二十年 五月 「初夏」への応援コメント
来冬 邦子さん お邪魔します。ネコ?です。
村上鬼城の「念力のゆるめば死ぬる大暑かな」の句、私も大好きです!
本当に昨今の暑さは「まさにそれ!」という感じがしております。
「覚えておきたい極めつけの名句1000」にあった句だと思うんですが、
炎天へ打つて出るべく茶漬飯 川崎展宏
という句も「さあ、いくぞ!」という感じが伝わって好きです。
作者からの返信
ネコ?さん、コメントありがとうございます。
村上さんの念力も笑っちゃいますが、川崎さんの茶漬飯も気合いが伝わってきますね。不勉強なものですから、いろいろな句集をデタラメに読んで感動して、読んだそばから忘れてゆきます。(年を取ると忘却力ばかり発達します)
ほんとうにこの夏は暑くてフラフラです。エアコンに生かされている熱帯夜、です。ネコ?さんもお体お大事に。
おわりにへの応援コメント
あ~ぁ、寂しいです。短い間でしたがありがとうございました。
最後に名前まで出して頂けて光栄です。でも「慈悲の心で御指導いただく」という言葉は友未に関しては当りません。純粋な意地悪行為の一環に過ぎませんので悪しからず。
「その先には気の遠くなるような長い道程が待っているのです。」というのは多分、本当なのでしょう。でも、詩や歌は一瞬にして出来上がってしまうことも珍しくありません。小説はどんなに才能のある人が書いても一瞬で仕上げることなど物理的に不可能ですが、友未には「朝、目が覚めたら詩ができていた」という経験が何度もあり、そうした言葉たちは殆どといって良いくらいあくせく苦労した言葉より真実なのですね。
「俳句も同じく難しく考え過ぎないで、気儘に感じたことを詠んでいく方が、時には人の感情に訴えるものができたりもします。上手いとか下手とかは二の次で、色々と詠んでいくことが大事だと思います」と言われる愛宕さまの言葉は、本当にその通りだと思います。
「こしらえ物になってはいけない」という基本を忘れたらハグしてあげません!
作者からの返信
「意地悪だったのかいっ!」失敬、ツッコんでしまいました。
友未先生、わたしの足らなすぎる知識(無知ともいう)を補って下さったり、ショートコントで間を埋めて下さったり、ほんとうに有り難かったです。いつか何処かの街角でハグという名の鯖折りをかけて息の根を止め……じゃなくて、感謝のハグをさせてください。(注 どうせ色気ゼロだし)
詩は脳の特別な部分で作るのかも知れませんね。もっといろいろお話をうかがいたかったです。ありがとうございました。
二十二年 四月 「朧」への応援コメント
街灯のひとつ点らず道朧
「街灯のひとつ点らず」にピンと来ました。こういう鋭い発見の句、大好きです。「朧」というある種の懐かしさを纏った言葉とは少しすれ違ってしまったのが悔しいか …
B1の出口登れば街朧
「朧」の懐かしさに包まれて行くような名句でした。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。そうか「懐かしさ」なんですね。
またひとつ学ばせて頂きました。
二十二年 三月 「春日傘」への応援コメント
えエーッ!終ってしまうのですかぁ~?
もったいない。ほんとに面白かったのに … 。筋力トレーニングはじめた所なのにショックです。
俳句ってただ書いて発表するだけではあまり読んでもらえないし、普及にもつながらないなかで、こんなに楽しく、親しみやすい手引書をありがとうございました!「ポンコツ俳句」もっともっと読みたかったのに!筋力トレーニング続けますので、俳句でもカピバラでも、また楽しい作品を読ませて下さいね!
春日傘ふわりと浮かす朝の風
春日傘、とても風情のあるきれいな言葉ですね。
「浮かす」にこころ誘われました。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
「俳句スイッチ」を書かせて頂いて、一番面白かったのはコメント欄だと思います。自信があります。
編集済
二十二年 二月 「猫の子」への応援コメント
邦ちゃん!猫のことならまかせて下さい。
でもその前に断固ケチを付けておかなければ!!
満腹の猫の子ヒゲは放射線
「放射線」てエックス線とか、ガンマ線のことでしょっ!!形を言うなら「放射状」とか「放物線」です。ほんとにヒゲが放射線だったら危険生物ですっ!
猫の子や重なり合って眠りけり
これ、100%完璧な写生句なのですが、「重なり合って」に感動しろ!と無理やり強制されているような気が!
友未は猫も犬も大好きなのです。でも、もう長い間、犬は飼えていないので、今は猫に夢中です。ただ、猫を詠んだらなぜか全然俳句にならずにみな川柳になってしまうのが悩みです。
大股を広げて寝てる猫姉妹
猫四《し》匹顔を洗って台風に
蹴られても意地でも探す猫のへそ
作者からの返信
うわー、ホントだ。放射線だー!(大爆笑)
さすがは友未さん、ありがとうございました。お腹が痛いです。
実は、ボケの冴えだけは自信があるんです。
猫におへそってあるんですよね、やっぱり。
それで捜すと血だらけになるんですね(笑)
やめてあげてください(^_^)
二十二年 一月 「福寿草」への応援コメント
陽だまりの猫の隣の福寿草
大好きでした。ほっこりと幸せそう。
で、今回はどこで笑えば … ?
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。(何度言ったら「爆笑スイッチ」じゃなくて「俳句スイッチ」だと覚えてくれるのですか(^^;)
編集済
二十一年 十二月 「狩」への応援コメント
「狩り」!? 難しいお題が出るものですねぇ … 。ぶどう狩りや紅葉狩りではいけないのでしょう?
季重なり … 。「熊」が季語だとは知りませんでした。友未は目の前で見たことをそのままスケッチすることが多いので、季重なりや季違《たが》えには年中悩まされ通しです。「これは季重なりではなく季重ねだ」とよく居直ってしまうのですが、全部それで通してしまったら勉強になりませんね?
追い詰めし猟師たじろぐ狐の目
良いですね。でも、狐もやっぱり季語なのか …
写生風に訳せば
追い詰めし狐まっすぐ振り返る
くらいでしょうか …
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
「季重ね」はいいですね(^_^) 今度からそれで行きます(笑)
狐のエピソードには筆が追いつきませんでした。最期を悟った途端に殺気が消えるという神懸かった場面が凄いなとおもったのですが……。
おわりにへの応援コメント
とりあえずの完結、お疲れさまでした!
メジャーで活躍している大谷選手はこう言ってます。
――「難しいことを難しく考えるからダメなんです」
俳句も同じく難しく考え過ぎないで、気儘に感じたことを詠んでいく方が、時には人の感情に訴えるものができたりもします。上手いとか下手とかは二の次で、色々と詠んでいくことが大事だと思います (*´ω`*)
とにもかくにも、俳句の「種をまく」ことを続けた姐さんは尊敬に値します。続けることが上達の道だとも、とある組長は言ってるじゃないですか。またすぐにスイッチが入ってくれることを心待ちにしておりますよん★★★
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
愛宕師匠は規律を嫌うスナフキンみたいな自由人(の恋愛作家)だから、わたしの「基礎からはじめる」がお気に召さなかったでしょうか(^^;)
自分でも、もっと遊んでもいいよなあ。と思いながら「人」入選を模索しておりました。次は川柳ギリギリを狙ってみます。完読して下さって、ありがとうございます。
二十二年 四月 「朧」への応援コメント
地下から出てきたイメージと思えば「1B」でも「B1」でも良さそうです。漢字で「地下」というようなことにしないで、数字とアルファベットで詠んできたところが新鮮に感じました。「人」入選も納得です☆
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。地下街で迷ったっていうよりA1が見つからなかったって言う方がお洒落だべ、と思ってやってみました(どちらにしても田舎者)気づいてくださってありがとうです(^_^)
二十二年 二月 「猫の子」への応援コメント
そもそも「猫の子」という季語があるのに驚きました。俳句って、深い!
