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2022年8月20日 13:22
海鳥は皆同じ向き冬の海来冬さんはご存知ではなかったかも知れませんが、この句には類句があります(それも、多分、複数)。でも、独力で書かれたのでしたら凄い発見です。類句は剽窃とは異なりますから、仕方がありませんし、素晴らしい句です。類句があるから類型的だとも限りませんし、その中でさらなる独自性を発揮するには「皆同じ向き」にあと少しの観察が必要かも。「海」鳥と、冬の「海」の重なりがなければ入選できたのでは … 旅枕闇に荒ぶる冬の海そう、轟き響く音の迫力と、心許ない情感に打たれました。芭蕉のような詠みっぷりがカッコ良い!「荒海や佐渡に横とう天の川」あ、友未も名句出来ました。肉まんとあんまん二個ずつ美味しいな(季語は「肉まん」)
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。海鳥は不勉強で類句に気づかず、失礼しました。もう一度考え直します。旅枕は自分でもちょっといいかなと思いました。すみません。肉まん、季語なんですか?えー。ずるいー(^^;)
2022年8月20日 12:46
現実と夢の中で荒ぶる波。闇の中という見えないシーンが、余計に恐怖を煽り立てますな。冬の海という言葉がピッタリの旅枕です☆焼き芋の句、色々と遊んでしまった(笑)冬の海(九州玄界灘)と那智黒(三重県)を一緒にするとバランスが崩れるので、季節的に冬の海を残してみました。「石焼きと薩摩恋しや冬の海」って、あかーん(笑)
愛宕師匠、ありがとうございます。真っ暗で何も見えないことがまず恐いですね。旅枕は一瞬閃いたので使いました(笑)「石焼きと薩摩恋しや冬の海」中七と下五が演歌みたいで素敵(^_-)
海鳥は皆同じ向き冬の海
来冬さんはご存知ではなかったかも知れませんが、この句には類句があります(それも、多分、複数)。でも、独力で書かれたのでしたら凄い発見です。類句は剽窃とは異なりますから、仕方がありませんし、素晴らしい句です。類句があるから類型的だとも限りませんし、その中でさらなる独自性を発揮するには「皆同じ向き」にあと少しの観察が必要かも。「海」鳥と、冬の「海」の重なりがなければ入選できたのでは …
旅枕闇に荒ぶる冬の海
そう、轟き響く音の迫力と、心許ない情感に打たれました。芭蕉のような詠みっぷりがカッコ良い!「荒海や佐渡に横とう天の川」
あ、友未も名句出来ました。
肉まんとあんまん二個ずつ美味しいな(季語は「肉まん」)
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
海鳥は不勉強で類句に気づかず、失礼しました。もう一度考え直します。
旅枕は自分でもちょっといいかなと思いました。すみません。
肉まん、季語なんですか?
えー。ずるいー(^^;)