動きがあると、やはり景色が見えてきます。
桃太郎の句が「人」に選ばれるのも、なるほどって感じです☆
「桃や桃」は、命を出したところが抽象的になっているかもしれません。思い切って赤ちゃんくらいの表現を出した方が「産毛」感が出たかもなぁと感じました。可愛い句であることには、変わりないのですがね☆
「白き桃」は、夏井先生の言葉を借りると、報告っぽい感じに仕上がってるかも? 「真中」と「芯」というのも被り気味なので、別の言葉で動きを足すと面白いかもしれません。猟奇的な愛宕ですと『桃の肌じゅるりと噛めば芯赤し』とかで投句して叱られるパターン(笑)
作者からの返信
愛宕師匠、コメントありがとうございます。
だんだん俳句の個人指導をお願いしているような感じになってきてホクホク喜んでいます(^_^) 「命」とか「真中」とか映像にならないものを出して俳句を詠んだ気になっていたんですね。反省です。師匠の御指導はとても分かりやすくて感謝です。でも「じゅるり」はイヤ(笑)
秋にサンマのくだりで爆笑してしまい、愛らしい桃の句が頭に入ってきませんでした。
さすがです😂
来冬さんの自信作はどちらのだったのでしょうか?
桃をそっと抱きしめる句、とってもいとしくて素敵ですね!
(桃を食べる来冬さんを想像しながら)
作者からの返信
円堂さん、応援ありがとうございます。
サンマで笑っちゃダメです。一句詠まないと(笑)
わたしの自信作は川上からどんぶらこの方です。
大きい方が食べでがありますからね。(桃太郎絶体絶命)