二番目の句、可愛いですねぇ♡ 段ボールの中にぎゅうぎゅうになって眠っている姿。私も悶絶しそうです(^^)
作者からの返信
そうですよね「猫の子」なんて、余程猫の好きな俳人がいたんでしょうか。
段ボールとネコは萌えスポットですね(^_^)
二十一年 十月 「鶏頭」への応援コメント
鶏頭! 鶏の頭の句を詠めというのか!? と、反応してしまいましたが、なるほど、植物の名前でしたか。
そんなに嫌われた花なのかなと調べてみましたが、見たことあります! 私は好きだな。なんだかキクラゲみたいで美味しそう(笑)
三句目の、古帽子と鶏頭の手触りが似てるっていう句、なんだかとてもイメージしやすいです。
作者からの返信
ちがうだろー(笑)どうして血みどろな方へ走り出すんですか。
キ、キクラゲ? そうかな? そう言われれば似てますね。
それでやっぱり食べちゃうんだ(笑)
二十一年 九月 「蟷螂」への応援コメント
蟷螂カマキリって漢字なんですね。初めて知りました。なに?コウモリ?とか思ってました(笑)
カマキリ可愛いですよ~。食事を終えた時には、丁寧に鎌や顔を拭いて、身繕いするんです。
蟷螂や 大物食べて 鎌を舐め
……宮草の実力はこの程度です。ダメだぁーーーっ!(笑)
三番目の句の、小さなカマキリが頑張っている姿が可愛らしいです♪
作者からの返信
はつかさん、ホラーなコメントありがとうございます(ガクガクブルブル)
いや、その俳句もモンスター的な恐ろしさが……ありだと思います。
恐い~(>_<)
二十一年 八月 「立秋」への応援コメント
最近、涼しい日が多くなってきましたね。冷たいものよりも温かいものがほしくなるようになってきました。季節の移り変わりを感じます。
ところで、先日空を見上げると、なんだか秋の空っぽくなっていて、この気持ちを俳句に表現したいなと思ったのですが……無理でした(^^;)
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。
急に風がひんやりしてきましたね。俳句にしなくとも、はつかさんはカラスに語らせたりミサゴに呟かせたりする技があるじゃないですか(笑)
二十一年 六月 「虹」への応援コメント
俳句から描かれる物語が面白いです。短い句の中に込められたエピソードが頭に思い浮かんできます。
虹って、内側のほうが明るいんですね。初めて知りました。今度見られたら、よく観察してみようと思います。
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。
集合住宅のベランダから空を食い入るように眺めるオバサンって都市伝説になるでしょうか。なるべく控えるようにはしてるんですが(^^;)
二十二年 二月 「猫の子」への応援コメント
お邪魔します。
小さいくせにヒゲだけは一人前で、小さな手で不器用にその手入れなんかしてたりするとたまりませんよね。
熟睡してトロトロに溶けてる子猫が箱に詰まってるなんてのもたまりません。
口から頭蓋骨が出てきそうなすごい欠伸でも愛おしくて、添い寝したくなります。
好きなものに冷静になれないの、わかります。俳句のルールなんてもういいの!可愛いのがわかる人にだけ伝われば!って思っちゃいます。猫好きあるある?
同時に、嫌いなものにもなかなか冷静になれないってこともありますよね。美しい自然全てを優しい目で見つめるってのが理想ですけど、なかなか。
作者からの返信
りりさん、ありがとうございます。
子猫はこんなに可愛いのに、人間の新生児ってどうしてみんなメダパニなんでしょうね。地球上にもっと子猫がいたら……仕事になりませんね。人類滅ぶかも。
二十二年 三月 「春日傘」への応援コメント
ふわりって表現が良いですね。軽やかな春のイメージが重なります☆
連載終了!?
せめて休載とかにしてー!
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
そろそろ「俳句生活」で作った俳句がなくなるんですよ。
また溜まってきたら書くかも知れませんが、三年も新人の初々しさ(悪い意味で)を保つポンコツの俳句を見てくれる読者がいるかなあ(^^;)
二十二年 二月 「猫の子」への応援コメント
猫に欠伸がうつるなんて可愛らしい☆
猫は抱くもの。その通りです。しかし、9月9日締切で「猫の俳句コンテスト」開催中ですぞ! 急ぐのだっ!
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
なに、そのコンテスト! うわー、応募したい!!
でも、今現在のわたしのベスト3がこれなんですけど(>_<)
九日までに死ぬほどトレーニングして仙豆を食べなければ!
二十二年 一月 「福寿草」への応援コメント
アーケードの句、楚々とした感じが出てますね☆
華やか過ぎないところが福寿草の長所だと思います。寂しさ伴うアーケードに、ちょっとした彩りを添えているようで、どことなくホッとします (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕師匠のコメントも優しくてホッとします。いつもありがとうございます。
師匠が仰るように、福寿草は控えめな感じがいいですね。いつまでも眺めていたいような花です。
二十一年 十二月 「狩」への応援コメント
追い詰められて狐の鬼気迫る雰囲気が感じ取れる句ですね。
たじろいでいる場合ではないのですが、その目で睨まれたら一瞬でも及び腰になってしまうんだろうなぁ。そういうタイプの人は、根が優しい人なんでしょうね (*´ω`*)
熊打は、穴熊打という言葉で使われることが多いようですね。冬眠中の熊を狩るとのことですが、寝ている穴を探すのも一苦労な気がする(笑)
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
狐の目は、その猟師さんによれば、恐ろしく静かなんだそうですよ。
これって、一番恐くないですか? 狐ってどこか神がかっている獣ですね。
「熊打」を知ってるの? 前職がなんだったのか急に気になります(笑)
そうですか。冬眠中のね。どうやって探すのでしょうね。
アナグマだと思ったらクマで、急いで埋め戻したりしそう(^^;)
二十一年 十一月 「冬の海」への応援コメント
海鳥は皆同じ向き冬の海
来冬さんはご存知ではなかったかも知れませんが、この句には類句があります(それも、多分、複数)。でも、独力で書かれたのでしたら凄い発見です。類句は剽窃とは異なりますから、仕方がありませんし、素晴らしい句です。類句があるから類型的だとも限りませんし、その中でさらなる独自性を発揮するには「皆同じ向き」にあと少しの観察が必要かも。「海」鳥と、冬の「海」の重なりがなければ入選できたのでは …
旅枕闇に荒ぶる冬の海
そう、轟き響く音の迫力と、心許ない情感に打たれました。芭蕉のような詠みっぷりがカッコ良い!「荒海や佐渡に横とう天の川」
あ、友未も名句出来ました。
肉まんとあんまん二個ずつ美味しいな(季語は「肉まん」)
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
海鳥は不勉強で類句に気づかず、失礼しました。もう一度考え直します。
旅枕は自分でもちょっといいかなと思いました。すみません。
肉まん、季語なんですか?
えー。ずるいー(^^;)
二十一年 十一月 「冬の海」への応援コメント
現実と夢の中で荒ぶる波。闇の中という見えないシーンが、余計に恐怖を煽り立てますな。冬の海という言葉がピッタリの旅枕です☆
焼き芋の句、色々と遊んでしまった(笑)
冬の海(九州玄界灘)と那智黒(三重県)を一緒にするとバランスが崩れるので、季節的に冬の海を残してみました。「石焼きと薩摩恋しや冬の海」って、あかーん(笑)
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
真っ暗で何も見えないことがまず恐いですね。
旅枕は一瞬閃いたので使いました(笑)
「石焼きと薩摩恋しや冬の海」
中七と下五が演歌みたいで素敵(^_-)
二十一年 十月 「鶏頭」への応援コメント
そうですかぁ。鶏頭って嫌いな人がおおいのですね _φ( ̄ー ̄ )
大木さんの句は、炎の中に力強く立つイメージが浮かびました。形が崩れずに燃え盛っている感じですかね。
さて、お父さんの帽子の句。いつかの「籐の椅子」を思い出すほどの切なさも含まれてますね。鶏頭の手触りにピッタリのアイテムです☆
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます。
そうなんです。後で考えたら籐椅子と同じパターンでした。
親類縁者を次々と亡き者にして有給を取るサラリーマンか。
それにしても覚えていて頂けて嬉しいです(^_^)
二十一年 十月 「鶏頭」への応援コメント
鶏頭の森?見上げて? … わからん … 、と首を傾げていたら、なるほど、蟻んコか!来冬さんの句は、蟷螂と人間を同列に置いたり(「四番目」の句には本気で衝撃を受けました!)、アマガエルがさよならしたり、普通、成人の書き手がしないような詠み方が愉しいです。児童俳句との親和性、さもありなんです。でも、大人ならたまには濃厚なロマンスやお色気も書いて見せましょう。いや、この人には無理だ。保証します。
入選句「父の古帽子」。みんなが好きそうなテーマで、ズルイです。ベージュのコーデュロイ、なるほど鶏頭の質感ですね!
大木あまりさん、「根ごと立ち上がる」言われてしまった、という感じでした。
友未も鶏頭、苦手です。可愛気がない。
作者からの返信
師父!「いや、この人には無理だ。保証します。」って酷いじゃないですか。笑っちゃいましたけど。今にみておれ。必ずやお色気が連鎖爆発して地球が滅亡するほどの句を拵えてみせます! それで「可愛気がない」でオチにしちゃうって、もう(>_<)
十九年 八月 「桃」への応援コメント
秋にサンマのくだりで爆笑してしまい、愛らしい桃の句が頭に入ってきませんでした。
さすがです😂
来冬さんの自信作はどちらのだったのでしょうか?
桃をそっと抱きしめる句、とってもいとしくて素敵ですね!
(桃を食べる来冬さんを想像しながら)
作者からの返信
円堂さん、応援ありがとうございます。
サンマで笑っちゃダメです。一句詠まないと(笑)
わたしの自信作は川上からどんぶらこの方です。
大きい方が食べでがありますからね。(桃太郎絶体絶命)
二十一年 九月 「蟷螂」への応援コメント
「この世には負けると分かっていても戦わなければならない戦いがあります。」に座布団二枚です!
蟷螂やバス待つ列の四番目
何か物凄くシュールな句だと思って解説を見たら、大爆笑。来冬さんの最高傑作かも。友未が選者なら迷わず「天」かその上を差し上げます。こんなにシュールな字面で、写生も完璧で、踏みつぶさない人々の優しさまで伝わって来るのに、何でボツなんじゃい!?
