アクセス数

エピソードごとの累計PV数

第101話浮かんでは消える桃の実
2
PV
第102話急ぎたると聞き違う残照に月
2
PV
第103話線香花火は共に有るべきの命をも曝す
0
PV
第104話白銀の息を殺す永劫の誘惑
3
PV
第105話嘘だ 突如湧いた鋭利な色鉛筆は
2
PV
第106話曇り空から雨が降らない
1
PV
第107話限りある鈍痛 槌で叩く紺碧の空
2
PV
第108話通り雨に刺し殺されようやと涙溢れる今
3
PV
第109話樹上の楽園 小棺の頃に到る
6
PV
第110話生理的食塩水。
2
PV
第111話白装束は草を毟り続ける
0
PV
第112話これ見よがしに蝕した木の実はとても重い
6
PV
・第113話騒々しいビル街を駆け抜け
3
PV
第114話ベランダから見える景色から
2
PV
第115話電柱に絡まれる 灯火の在り処には
1
PV
第116話真っ暗のお手手が開かれた夜の
2
PV
第117話君色の海に逝き尽きたかったのに
1
PV
第118話相対的に思えば悪い話ではないはずさ
2
PV
第119話它に吊るされた麻縄に崩す
1
PV
第120話春をさがしにゆきます
0
PV
第121話杞憂に終われば良いのだが、
0
PV
第122話透明の箱の中で分裂を繰り返す
3
PV
第123話天空に広がる青い海は今日も泣くことが無い
1
PV
第124話澄み切って一閃 人筆で描かれる今生
3
PV
第125話我儘に背を伸ばした向日葵
0
PV
第126話断りなく 理に泪
2
PV
第127話皿と持った灯火は湿気り
0
PV
第128話皺併せ共に辛く面とも
2
PV
第129話歩むほどに節は撓み
1
PV
第130話調子良いだけの声に誘われ
0
PV
第131話只、私に身を任せよと風は宣う
0
PV
第132話甘い香りに誘われついぞ忘れていた山海に
4
PV
第133話朝顔が必死に伸ばした唄を
1
PV
第134話散布された炭酸飲料
0
PV
第135話まだ言えないさよならに
2
PV
第136話瑞々しく地に伝う弦
4
PV
第137話皆一様に同じに伝染る
1
PV
第138話吊り合いを生す陽は滔々錨を挙げた
0
PV
第139話ひとときの涼を求め
1
PV
第140話空蝉の声は青に栄え
3
PV
第141話新たに晴れた障子の白空に
1
PV
第142話機械的抑圧に制限された未来の記憶
1
PV
第143話毎年狂い死ぬ懷の季節
2
PV
第144話漆黒の天井は緩く薄まり
0
PV
第145話上澄みを救い実を挽いた
2
PV
第146話あのおほしさまはいつたべられるの。
1
PV
第147話そろそろと香ると当たり前に腹も空く
3
PV
第148話青いレールに敷いてゆく
2
PV
第149話切々牡丹雪 庇(かば)われ新史
2
PV
第150話お狐様お狐様大変でゴザイマス
1
PV