雪解けの名残りに狐の跳ねた跡。動物たちも動き始めてきたなというイメージが浮かびます。また、白い雪に混じった土の色が趣深いんですよ。足跡を見つけた側も、心躍るような嬉しさがあるのかなぁって想像したり☆
こうしてみると、梅の句も雪解の句も、季語の後に切れ字が入った作品が入選してますね (*´ω`*)
作者からの返信
愛宕師匠、ありがとうございます!
雪に交じる土の色に着目して下さってありがとうです。足跡追いかけてみたくなりますね(^_^)
そう言われて見ればそうですね。季語+切れ字はやはり王道でした。
夏井先生が「いいから初心者は(何も考えずに)四音季語+「や」+七音+五音(名詞)でいっぱい作れ」と仰るので、今せっせと作っています。
狐の句、楽しくて友未も大好きです。
「ゆきげ」という響きには透き通った歴史がありますね。ただ、詩や詩歌はなるべく単純で身近でありたいという個人的な願いからは、普通に「ゆきどけ」と読ませて頂きたい場合もあります。
雪解けの溢れて木橋軋ませる
とか
ふるさとの山は雪解け××届く
など …
兼題ですからどちらが良いとかいう話ではないのかもしれません …
はい、添削指導料二万円(ですが、本日は何と月に二度の十七の付く日でしたので無料です)。
エッセイ部分にオチを見つけられなくて申し訳ありません(←まだ勘違いしている)。
作者からの返信
友未先生、ありがとうございます。
雪解と雪解けでは響きも違いますね。もっと勉強してきます。
こんなに一句ずつ添削して頂いたら、普通有料ですよね。
そこを無料にしてくださるとは、なんて太っ腹なんでしょう。
わーい、タダだー!(大喜び)