蟷螂や草の葉のごと緑なり
この句は「緑」を強調したいので「蟷螂の緑や草の葉のごとし」でしょうか …
蟷螂の仔や三分の鎌を振りかざす
まともな選者なら「四番目」の句以上に評価して当然の愉しい傑作です。どこが「人には向き不向きと言うものがあって」なのでしょう?「三分」がやや分かりにくいので、「5ミリ」とかもありではないかと思いました。
今後とも応援させて頂きます。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
友未さんに笑って頂くと嬉しくて、天下を取ったような気分です(お調子者)
御縁がありましたら、今後もどうぞ宜しくお願いします。
二十一年 八月 「立秋」への応援コメント
やっと追いつきました。ありがとうございます。こんなに続けてコメントさせて頂いたのははじめてです。よくぞ我慢してお相手下さいました。とても愉しくて、また勉強になりました。それもこれも来冬さんが友未を見染めて(!?)下さったおかげです。深くお礼申し上げます。
「立秋」は、まさに今の季節にぴったりの季題ですね。
パラリンピックの句は友未には見えにくい句でした。パラリンピックの車椅子がどうなのだ、という核芯の部分がつかみきれない感じです。多分、イベントの去ったあとのもの寂しさを詠んだのかなと想像するしかありませんでした。
立秋の朝新しきハイヒール
は清々しくて好きでした。「朝」は友未なら「けさ」にします。ただ、「立春」に変えても通用しそうなうらみがあるかも。
立秋のカフェ深煎りのカプチーノ
湯気が香り立って来て匂いがしました(←「香り立つ」と「匂う」の重複)。「深煎り」が効いています。「氷多めでお願いします!」うん、友未も同じで!
作者からの返信
友未さん、こんな拙い句と文を長々と読み通していただいて、ほんとうにありがとうございます。勉強になりました。どんなに難しくとも、これからも俳句を学びたいと心から思えました。写生ですね。精進します。
二十一年 七月 「風鈴」への応援コメント
ひと吹きで風鈴生まる玉の汗
は着眼点が凄く面白い句だと思いました。皮肉でも冗談でもなくポテンシャルの高さを感じます。入選できなかったのは暑苦しさのせいではなく、詠まれている場面がよく分らなかったからではないでしょうか。少なくとも友未は、解説を読むまでは、軒先で誰かが息を吹きかけて音が鳴ったのを詩的に「風鈴生まる」と表現したのかな、それはそれで面白いけど、じゃあ最後の「玉の汗」は何なんだ、という感じで混乱してしまいました。風鈴が全部ガラス製なら理解できたかもしれませんが、友未の風鈴のイメージは緑青色のかね製のものでしたので …
風鈴やエアコン嫌いな友を待つ
や、季重なりで💢られたという
風鈴に涼風もらう垣根越し
にも、視覚イメージを結びにくい曖昧さが残されているような気がしました。
本当に、この暑さと言い豪雨と言い、明らかに変なのに、これでいいのか???月も火星も過酷だぞ …
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
あちこち未熟で申し訳ありません。写生からほど遠い句ばかりでした。
ここが違うと教えて頂く贅沢に恐縮しております。感激です。
二十一年 六月 「虹」への応援コメント
今回の三つの句を読み比べたとき、最後の
黄昏たそがれて仄かに明かし虹の内
は別格の出来栄えだと思いました。それはこの句が物事を見事に写生しているからです。十七音で他人に感動を伝えるには、言葉から私情や主観や想像を取り去って、冷静に、具体的に、愚直に物事を観察し、科学者のように記述すべきだ、と友未は感じています。一旦消し去った「自分」がそうすることで生かされます。「写生」のない発見はない、と言えば言い過ぎになるでしょうか。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。以前から仰っていらした「写生」の意味がよく分かりました。いえ、分かりかけてきました。まだ修行が足りません。ただ修行の目指すべき道筋が見えたように思います。大切なことをお教え頂きましてありがとうございます。
二十一年 四月 「落花」への応援コメント
落花一片旅立つ君の後襟
やや類型感はありますが、後襟がくすぐったくなりました。襟フェチ大賞です。一片の花びらを贈る情感がよく出ています。
祠埋む落花掬すくえば香りける
友未は字余り、字足らずが嫌いです。いわゆる「現代俳句」なら別の美学として受け入れる用意もありますが、今回は、座布団一枚いただきます。
空に降る落花追う子ののど白し
これぞのどフェチ大賞です。フェチなので「怖い」と言われたお友達の感想は鋭いです。こういう句を読むと可愛い小さな喉を無性に切り裂きたくなってきますよね?
桜餅の葉っぱを食べない人がいるなんて信じられません。友未は柏餅でも粽でも食べたいくらいです。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。襟フェチ大賞頂きました(笑)
あー、座布団がー。なにか血みどろの賞も……。褒められてるの? 恐いこと言うのやめてください! 桜餅はやっぱり葉っぱですよね。
二十一年 三月 「遅日」への応援コメント
点滴のリズム間遠し暮れかぬる
この句は一目、良い意味で気になりました。が、本当に面白いのかと迫られるとよく分らなくなってきます。「暮れかぬる」の表現が直接的過ぎるせいでしょうか。ですが、ポテンシャルは高そうです。
多磨墓地に母と迷いて遅日かな
この句は「墓地を」より「墓地に」で正解だとは思いますが、「多磨墓地に迷い込んでしまった」という風にとられてしまわないか少し心配です。「遅日」の舞台に墓地を選ぶとは、お主、なかなか出来るナ。
さて、本題。バーゲンの極意を教えて下さい。
作者からの返信
友未さん、御指導ありがとうございます。ものすごく豪華な通信添削を受けているようなありがたい思いです。
バーゲンですか(笑)あれは開店から閉店まで、ららぽーとのすべての店を何度でも渡り歩ける体力と気力と燃えるような購買欲を持続させられるかどうかです。若気の至りとも申します。
二十一年 二月 「野焼」への応援コメント
野を焼かれ家をなくしたねずみの子
うン、そうだ、常に弱者の身にならなければ。ただし、これでも俳句かい!?
阿蘇野焼き人の姿の小さきかな
その小ささを写生で直観させるのが芸というものだぞ!小さいのを「小さい」と書いて人を唸らせるには百年早いわ!!
野火赤く走れ黒煙龍を呼べ
何じゃ、これは。映画かゲームの予告篇かい!?
という訳で、今回は友未賞なし。悔しかったらいつでもかかって来い!
作者からの返信
きゃあ! 友未さん、カッコいい!
「その小ささを写生で直観させるのが芸というものだぞ!」
そうです! そうですとも! 肝に銘じます!
先達、ありがとうございます!
二十一年 一月 「風花」への応援コメント
旧校舎の句に友未も一票です。雪なのに乾いた語感の「風花」にとても良くマッチしたお別れうたですね。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
ほんとうに「風花」は乾いた感じがします。友未s……さんに気づかせていただくことがたくさんあります。感謝です。
二十年 十二月 「水鳥」への応援コメント
この二三日、神戸はスコールのように猛烈な雷雨に見舞われて、扇風機をかけっぱなしで寝ていたら今朝は肌寒さで目が覚めました。数日前からアブラゼミ大合唱団もツクツクボウシお経隊にバトンタッチをはじめています。きょうから秋だとはっきりわかりました。もちろん残暑攻撃はこれからも続くでしょうが。今日が夏か秋かは一日あたりに猫がまとわりついて来る数をカウントすれば一目瞭然です。家に四匹、庭に一匹います。
邦ちゃん、「先生」はホントにほんとに止めて下さい!知り合いの方に覗き見されたら恥ずかしくて生きて行けません!ご覧の通り、おバカだけがとりえの迷える子羊なのに … よし、取引だ。邦ちゃんのことは「来冬さん」と呼びますから、来冬さんも普通に「友未さん」と呼んで下さい。ね、お願いします。
今回の笑いのツボは「いくら平安時代だからって、失恋くらいで宇宙で一番不幸みたいな顔して、情けなくないですか。泣きながら和歌詠んで何が嬉しいの。さっさとあきらめろ。」でした!よ、男前!
