第123話天空に広がる青い海は今日も泣くことが無い

天空に広がる青い海は今日も泣くことが無い

陽の光を透過してはきらきらと微笑み

言葉の束を散らしている所詮風潮だ


誰が言ったのかわからないほど遠い記憶

今信じろと言われても断罪刺しえなければ

華に賭けて手を下すか笑い飛ばせるのだろう


喰らい昏い天は血に没した

唯無いでいる底に有り得ない

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