応援コメント

二十年 十月 「赤い羽根」」への応援コメント

  • 赤い羽根を川柳としてではなく俳句として読むのはかなり難しそうですね。友未はふと、道端に打ち捨てられた羽根が風に震える姿をイメージしました。俗に「俳句は風物を描き、川柳は人を描く」と区分されますが、「握りしめた熱い十円赤い羽根」の熱いハートや、「赤い羽根付けて与野党審議入り」の視線が俳句なのか川柳なのか、友未にはよくわかりません。

    作者からの返信

    「俳句は風物を描き、川柳は人を描く」とするならば、自分でもどちらか分かりません。ただ熱い十円玉に感動した思いはまさしく存在するし、その思いを表現した十七音に区分というものが必要なのかも分かりません。生意気で申し訳ありません。

  • 赤い羽根で、おもわずコメント欄にやってきてしまいました(笑)
    え。季語なんですか、これ。
    いやもう……。
    いつもこの時期になると苦情しか来ないんですが……(-_-;)
    ちゃんと有効活用され、かつ、本当に適切に利用されています。
    政治家の皆さんも、形だけでもつけてもらえれば、我々としてはありがたい限りです。

    作者からの返信

    青嵐さん、ありがとうございます。赤い羽根、キーワードでしたか笑
    赤い羽根に苦情なんて困ったことですね。貴重な募金活動なのに。
    国会議員の方は思い切り身を切る程に寄付して欲しいですね(^^;)

  • 熱い十円というのが胸熱です。子供の緊張感や好奇心が、ビシっと出ている句です。「人」より上の入選でも良いと思うほどに。

    国会議員の赤い羽根は、よく見かけるシーンでも俳句にするのは難しそう。素直に見たままを詠むも良し、皮肉るのも良し、誰に向けての句にするのも面白く、言葉の取り捨てで悩みそうです。「与野党」としたところが上手いなと感じました。抽象的に全ての国会議員へ向けた詠み方に、有権者たちの抱く小さな希望が見えてきますね☆

    作者からの返信

    愛宕師匠! ありがとうございます。
    子どもの頃、十円玉には夢があって、貯金箱がいっぱいになったら、どこで何を買おうかと豪遊することを妄想したものでした(結局もったいなくて使えなかった)
    赤い羽根は聞き慣れたニュースの言葉を使ってみました。みんな揃って赤い羽根って小学生じゃないんだから、何か変だよねって誰か気づいて欲しかったです。
    あの羽は本物のニワトリの羽を赤く染めたものなんですね。今回はじめて知りました。

  • >政治の根本は福祉です。赤い羽根を付けたなら付けたなりに全国民の代表としての覚悟を持って欲しいです。
    確かに確かに。国民のほとんどはそう思っているはず。でも届かない現実。あの人らほど、人間臭い人間はいませんからね。聖人君子なんて求めてないけれど、国民の代表者としての意識を持ってもらいたいです。

    作者からの返信

    悠木さん、ありがとうございます。
    先日の参院選も投票率低かったし、この国にはいろいろ問題がありますよね。
    でも諦めない。希望を捨てない。そんな国民にわたしはなりたい。