いえ、まだありました。校庭十周は何とか耐えましたが、連帯責任はきつかった。
余談ながら、ダムの底の句は寂しくて良いですね。
水鳥の影ひとつなり郷《さと》沈む
作者からの返信
友未先生は俳句のこと、文学のこと、こんなにお教え頂いているのですから、先生とお呼びしなくてはバチがあたります。ただそこまで仰るなら不本意ながら「さん」でお呼びいたしましょう(本当は師父とお呼びしたい)わたしは邦ちゃんでもいいですよ(^_^)
「水鳥の影ひとつなり郷《さと》沈む」ああ、こんな句が詠めたらなあ。寂しさが胸に染みわたるようです。
二十年 十一月 「ポインセチア」への応援コメント
来冬さま、友未の愚痴を聞いて下さい。
友未は実際に自分の身に起ったことや見聞きしたことしか詩や歌にできません。想像の詩や兼題で書かれた句の中に素晴らしい作品があることは知っていても、自身の創作行為として実際に体験していない言葉を書くことに強い嘘っぽさを感じてしまうのです。小説ならいくらでも想像で書いて行けるのに、詩や詩歌の場合、たとえ手慰みにどんなに巧く想像を描けたとしても、はるかに拙い写生の方に真実味を覚えてしまうのは不思議ですね。俳句は客観世界の写生に徹するべきで、言葉に自身を委ねてはならないと考える友未には、真夏のポインセチアの俳句スイッチがどうしても押せません。
作者からの返信
友未先生、ありがとうございます。
こんなヘボ句製造機が、博識な友未先生に何を申し上げようと、おこがましく、恥ずかしいのですが――。
「俳句は客観世界の写生に徹するべきで、言葉に自身を委ねてはならない。」
とのお考えが難しくてよく分かりません。「言葉に自身を委ねる」とはどういう意味でしょうか。なぜ、そうしたルールが必要なのでしょうか。
ポインセチアの句を実際に作ったのは十一月頃です。
あまりにも実際の季節と隔たった兼題で申し訳ありません。
二十年 十月 「赤い羽根」への応援コメント
赤い羽根を川柳としてではなく俳句として読むのはかなり難しそうですね。友未はふと、道端に打ち捨てられた羽根が風に震える姿をイメージしました。俗に「俳句は風物を描き、川柳は人を描く」と区分されますが、「握りしめた熱い十円赤い羽根」の熱いハートや、「赤い羽根付けて与野党審議入り」の視線が俳句なのか川柳なのか、友未にはよくわかりません。
作者からの返信
「俳句は風物を描き、川柳は人を描く」とするならば、自分でもどちらか分かりません。ただ熱い十円玉に感動した思いはまさしく存在するし、その思いを表現した十七音に区分というものが必要なのかも分かりません。生意気で申し訳ありません。
二十年 九月 「月」への応援コメント
名月や良人目を剥く離縁状
うわっ、これは先生方が見ても素人が見ても冥王星人が見ても川柳じゃっ!漫画俳句部門なら「地」以上は確実です。もちろん友未は死ぬほど笑いました。
ロートレック、あるんですよね、こういうの。絵でも音楽でも俳句でも。伝××、実は○○作。ま、分れば良いか … 。エッセイや評論の書き手泣かせですね。
作者からの返信
友未星人じゃなくて友未先生、ありがとうございます。
会心の俳句が出来たかと思われたのに川柳だなんて、笑って頂けて嬉しいです。
ロートレックは大失敗でした。でも自分で気づけて良かったです。
二十年 七月 「西瓜」への応援コメント
ばあちゃんは出刃包丁で西瓜切る
って凄い!笑いながら怖いです。俳句って、あるかないか程度のソフィスティケートされた笑いには敏感なくせに、もろな笑いには「川柳へ行け」とお高いような気が …
コツコツとカラス西瓜の品定め
解説とは違ってこちらも面白がっていますね。でも門前払い必定か。
作者からの返信
友未先生、ありがとうございます。
自分でも川柳要素が強いなと感じるときはあります。
俳句界にそんな川柳ハラスメントがあるなんて。
個性の多様性を認めて欲しいです。
二十年 六月 「雲の峰」への応援コメント
雲の波旅立つ人は振り向かず
何か、物凄くカッコ良いいのでは!フェイドアウトして行く大スケールのラストシーンです。何度読んでもカッコ良い!
「俳句スイッチ」は作者が自分の失敗作?も堂々とお披露目して、コメントや思いを添えて下さっている点が凄いです。それに、入選しても全くおごっていない姿が実にキュートです。
それで、今回のオチはどこですか … ?(←ええ加減にせんかい!)
作者からの返信
友未先生に褒められた!嬉しくて踊っています。
俳句スイッチは自分用の反省ノートのつもりで書いてます。こんなに私的でこんなにヘボ句並べ立てても誰も読みに来ないだろうと高をくくっておりましたら、意外に来て下さる方が多くて驚いています。
そして友未先生の目にとまって最高にラッキーでした。
ありがとうございます。
二十年 五月 「初夏」への応援コメント
手の平を蹴ってさよなら夕蛙
絶対入選できない句だとしても、友未は丸ごと二百パーセント大好きです!可愛いすぎる。
吾子抱けば野原の匂い夏初め
こちらは堂々の佳篇ですね。
初夏の日暮れて青き夕べかな
なるほど、海底から仄かに明るい水面を眺めているような青さなのですね … 。というか、「日暮れて」「夕べ」になっちゃった。
初夏《はつなつ》の暮れて沈黙《しじま》に見上れば何処《いづく》も青し空の名残り面《も》 あれ、短歌が詠めた!?
並木道パラソル染める青葉かな
わずか十七音によくぞこれだけゴチャゴチャ詰め込んで見せて下さった気合が天晴れです。パラソルは、詠み方次第で「傘」の二音におさまりそうな …
「覚えておきたい極めつけの名句1000」、買ってみようかな?
作者からの返信
友未先生の短歌、素晴らしいですね。ウットリです。
自分でも「手の平を蹴ってさよなら夕蛙」は好きなので可愛いと言って頂けて嬉しいです。
日暮れて夕べ……書いた記憶が……なんということだ。
パラソルはゴチャゴチャしてすみません。再考します。
いつも丁寧に読んで下さってありがとうございます。
二十年 三月 「雪解」への応援コメント
狐の句、楽しくて友未も大好きです。
「ゆきげ」という響きには透き通った歴史がありますね。ただ、詩や詩歌はなるべく単純で身近でありたいという個人的な願いからは、普通に「ゆきどけ」と読ませて頂きたい場合もあります。
雪解けの溢れて木橋軋ませる
とか
ふるさとの山は雪解け××届く
など …
兼題ですからどちらが良いとかいう話ではないのかもしれません …
はい、添削指導料二万円(ですが、本日は何と月に二度の十七の付く日でしたので無料です)。
エッセイ部分にオチを見つけられなくて申し訳ありません(←まだ勘違いしている)。
作者からの返信
友未先生、ありがとうございます。
雪解と雪解けでは響きも違いますね。もっと勉強してきます。
こんなに一句ずつ添削して頂いたら、普通有料ですよね。
そこを無料にしてくださるとは、なんて太っ腹なんでしょう。
わーい、タダだー!(大喜び)
二十年 二月 「梅」への応援コメント
今回のエッセイ、どこで笑えば良いのかわからず心苦しいです(←絶対、何か勘違いしている)。エッセイ部分も俳句テーマの「一物仕立」ですね!「好きすぎて描けない」のは本当に悩ましい。思い入れが激しすぎて自分の言葉と癒着してしまう(自分の視野から離れられなくなってしまう)ことが友未にもよくあります。類型的なだけならまだましな方で、時間を置いて読み返してみた時、自己嫌悪で潰れそうになることもしばしばです。
作者からの返信
これ、「俳句スイッチ」を「爆笑スイッチ」に変えるべきでしょうか。
友未先生でもそんなことがお有りになるんですね。
それならわたしにも有って当然。(偉そうに)
二十年 一月 「蒲団」への応援コメント
陽の匂う蒲団ふくふく里帰り
「桃や桃」同様、ひとりでに微笑みがこぼれて来ました。専門家には素朴すぎるかも知れませんが、こちらまで嬉しくなってしまう句です。
青空や三人分の蒲団干す
「三人分」が面白いような、あと少しだけ足りないような … より写生的に「手すり全部に」では …
青空や腕一杯の蒲団かな
「腕一杯」という言葉自体が張り切っていますね!でも、一つの句に「や」と「かな」は友未的には避けたいです。
作者からの返信
友未先生、ありがとうございます。
三人分って自分でも気になっていました。再考します。
うわー、「や」と「かな」だーっ!
今まで気づいていませんでした。これ人入選したんですよ。
うわー、恥ずかしい(>_<)
十九年 十二月 「去年今年」への応援コメント
無理です。おい、邦子、とか呼べません!普通は来冬さんなのでしょうが、友未は臆病者で、どんなに仲良くして欲しくても一定以上の距離を保つ必要があり、来冬さんだけさん付けでお呼びしたら、他の方に覗かれた時、きっと怪しい関係か何かかと誤解されてしまいます!ゴメンナサイ、邦ちゃん。
余談ついでにもう一つ、今度、友未が詩歌の自主企画を開く時、「ストックブック」のゲストコメンテーターとしてお相手いただけないでしょうか?この「俳句スイッチ」のように楽しく自由に、お好きな参加作品を他の読者さま方に紹介していただきたくなりました。「畏れ多い」とお感じかもしれませんが、「ストックブック」はコンテストや評論企画ではなく、個人的に気に入った作品をスコップさせて頂くだけの仲良し広場を目指しています。また年内にご連絡差し上げますので、是非一度ご検討下さいませ。
で、そうか、「去年今年」って要するにお節料理のことだったのか … (違う!)
友未の場合、他の選者様と異なり、鯛と伊勢海老が高得点となっております。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。どうぞ邦ちゃんで(笑)
こんなに面白いコメントを一人占めして恐縮です。笑いすぎて、お腹痛いです。
それとコメンテーターなんて畏れおおくて務まりません。
せっかくのお声がけですのに、ごめんなさい。
二十一年 九月 「蟷螂」への応援コメント
蟷螂の子の句は可愛らしいですね☆
小さな姿で威嚇するところが微笑ましいんですよ。これは選出されて納得です。接写レベルで撮影したい (*´ω`*)
作者からの返信
あのちっこい威嚇は萌えポイントですね。
あのまま大きくならなければいいのに(^_^)
二十一年 八月 「立秋」への応援コメント
立秋を迎えて、ホットのメニューも動き出す様子が浮かびました☆
深煎りという言葉も、なんだか秋っぽいですね。黒や茶色が秋色なのかなぁ (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕師匠、見に来てくださって、ありがとうございます。
「お洒落は我慢」とか言いますよね(^_^)
ハイヒールは臙脂色がいいかなあ。秋はバーゲンに行きたいです笑
十九年 十一月 「クリスマス」への応援コメント
森にあらば鳥の寄る辺の聖樹かな
… イメージは美しいのに、川柳側からもアプローチしてみたくなるテーマでした。
クリスマス二千年後の世界かな
作者からの返信
素敵! 友未さんの川柳、スケールが大きい!
