかなぁと思っているんですが、まだ実際に書いていないので予定は未定ですね。この二人の決着にふさわしい描写ができればな、と思っています。