鳩の句は素敵☆
少し苦し気に鳴く様は、秋の気配を感じる様子と重なってイメージできます。佳作も納得っ! いや、佳作なの? もっと上でないかい?
膝の句は、秋思以上に「可愛がっていた存在」を失ってしまった寂寥感が出ている印象もありますね。「居らず」の代わりに「探す」とかですと、少しライトな感じで「肌寒くなってきたなぁ」という感じが出るかしら? 何でもいいから、愛宕にもオキシトシンをくれ~☆
作者からの返信
素敵? ほんとに? やったー!(^_^)
夏井先生は擬人化がお嫌いだと(プレバトで)聞いていたのでビクビクしつつ出した句でした。
膝の句は「探す」も面白いですね。ネコが逃げたとか、ドタバタにもなりそうですが(^_^)
オキシトシンは良い子にしているとクリスマスに……届くかも知れないから、お気を落とさずに。
カ、カピバラ … ヌートリア … ウォンバット … 、ま、まぁ可愛いと言えば可愛いですけど重いのでは … 。でも、どれも俳句にするのに手ごろな文字数の名前ですね。
「この膝に抱くもの居らず秋思かな」うん、共鳴波が染ってきました!句としては「この」が少し濃いかな …
友未はハグ好きですが日本ではあまり機会がないので、夏以外は抱き枕を抱きしめて寝ています。
作者からの返信
友未さん、ありがとうございます。
「この」ですか、なるほど。そうですね。
抱きしめたい生き物といえば、やはりカピバラは外せません。そこは譲れません。たとえ寝返りを打ったカピバラの下敷きになろうとも(遠い目)