あ、良い機会なので申し上げますが、若輩者に「さま」は止めてくださいませ。
呼び捨てでお願いします(^_^)
十九年 十月 「時雨」への応援コメント
来冬さま、あのね、実はこのエッセイ、十分に可笑しいんですけど … !
最初の句、「濡れて艶めく」はちょっと無芸かな … 。でも「初時雨濡れて艶めく袖のひと」なら友未のフェチ趣味にぴったりです。
「君のひじ」何てセクシーな句でしょう!ひじフェチ大賞です。相合い傘だと読み取れなかったのは友未の不覚か、「超初心者」の責任か?
作者からの返信
えっ? 可笑しい……ですか?
それはとても嬉しいです。もしかして作者の意図してないところで笑ってる?
「初時雨濡れて艶めく袖の人」おお!なんて色っぽい。――却下です(笑)
それで「ひじフェチ大賞」ってなに(笑)
ここはどう読んでも相合い傘です(言い切った)誤解を招いたと致しましたらお詫びします(官僚的答弁)
十九年 九月 「秋思」への応援コメント
カ、カピバラ … ヌートリア … ウォンバット … 、ま、まぁ可愛いと言えば可愛いですけど重いのでは … 。でも、どれも俳句にするのに手ごろな文字数の名前ですね。
「この膝に抱くもの居らず秋思かな」うん、共鳴波が染ってきました!句としては「この」が少し濃いかな …
友未はハグ好きですが日本ではあまり機会がないので、夏以外は抱き枕を抱きしめて寝ています。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
「この」ですか、なるほど。そうですね。
抱きしめたい生き物といえば、やはりカピバラは外せません。そこは譲れません。たとえ寝返りを打ったカピバラの下敷きになろうとも(遠い目)
十九年 八月 「桃」への応援コメント
猫の子でも人の子でも桃でも、愛しいものは思わず食べてしまいますよね!?「桃や桃」大好きです。
「白き桃剥けば真中に紅き芯」発見のある凄い句です。「内容が薄い」なんてとんでもない。ただし、皮を剝いても芯は見えません!
俳句本、友未も少し勉強してみたくなりました。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
そうだ! 皮を剥くだけじゃダメなんだ! 一口食べないと!
友未さん、ご指摘感謝です。
博識な友未さんには今さら俳句本など不要かと思いますよ(^_^)
十九年 七月 「お盆」への応援コメント
俳句を書かれる方はよく「季語は作句に不自由ではなく自由を与えてくれるものだ」と言われるでしょう?
実際に書いてみて、確かに季語が十七文字の世界を拡げてくれることはしばしば実感します。ただ、「桜や月は夏に詠んだらいかんのかい」とか、「亜熱帯化の進むこの日ノ本でお盆がなんで秋なんじゃい」とか、「国際宇宙ステーションや火星で俳句は詠めんのかい」などと素直に首を傾げ続ける門外漢の友未なのでした。
でも、このエッセイ、盂蘭盆会の風習がローカル色満点で凄く楽しいです。それに、来冬さまのお茶目な人柄が嬉しくなりました。
さておき、「持つ手の先の暗さ」に座布団二枚です。
籐の座椅子は真実味に打たれました。いいですネ。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。コメントが面白すぎて吹きました。
盂蘭盆会は知人友人に取材して書きました。本文では書ききれませんでしたが、青森の迎え火はキャンプファイヤーなみの篝火だそうです。
丁寧に読んでいただいて感激です。
はじめにへの応援コメント
はい、好きです!
昔から関心だけは持ってきたのですが、まさか自分が書くようになろうとは想像もしていませんでした。
来冬さまは凄いです!新聞に投句されるチャレンジ精神が眩く輝いています!しかも実際にぽろぽろ入選される超初心者なんてあまりいないのでは …
素直な生活感の匂う生姜湯の句が好きです。
それから雲上薔薇色の句。観察眼が素晴らしい。ですが夕焼けを「ゆやけ」と読むのはゴメンナサイ。オタマジャクシを「蝌蚪」と呼ばれただけでも門外漢は「ズルだ」とひがみます。それなら友未はニューギニアヒメテングフルーツコウモリのことを「姫公」と呼んでやろう。
子雀はまさに児童俳句の世界ですね!
作者からの返信
友未さん、コメントありがとうございます。
そうですよね。まずは書物などで勉強して、投句はそれからですよね。
楽しそうだったので、つい葉書を送ってしまいました(^^;)
だってほら超初心者だから常識がないんですよ(笑)
「夕焼け」は夏井先生が「俳句では`ゆやけ`と読むんですよ」と仰られ
ていたので「変だな」と思いつつ使ってしまいました。今後気をつけますので姫公を放つのはやめてください。
二十一年 八月 「立秋」への応援コメント
パラスポーツの指導者の方とお話したことがあるんですが……。
パラって、結局補助具の性能が左右するような気がしたんですよ。
「お金持ちしか勝てないんじゃないですか」と失礼な質問をしたことがあります。
「そんなことないですよ。短距離走なんて、木の棒みたいな義足をはめたランナーが、後方からガガガガガガガっってすごい音を立てて猛烈に追い上げてきて勝つんですよ。すごいですよ」
とおっしゃったことがあって……。
人間ってすごいなあ、勝負ごとってすごいなぁ、とおもったことを思い出しました。
作者からの返信
青嵐さん、コメントありがとうございます。
そうですよね、あんなカモシカの脚みたいのとか、カスタマイズした車椅子なんて誰でもは買えませんよね。それを追い上げて勝つんだ……。凄すぎる。
本当にいろいろな意味で人間ってスゴい生物ですね。
二十一年 七月 「風鈴」への応援コメント
涼風の句は惜しいと思います。
もらうのが「涼風」ではなく「音色を」とかに変えたら、聴覚から涼しさを得られる感覚が出そうです。実際に説明の中でも「音が」というワード入ってますし☆
作者からの返信
あ、そうかー(>_<) 考えが足りませんでした。
愛宕さん、いつも優しく御指導頂けて感謝です。
二十一年 六月 「虹」への応援コメント
虹を熱く語った句が入選というのは頷けます。「なぜか」という前置きなど不要でしょう。
黄昏の中でも明るく滲むイメージが浮かびます。大抵は雨上がりの晴れた空や、水を撒いた後に浮かぶ小さな虹などを詠むことが多いので、この時間帯の虹は貴重ですね☆
作者からの返信
愛宕さん、ありがとうございます。
夕映えに溶け込むような虹でした。
十九年 十一月 「クリスマス」への応援コメント
俳句のことは分かりませんが、最後の「森にあらば……」の句と、その後に書かれた文章(解説?)を読んで、なるほど、と思ってしまいました。そんなふうに理解するものではなく、感じるものなのでしょうけれど。小説の表現でも、こんなふうに言いたいことを暗に表現した方がよいのかな、などと思ってしまいました。
作者からの返信
@sakamonoさん、ありがとうございます。
ほんとうにそうですよね。俳句は読み手にすべて委ねてしまいますが、こういう分かりにくい句(作者の問題が大きいですが)は解説付きの方が親切な気がします。小説でも、ある程度の解説は必要な場合もあると思います。
二十一年 四月 「落花」への応援コメント
なんとっ! 愛宕は食べない派でしたわ。というか、桜餅そのものを食べない派(笑) あの香りが逆に‥‥‥ね。
それはさておき、喉の白さと散る花びらの薄ピンク加減が絶妙なグラデーションを描いている句になってます。爽やかな春って感じ☆
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます。
あらあら、桜餅ダメでしたか。それは残念。それでは苺大福にしましょう!(何のはなしだ笑)喉の白さの句は友人にちょっと恐いといわれたのですが、師匠に爽やかと言って頂けたら百万馬力です。
二十一年 三月 「遅日」への応援コメント
多磨墓地の句は、敷地の広さと彷徨う詠み手が良い具合に表現されてて理解しやすいですね。
それ以上に、バーゲンの例えがめっちゃ理解しやすかったです(笑)!
作者からの返信
愛宕師匠!ありがとうございます。
多磨墓地の句は実話でどちらかというと苦い思い出でしたが、入選して嬉しい思い出に変わりました。なんて単純なんだろう(笑)
既に引退しましたが、バーゲンは、わたし極めてますから(笑)
二十一年 二月 「野焼」への応援コメント
想像するのも難しいテーマに挑戦するのが凄いです。想像が膨らみすぎて、結果的にぼやけたものが出来上がること多いですから。そんな中でも、思い切ってファンタジーな世界を表現した龍の句は素敵☆
これくらい現実離れしたイメージを詠むと、受け取る側も気持ちが良いです。下五の「呼べ」というチョイスは完璧です (*´ω`*)
(愛宕も、こういう句を捻り出したい)
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
本人は「変な句。召喚魔法みたい。こりゃボツ」だと思っていたのが入選して素人丸出しです(笑 「現実離れしたイメージ」だったんですね。カクヨムにいると龍は普通の日常だから素直に出て来ました。愛宕師匠はこのカオスな世界に浸りながら、現実を見失わない芯の強い方ですね。憧れます。
二十一年 一月 「風花」への応援コメント
校舎の句は納得の素晴らしさ!
