はい、好きです!
昔から関心だけは持ってきたのですが、まさか自分が書くようになろうとは想像もしていませんでした。
来冬さまは凄いです!新聞に投句されるチャレンジ精神が眩く輝いています!しかも実際にぽろぽろ入選される超初心者なんてあまりいないのでは …
素直な生活感の匂う生姜湯の句が好きです。
それから雲上薔薇色の句。観察眼が素晴らしい。ですが夕焼けを「ゆやけ」と読むのはゴメンナサイ。オタマジャクシを「蝌蚪」と呼ばれただけでも門外漢は「ズルだ」とひがみます。それなら友未はニューギニアヒメテングフルーツコウモリのことを「姫公」と呼んでやろう。
子雀はまさに児童俳句の世界ですね!
作者からの返信
友未さん、コメントありがとうございます。
そうですよね。まずは書物などで勉強して、投句はそれからですよね。
楽しそうだったので、つい葉書を送ってしまいました(^^;)
だってほら超初心者だから常識がないんですよ(笑)
「夕焼け」は夏井先生が「俳句では`ゆやけ`と読むんですよ」と仰られ
ていたので「変だな」と思いつつ使ってしまいました。今後気をつけますので姫公を放つのはやめてください。
来冬さんのエッセイ、楽しみにしていましたよ♪
私は俳句についてはまったくわからない人なのですが、五七五の中に閉じ込められた世界を読むのは新鮮な刺激があります。
『神域の杜に音無し冬日差す』
私も紹介された句の中でこれが一番の好きだなぁと思いました。
冬の静けさに包まれた神社の中で、日の光が静かに差している。なんともいえない神々しい雰囲気です。
作者からの返信
はつかさん、早速詠みに来て下さってありがとうございます。
俳句は語彙が豊富になるかと思ったのも、始めた理由なのですが
本当に勉強になります。はじめて良かったです。
好きな句を選んで下さって嬉しいです。
体感した感動を句にするのが一番良いそうです。
共感して下さって、ありがとうございます。
編集済
朝日新聞での入選は素晴らしいです。
捻りの効いた季語のチョイスが好き☆
『神域の杜に音無し冬日差す』
エピソードに登場した句の中で、一番グッときたのはコチラでした。神木の間から天使の階段のように冬日が差し込む神社の光景が、脳内で厳かに広がっております。無音っていうところが、また神秘的ですよね☆
プレバトと言えば、昨日の立川志らくさんの句には痺れましたわぁ。
作者からの返信
愛宕さん、早速読んで下さってありがとうございます。
(ヒソヒソ。朝日じゃなくて毎日だから。ヒソヒソ)
拙い句を鑑賞して下さって、とっても嬉しいです。
神社の境内で風がふと止んで静まりかえった瞬間の神々しさのようなものが表現したかったのですが難しいです。
志らくさん、いつも切り取り方がお上手ですよね。
プレバトは長く続けて欲しいです。
はじめまして!
来冬様はエネルギッシュですね!
私もずっとプレバトを見ていて俳句に興味はあったんですが「誰に見せるでもないしなぁ」と詠んでみたりはしませんでした。
半年前までは小説も俳句も読み専ですね(笑)
執筆も始めて今回のコンテストを機に挑戦してみようと発起してみましたが、カクヨムにこんなに俳人がいることに驚きました!
作品いくつか拝見しました。
どの句も美しい言葉で景色を切り取っていて、ほぉと息をついてしまう句ばかりでした。
いつか私も来冬様のような句が詠んでみたいですね。
長々と失礼しました!
作者からの返信
雪月 様
初めまして! たくさん応援や評価をいただき、ありがとうございます。
「エネルギッシュ」って初めて言われました。光栄です(^^;)
面白そうだと思うとすぐ飛びつく軽薄な?大人げない性格だと思います。
雪月様もプレバト観ておられるんですね。面白いですよねー(^_^)
半年でこんなにたくさんの作品を書かれたなんてすごいです。雪月様こそエネルギッシュです(笑) それに、あやかしの俳句なんて発想が素晴らしいです。
拙い俳句を褒めて頂けて感激です。まだまだヘッポコな未熟者ですが、また雪月様に見て頂けるような俳句が詠めるように精進したいと思います。
あたたかいコメントをありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。