そっか! 才能ねぇんだわ!
ちょっど聞いてくださいよ奥さん!
さっき雷が落ちたみたいな
ショックがあったんすけどね!
才能ねぇわ俺!
いわゆる戦闘描写の!
この点について努力すんの無駄!
やめとけやめとけ!
ヒャッフゥー!
というわけで、快哉をあげました。
いや、ずっと違和感はあったんですけどね。
なんで俺、戦闘描写省略したがんたろって。
物語の美味しいとこなのに。
当たり前でした。
才能ねーんだもん。
多寡、の問題じゃないです。
たぶんゼロ。
書こうとしちゃいけないレベル。
けど書きたいもののテーマからして
「戦闘シーンは書かなきゃいけない」
って思い込んでたんですよね……。
なんて無駄な思い込み!
文字数転がせてる人間です。
書くことそのものの才能は疑ってません。
今回書く才能のうち、
戦闘がダメだと気付いた。
これはデカイですよ……。
もしかしたら、
どでかい伸びしろがあるのかもです。
けど、書きたいことが他にも色々あって、
その中でこの無才能由来の
懊悩による執筆停止とか、
マジ害悪以外の何者でもない。
自分がうまくできることにシフトし、
苦手な部分はスルー、最低限、
あるいはアウトソースしてしまう。
これがいいに決まってる。
あー、あんまりにも根っこ過ぎて
気付けてませんでした……。
一気に肩の荷が下りた。
さー、劉裕もここ踏まえて組み直すぞ!
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