風花の繊細な動きに壊される予定の古びた校舎の取り合わせが、なんとも儚く感じて涙まで滲み出てきそうです。木造ってところがまた良いんですよ。結晶が枯れかけた古木にじわっと入るシーンも浮かびます。これ「人」ですか? 相変わらず厳しい先生ですねぇ。
二の鳥居の句も、愛宕は好きかなぁ。良い感じだと思うんですよ。おそらくですが「白さ」の三文字を変えれば、グッとイメージも変わりそうな気がします。風花は白いですからね☆
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます。
書いた本人が感動しております(笑)
むかしむかし、通っていた中学が超古い建物で、わたしが入学した翌年にやはり解体する運びとなったのですが、木造の校舎って温かみがあるんですよね。ステンドグラスのような窓もあって、とてもガッカリしました。
そうだよ!風花は白だよ!またボケてしまいました。
どうしたらいいのか、よく考えてみます。
愛宕師匠の御指導と添削がとても有り難いです。
指導料を差し上げないといけませんね(^_^)
二十年 十二月 「水鳥」への応援コメント
水鳥には、失恋をしたもの悲しいイメージがついていたのですね。
私はもう、水鳥! 鴨! わーいっ!という気分の句しか詠めません(^^;)
二番目の句が好きだなぁ。
湖畔の宿に野鳥図鑑。たくさんの水鳥が観察できるお宿。行ってみたいです♪
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。水鳥だからきっと来てくれると思ってました(笑)そうですよね。わたしも二句目が「一度は泊まりたい宿」です。それで宿のオーナーが鳥大好きで、早朝観鳥会とかやってくれたりして。
二十年 八月 「小鳥」への応援コメント
な、なんか私にはよくわかんないんだけど、来冬さんの俳句の腕がメキメキと上達していっていることは感じます! 私にはよくわかんないけど……汗
「小鳥来る」って秋の季語があるんですね。確かに、秋になってくると、冬鳥たちが来たり、小鳥が混群になって飛び回っていたりして、季節を感じますね。
今の季節は暑い上に全然鳥に会わないっ(>_<)早く涼しくなってほしいです。
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。
小鳥にはきっと反応してくれると信じてました(笑)
わたしにもよくわかんないんだけど、この辺から急に詠みやすくなった気がします。たぶん慣れただけだと思いますが、上達してるって言われると嬉しいです。
ほんとに暑いですね。小鳥来て欲しいです。
編集済
二十年 十二月 「水鳥」への応援コメント
確かに涼しそう。水鳥の足はバタバタしてて忙しそうですが見た目は優雅&漂う哀愁。
>さっさとあきらめろ。
これ、今回一押しの名言。
作者からの返信
悠木さん、ありがとうございます。
悠木さんに名言と押されて、もう思い残すことはありません笑
「白鳥の水かき」とか言いますが、あの俯き加減が哀愁を醸し出すんですね。あなどれないヤツです、水鳥め。
二十年 十二月 「水鳥」への応援コメント
くっ! 連帯の校庭十周はキツいっス!
茜雲の寂寥感と番いの候補に漏れた水鳥の切なさが綺麗に合わさってますね。水鳥の「なんともやり場の無い恥ずかしさ」まで見えてきます☆
作者からの返信
笑ったな、お前もか(笑)
愛宕師匠!ありがとうございます。
師匠のコメントを読む限りでは、とてつもなく美しい名句のような……。
師匠は俳句スイッチ、入りっぱなしですね。感性が繊細で純真で、そしてコメディも書けるという無双。追いかけます。
編集済
二十年 十一月 「ポインセチア」への応援コメント
派出所の句は色々なパターンのドラマが見えて、とても面白いです☆
これで「人」なのかぁ。夏井先生も厳しいですなぁ。
病室の句で一言 (*´ω`*)
「病室」と「祈る」の取り合わせがありがちという解釈も一理ですが、祈っている人が病人なのかお見舞いの人なのか医療従事者なのかという具体性が薄かったかもしれません。ありがちな設定であればあるほど、よりシーンの具体性を出していかないと見てもらえないという評価論もありますし。
「名詞(もしくは動作)」+「ポインセチア(文字数的に中七が多い)」+「名詞(もしくは動詞)」というパターンがありきたりだと感じるようでしたら、思い切って上七スタートでやってみるのも選者の目に止まりやすいかも?
サンプル的に詠むと「ポインセチアへ治癒祈る母親よ(あとは母の病とか)」みたいに、下五で祈っている人物を変化させる気まぐれ感を出しておくと、その時の気持ちでアレンジが効きそうです☆
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます。
「ありがちな設定であればあるほど、よりシーンの具体性を出していかないと見てもらえない」なるほど、そうですよね。描写が甘かったです。
「上七スタート」ヒーローの必殺技の名前みたいでステキ!
ほんとうに愛宕師匠の一言一言が勉強になります。感謝です。
いつか愛宕師匠のいらっしゃる高みに手が届くのでしょうか。頑張って追いかけますね(^_^)
二十年 十一月 「ポインセチア」への応援コメント
お邪魔します。
お巡りさんと若者の会話、面白いです!
ちょっと赤ら顔の若者の見開いた目にポインセチアが写ってます。
作者からの返信
りりさん、ありがとうございます。
俳句で「面白い」を頂けると、なにか達成感のようなものを感じます。
りりさんは絵描きさんだから絵が見えるのでしょうね。羨ましいな(^_^)
十九年 十一月 「クリスマス」への応援コメント
「ドイツには、悪い子を懲らしめる黒いサンタクロースがいます。そのサンタは悪魔のようないでたちでーー」
好きですねグッときますソレ
作者からの返信
時流さん、ありがとうぎざいます。
黒サンタにグッと来ましたか。スゴい恐いんですよ。
それと「サンタの弟子」っていうのも恐いです。
お時間がありましたら検索してみて下さいね(^_^)
二十年 九月 「月」への応援コメント
お邪魔します。
月渡る大海原や夜光虫
も、すごく素敵だと思いましたが、その下の
「大海原に月を解き放ったよう」に
めちゃ感動です。月の光を映した海と空がバーンと迫ってきます。これで一句欲しいです。
暑くて蒸し蒸しの日がまだまだ続きます。頑張りすぎないようご自愛ください。
作者からの返信
りりさん、ありがとうございます。
添え書きの部分まで丁寧に読んで下さって感激です。
「大海原に月を放てり疾風の夜」?
う~ん。もう少し考えてまた兼題が月の時に出します。
嬉しいアドバイスありがとうございます。
りりさんもどうぞ体に気をつけてください(^_^)
二十年 十月 「赤い羽根」への応援コメント
赤い羽根で、おもわずコメント欄にやってきてしまいました(笑)
え。季語なんですか、これ。
いやもう……。
いつもこの時期になると苦情しか来ないんですが……(-_-;)
ちゃんと有効活用され、かつ、本当に適切に利用されています。
政治家の皆さんも、形だけでもつけてもらえれば、我々としてはありがたい限りです。
作者からの返信
青嵐さん、ありがとうございます。赤い羽根、キーワードでしたか笑
赤い羽根に苦情なんて困ったことですね。貴重な募金活動なのに。
国会議員の方は思い切り身を切る程に寄付して欲しいですね(^^;)
二十年 十月 「赤い羽根」への応援コメント
熱い十円というのが胸熱です。子供の緊張感や好奇心が、ビシっと出ている句です。「人」より上の入選でも良いと思うほどに。
国会議員の赤い羽根は、よく見かけるシーンでも俳句にするのは難しそう。素直に見たままを詠むも良し、皮肉るのも良し、誰に向けての句にするのも面白く、言葉の取り捨てで悩みそうです。「与野党」としたところが上手いなと感じました。抽象的に全ての国会議員へ向けた詠み方に、有権者たちの抱く小さな希望が見えてきますね☆
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます。
子どもの頃、十円玉には夢があって、貯金箱がいっぱいになったら、どこで何を買おうかと豪遊することを妄想したものでした(結局もったいなくて使えなかった)
赤い羽根は聞き慣れたニュースの言葉を使ってみました。みんな揃って赤い羽根って小学生じゃないんだから、何か変だよねって誰か気づいて欲しかったです。
あの羽は本物のニワトリの羽を赤く染めたものなんですね。今回はじめて知りました。
二十年 九月 「月」への応援コメント
ロートレックの猫でイメージできるから、これでオッケーなのでしょうね。スタンランもご文字なので、いけるっちゃあいけますけど☆
ゆっくりと変化する月蝕を、微動だにしないポスターの猫がずーっと眺めている様子は、ここだけ時の流れが止まっている感覚ですね。
名月に離縁状は、ぶっ飛び過ぎてて個人的に好き (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます。
ロートレックは失敗しました。スタンランさん、キーッって怒るでしょうね(笑
師匠の鑑賞はロマンチックで素敵。自分の句ではないみたいです。
離縁状は絵になると思ったんだけどなあ(^^;)
二十年 十月 「赤い羽根」への応援コメント
>政治の根本は福祉です。赤い羽根を付けたなら付けたなりに全国民の代表としての覚悟を持って欲しいです。
確かに確かに。国民のほとんどはそう思っているはず。でも届かない現実。あの人らほど、人間臭い人間はいませんからね。聖人君子なんて求めてないけれど、国民の代表者としての意識を持ってもらいたいです。
作者からの返信
悠木さん、ありがとうございます。
先日の参院選も投票率低かったし、この国にはいろいろ問題がありますよね。
でも諦めない。希望を捨てない。そんな国民にわたしはなりたい。
二十年 八月 「小鳥」への応援コメント
コトー先生、教えてください。
<季語+や>というのは、「や」も合わせて5文字なのでしょうか。
それとも5文字+「や」=6文字でも行けるで~的な物なのでしょうか。
作者からの返信
悠木さん、ありがとうございます。
<季語+や>は基本的に<4文字の季語>+<や>で「上五」とします。
だから使いたい季語が5文字なら「や」を省くか、「字余り」になってでも「や」をくっつけます。
上五は字余りでも良いとされているので(夏井先生談)好きなだけ長い季語を使っていいんですが、初心者は五七五のリズムをなるべく崩さない方が良いとも言われます。はっきりしない解説ですみません。
二十年 八月 「小鳥」への応援コメント
季語の置き所を変えての二句入選。どちらも画が浮かびます。特に天の高さで勝負した句が好きです。季語と天の高さで深みを出した秋の二重奏、句を見て「秋だねぇ」としみじみとした溜息出ます☆
フルポンの村上さん、本人も言ってましたが、名人になってから「らしさ」が見えないですね(笑) もっとロマンチックなもの期待してるのですが。
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます!
