俺の名を呼ぶな。従えてやるぞ 狼狽 騒
佐藤明というごく普通の名前の少年。
だが彼は名前で呼ばれると、相手に土下座させ、自分が可能だと思うことを何でも命令できるという特殊能力を生まれながらに持っていた。
ある時、彼の元に通称『姫子』と呼ばれる少女が空から現れ、世界の危機を救ってほしいと異世界に旅立たせられる。
異世界でチートを使って世界を救うお話です。
目次
完結済 全26話
更新
- 第1話 俺の自己紹介
- 第2話 俺の赤ちゃん時代
- 第3話 俺の幼稚園時代
- 第4話 俺の小学一年生時代
- 第5話 俺の小学四年生時代
- 第6話 俺の幕間
- 第7話 俺の日常
- 第8話 俺の目の前に落ちてきた少女
- 第9話 俺のヒロイン登場
- 第10話 俺の価値観が崩壊する
- 第11話 俺のイメージ的に「準備万端バッチコーイ!」という掛け声はキャラクターに合わないと思ったので少し控えてしまったが、これからは十二分に内心を発露していこうと思う
- 第12話 俺の人生の中で女の子と密接しながら侵入するということは初めてであるが、先の文章をそのまま読むとなんだかいやらしい気持ちになるが決してそんなことはなくただ事実を述べただけである
- 第13話 俺の想像するモーゼはおじいさんのイメージだが、モーゼだって若い頃はあったのは間違いないようでモーゼみたいと言われて喜んでいいか分からないが結局そんな風に呼ばれることはないと結論付ける
- 第14話 俺の中での女性の胸の大きさの割合はそれほど大きくないがしかしながら将来性を考えた時に自分の赤ん坊がどうだと喜ばしいかを考えた時、やっぱりどうでもいいことだなと思い悩むのを止めた
- 第15話 俺の忠告として幼女にビキニを着せるお父さんに言いたいことがあるのだが世の中の男は獣なので大事な娘さんにそんなものを着せるよりもワンピースタイプで落ち着いた方が安心できるでしょうということ
- 第16話 俺の美意識の中で銀色はとても美しいイメージがあって幼女もとても美しいイメージがあるのだから美しいの二乗で素晴らしいと思うが俺はロリコンではありません断じて
- 第17話 俺のロマンとしてロボット使いになりたいという夢はあるがそれは断じてアンドロイド系を使うという意味ではなく巨大ロボットに乗りたいという意味で男子諸君なら同じ夢を持っているはずだと声高に宣言する
- 第18話 俺の家のトイレは洋式だが未だに和式トイレの家はあるのだろうか? という疑問は女性トイレが和式ではどうなっているか知らないということに気づかされる第一歩でもあった
- 第19話 俺の過去に伏線があったのでもう一度見直してほしいというお願いなのは、ぽっと出の登場人物ラスボスという展開ではなかったことを改めて強調したいのだが正直忘れていた。すまん。
- 第20話 俺のおふざけもそろそろ終わりにして物語の終息へと向かおうと思う
- 第21話 俺のおかげで一件落着……のはずが……
- 第22話 俺の中でこの物語の最強人物はこの人だと思う
- 第23話 俺のチートとラストバトル
- 第24話 俺のヒロインとの別れ
- 第25話 俺の真実
- 第26話 俺のエピローグ
おすすめレビュー
★0
★で称える
★ ★ ★
レビューを書く
ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう!
登録済の方はログインしてください。
レビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?