応援コメント

二十一年 十月 「鶏頭」」への応援コメント

  • 鶏頭! 鶏の頭の句を詠めというのか!? と、反応してしまいましたが、なるほど、植物の名前でしたか。

    そんなに嫌われた花なのかなと調べてみましたが、見たことあります! 私は好きだな。なんだかキクラゲみたいで美味しそう(笑)

    三句目の、古帽子と鶏頭の手触りが似てるっていう句、なんだかとてもイメージしやすいです。

    作者からの返信

    ちがうだろー(笑)どうして血みどろな方へ走り出すんですか。
    キ、キクラゲ? そうかな? そう言われれば似てますね。
    それでやっぱり食べちゃうんだ(笑)

  • そうですかぁ。鶏頭って嫌いな人がおおいのですね _φ( ̄ー ̄ )
    大木さんの句は、炎の中に力強く立つイメージが浮かびました。形が崩れずに燃え盛っている感じですかね。

    さて、お父さんの帽子の句。いつかの「籐の椅子」を思い出すほどの切なさも含まれてますね。鶏頭の手触りにピッタリのアイテムです☆

    作者からの返信

    愛宕師匠! ありがとうございます。
    そうなんです。後で考えたら籐椅子と同じパターンでした。
    親類縁者を次々と亡き者にして有給を取るサラリーマンか。
    それにしても覚えていて頂けて嬉しいです(^_^)

  • 鶏頭の森?見上げて? … わからん … 、と首を傾げていたら、なるほど、蟻んコか!来冬さんの句は、蟷螂と人間を同列に置いたり(「四番目」の句には本気で衝撃を受けました!)、アマガエルがさよならしたり、普通、成人の書き手がしないような詠み方が愉しいです。児童俳句との親和性、さもありなんです。でも、大人ならたまには濃厚なロマンスやお色気も書いて見せましょう。いや、この人には無理だ。保証します。
    入選句「父の古帽子」。みんなが好きそうなテーマで、ズルイです。ベージュのコーデュロイ、なるほど鶏頭の質感ですね!
    大木あまりさん、「根ごと立ち上がる」言われてしまった、という感じでした。
    友未も鶏頭、苦手です。可愛気がない。

    作者からの返信

    師父!「いや、この人には無理だ。保証します。」って酷いじゃないですか。笑っちゃいましたけど。今にみておれ。必ずやお色気が連鎖爆発して地球が滅亡するほどの句を拵えてみせます! それで「可愛気がない」でオチにしちゃうって、もう(>_<)