師匠に褒めて貰ると、とっても嬉しいです。
俳句は自分の言葉で作らないとダメなんですね。
村上さんはすごい才能で憧れます。順位とかボツとか気にしないで詠む方が合ってるのかも知れませんね。
二十年 七月 「西瓜」への応援コメント
コツを掴めたり、何かを悟ったりした時の「吹っ切れ感」ってありますよね。これが出るまでが苦しい期間でもあります。約一年、同じ舞台で投句し続けた賜物だと思います。あとは爆ぜた西瓜のように言葉を撒き散らすだけ。その種を拾ってくれる人は、ゼロではないということです☆
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます。
俳句は言葉と言葉の化学反応みたいな化学的世界だと思っていたのですが、そういうのが不得手でも何とか作れるなと思うようになりました。先は長いですが頑張って楽しもうと思います。御指導よろしくお願いします(^_^)
編集済
二十年 六月 「雲の峰」への応援コメント
星を飲む鉄鈷雲や風騒ぐ
「星を飲む」って言葉、おしゃれでいいじゃないですか。みんなも使いたがる気持ちがわかるかも。夜空に光る星を飲み込みながら大きくなっていく雲、騒ぐ風。なんだか心がゾクゾクしてくる気持ちが伝わってきます。
最新のお題への挑戦も頑張ってください!
炎天や細い日陰を奪い合う
炎天下で、電柱の細い影になんとか入ろうとする人々を思い浮かべてしまいました(^^)
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。
わたしもいいと思ったんですが、こういうのは早い者勝ちですね(^^;)
陽がギラつくような日に日陰から日陰へ渡り歩くようにして歩いていると、同じような人と遭遇してぎこちなく譲り合ったりしませんか? 千葉だけ?
二十年 六月 「雲の峰」への応援コメント
すんごくためになります!ありがとうございます✨
作者からの返信
@chiffon4さん、コメントありがとうございます。
相変わらず下手な句ばかりですが、何かお役に立てたなら嬉しいです。
二十年 六月 「雲の峰」への応援コメント
夜に鉄鈷雲というのが思い切った描写ですね。星を呑み込むイメージが鮮明に浮かびます。遅れてやって来る風の騒がしさもリアリティがあります。類句が多かったとのことですが、夜の出来事が多かったのかしら?
炎天の室外機、この句は面白いです!
作者からの返信
愛宕師匠、こちらにもコメントをありがとうございます!
類句と書いたのは「雲が何かを飲む」句が多かったんです。師匠に褒められて報われました。こんなヨチヨチピヨピヨ俳句を愛宕師匠に見て貰えるなんて贅沢ですね(^_^) ひょっとして俳句の添削のアルバイトもなさってませんよね笑
よし! 室外機は出そう。ぶつぶつ(ひとりごと)
二十年 五月 「初夏」への応援コメント
サーティーワンの句は、「今年もよろしく」より「今日も頼むぜ」の方が常連感(そうじゃなくても)が出せて面白いかなと感じました。あぁ、そうすると季節感が消えるか‥‥‥。
さて、吾子の句ですが、匂いがこちらにまで届きそうな句ですね。吸い込んだら幸せもお裾分けしてもらえそう☆
そして、パラソルの句。
日傘に掛けたものだとは思うのですが、やはりパラソルは並木道よりも海を連想させてしまいそうです。愛宕でしたらストレートに日傘で整えちゃうかなぁ。青葉との天秤も「かな」を付けるのであれば青葉に重きが置かれそう。「かな」って、かなり強めな詠嘆と認識しております。
青葉残しですと「並木道よりどりみどり青葉かな」なんて遊んじゃう(笑) みどりは「緑」に引っ掛けて濃淡さまざまなグリーンを楽しむ感じです。日傘残しですと「並木道日傘彩る葉の影よ」って感じで、日傘に透ける色々な形の葉っぱを見上げているイメージに。「かな」より軽めの詠嘆を示す「よ」で、季語の日傘を焦点に当てたりして☆
作者からの返信
愛宕師匠! 読んで下さるばかりか丁寧に添削して頂いてありがとうございます。たしかにパラソルより日傘がいいですね。「かな」と「よ」の違い他、たいへん勉強になりました。「並木道日傘彩る葉の影よ」って素晴らしいですね。本格的に直して頂けて感激です。やっぱりハグ! エアハグでぎゅっと!笑
二十年 六月 「雲の峰」への応援コメント
最後の句、がっかりしたと書かれてますが、綺麗だなと思いました。
雲の峰や炎天もそうなのですが、その単語を使わずに、それを表す表現って幾通りも思いつきますよね。でもそれだと季語が入ってない! みたいな感じでダメなのでしょうか?
己が世を否定するよなシュリーレン
みたいな。(なんだこの寝起きの頭はw)
作者からの返信
悠木さん、ほんとうですか。ありがとうございます。
ええとね、いまは修行中なので兼題に出された季語は絶対使わないといけないルールなんですが。わたしがよく失敗する季重なり(ひとつの俳句に季語がふたつ以上入っちゃった場合)では、片方の季語をそれこそ別な言い方で表現するしかないという場面はいっぱいあります。例えば「雲の峰」ならラピュタとかね(^^;)季語にはないけど季語として使いたいときは俳句協会のお師匠さんたちに相談するのかも知れません。
二十年 五月 「初夏」への応援コメント
パラソルって英語なのに季語の仲間入りしてたなんてΣ(・ω・ノ)ノ!
私的に夏と言えばサーティーワンとクーラーなので、それを季語だと押し通して使うのもアリなのか、と、浅はかな考えをしてしまいました(笑)
クーラーに届け気迫のサイコキネシス
待たせたな今年もよろしくサーティーワン
みたいな。(ごめんなさい。バカにしてください💦)
作者からの返信
悠木さん、毎回ありがとうございます。
あのね、「クーラー」も「アイスクリーム(サーティーワンじゃなくてゴメン)」「ソーダ水」も夏の季語なのですよ。今このときも○○○は季語だ!と押している人がいます。古典にはそこまで拘らないみたいです。だから逆に、まさかこれも季語だったのかい、と愕然とするときがあります。
サイコキネシスは7音だから中七に持ってきて「クーラーをサイコキネシスでつけてみた」とかサーティーワンも6文字だから「待たせたなサーティーワンのおねいさん」とか語順で調整してみてはどうでしょう。
二十年 三月 「雪解」への応援コメント
雪解野やゆうべ狐の跳ねた跡
雪が溶けかけた野原で、見つけた狐の足跡、なんだかワクワクしますね。
さらに狐さんも春が来ていることにワクワクしている様子が伝わってきます。
素敵な句です♪
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます!
わたしの母が子どもの頃の一時期を雪国で育ったのですが、雪解けの喜びってそれはもう待ちきれない感じだそうですね。一度でいいから雪の野原を渡るキツネやウサギの足跡を追いかけてみたいです。……遭難する? 命がけですね笑
二十年 二月 「梅」への応援コメント
メジロ、可愛いと思うんだけどなぁ。
雪みたいに花が散ってきて、ふと見上げるとそこにはメジロが! ときめくわぁー。
自分の句を自分で評価できる時点で、来冬さんはすごいのでは?と思っています。
作者からの返信
はつかさん! ありがとうございます!
そうですよね♪ ときめきますよね? カメラはどこっ?ってなりますよね。他の人にとってはありがちな句でも、私にとっては特別な一句なのに~(>_<)
自分の句だから遠慮無く書けるのかも知れませんね笑
二十年 三月 「雪解」への応援コメント
雪解けの名残りに狐の跳ねた跡。動物たちも動き始めてきたなというイメージが浮かびます。また、白い雪に混じった土の色が趣深いんですよ。足跡を見つけた側も、心躍るような嬉しさがあるのかなぁって想像したり☆
こうしてみると、梅の句も雪解の句も、季語の後に切れ字が入った作品が入選してますね (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます!
雪に交じる土の色に着目して下さってありがとうです。足跡追いかけてみたくなりますね(^_^)
そう言われて見ればそうですね。季語+切れ字はやはり王道でした。
夏井先生が「いいから初心者は(何も考えずに)四音季語+「や」+七音+五音(名詞)でいっぱい作れ」と仰るので、今せっせと作っています。
二十年 二月 「梅」への応援コメント
夕間暮れの句、解説の先入観無しで眺めた時は「梅の枝に咲いた花が、夕暮れになると星のように輝いて見える」といったようなイメージで受け取ってました。「梢や」で切れているので梅が焦点かなと思えば、解説を読んでなるほど。梅の花そのものが一番星の金星で「ともる」なのですね☆
繍眼児って、そう書くのですね φ(´・ω・`)メモメモ
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます!
どこまでも好意的に読んで下さる御厚意に感謝です。
そんなに誤解させない、もっと上手な詠み方があると思うのですよ。私のレベルではまだ届かないけれど。精進いたします。
岡本綺堂の「半七捕物帳」ではメジロは繍眼児でした(^_^)
編集済
二十年 二月 「梅」への応援コメント
菅原道真の歌はかっこいいですね。なんか中二病みたいで(笑)
何が良くて何が悪いかの(俳句の)区別がまだ分からないので、来冬さんの二番目の句と三番目の句の、出来の違いが分からないのですけれど、小説で言うところの、テンプレ作品とオリジナル作品の違いみたいなものでしょうか。
全体像が見えるのは三番目ですけど、動きが想像できるのは二番目……とか思ってしまったのですが、何度か読んだら三番目にも星の煌めきという動きが見えてきました☆彡
作者からの返信
悠木さん、ありがとうございます!
道真さん、いいでしょう? この後怨霊になって大騒ぎなんですよ(笑
>>何が良くて何が悪いかの(俳句の)区別がまだ分からないので、
実を言えばわたしにもさっぱり分かりません。こうして書きながら(ここが失敗だったかもな~)とアバウトに反省しています。
テンプレ(類句)はダメ、というのはよく言われますね。オリジナルな発想で勝負。悠木さん、俳句始めたら面白い句を作りそうですね(^_^)
確かに動きがあるのは二句目ですよね。要するにどちらもたいしたことない?
これは推論ですが、星と梅の取り合わせに評価をいただいたような気がします。
二十年 一月 「蒲団」への応援コメント
毎回私は、最初の句に心惹かれてしまうのですが、なぜでしょう?
「陽の匂う蒲団ふくふく里帰り」
「ふくふく」という言葉がかわいいなぁと思いました。実家に帰ってくる子どものために干してくれたんだなぁという親の優しさもしみじみ伝わってきました。
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。
最初の一句は、類句など気にせずに一番素直に詠んでいる句です。その句を気に入ってくださるなんて恥ずかしい程嬉しいです。(二句目は類句を気にしています。三句目は表現にいろいろ工夫しています)
「ふくふく」が母にも子にも嬉しい気持ちのオノマトペと感じてくださるのも嬉しいです。ありがとうございます。
十九年 十二月 「去年今年」への応援コメント
「去年今年」という言葉さえ、今知りました。俳句の季語は、本当に多種多様ですね。
私はこの句が好きだったなぁ。
「去年今年煮豆の味は母譲り」
解説のとおり、年を越えても同じ味が受け継がれていくという我が家の歴史を感じました。
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。
わたしも煮豆がいいと思ったのよ。でも伊達巻きだって言うから、もう意味わかんない(笑)
新暦になる前は、おおみそかに日本人全員が年を取って、元旦が日本人全員の誕生日だったそうですね。そういうことも考えると「去年今年」にはもっと深い意味がありそうです。
編集済
二十年 一月 「蒲団」への応援コメント
蒲団が季語なら里帰りも季語だと思ってしまいました(笑)
里帰りって盆休みだし……あ、お正月もあるからそれで(;'∀')
布団のサブタイが布団干す。
サブじゃダメなんですね? 2番じゃダメなんですね? 季語深い。
確かに最後のはそれからの行動が読めますよね。
なんか元気いっぱい動いてる感じがしました(^^
作者からの返信
里帰りが季語じゃ無いのは、或る日突然「バカ亭主、出てってやる~」という例を想定してのことだと思います。知らんけど。替わりに「帰省」は夏の季語なんですよ。盆暮れ帰っちゃいけないってのかと絡みたくなるけど夏ったら夏。
元気いっぱいな感じ、共感して頂けて嬉しいです。
二十年 一月 「蒲団」への応援コメント
あぁ、なるほど!
腕一杯に持って「さぁ、干すぞ!」という意気込みを表したイメージなのですねぇ。愛宕は既に干されている蒲団に対し、日差しを存分に当てたいから腕を一杯に広げて蒲団を伸ばしている景色を浮かべました。どちらも晴天の下で干す蒲団には、特別にテンションが上がりますよね☆
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます!
ああ、しわ伸ばしですね。そうとも読めますね(^^;)
久しぶりの青空だったりすると「干すぞー!!」て感じになります。
十九年 十二月 「去年今年」への応援コメント
伊達巻きのレシピが評され、母譲りの黒豆はダメでしたか。
ふむ……なかなか奥が深いですね。おせち料理は。
去年今年を使った俳句は、考えたことがなかったですー!
時候もピンポイントなので難しいですね。
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます!
難しかったです。誰だ、こんな季語拵えたやつは!笑
十九年 十二月 「去年今年」への応援コメント
さっぱり分らぬww
でも来冬さんの解説と文字を見ていると、それだけで分かった気になるから不思議。
作者からの返信
悠木さん、ありがとうございます!
来冬の甘言(?)に騙されてはいけません。
わかった気にさせて晩ご飯を呼ばれていくという、去年今年サギっていなかったっけ?
十九年 十二月 「去年今年」への応援コメント
お邪魔します。
お節料理から世の中の流れ、星の動きまで、どれもみんな当てはまってしまいそうな、難しい季語ですね。
個人的にはお節シリーズは全部画が浮かんで身近に感じて、面白いと思いました。
作者からの返信
りりさん、ありがとうございます!
難し過ぎですよね。それも除夜の鐘の鳴っている間のタイミングという。
忙しいときに分かんないこと言わないで欲しい笑
十九年 十一月 「クリスマス」への応援コメント
なんとっ! そういった思いで詠んでおりましたか!
そうなると、「森にあらば」という部分がより強調されるイメージとなりますね。普通に「森にあったら鳥たちがモミの木に集まってパーティーしてるよね」という想像をしておりました。実に深い☆
あ、そうか。「かな」の詠嘆は、そういった意味だったのですねぇ (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます!
そうですよね。このままでは真意が伝わりませんね。
「かな」頼り。もう少し考えてみなければ。
あれ? 夏井先生には伝わったのかなあ(^^;)
十九年 十月 「時雨」への応援コメント
相合傘で窮屈に並ぶ二人の景色が見えてきます。
好きな人を表す「君」を使ったことで、初めて肘に触れるドキドキ感と、小夜時雨のベールに隠れていたいような恥ずかしさが想像できますね☆
影絵の句は、姐さんもお気づきの通り墨絵にした方が景色が浮かびやすいかも!
作者からの返信
愛宕師匠! ありがとうございます!
「君」っていいですよね。呼び方で「思い人」なんだなってわかりますし。
この子は恥ずかしい率90%で並んでいる感じです(笑)
やっぱり影絵じゃなくて墨絵ですよねえ。
こうして思い返すと反省点が浮き彫りになって勉強になりますが、恥もかきます(^^;)
十九年 十月 「時雨」への応援コメント
『小夜時雨初めて触れし君のひじ』
なんとまあ美しい句でしょうか。初心の立場からの俳句にまつわるあれこれ、難しく無い、とっつき易い、楽しく読ませていただきます!
作者からの返信
@chiffon4さん、コメントありがとうございます。
ありがたくて涙が出そうです。お時間がございましたら、またお越し下さい。
十九年 十月 「時雨」への応援コメント
『小夜時雨初めて触れし君のひじ』
この句がお気に入りです。
相合い傘をして帰る二人の距離感に、初恋の甘酸っぱい雰囲気を感じました。ひじに触れるドキドキが伝わってくるようです。
作者からの返信
はつかさん、ありがとうございます。自分でも気に入っています(^_^)
相合い傘と書かなくて状況が伝わるだろうかと心配だったのですが、ドキドキに共感して頂けて嬉しいです。
はじめにへの応援コメント
はじめまして!
来冬様はエネルギッシュですね!
私もずっとプレバトを見ていて俳句に興味はあったんですが「誰に見せるでもないしなぁ」と詠んでみたりはしませんでした。
半年前までは小説も俳句も読み専ですね(笑)
執筆も始めて今回のコンテストを機に挑戦してみようと発起してみましたが、カクヨムにこんなに俳人がいることに驚きました!
作品いくつか拝見しました。
どの句も美しい言葉で景色を切り取っていて、ほぉと息をついてしまう句ばかりでした。
いつか私も来冬様のような句が詠んでみたいですね。
長々と失礼しました!
作者からの返信
雪月 様
初めまして! たくさん応援や評価をいただき、ありがとうございます。
「エネルギッシュ」って初めて言われました。光栄です(^^;)
面白そうだと思うとすぐ飛びつく軽薄な?大人げない性格だと思います。
雪月様もプレバト観ておられるんですね。面白いですよねー(^_^)
半年でこんなにたくさんの作品を書かれたなんてすごいです。雪月様こそエネルギッシュです(笑) それに、あやかしの俳句なんて発想が素晴らしいです。
拙い俳句を褒めて頂けて感激です。まだまだヘッポコな未熟者ですが、また雪月様に見て頂けるような俳句が詠めるように精進したいと思います。
あたたかいコメントをありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。